ゲームファン

学園アリス ~わくわくハッピー★フレンズ~

2007年04月19日 (木) 発売

学園アリス小説創り場【Ⅴ】

No.作成者
2009-03-27 23:13:24

ここは、学園アリスの小説の第5弾です☆
キャラクター達の日常を、勝手に考えて書くのも良し!!
オリキャラ等を使って、お気に入りのキャラとの、恋愛物にしても良しです!!!
他の人が小説を創り終わったり、途中まででも書いていたら、感想も言い合いましょう。
さぁ!自分の手で、自分の学園アリスをつくっていこう!!

(※注 学園アリスに関係のない小説はやめてください。)

No.767
2010-03-17 21:31:27

猫大好きな私からみーcへ(酷い
頭蓋骨を握力でって……もはや人間じゃねえ/(^p^)
僕は握力、女子で学年一だけどn(自慢になってない
恐ろしや。いや、男に生まれたかったな、と思った瞬間でもある。だって、女ってつく筋肉に限度があるからサ、速さぐらいしか鍛えらんないんだよ、だからさ。亜稜の代弁でもあるのさ。(黙ろうか
ドSの人いいよね!ついてくならドSの人!いいなー!いいなー!
でもMのほうが扱いやすかったり。ああどっちにしようかn(ry
僕はね、(聞いてない 普段はSだけどリンチされるとMだよ(どんな

いろいろ歓喜したりなへ(HA?!
うんうん、ドSはいいよね。めがねがね、とってもいいがね(何
ショタっこ好きだったりー(危険な先輩再来
でもね、某元騎士団員の黒髪長髪の仕事人みたいな兄貴も好きなんだ。俗に言うユーリ・ローウェル(言いやがった
初めて20歳以上の人に惚れた瞬間だったんだ。でもフレンもいい。あーゆー誠実なのもいい。(熱弁し始めたぞ
惚れればいいんだよ!ただしイケメンに限る!(殴

気に入ってもらえれば何より(^^)
でもスクアーロとは全然違うタイプなのよw Mなのy(蹴

よし、寝る前に一声!↓

No.768
2010-03-17 21:32:56

「亜稜……ありょー!早く起きてくれへん……!?じんじんが近くに来るー!」
蜜柑は低い声で亜稜を揺さぶる。しかし反応は無い。
この算数の授業は、亜稜がアリス学園に来て始めての授業……だったのだが。
熟睡している亜稜は頭から白い羊の毛皮を被っているようで、腕にうずめている顔の少し見える部分―――その緩い曲線を描いて閉じている目は、とても幸せそうで、聞いていて心地良くなる寝息は規則的だ。起こそうとしている蜜柑まで寝たくなる。
コツ、コツ、と靴音を立てて、神野先生がやってきた。
蜜柑は仕方なく諦めて、計算に取り掛かり始めた。まあ、案の定ちんぷんかんぷんだった。
「ゴホン、ゴホン。」
神野先生が咳払いをする。亜稜の寝息は安らかなままだ。
「及川。貴様、計算が終わったようだな。」
完全に怒りを含んだ声が教室に響く。
亜稜の寝息が止まる。頭をねじって、不満そうな目で神野先生を見上げる。
「人の考察タイムを邪魔するもんじゃないですよ。」
抑揚がついていながらも、平たい言い方だ。
「考察……と言うが、鉛筆とノートを使わないのかね?」
「やり方は様々。人に言われる筋合いはないでしょ。」
にぃっと亜稜の口が歪む。鷹のような琥珀色の視線が、神野先生を挑発するように刺す。
「貴様はまだ決まっていなかったな……星無し、の意味が分かるかね……?」
亜稜はフンと言ってから目を逸らし、心読みに向かって微笑みかけた。
心読みは「了解ー」と棒読みで答え、また棒読みで、論文を読み上げるように亜稜の心の声を代弁し始めた。

No.769
2010-03-20 21:58:23

皆~!すっごく久しぶりですっ(笑

 〒かっぱさん&露草さん

  白雪というものです!
  これから呼びためでよろしくお願いします~\(^o^)/

No.770
2010-03-21 00:42:31

三日月さん>
私は、呼びタメオッケ~です!!三日月さんの小説は、おもしろいですね!!私のキャラも使ってください!!
白雪>
私のことも、呼びタメでオッケ~だよ~!!
りな>
ひさしぶり!ゴメンね、なかなかこれなくて・・・

