ここは、学園アリスの小説の第5弾です☆
キャラクター達の日常を、勝手に考えて書くのも良し!!
オリキャラ等を使って、お気に入りのキャラとの、恋愛物にしても良しです!!!
他の人が小説を創り終わったり、途中まででも書いていたら、感想も言い合いましょう。
さぁ!自分の手で、自分の学園アリスをつくっていこう!!
(※注 学園アリスに関係のない小説はやめてください。)
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「碧ちゃんて言うんやろ? かわええなぁ、ウチは蜜柑ゆーねん。蜜柑って呼んでな! さっきちょっと見えたんやけど碧ちゃんの目って綺麗やなぁ、ふかぁい青色!」
と、そこまで言い終わると蜜柑は超が付く笑顔と早口で尚も喋りたげに口をもぞもぞと動かす。
その言葉の長文さと早口具合は、一体何処で息継ぎをしているのか思わず疑問を持ってしまうほどだ。
普段でもこぼれ落ちそうに大きな瞳をより一層見開き期待で煌めかせた視線に今気付いたように、碧は眼を蜜柑に合わせる。そしてすぐさま逸らす。
「ん。…あぁ」
確実に話を聞いていなかったのだろう、苦々しげに顔を歪め曖昧な肯定の言葉を返し、つい先ほど鳴海が出て行ったドアを睨み付けた。同時に教室から出る直前言った台詞が頭に浮かび上がった。
『じゃあ。僕は上の方にちょっと話があるから。碧ちゃん、蜜柑ちゃん達と仲良くしててね』
幾ら真っ当な理由があるからと言って、ほんの五分前に何の前触れも無く行き成り初対面の人と仲良くしろなんてあんまりだ。
ましてや人間関係に関しては苦手以外の何者でもない碧から思えば幾つ文句を言っても言い切れない憤りがあっただろう。
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雪月花>嫁行きますかwww
玉の輿だなwww慊人様←は金持ちだぞっw
あると思われるwww
代わるのは良いがぼこぼこだぞw
小説気持ち伝わってくるねぇ!すげーwww
碧cのアリスも気になりますなぁ~w
*05
――学園前
新「うわっ、でかッ! こんなの東京にあったのかよ…」
春「あんた東京に来たことないでしょ…」
新「あ゛ん? …まぁそうだけど…」
春「…ほら、行くよ…あ、金髪」
樹「本当だ、金髪」
鳴「え…僕のあだ名、金髪に決定? あ、これから学園の制服に着替えてもらいます!」
新「どんな?」
鳴「こんな」
そう言って鳴海が取り出した服は、新しい制服独特の光沢と固さがあった。
新「うわ…ダサ」
春「あんたがよく言う王子様みたいじゃない」
新「俺は王子じゃない、王様d「はいはいはい…」…おい、聞けよ…;」
樹「そっちは?」
鳴「これは、春姫ちゃん用♪ 可愛いでしょ☆」
新「…似合わねェ…と、思うナ」
似合わないと言いかけたら、春姫に凄い形相で睨まれた。
鳴「じゃあ、此処の部屋で着替えてね♪ あ、モチロン仕切りはあるから安心してね☆」
編集:2009/04/15 17:12:52
~着替え中~
樹「春姫、着替えたか?」
春「着替えた…けど」
樹「けど?」
春「似合わない・・・」
新「ほら言っただろ!」
春「煩い馬鹿」
新「何だとゴラ!」
ガラッ
樹「…? 別に大丈夫じゃない? 変じゃないよ」
春「…そう? 新、変か?」
新「お?かわi…じゃなくて!」
樹「…かわ?」
新「お、お前が着ると何かアレだ、アレ! ・・・え~と、髪が長すぎて服が見えない!!(←探した)」
樹「…じゃあ、こうやって結べば?」
樹は、春姫の綺麗な髪を二つに分けた。
春「え・・・うん、そうする」
春姫は耳のすぐ下で髪を結んだ。
鳴「は~い☆ 着替えた? ・・・おっ、よく似合ってるね♪」
樹「で…俺らはどの教室?」
鳴「初等部B組だよ☆ じゃ、行こうかw」
―――さぁ、運命の歯車が回ってしまった
唯、幼馴染の関係を崩したくなかった少女。
神よ、
そんな純粋な少女が何をしたというのだろうか?
