ここは、学園アリスの小説の第5弾です☆
キャラクター達の日常を、勝手に考えて書くのも良し!!
オリキャラ等を使って、お気に入りのキャラとの、恋愛物にしても良しです!!!
他の人が小説を創り終わったり、途中まででも書いていたら、感想も言い合いましょう。
さぁ!自分の手で、自分の学園アリスをつくっていこう!!
(※注 学園アリスに関係のない小説はやめてください。)
りなちゃん>>
お久ナリ!
雹珂はヒョウカって読むんだ!
難しくてごめんね!
何故この漢字にしたかは謎だよ!
じゃあ書き進めていくにゃ!(*´σー`)エヘヘ
よろしくねー!^^
なんか色々やってて消したり修正したりしてますが
↓のが登場人物の雛野みぃちゃんです!
えっとこれから物語書いていきます!
☯◆◇◆◇◆◇◆◇◆登場人物◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆☯
◆名前&性別:雛野 みぃ ♀
◇年齢:10歳
◆性格:二重人格で表は天然で泣き虫。裏は冷静で男言葉
◇容姿:髪は茶色のショート瞳はエメラルドグリーン
◆アリス:まねっこのアリス・絵で描いた物を実現させるアリス
◇アリスの説明:一度見たアリスを使える・絵を実現させる
◆星階級:スペシャル(しかしつけてない)
◇能力の形:アリスに底がない代わりに使うたびに使用者の生命に影響を及ぼす
◆備考:棗と流架と幼なじみで棗のことは「棗ちゃん」と流架にことは「ルーちゃん」と呼び慕っている。
裏の人格になるときは髪が逆立ち瞳が紅色になる
特別能力系に入り翼や殿内に好意を寄せられるがペルソナに目をつけられ危険能力系に入る。
☯◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇☯
編集:2011/07/15 15:49:35
〆プロローグ〆
大切な人と離れた彼女は
まるで暗い暗い森に閉じ込められ魔女に笑顔を盗られたように
笑わなくなりました。
そんな彼女を見るに耐えられなくなった両親は
「アリス学園」に行かせることに決意
しかし彼女にはアリスはない。
両親はそう思っていた。
そして彼女は両親に見せる
どんなアリスか解らないそのアリスを
彼女は開ける
「アリス学園」入学の扉を
編集:2011/07/15 19:25:13
ここで本編を書き始める前にちょっとタイトルについて
メインタイトルは「翼と殿はロリコンだった!みぃ親衛隊」ですが
サブタイトルは「dark&light」です
それでサードタイトルがその物語の題名です。
「dark&light」のプロローグみたいな
ほとんどサブタイトルとサードタイトルしか出ません。
「dark&light」第1話「大切な人の所へ」
棗ちゃんとル-ちゃんがこの場所からいなくなって
もう2年くらいになる
今でも目を閉じればまるで昨日のように思い出し頭によぎる。
『棗ちゃん!ル-ちゃん!行かないで!』
棗「絶対来るな!あそこは危ないんだ!」
流架「ダメだよ、みぃ。いい子だから、ここで大人しく暮らすんだ。」
そして2人は車に乗せられ連れてかれた
聞こえてたかどうかは解らないけど
私は大声で言った
『必ず迎えに行く』と
それから随分の日が経った
今2人はどうしているのだろう、元気にしてるか
そんなこと考えてた。
2人が居た頃は毎日が楽しかった
嫌いな勉強だって頑張れた、なにより笑えていた。
今の私は勉強に興味もなくなり成績も落ちた。
最大の問題は笑えなくなり不登校になった。
両親は行けない理由が解っていたから
喧嘩にはならなかった。
でも両親は学校に行けないことよりも
私が笑わないことを心配していた。
今まで棗ちゃんとル-ちゃんの約束を
2人が連れて行かれた「アリス学園」に行かなかった
何度も何度も行きたいと思った
だって私アリス使えるんだもの
でも昔棗ちゃんに
「その力は周りにバラすな。すぐ学園の人間に勘付かれて連れて行かれる」
その後ル-ちゃんに
「俺ずっとみぃと居たいから大人にはこの力バラしちゃ駄目だよ」と言われた
だからこの力を知ってるのは私と棗ちゃんとル-ちゃんだけ。
ごめんね、棗ちゃん。ル-ちゃん。
私約束破る、もぅ寂しいの、2人が居ないなんて怖いの
そう思い私は部屋のドアを開けリビングは向かった。
『お母さん…今日お父さんもいる?』
母「居るけどどうしたの?」
『2人に話したいことがあるの呼んできて…』
母「解ったわ」
それから数分後お父さんリビングに来た