No.771
2010-03-21 13:28:09

「“ハッハー、おヴァカさんだね。あたしがそんな脅しの餌食になるとでも?あたしは衣食住が最低限そろってりゃぁ良いモン、ヴァーカ。石頭。お?お?その表情は十八番のアリスを使いたい表情だね。体罰とか(笑)教育史上最悪の手法じゃん(笑)言い返せなくなると暴力にはしるんですね(笑)何とも低レベルな方です(笑)大体あたしの気に障ることしたらあんたが汚物浴びて死ぬか最悪の場合学園が被爆することになるよ。兄貴の所為で。別にあたしの口で言っても好かったんだけど面倒だしあたし肺活量少ないから心読みに代弁して貰いました。おつです心読み。”おつかれーっす。」
亜稜が挑発的に含み笑いをした。
その瞬間、青白い閃光が走った。亜稜は咄嗟に飛び出してそれを避け、獲物を狙う獣の姿勢で神野先生を見据えた。
「“運が悪かった”、ねぇー……?先生……?」
亜稜がいつ来るか分からない、光速の雷を避けた?生徒は猫のように低姿勢になっている亜稜を見つめている。神野先生は歯ぎしりした。
神野先生の足元には、黒こげになった小鳥らしきものが転がっている。
亜稜は空いている窓をちらりと見た。
「あーぁー可哀想に。“偶然”教室に入ってきちゃっただけでこんな目に遇っちゃって。先生ィ、こんな所でブチかましたら他の子に被害及びますよ?ま、八朔が無効化してくれるけども」
「八朔ちゃうで蜜柑や!」
「及川……!貴様、授業中にアリスを使うなどと……!」
「ハァ?亜稜はアリスを使ったとは一言も申しておりませーん!」
嘲笑うように吐き捨てると、亜稜は机に飛び乗った。
「教師なら捩じ伏せてみなよ……生徒をさぁ?」
ギラリ、と鷹のような目が輝いた。

*
最初とキャラが違うww

No.772
2010-03-23 14:42:36

るふるふ>
 やっべ、フイタww
 お?お?のとこ、笑いを堪えるのに必死だったわwww
 もうあれでしょ。ありょーちゃんは棗みたいな子でしょww

No.773
2010-03-23 15:14:57

『お前の本奪ってやんよ』宣言から二日。
 荒矢は宣言した本人から半径1m置いて活動するようになった。
 で、なんだかんだで問題児転校生が初めてマトモに授業を受ける日になったのだ。
 担当・神野。

―――最悪だー!!

 荒矢は軽く青ざめ、神野から渡されたプリントに目を通した。
 隣には、思いっきりつっぷして眠りこける亘。
―――もうフォローなんて出来っこねぇ、そもそもこいつには触らねえという約束をしたんだ←
 情けない決心をし、亘に目を向けるのは止めた。
「せんせー、雷唆君が寝てまーす」
 幼い声で、神野にチクる少年。
 まぎれもない春太だった。

―――怒ってる!何かめっちゃ怒ってる!どす黒いオーラが見える!

「雷唆…貴様、授業を受ける気はあるのか…?

―――先生、雷唆にそんなもんある訳ないじゃないですか。
―――馬鹿ですか!?ああ、馬鹿なんですか…。

No.774
2010-03-23 20:58:36

みーcへ
ハッハー、楽しかったぜ!うん!(お前一度雷受けろ
亜稜ってこんなに黒いんだっけ?そうだっけ?あ、序の口だ、そうだ
そうだ。え、そうなの?w
敵に回すと危ないタイプの子多いよねー、アリス学園ってw
棗ねぇー、棗のクールさが明るくなっていって絶妙な(優しい表現)位置にいくと亜稜みたくなるのかもwでもなんでも楽しむからな、亜稜。え?リンチされんのも?!リンチも?!鞭でピシャってされんのも?!罵倒されるのも?!(ドMと言いたいのかねby亜稜
ハハハ、神野クン、亘様に無謀な質問をするでない!おまえはいつか全生徒からナメられるようになるぞ!w
つかじんじんはいじりがいがあるじぇ!うん!

