ここは、学園アリスの小説の第5弾です☆
キャラクター達の日常を、勝手に考えて書くのも良し!!
オリキャラ等を使って、お気に入りのキャラとの、恋愛物にしても良しです!!!
他の人が小説を創り終わったり、途中まででも書いていたら、感想も言い合いましょう。
さぁ!自分の手で、自分の学園アリスをつくっていこう!!
(※注 学園アリスに関係のない小説はやめてください。)
りな>
じゃあ来いよぉぉおおおおお!!!(メガホン片手に叫び
あっきーとれーちゃん!(いつの間にそのアダナが
この二人の活躍を私は今か今かと待っているんだぞぉおおおお!(一生待っとけ
その生き物は…
〔リナノドン〕 身長140~160
日によってキャラが変わり、そしていつも笑っている事で有名。
偶に雄叫びを上げる。
じゃあないかい!?(そんな聞かれても
私の才能はブンチンに乗ってもめもりが動かないくらい無いぜ☆←
計り知れないのはりなだぁああああッッ!
ふはは~ははは~w(両手を腰に
あっきーとれーちゃんは・・・。
どこいったんだろーねw
【リナノドン】の説明に「ぶはっ」ってw
コノ生き物は多分それであってるw
まだ詳しいことが出てくる未確認生物だぁw
のほ~~のぉほほほあへあへあへあへ(死んだ魚のような眼
あっきー!れーちゃん!
どくぉおおおおお!!(※何処ぉおおおおお!!
りなはいつだってニコニコなイメージだからさ!
「w」連発だからさ!
合ってたか!嬉しいぜww
そうだな、じゃあ説明に「まだ詳しい事は明かされて居なく、未確認生物に近い」を付け加えようッ!
くふふふふ!ww
そうかッ!じゃあその帰りを待ちわびていよう!
それが君の魅力さ(^ω^*)←
そうかww
嬉しいよぉおおお!(何故!?
今から小説書くねー!
逢が一発で出てこないので、Story1は少ししか名前を出さない★←
◆Story01◆
起き上がると同時に、いつもと違う場所に居た事に気付いた。ぼうっと疑問を持ちつつ、まだ覚醒し切ってない目を擦る。
寝床のすぐ傍に在る部屋は、多分洗面所兼風呂場だろう。
動かすと軋む体がやけに貧弱に感じ、顔を歪めた。そしてそれを無理に動かす。何も身に纏っていなかったので、シーツを体に巻いた。
ジャア、と勢いをつけ流れる水を手に掬い、顔に浴びせると幾らか記憶がハッキリとして来た。
暗い夜。全身を駆け巡る痛み。黒スーツの男に、金髪の男。
全てを繋げると、すぐにピンと来た。
「…学園だ」
今の状態から考えてそれ以外在り得ない。
くそ、と舌打ちをし乱暴に蛇口を閉め、横にかけられたタオルを引っ手繰った。
ご丁寧なことに、クローゼットには新品の制服が掛けられていた。
勿論、着る気になんかなるはずも無い。此処から逃れる術ばかりを考えていた。
ふと、妙に小さな扉を叩く音が耳に入った。
未來>>
君の方が上手いよッ!! 私なんて、簡単な言葉並べてるばっかで…あれ、悲しくなってたよ←
カラオケいいなぁ~~ww
最近、全く行ってないけど、今の私が行ったら、「アニソンメドレ~」だろうな←
あれ、アニメのOPとかEDって、アニソンに入るのだろうか?
う~ん、私が歌うのはそのOPとかEDの方だけど。
りな>>
鳴海が3人をパートナーにした理由はねェ…うん、㊙ww
そのうち出で来るよw
りなの関西弁(?)は、京都弁に近いね、笑
そうそう、蜜柑の関西弁は、実際の関西弁とちょっと違うんだよね~(関西人だけが分かるトコw)
私の住んでる地域は、「播州弁」って言うんだけど、言葉が恐いのだよw
私達はそれが普通なんだけどね、他の人が聞いたら、ヤクザ!?みたいな…笑
(とかいいつつ、関西弁が“可愛い方言ランキング”にランクインするのは何故だろう?)