神よ、
唯でさえ狂っているこの関係が
更に狂えば少女は、どうなってしまうのだろうか?
神よ、
居るのだとすれば、貴方は少女に味方するだろうか?
―――しかし、
居るのかも定かでない神は、
きっと嘲笑いながら、運命の歯車を回した・・・
りな>
いや、確実に上達しているよ!
私は堕ちに堕ちてここまでやって来たのさッ☆(威張れない!凄く威張れない!
澪の強さはもううっとり(o´ω`o)←
関係…あるだろう!?無い訳無いだろう!?ねェェェェッエっ!!ぬぐっごほっごふぇっ…(むせた
いいや、慊人は強いって信じてる!ww∑んま!りなったらリボ○ン!リ○ーンを知っていらっしゃるのね!(毎度の事だが伏せ字場所が違う!
新しい我が仲間達>
宜しくゥ宜しくゥ!(゜Д゜)<今日から私達は友達だ!
ハルカで良いからね!あたかもプランクトン以下の地球外生命体を見るような怪訝な目でみて良いからね!(´^ิ∀^ิ`*)<ドMですが何か?←
白雪>
君 は 何 故 そ ん な に 物 語 の 構 成 力 と 文 才 を 持 ち 合 わ せ て い る の か な ! ! !
もう何か凄いとしか言えないよ!凄いの一言につきるよ!
でも…しいて言うなら春姫の鈍感加減と、新のツンデレ具合は神だね!「髪が長すぎて服が見えない!!」発言は名言だァァ!!(❀ฺ´∀`❀ฺ)ノ
№114の微妙なファンタジック加減も好き!なんだか神に対して悪意とか殺意が湧き上がるね( ´∀`)にゃはは←
*
どうでもいいけど、リクは何回でもOKですよォォォッ!(゜∀゜)<っつーかネタが無い!
長い間一緒に居すぎた所為だろうか。
幼馴染のアイツが私から離れて行くなんて、考えもしなかった。
〓【風が突き抜けた恋】〓
「お前さ、“今井蛍”って知ってる?」
「知ってるも何も…」
友達だけど。そう言うと颯は顔をきらめかせた。心成しか頬も朱に染めて。
そんな表情を思わず可愛い、とか思ったりした私の頬もほんのり朱に染まった気がする。
「なんで?」
本来ならば年齢もアリス属性も全く異なる“蛍”と言う存在を知っていた事――確かに蛍は有名だが、颯はそう言う知識をあまり持たない――、そして何故蛍について私に訊いたのかと言う意を込めて問う。
すると益々顔を朱に染め上がらせ、視線を下に泳がせる颯がぎこちなく口を開いた。
「だ、誰にも言うなよ?」
「勿論」
「…お前だから言うんだからな」
段々と声の音量が小さくなっていく颯に目を傾けつつ、最後に言った言葉が妙に嬉しくて、優越感と共に次に言う内容への疑問が湧いた。
――聞かなければ良かった、と後悔した、近い未来の自分をまだ知らずに。
颯の唇から漏れる言葉が、まるでスローモーションのようだった。
ハルカ>関係あるねぇ~wしいて言うならz((いうなっ
REはねぇ~バリsと酢花゜とハイツナ好きよーwww
うぎゃー!!ハルカよっ!君も神なのか!そうなのか!そうだったんだ!
ハルカ>>
凄いっすか!? マジっすか!? そんなこたァねェです!
そしてそれは…もしかしてもしかしなくても私のリクした短編!?
うわぉw 超上手いんですけどォオオ!! 続き楽しみですww
りな>
やっぱりあるのか!
z!?zがつくのかッ!なんだろうなんだろう?ふはは、私のちっこい脳みそじゃ分からん!!←
私は全部かな(アバウド
私はしいて言えばプランクトン以下の地球外生命体だよ!ゴミ以下、クズ以下!