編集:2010/03/23 21:03:51

No.775
2010-03-23 21:24:00

「初等科B組の諸君に命ずる。全員伏せ!」
それは、まるで犬に命ずるかのように淡々とした口調だったが、生徒達は言葉一つ発さずに机の下へもぐりこんだ。
B組の全員が、(あの馬鹿の蜜柑でさえも←)亜稜と神野先生が発する、激戦場のような雰囲気に気付いていたからだ。
途端、擬態していたカメレオンが舌を伸ばして虫を捕まえるように、一条の光が亜稜目掛けて飛んで行った。亜稜は無表情、というより、ボーッとリラックスしているような表情になって、よろける様にかわして低姿勢になり、机の上を走り始めた。
その時、神野先生は己の憤怒を放出するので気付かなかったが、亜稜の指先から、一瞬銀の光が発せられた。
すると雷は、直線状の軌道を円形に曲げ、消えずに亜稜を追いかける様になったのである。
亜稜はフッとにやけ、低空飛行をしている隼のような格好になり、机を思いっきり蹴って、神野先生を飛び越し、猫のようにフワリと先生の後ろへ着地した。
雷はそのまま神野先生に衝突するような格好で消えうせたが、亜稜はその時神野先生が仰け反った瞬間を見計らい、振り向きざま、神野先生のこめかみに強烈な回し蹴りを喰らわせた。
先生は目の前に星が飛び散った―――と思ったのを最後に意識を失った。
ふぃ~っと亜稜は息をついた。まるで、世話の焼ける餓鬼の相手をしただけかのように、平然とした表情だった。
「あーぁ、よく知らんが、自分が発したアリスに、自分がやられることは無いらしい。つまらん。そうじゃないほうが、あたしがスカートの状態で蹴りを入れることにならなくて良かったんだけど。ま、スッキリしたからいいや。股間じゃなかっただけ感謝しな、カタブツ。」
そして足先で神野先生の顔を上に向け、その表情をじっくり見た後、
「良い様だね」
と無邪気に笑った。

*
先生蹴ったり飛び越したりしたときに絶対パンツ見えてる。(キリッ

編集:2010/03/23 21:25:18

No.776
2010-03-24 12:18:07

―――春太も知らない内に捻くれてしまったもんだ。

「ぁ、俺の所為か」
 不意に口に出た。
「ほう?雷唆が寝ているのは、お前の所為なのか…?」
 口は災いの元。ちょっと違うか?
「んぉッ!?今、今何か、すっげ嫌な予感っつか、気持ち悪い気配っつか何つーかオーラが!!」
 頭だけで寝返りを打ったために、ぼさぼさになったグレーの髪の毛をもっとぼさぼさにせんとでも言うように頭をぐしゃぐしゃかき回す亘。
「しまった、起きちまった!くっそ、面白くねぇ授業を面白い夢とするための睡眠が覚めた!最悪だ!神野てめぇどうしてくれる!?」
「ぶッ!?」
 訳のわからない八つ当たりの面白さと、なんじゃそりゃ!という疑問に吹き出す荒矢。
「あー、あれですか、神野はお怒りですかー。やっべ、そんなに怒られちゃったらさ、あれだ。タダでさえ勉強なんざやる気ねーのに、もっとやる気なくなっちゃうなぁー。俺さ、そういう捻くれ者だから。だ・か・ら!それにさーぁ?俺が思うに、教師は生徒を貴様呼ばわりしちゃいけないとおもうんだよねぇ。知ってる?神野。静佳和さんの前で貴様なんて言っちゃったら、お前殺されてるよ?マジで。マジで!うっわ、腹痛い!こんな偉そうな中年野郎が高等生にボコられてるとか、腹いったい!」

No.777
2010-03-25 12:52:09

「そもそも俺、前の学校でも勉強しないで成績トップだったから。俺にとって勉強なんて、無駄な時間っての?いらないんだよ。しなくてもいいから!一回だけ担任にしごかれたけど、まあその時は職員室の机と事務椅子ぶっ飛ばしたわけだ。…おや?神野さん、その顔、お怒りの様ですねぇ?何?生徒にはめっちゃ厳しいクセして、俺みたいなガキにズバズバ言われるのは嫌なんですか?うっわ、なにそれ、引くわー。そっちの方がガキじゃん。まあそこまで嫌なら?俺を粛清して見せな。……出来ればの話だけどぉ?」
 大変偉そうな態度の亘に、怒りが頂点に達した神野。
 亘は、それを見て憐れむように鼻で笑う。
「ハッ…バッカじゃねーの?」
 呟いた瞬間、亘に向けて青白い電流が走る。
 が、電流が走った先には亘の姿は無く、亘は手の平を天井に貼り付け、ぶら下がっていた。
 すると、天井に貼り付けていた両手のうち片方を天井から外し、自分の机の引き出しから、本やハサミ、刃の出たカッター、画鋲まで、様々な金属製の凶器が一人でに亘の周りに集まった。
「ナイフは…渦也さんくらいか。まあいいや。これだけあれば、大人一人リンチをかけることくら出来るよな…?」
 亘が黒い笑みを浮かべると、凶器達は神野の方向へ刃を向けた。
「どうする、神野。このままリンチにかけられてズタボロの雑巾もどきになって血に濡れるか、屈辱的に土下座して『負けました』でも『助けてください』でも言うか?」

No.778
2010-04-03 20:42:47

皆久しぶりでした~。
中国から帰ってきたぜ!此処来たくてしょうがなかった……。
事前報告忘れてたなそういえば。馬鹿だね。
独り言終わりっと。

みーちゃぁああぁん!(早速
もう神野さんはしごかれる為にいる!そうだ!確定だ!
てゆーか、段々亘様がどんな教育を受けていたのか心配に(ry
授業は睡眠時間と同義語なんだね……。日本語って凄い(え
よし、神野さんがズタボロの雑巾もどきになって血に濡れるか、屈辱的に土下座して『負けました』でも『助けてください』でも言うか物凄く楽しみだ(コピペすんなよ
次の投稿楽しみにしてる!