編集:2009/05/03 14:23:56
2階への階段がふるさをものがたっていた。
静かなせいか、胸がざわつく。
2階は1階と違い静かだった。
2階にはいくつもお部屋があったが、慊人たちは迷わず1つの部屋に入った。「ギィー」と扉を開けると、そこには目的の人物とその他2名が居た。
目的の人物は男。そして他2名も男であった。
「お前達何者だ?ここまで来るとは・・・。」
と1人の男が口を開いた。その言葉を覆すように言ったのは目的の人物。
「まぁどんな手段を使ったにしろ、所詮は子供。子供であってもここまでされたら、眠ってもらうしかないな・・・。」
ニヤッと笑った瞬間、他2名がこちらに戦いを挑んできた。
澪「(フッ)では、行きます。」
余裕に笑った澪の表情は慊人には見えていた。
澪は2人に向かって、正面から突っ込んだ。それに対して2人は剣を構えた。澪はそのまま2人に突っ込んだ。そして一言「お前たち、こんなに弱かったか?」
その一言に2人の闘志に火がついた。
その頃慊人と目的の人物は、お互い口を開かずにらみ合っていた。
「ほぉ~お前のつれなかなかだな。将来どうなるだろーな。」
最初に口を開いたのは目的の人物。
それに、洋館に来てまともに口を開かなかった慊人が口を開いた。
慊「うちの者は強い。」
その一言に目的人物はいった。
「ほーでは、この勝負どちらが勝つと?」
その言葉を待っていたかのように言った
「うちの連れだろーな。まだ、50パーも力を出していない」
意外な答えに
「ここでよくそんなこといえるな互角とも思えるこの勝負に半分も出してないと?己惚れるなよ?」
それを言い切ったが、慊人はまっすぐな目をしていた。そして目的の人物が聞いた。
「じゃあ最後に1つ。何が目的でこの洋館にきた?」
慊人はまっすぐな目をしながら言った。
「それは、この組織を壊滅させる。」
その言葉に何かを思い出したように、慊人と澪を見始めた。そして、確信をついたように言った。
「そのまっすぐな目と口調。連れの剣裁きと形・・・。もしや、慊人様と澪様じゃないですか?ど、どうしてあなた達が、そんなs」
言い終わる前に戦いを済ませた澪が目的の人物を気絶させた。
そして、その人の近くに1枚の封筒を置いて、洋館をあとにした。
ペルソナが入り口に居たから少し話をしてから2人は寮に戻りそのまま寝た。
白雪>
私はドド下手だッ!そしてッ!君は簡単な言葉を使い読者にイメージし易い小説だからいいんだッ!
私はイキナリ「アニソン」⇔「オリ曲(メルトとか」⇔「きよし」⇔「子供の歌」だからねッ☆←
うーむ…アニメ限定の単語が入ってたらアニソン。
普通の曲をアニメのOPにしただけだったらアニソンじゃないッ…かな!
りな>
ム ハ ウ マ ス (^ω^)(なんだよムハウマスって
れーちゃん強い!剣の使い手とか…ッ!何その格好良さッッ!?
あっきーは王子だから何もしなくても格好良いんだよ←
男の言い方からして…あっきーとれーちゃんって有名!?(流石俺のオトモダチッ☆byミュー←
しかもこんな所で区切るだなんて…続きが気になってしょうがないんだけども!!
◆Story02◆
ギィ、と若干古びた音を立て開いた扉から覗いた顔は、忘れることの無い金髪のあの男だった。
男は此方に視線を動かすと、一瞬目を見開き、気まずげにずらした。止む事無く微笑した顔が、少々引き攣っている。
「…凄い、ね」
凄い、と言うのは、多分布一枚しか纏っていないこの格好のことだろう。予想からしてこの男がやったと思っていたが、違うらしい。
「起きた時は何も着ていなかった」
それよりはマシだろうと言う意を込め言ってみたが、男は今度こそ誰にでも分かるような動揺っぷりを見せた。そこまで驚く事でもないと思うが。
一瞬の間の後、ははは、と妙に女々しい乾いた笑いを見せ、男は何をしにきたのか扉へと足を向けた。
その後男は、部屋を出る前に自分はこれから私の教師というポジションに立つこと、それからクローゼットに掛けられた制服を着ること、この二つを云った。
クローゼットの制服に眼を泳がす。
見るからに可愛らしいデザインのこの制服は、どう考えても私に似合うものではないのは確かだった。まずリボンは駄目だ。…それにしても、何故サイズが分かったのか。
妙な思考回路を辿りつつ、制服に手をかけた。
編集:2009/05/04 17:55:10
未来>鳴海じゃなかったのか!それじゃあ誰というのだぁ!
鳴海が嘘ついてるのか!?
いやっ!君は似合う!私が保証してやろー(お前が言うと不安だなっ!(お前にいわれとーないわっ!
ただいま戻りましたww
未来>>
やっぱ、そのアニメのために作られたのが、アニソンだね!
えと、きよしって…きよし!? え、氷川?