そんな目でみてね☆(´^ิ∀^ิ`*)<M?いいえドMです←
白雪>
凄いさ!春姫の恋する乙女な感じもGood!!
おうとも、白雪リクの短編さ!遅れてごめんね…ッ!(。・人・`。))
上手くなんか全然ないさ!題名の語呂の悪さはもう笑い飛ばしておくれ(゜Д゜)<ゴルァハハハ
続き楽しみだなんて…ありがとォォォオオッ!!←
編集:2009/04/19 20:53:26
〓【風が突き抜けた恋】〓
「ちょっと…、気になってんだよ」
「――え」
幸せそうに顔を赤らめ言う颯の言葉を、一瞬理解できなかった。
(好き…って意味?)
目頭が熱くなった。視界がぼやけ急いで拭き取った。
「白雪、お前だけなんだよ。相談出来るの」
再び此方に顔を向け、赤らんだ顔を隠す颯が、前は愛しくて堪らなかったのに。今は只管見たくない、泣いてしまいそう。
なんて皮肉なんだろう。幼馴染と言うポジションの所為で、好きな人の恋愛相談だなんて。しかも、その羨んで仕方ないポジションに居るのは自分の友人だ。
もう、この場から逃げ出してしまいたい。でも。
信じたくないけれど、颯が私を好きになる事は決してない。目の前の颯を見て、嫌でもそれを痛感した。
それならば、“信頼出来る幼馴染”を築きたい。この想いは消す。それで、良い。颯の目をしっかり捉えた。
「応援、する」
…何かを失った感覚が、全身を駆け巡った。
――風が突き抜けた恋――
(残ったのは大きな空虚)(さようなら、小さな恋の芽)
編集:2009/04/19 21:24:02
ちょおおお!!
白雪の名前が一個しか出てないじゃないかッ!
と言うか、正直言って私、名前出さないで小説書けるのかッ!ナンテコッタ!
こんな駄文でごめん白雪!
改名ィィィッ!!(゜∀゜ )
元「ハルカ」さ!むはっとうとうやっちまったよ!改名を・・・・ッ!!(だから何だ
あ、未來はミライって読むよ!ア○カ様の未來●イヴがモデルさ!
んでゎ、短編はここらで一旦切り上げましょうかね(^q^)新しい名前と共に新しい物語ー♪
白雪>
どう致しまして!
か、感動だなんてめめめ滅相も無い…ッッ(゜Д゜;;;)三(;;; ゜Д゜)
白雪はもう十分そのままで最強じゃないかむははっ!←
◆主人公◆
今泉 逢 (いまいずみ あい)
性別/女
容姿/限りなく黒に近い紅の頭髪に、睫毛の長い金の瞳
性格/他人との関わりを嫌う:無愛想:口が悪い
アリス/予知
予知/パワー★★★+αレア度★★
属性/潜在能力系(?)
階級/スペシャル
備考/無数のアクセ(制御アイテム?)を装備している:常に左腕には包帯が巻かれている
編集:2009/04/24 19:08:01
白雪>
おうともさ!∑d(゜∀゜ )
漫画じゃなくて、音楽なのだよむふふ←
今回の小説はシリアスを目指そうかな、そうしようかな、そうしよう!(うるさい
みたいな…☆(´ω`)ふっ
*06
鳴「今日は転校生が3人も来ています♪」
私達が入ると、急に教室の声の大きさが変わった。
煩い。
一々転校生ごときで騒ぐな。
転校生なんてこの学校ではよくあることなんだから。
鳴「自己紹介お願いしますw」
春「・・・亜桜春姫。 風と、氷のアリス・・・」
樹「藤原樹。 炎と地のアリス」
新「藤沢新。 雷と木のアリス」
色んな方向から女の…あぁ、男も?