No.779
2010-04-03 21:15:43

ガタン、と椅子を蹴るような音がした。
棗がかなりキツイ顔で、今にも亜稜に掴みかかりそうな勢いで歩き出した。
「おい。今から聞くことに真面目に答えろよ。俺の目の色は?」
亜稜の首が、かくんと傾き、目が細められる。無邪気で残酷な笑みのまま。
彼女には、分かっていた。彼が何を思って、こんな事を言うのか。
「緑――ぷききっ」
あまりにも愉快なので噴出してしまうと、棗は唇をかんだ。
「……の、反対色だよ。あたしにしては真面目に答えたつもりッ―――どこ連れて行くんだ。」
亜稜が脱臼してしまうような強さで、腕を引っ張り、棗は無言のまま教室を出、階段を上って行った。
屋上の扉を乱暴に開け、開けっ放しのまま亜稜を空の下に引き寄せた。
「尋問?ハッ、随分と手荒だね。上からの命令?」
亜稜が挑発どころか罵るように笑うと、棗が亜稜の肩をつかんだ。
亜稜は掴まれた左肩を少し後ろに引いて、見下す風に顎を上げる。
「あのねぇ。あたしにそんな事を聞いたって、百パーセントそうとは限らないだろう。亜稜様のアリスは、すべてを運で賄ってしまうのさ?さっきのだって、勘かもしれないよぉ?」
棗が手に力を込める。
「有り得ないな。お前の眼の色は、前のと違う。」
亜稜が目を見開いて、うろたえたように身じろぎした。
「何で目が見える?お前は目が見えなかったはずだろ!」
棗は亜稜の体を一気に押して、壁にぶつけた。亜稜は痛そうに眉を顰めて、目に怒りの色を浮かばせる。ギリリ、と獣のような牙を見せて、威嚇ともとれる声で吠え返した。
「ハァ!?何故お前が知る必要がある!?つか何故知らない!学園は戦意を喪失させることは下に教えないんだね!いくらでも知る手段が有るくせに!お前は駒でしか無いんだなッ!」

編集:2010/04/03 21:18:44

No.780
2010-10-06 21:14:22

・・・さっそく書いちゃえ!!

『双子の運命!?』

僕らは、2人で一人・・・。
それを見分けられるのは、僕たちだけ。
僕たちのことを唯一見分けられた両親は・・・
僕らが6歳の時になくなった・・・。

それ以来、僕らは孤立していったんだ・・・。

壱話ー双子の転入ー

ナ「は~いv転入生を紹介するね~v」

いつも通りに話すナル。
心の中で、ほとんどの生徒は「キモイ・・・」
と思っているけど・・・。
クラスがナルの話し方と、フェロモンを浴びせられたくない為、
一気に大人しくなった・・・。
ナルのフェロモンは、あの 日向 棗にも通用するものだ。
皆がそう認識しているから。というのもあるかもしれない。
その中で、一番に声を上げたのが、佐倉 蜜柑だった。

「え~~、転入生?楽しみや~~!!なっ、蛍!」

佐倉 蜜柑はナルに対して、キモイだとか、フェロモンを
浴びせられたくないとか、そんな事は頭にないと思う。
無効化だから、というのもあるかもしれないが・・・。
人に壁をつくることなく接することができるのは、
佐倉 蜜柑の長所かもしれない。

「・・・売れればいいわね・・・。」

この発言は今井 蛍だ。
・・・写真を撮っては、売りさばいている。
おもに、乃木 ルカが被害にあっている・・・が、
バカンぼうで被害が大きいのは佐倉 蜜柑であろう・・・。
なぜこの二人が親友と言えるほど仲がいいのかは
不明・・・だが。
けれど、お金だけではなく優しさもあることをーーー
人の為にがんばれる人間である事を、
佐倉 蜜柑が知っているからだと思う。