(あれ、何だかあえて伏せ字しなかったよ←)
りな>>
澪様強いww そして、慊人様が澪様に対する信頼度が高いw
パソの前で「ニヤリ」してしまったよ←
明後日テストだって時に来てるよぉ~!!
もう完全に諦めてんのさ!
つか、何週間ぶり?
未来さん>
幽霊(部員)の直海ですw気軽にどーぞ
小説のかんそーねぇ・・・。
みんなみたいな良いのは言えないけど、「軽い衝撃があった」と言っておきましょう!
どんどん新しく入ってきた人達は、私が追いつけないほど上手いよね・・・。
うぅ~~(泣) 最近の若いもんはスゴイッすねぇ。
と、長々と失礼しました。
とにかく、これからよろしく!ってことで!!
編集:2009/05/10 18:12:16
その後、クラスはいつも以上にうるさかった。授業終わりの鐘がなっても、ずっと。
あまりにも煩すぎるから教室を出ようと、またアイマスクを取った。その時、淡い期待をしてしまった。
(また動いてる人と・・、佐倉蜜柑と目を見て話せるかも・・・)と。
だから、その期待が外れたとき、すごいショックだった。佐倉蜜柑も、他の奴らと同じく、動きを止めていた。
それを見ていたくなくて、足早に教室を出て部屋へ向かった。部屋に着くなりベッドに潜り込んだ。
あの時の、あの日だまりのような佐倉蜜柑を笑顔が頭に浮かんだ。けど、それが浮かぶと何とも言えない寂しさが込み上げてきて、その笑顔は、もろくも消えた。
「こんなアリスのせいで・・・!!!」
そう叫んでも、何かが解決するわけもなく、唯、怒りや悲しみ、全ての感情が一気に襲いかかってくるだけだった。
「こんな眼なんていらない」
そう思って机の引き出しからナイフを取り出した。けど、それ以上手が動かない。動かそうとしても、手が、体が拒絶する。
「くっそぅ・・・」
ナイフを床に叩きつけ、その場にうずくまった。
アリスを制御することもできない、かといって、眼を潰すこともできない。
その悔しさで自然と涙が出てきて、止まらなかった。
編集:2009/05/10 19:00:39
次の日、教室に行かなかった。別に行きたくない理由があるわけでもないけど、体がどうしても動いてくれなかった。
次の日、またその次の日、そしてまた・・・。
(どうせ、俺のこと心配してくれる人なんていないんだよ)
そうやって、どんどん日付が変わっていって、気付けば学園祭が終わっていた。
自分でも間抜けだと思う。軽く引きこもりになってたから今どんな時期だったかも忘れてた。
学園祭はばれずに色んなコトできる数少ない楽しみだったのに・・・。
そう思っても、今さら遅いのだ。
もうすぐ前期テストがある。流石に授業に出ないと最下位をとってもおかしくなくなる。
無理矢理にも教室へ向かった。
「もう、一体みんなどうしたんや!また止まってしもうた。」
教室の前でその声がしたとき、心臓の音がいつもより大きく聞こえた気がした。
急いで扉を開ける。
あの日と同じ衝撃が、体を駆けめぐった。
りな>
さぁ誰だろう!
誰なのだろう!(わざわざ行変えしてまで言う台詞じゃない
むふ←
ありがとう保証してくれて!勇気が出たよ!(お前が出てどうする
白雪>
うんうん!やっぱアニソンいいわぁ(*´A`*)
あ、私アニソンの合間に「跪いて足をお嘗めなさい」っての歌ったw
そうッ!氷川きよし!伏せ字?するk←
直海>
ぬわううううぉおっむうぃいいいいいッ!!!(※直海
私!私だよ林檎だよハルカだよ今は未來だよ!
名前は変わったけど相変わらず少年の心は失ってないy(奪ったろか
…(^ω^)
…(゜ω゜)
どんだけ上手くなって舞い戻ってきてるのかな君はァァァッ!!感動過ぎて「(゜∀゜)」って顔になったよ!
水輝にゃん(エェェェ´Д`)の、アリス故の辛い思いが凄い表れてる!