黄色い声があがっている。
樹も新も、顔が良いからだろう。
前の学校でも、学校一・二(…って言っても全校生徒少なかったけど)を争う程だった。
あぁ、私も「学校一モテてる」って言われたことあったけど全然興味ない。
鳴「パートナーの事だけど…春姫ちゃんが棗クン!樹君が蜜柑ちゃん!新君が正田さん!」
え・・・!? という、みんなの驚いた顔。
その顔が、何を示すのか私にはすぐに分かった。
棗と呼ばれた子の姿――黒髪に紅の目。
先生に対して失礼極まりない態度、耳につけた制御ピアス。
これらの全てが彼の事情を物語っている。
新「…なんだよ、アイツ…春姫の、パートナー…」
春「…さぁ」
樹「…気をつけろよ、春姫…」
春「・・・うん」
私達は其々指定された人物の隣についた。
~春姫~
春「・・・」
棗「・・・なんだよ」
春「・・・別に」
棗「あっそ」
特に話もせずに隣に座った。
棗という奴の隣は何故か落ち着かない。
何時、何が起こるか分からないと言った所だ・・・面倒事だけには巻き込むなよ…
~新~
ス「藤沢くん♪ 私、正田スミレって言うのVv(棗君と流架くん以来の美男子だわww)」
何だ、この女?
語尾にハートつけやがって。
俺様に惚れたか、ボケが。
新「ふ~ん」
ス「ふ~ん、って! 聞いてよォ~」
新「お前の事、全然興味無いし」
当たり前だろ。
俺はガキの頃から春姫しか…
ス「Σ(ガーン…)」
新「あぁ、パートナーって言っても俺は俺で勝手にやるから」
…っていうか、春姫と樹んとこに居るつもり
ス「なっ!?」
新「じゃ、そういうことで」
ス「えぇええ゛!新く~ん!!?」
俺は、女(名前忘れた)から逃げた。
~樹~
蜜「ウチの名前は佐倉蜜柑言うんや!よろしゅうな♪」
樹「・・・あぁ」
面倒くさ。
この関西弁女、テンション高すぎ…
蜜「どうしたん?テンション低いで?」
お前が高すぎなんだよ…
樹「…別に。 何時も同じだけど」
蜜「お? あ、ああ、そうなんか!(うわっ、棗と同じかいな…;)」
樹「ハァ・・・」
ガタッ
俺は、席を立った。
こんなテンションの高い奴と居るより、春姫や、新と居る方がよっぽどマシだ。
蜜「あれ?何処行くん?」
樹「…別に何処でもいいだろ…」
蜜「よくないわ!パートナーなんやから!」
パートナーパートナーって煩ぇ奴だな…俺はお前と関わる気なんて更々ねぇんだよ…
俺は…姫咲のために…此処へ来たんだから。
其々の思い、
別々の感情――。
彼らの想いは
果たして
このまま平行線を辿る事が
できるだろうか?
・
―――
最近皆、此処来てないねぇ…
GWってことで、多めに投稿してみましたw
PS.4日からおばあちゃんの家に泊まりに行くんで、来れません☆
編集:2009/05/02 13:59:57
白雪>
テ ラ ウ マ ス (^ω^)(久しぶりの第一声がそれか
春姫や、それは君達が美しいから騒がれているのさ!
私もその場へトリップして「うへろっぴょおお!」と叫びたいさ!いや、「むげふへへ」でも構わないよ!
悪いかァァッ!(悪いよ!警察に捕まっても文句言えないキモさだよ!
パーマ、蜜柑ドンマイ☆(うざやかな笑顔でグッ★←爽やか+うざい=うざやか
白雪はさッ、毎回毎回一番最後の詩が良すぎるんだ!
HAHAHA☆才能ですかそうですか私にはそれがないと?その通りだコンチクショー!!
おばあちゃん家か、いいなー(・A・*)
あ、そういや私五日親友二人と家族コラボでカラオケ行くから、5日は来れないのだよー
◆Story00◆
『逢、逢』
『逢』
『僕は』
『 』
――。
"夢〟
その単語が頭を掠めた。
同じ夢、変わらない声、変わらない笑顔。
心の奥に在るのは、
罪悪感か
期待か。
瞼を閉じ、浮かび上がる顔に手を伸ばす。
勿論、それは掴める事なんてあるはずも無く、すり抜けた。
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