そうして、思いは別々だったものの、
皆が楽しみだったことは、確かだ。

ガラっ

ナルが入ってきて!と言ったのであろう。
ーーー皆が驚いた。

双子だったからだ。
しかも、そっくりだった。
どっちがどっちかわからなかった。

ナ「自己紹介をしてねv」

「・・・毬崎 空(いがざき そら)」
「・・・毬崎 ・・・咲月(いがざき さつき)」

「は?男なのに咲月?ありえねー!」

どこからか上がった声。
けれど、どちらとも顔を向けることなく、淡々と
自己紹介を進めた。

「・・・毬崎 空。呼び方はなんでもいい。
咲月の兄。
アリスは、自然のアリス。
星階級は、ダブル。」

「・・・毬崎 咲月。
兄と同じ。
あぁ、名前は馬鹿にでもなんでもしていいけど・・・。
ムカついたら、殺すから。」

そうさらっと言い、

[席、どこ?]
2人でそう言う。
さすが・・・息がぴったりだ・・・。

ナ「えっ・・・とねぇ・・・
あっ・・・咲月君は蜜柑ちゃんの隣。
空君は・・・今井さんの隣。」

[誰?それ]

ナ「あ・・・ほら、あの二つくくりの子と黒髪の女の子だよ。」

2人は無言で歩いていく。
そして、席につく。

蜜柑「あ、よろしくな!うち「うるさい。」

毬崎 咲月からの声に、皆が振り向く。
「アデュー」とか言ってナルはでていった。
ナルはいない。

蜜柑「なっ・・・!」

No.781
2010-10-06 21:14:54

[あぁ・・・先に言っておくけどさ、
僕たちの事を見分けられない人なんかに、
話しかけられるのって・・・嫌なんだよね]

蜜柑「・・・見分ければいいん?」

空「・・・わかった。なら、3回。
3回ともぴったり当ててみて。」

パ「あの、私もやってもいいかしら?」

咲月「・・・もう、この際いいや。
だけど、1回間違えた時点で終わり。
あぁ・・・念のため5回。
見分けられる人なんて、いない。」

[じゃあ、どっちが空で、どっちが咲月でしょう?]

クラス皆が参加した。
大抵は2回で終わった。
蛍とルカは4回当てたが、5回目で失敗した。
残りは、佐倉 蜜柑と日向 棗になった。

No.782
2010-10-06 22:46:10

かおり>続きが気になるんだがwww
とりあえずプロローグだけ載せるねw

*Appearance of lie

ある日の夜。
もう、空は真っ暗になり、ふくろうが少し鳴いて、肌寒い日のこと。
静かさ漂う町のはずれにたたずむ1つの家。
その家の窓から灯りがもれ、それとともに5つの影。
不気味にゆれる影と共に聞こえる男の声。

【あなた達には”アリス学園”に行ってもらうかな。】

そう。この一言で、彼らは東京にあるアリス学園に行くことになったのである。

「慊人様。そろそろでございます。」
よく通る声。

「あぁ・・・。」
そして、少し渋い声。

そうして、彼らは”アリス学園”に来たのだった。

No.783
2010-10-27 21:26:22

続き載せていくねw

「はい!は~い♪今日は転校生が2人来ていま~すVv」
手をたたきながら朝からハイテンションなのは、おなじみ鳴海だ。
その鳴海の発言に、クラスは少しざわめいた。
中には「いじめてやろうぜ」など、言ってる奴らもいた。
そんなうるさい教室に、<ガチャ>っとドアの音が響いた。
入ってきたのは、男子と女子だった。
「キャーすごいかっこいいわ~!!」
「なに、あの子!!」

みんなが騒ぐ理由それは、2人とも美男子、美女だったからである。
男子は、雰囲気が優雅で繊細。少し大人っぽい感じ。
そう“王子”
女子は、気が強そうで、眼差しは迷いのない目をしている。
そう“武士”

鳴「では、自己紹介お願いしてもいいかな?Vv」
そういった鳴海の後に先に口を開いたのは女子のほう。
「私の名前は“九条 澪”です。慊人様にお使いしています。どうぞよろしくお願いします。」
予想よりもやさしい口調。
そして、男子も口を開く。
「“夏王院 慊人”夏王院家の者だ。」
こっちは、予想通りえらそうだった。

クラスの1番の反応は・・・。
慊人様(様が何か必須な気がする)に逆らうとどうなるんだ?
夏王院家はここいらでも名が知られている・・・。
鳴「じゃあ自己紹介も終わったしVv席を決めようか♪じゃあm「あそこ空いてる」」
鳴海の言葉なんか無視のように、慊人が指を指したのは、棗の席。
鳴「そこは、日向kの席だよ。その隣ならいいけど。」
慊「じゃあそこ。」
そういって、慊人は棗の隣の席に行った。
澪「勝手ですみません先生・・・。
それで、私はどこに座ればいいのでしょうか?空いてる席でいいですか?」
鳴「うん。大丈夫そういう子たちも好きだしVv あっそうしてくれる?」
そう言って澪も、座った。