もうなんなんだろうココの神は。あれだよ、暇を持て余した神々の遊びかコノヤロー(゜Д゜)
「あ、アンタ!確か、出雲水輝やったっけ?これ、一体どういう事なんかわかる??」
最初、よく覚えてんなって思った。んで、その後嬉しかった。
また・・、またこうやって話せた・・・。
「俺のアリス」
佐倉蜜柑は、は?という表情で聞き返してきた。
「だから、俺のアリス。俺は目を開けている間時間を止めることができるアリスなんだ。だから、そのせい・・・。」
言葉を言いきる前に佐倉蜜柑は、眼をキラッキラに輝かせながら顔を近付けてきた。
「すっごーーーい!!時間を止めるなんて、そんなことが出来るんか!ホンマスゴイわぁ!」
さっきからスゴイの繰り返し。めっちゃ笑ってる・・・(//)
心が安らいでいくのがわかった。けど、
「羨ましいわぁ」 それを聴いたとき、一瞬だけ体がこわばった。
未来>
林檎→ハルカ→未来
いつの間に改名したんだよコノヤローw (過去レス見ればよかったと改めて思い中w)
舞い戻ってきましたよぉ!!!
って、「暇を持て余した神々の遊び」ていうフレーズ、どっかのお笑い芸人のだよね?
一瞬、見て吹き出したww 「そういえばそんなのもいたなぁ・・・」って。
つーより、少年の心? キミは少女じゃないのかい??
もし少年ならば、逆ナンしますよ??(笑)
まぁ、とにかく、久しぶり!!かな?
流石に勉強しないと父さんカンッカンなんで今日はもう落ちるね。
あんまりいれなかったなぁ・・・(泣)
編集:2009/05/10 21:21:47
直海>おひさぁ~
フッ軽い衝撃とは、思ったより記事が多いのではないか?
ノゥノゥ!進歩してませんよ!
直海はすごい!小説うますぐる!!
水輝kかわいそうだけど、蜜柑ナイスだっ!
きみが居てくれて良かった!グッジョーブw
未来>だれじゃぁぁぁあああぁぁぁ!!
そうかぁ!勇気出たかぁ!
跪いて・・・(ry
ってアリプロの?
りな>
上手いって言ってくれるのは嬉しいけど、なんか自信が持てないんだよなぁ・・・。
何か、どっかが曲がってる、みたいな?
何書いても納得できないんだよね。
羨ましい・・・?
「そんないいアリスじゃないよ・・・」
このアリスのせいで、俺がどんなに苦しんでるのか・・・
「そうなん?ウチは面白いアリスやと思うけどな。」
「あんたはよく知らないからそんな事が言えるんだ!!!」
そう言ってすぐ、俺は後悔した。
そんな話したことも会ったことも全然無いのに、わかるはずがないじゃんか。ただ彼女は素直にそう思っただけなのに・・・。
嫌な奴だと思っただろうな。
せっかくの希望を、俺が自分で消したんだ・・・。
後ろを向いて教室から出ていこうとした。
「確かに、何も知らんよ、アンタのこと。話だってそんなにしたことないし。当たり前や」
そう声がして振り向くと蜜柑は、真っ直ぐな目で俺を見ていた。
「けど、知らんのやったらこれから知ればええやろ?ウチ、この学園来てから知らんことばっかりやった。けどな?ここにいて、色んな人と色んな事話す間にたっくさん色んな事を知ったんや。」
りな>
そうだよね。後から出てきても遅いんだよね。。。
そう言ってから蜜柑は俺の手を握った。
「これから知っても遅くはないんや!」
その瞬間、目を開けているはずなのに様々な音が聞こえてきた。そして、ずっと見たかった止まっていない物達。
驚きと喜びで声がでなかった。
「あれ?みんな動き出したな。水輝君、目開けてるのに・・・」
俺は体を動かすことも出来なかった。その場に立ちつくしていた。すると後ろから声・・・
「蜜柑、何やってるの?それよりその人誰?」
「あ、蛍~!!あのな、・・・」
蜜柑は声のする方へ走っていった。俺もどうにかして体を振り向かせる。
いきなり何かが光ってシャッター音が聞こえた。
「綺麗な目ね。なんでこんなイケメンがいるのに気が付かなかったのかしら。」
「この人な、出雲水輝ってゆーんや! で、こっちは蛍」
「へぇ、そう。よろしくね」
まだ声は出せず、軽く頭を下げる事しか出来なかった。
鐘がなった。
蛍って人が早く席に着きなさいと言って、そそくさと自分の席に座った。蜜柑も自分の席に行こうとした。
「ちょっと待って!」そう言って手を掴んだ。
「何や?」
前からずっと知りたいことがあった。
「なんでアンタの時間は俺のアリスで止められなかったんだ?
アンタって、何か特別なのか?
アンタのアリスって、一体何・・・?」
蜜柑は笑ってこう言った。
「ウチは特別でも何でもあらへんよ。アリスってゆーもん持ってるだけで、普通の人と変わらん。
それと、ウチは無効化のアリスや!」
「無効化・・・?そっか・・。だからか・・・。」
「早く席着こう!!」
まただ・・。また、あの日だまりのような笑顔。
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