No.784
2010-10-28 14:15:11

それから、通常どおり授業になりました。
次の授業は社会。慊人の隣の棗は居ませんでした。

先「---である。その時代は聖徳太子が活躍していた。では、その時代は?じゃあ九条。」
先生は澪を指名した。
澪「飛鳥時代です。」
その答えを澪が言っていたころ慊人は
慊「はぁ~つまんねぇ~(ボソ」
とあくびをしながら言った。
そして、その言葉は先生に聞こえてしまったのである。
先「(えらいとか知らないがいい度胸だ。)では次、大化の改新とは何か!夏王院。」
慊「645年に、中大兄皇子と中臣鎌足が、蘇我氏を倒し、新しい政治をつくる改革を始めたのが大化の改新・・・。だろ?」
そう言い切って、完璧だと思いきや、1人口を開くものが・・・。
澪「慊人様、公地公民制と、初めて「大化」という年号が使われているので、この改革を「大化の改新」呼ぶ。が抜けてますよ。」
そう慊人に澪は言ったのであった。
この、レベルの高い2人の回答に、みんな呆然。先生も呆然。
みんなの心の中は「どんだけ---!!」ってところでした。
先「(すごいな・・・。)か、かんぺきだな・・・。分かった。いいぞ!」
先生は、この2人は授業聞かなくても大丈夫なのでは?と思ったのであった。
それもそうだ、何を言っても答えが返ってくるのだ。
他の授業も、どんな問題が出ても慊人と澪は顔色変えずに
どんどん答えていったのであった。

No.785
2011-02-18 00:19:41

どうも、はじめまして!!
つかさと申します^^
あの、小説とかもう駄作ですが
話の輪に入れてもらえないでしょうか・・??

あと、ためOKです^^

No.786
2011-02-19 03:30:11

司s>はじめまして!「りな」というものです!←
えーと、どうぞどうぞ入ってください!

えーと私のことは呼びタメOKですw
これからよろしくです!

No.787
2011-03-01 22:43:26

りなさん
わざわざお返事ありがとうございます!!><

では、さっそく小説書きたいと思います!

まずは、ヒロイン設定です!

名前:まよい

性別:もちろん女w

特徴:目の色がオッドアイで右目が緑左目が赤

アリス:精霊使い、精霊と契約するとその精霊を呼び出すことができる能力

髪型:ショートヘアー

ギャグシリアスでほのぼのめざします!!

ちなみに、翼先輩夢です~

No.788
2011-03-02 13:05:41

司s>いぇいぇ!
それよりタメでいいですよwww
あと、呼び捨てでも大丈夫ですwww

オッドアイだと・・・← 精霊使いだと・・・←
楽しみすぐる!
楽しみにしていますねw
翼先輩きたぁ←

No.789
2011-03-02 23:03:04

ああ、ついつい敬語になっちゃいますw

じゃあ、ためで話すね^^

りなもためで全然OKよ!ʅ(≝◞⊖◟≝)ʃ
ではでは!
小説書きたいと思います!

第一話~アリス学園への入学~

春の木漏れ日・・・
鳥がちゅんちゅんと鳴く静かな昼時

突然元気な声が聞こえてきた。

『おお~!、ここが僕の転入する学校かぁ!田舎者の僕にはデカすぎる・・・』

そう、この元気な声の元凶はこの女の子まよいの声

『まずは、職員室にでもあいさつに行きますか~!』

そういうと、まよいはゆっくりと歩き始める

~10分後~

まだまだ、彼女は歩き続けていた・・・

そう、実は彼女は方向音痴だったんです

しかも、無自覚

しばらくは、転校したてだし、恐ろしく大きい学校だから、迷うのはしょうがないし、しばらくだまっていたが

そろそろ、我慢の限界が来たのか
突然、『んもう!!!』
と奇声をあげ文句を言い出す

『なんなの!?、こんなに広くちゃ迷うにきまってるじゃん!あ~、誰かに聞くか・・、でも都合よくこんな場所歩いてる人なんていないよね~・・・』

?「ん?」

『っていたあぁぁああぁぁああぁぁあぁ!!!』

?「うわぁ!、な、なんだよいきなり大声出して・・」

『すいません・・、あまりに都合がよすぎたので・・、きみのお名前は?』

?「俺?、俺は安藤翼!あんたは?」

『僕は、まよい苗字は、訳があって今は言えない』

翼「ふぅん、でそのまよいちゃんがここで何やってんだ?」

『僕~?、僕はー・・・、あ、朝の散歩を・・・』

翼「そうかそうか!、迷子になったんだな!」

『迷子じゃないし!、散歩だ!、ふん!まぁ、いいからさ職員室の場所教えてよ』

翼「やっぱり、迷子なんじゃねぇーかよw、職員室?いいぜついてきなw」

そういうと、ひょいっと木から降りてすたすたと歩き出す翼

僕は、急いで翼の後に続いた

しばらくすると、翼が突然目の前で止まった
僕は、突然のことで翼の背中に顔面をぶつけてしまった

バンっ!!

『いったぁ~~~!!!、いきなり止まるなよ!』

翼「え?、ああ、すまんすまん^^;ていうか、ついたぜここが職員室だ」

『へぇ・・、こ、ここが職員室…』

翼「そーだそーだw、じゃ俺は帰るからな」

『あ、ちょっと待って!』

翼「ん?、まだなんか用か?」

まよいは、待てと言いながら、カバンをあさっている

すると、あった!と言いながら何かを取り出した

『これこれ!、はいあげる!案内してくれたお礼☆』

翼「んこりゃ・・、リストバンド?」

『そのとーり!、大事にしてね?じゃ、ばいばい!』

翼「はいはい、大事にしやすよwじゃーな!!」

そう、この翼先輩と僕との出会いがすべてのはじまりだった・・。

to be continued・・

No.790
2011-03-02 23:18:17

司c>敬語になっちゃうの分かるわwww

まずは・・・。
うますぎる!!その文才ください!
方向音痴かわいすぎる!そしてゾロを思い出す私(ヤメレ 分からなかったらごめんね・・・。
翼来た!ヤフー←
苗字が気になる・・・。わけも気になる・・・。
リストバンドに意味があるのか・・・。とか考えたり・・・←
続き楽しみにしてるね!

No.791
2011-03-03 23:30:50

うまいだなんてw
うちには、もったいなさすぎる言葉や・・・
うちの、小説駄作やで!!
でも、ありがとう~~!
そーいや、りなは何歳?

うち、まだ12歳なんだけどw

あっと、そんなことより小説書くね!
↓↓

どうも、皆さんまよいです
今とても親切なえーっと・・・
なんて、名前だっけ・・?
つー・・
つ、つ、つばも?
まぁ、そんな感じの名前の人に助けてもらい

無事に、職員室に到着しました

で・す・が!

さぁ、ここで問題!

僕に、ある緊急事態が起きました

1、鳴海とかいう怪しい先生に話しかけられてダッシュで逃げた

2、またまた迷ってしまった

さぁさぁ、どれでしょーかー

正解は!

ぜんぶでっす☆
実は・・

僕が、職員室に行くと、鳴海とかいう見るからに怪しい先生に話しかけられた僕は、怖くなって逃げ出したら
そのまま、道に迷って
今に至るわけですね・・はい・・・

『ど、どうしよう・・、マジで道に迷った(@O@)・・さっきみたいに都合よく人がいるわけないよねぇ・・あれ、誰かこっちにくる・・!』

考え事をしていると、後ろから誰かが来た
誰かと思い、ふと後ろを振り返ると、追いかけてきた鳴海先生がもうだっしゅしていた

鳴海「まってぇえええぇええぇ!まよいちゃん!!!」

『・・ぎゃああぁぁああぁぁああぁ!!!』

最初は、びっくりしたことに少しフリーズしたけど
僕は、すぐに正気に戻って叫びながら走り出した

鳴海「な、なんで逃げるの!?まよいちゃん!」

『あ、あなたがおいかけてるからです!!!』

鳴海「なんにもしないから!、はやく教室に行って皆に君のことを紹介しなきゃならないんだよ><」

『って、そういう用件だったんですか』
そういいながら、ひょいっと止まると鳴海先生がそのままぶつかってきた衝撃で僕は気絶していた・・

1時間くらい経っただろうか・・・?

僕はベットの上で寝ていた
ここは、どこ?という気持ちがあったけどその前に
鳴海先生はどこに行ったかが気になった

僕は、看護婦さんが見ていないあいだに
ベットからぬけだして、外に出て行った・・・のはいいんだけど!

ここどこーーー-!!

嗚呼・・、本日三回目のここどこ発言です・・・

お父さん、お母さん、僕どうなるんでしょうか・・?

to be continued・・

すいません、一回ここできりますね!

編集:2011/03/03 23:33:13

No.792
2011-03-04 14:48:58

司c>うまいよぉ!
私のなんか終わってるんだぞ!小説といわない代物になるんだぞ!
私はねぇ~15歳←
全然タメでいいからねwww
ちなみにこの掲示板には小6から居るよw
12ってことは小6かな?誕生日まだだったら中1かな?

「つばも」に吹いたwwwおしいなw最後の文字が違うw
ちょw逃げたらあかんでw逃げたいのは分かるけどwww
鳴海先生ドンマイwww
ちょw抜けちゃあかんだろw
笑いをありがとうwww

No.793
2011-03-05 00:15:52

うまいとか言ってくれて本当にうれしいわーww

りなの上にある小説読んだり過去のログ読んだけど
とっっても上手だよ!?

うちのにくらべたら・・・!

月とすっぽんよ!www

って15歳って大先輩だねー!

小6からいるってある意味すごいwww

12歳の小6であってるよ~

よし!んじゃ小説の続き書くね~

第3話~中東部?~

どうも~
前回に続いてまだ道に迷っているまよいです

で・す・が!!
ついに僕にも運が回ってきたようです!

なんとななんと!
初等部の教室を発見したんです!

鳴海先生はどこのクラス担当してるんだっけー・・・

忘れちゃったな
よし!ここは僕の第六勘を生かして勘で教室のドアあけちゃえ☆

というわけで!(どういうわけだww)
A組の教室開けたいと思いまーす

1・2の3!

ガラッ!
勢いよく教室を開けると僕より断然身長が大きい人がたくさん座っていた

先生「授業中に何事ですか!?あなた用事でもあって?」

『いや、あの、(なに先生だっけ・・、ナルシー先生だっけ?それともナルシスト?)』

とか何とか考えてると教室に覚えのある顔を発見した

一回切りますね

No.794
2011-03-05 10:59:47

ってかここには1人(りな)除いて神文才の方しか居ないのだよ!
過去の・・・。ちょwおまっw駄作みてどないすんねんw
目医者いけよ!眼科だぞ!視力落ちてるぞ←
案外長い間居たというwww色んなレスにもいたりwww
小6かぁ!私と始めた歳は同じだねぇ!

方向音痴過ぎるwww
名前www私も名前覚えるの苦手←
生徒にはナルシー先生で伝わる気がwww

No.795
2011-03-05 12:41:15

続けて小説の続き書きたいと思います!

僕は藁にすがる気持ちで
その人の名前を呼んだ

『つ、つばも先輩っ!!』

すると、つばも先輩は立ち上がりこちらにやってくると

翼「誰がつばもじゃ!ぼけぃ!」
と、げんこつを食らわせてきた

『いったーい!つばも先輩ひどいじゃないですか!(泣)』

翼「だーかーらー!俺はつばもじゃなくてつ・ば・さ!!」

あきれ口調で怒鳴るとポカーンという顔をしてこっちをみてきた

翼「ポカーンって顔するな!ってそういやなんでまよいが中等部の教室にいるんだ?」

『あの、中等部ってなに・・・?』

翼「は?おまえ中等部とか知らずにここの教室開けたのか?」

『はい!初等部だと思って開けた!』

先生「つ、翼君!お知り合いの子なの?だったらその子を教室まで」

翼「わかってますよ、ちょっとコイツを教室まで送ってきますほら、行くぞまよい!」

『は、はい!つばさ先輩!』

翼「よし!今度は名前間違えなかったな!ていうかまよい何組だ?」

『知りません!ナルシー先生のとこに行けばわかる!気がする』

翼「そうか!ナルシーwwのとこにいきゃいいんだな!」
『ほい!』

No.796
2011-03-05 12:42:24

続けて小説の続き書きたいと思います!

僕は藁にすがる気持ちで
その人の名前を呼んだ

『つ、つばも先輩っ!!』

すると、つばも先輩は立ち上がりこちらにやってくると

翼「誰がつばもじゃ!ぼけぃ!」
と、げんこつを食らわせてきた

『いったーい!つばも先輩ひどいじゃないですか!(泣)』

翼「だーかーらー!俺はつばもじゃなくてつ・ば・さ!!」

あきれ口調で怒鳴るとポカーンという顔をしてこっちをみてきた

翼「ポカーンって顔するな!ってそういやなんでまよいが中等部の教室にいるんだ?」

『あの、中等部ってなに・・・?』

翼「は?おまえ中等部とか知らずにここの教室開けたのか?」

『はい!初等部だと思って開けた!』

先生「つ、翼君!お知り合いの子なの?だったらその子を教室まで」

翼「わかってますよ、ちょっとコイツを教室まで送ってきますほら、行くぞまよい!」

『は、はい!つばさ先輩!』

翼「よし!今度は名前間違えなかったな!ていうかまよい何組だ?」

『知りません!ナルシー先生のとこに行けばわかる!気がする』

翼「そうか!ナルシーwwのとこにいきゃいいんだな!」
『ほい!』

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