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おしゃべり掲示板

2009-02-26 開始

怖い話2

No.作成者
2007-04-10 16:41:16

いっぱいになったので作りました。
いいですか???
書き込み無かったら消しますが・・・

No.692
2010-03-23 18:16:07

『続き』

『この食虫植物はかなりグルメでね・・一ヶ月くらいたつと虫何て見向きもしなるよ・・そうしたら人間と同じ物を食べさしてやらないといけないよ』
少女は男のアドバイスを聞いた上でその食虫植物を受け取った。
「タダで貰う何てラッキー!」
少女は不機嫌な気分を忘れてスキップをしながら家に帰った。
「お母さんにバレ無いように部屋で育てよ」
よく分からないに物を貰ったなどと母親に話せばきっと捨てられる事が分かっていた少女は自分の部屋のベットで育てる事にした。

【一ヶ月後】
「あ・・本当だ食べなくってる・・」
少女はピンセットで持っていた虫を引っ込めた。
バレる事も無くずっとベットの下で育てた食虫植物はかなり大きくなっていた。母親にばれる事もなく少女は毎日虫を持ってきていた。
だが・・・一ヶ月を立つと虫を食べなくなっていた。
「本当だ・・・あの男の人が言ったとうりだ」
食虫植物は餌を求めてゆっくりとうねっていた。
「じゃあソーセージでいいかな?」
少女は冷蔵庫から持ってきていたソーセージを近づけた。
『がしゅ』
「あ!食べた!!」
食虫植物は旨そうにソーセージを食べていた。
「うれしそう・・・」
少女は笑顔で食虫植物を見つめていた・・・。その姿はまるで子供を見守る母親のようだった。
『続く』

No.693
2010-03-23 22:33:35

食虫植物が・・・虫を食べなくってから数ヶ月がたった・・・。
「どうしよ・・・こんなに大きくなちゃった」
食虫植物は最初に貰った時よりもはるかに大きくなっていた。
ベットの下で育てる事が出来なくなってしまった食虫植物を少女はクローゼットにしまいながら育てていた。
「ゴメンネ・・ちょっとここに居てね」
少女はそう声を掛けてクローゼットを閉めた。
『何処に行くの?』
少女に母親は声を掛けた。
「遊びに行ってくる」
そう言って少女は出て行った・・・。これが母親と話す最後になるなど知らずに。

「ただいま・・・」
少女は扉を開けた瞬間にいつもとは違う空気に気がついた。
いつも大きな声で「おかえり!」と言う母親の声がしないのだ。
「お母さん!」
少女は大きな声を出し母親を呼んだがやはり返事は無かった。
「二階かな・・」
少女は慌てて階段を上った。
二階に上がると・・少女の部屋の扉があいていた。
「もしかしてお母さん!アレを見つけたのかな?」
少女は音を立てないように部屋に近づいた。
「お、お母さん!!」
少女の目の前にいたのはあの、食虫植物から足しか見えていない母親だった。
「何やってるのさこの草が!!」
母親の足を引っ張り慌てて食虫植物から引っ張りぬいた。
だが・・・母親には上半身は無かった。
「お、お母さん・・・」
食虫植物は餌を求めてうねっていた。その姿は前とは比べ物にはならないほどおぞましい姿だった。
「へ・・・きゃあーーー!!」

『此処ですか?突然人が居なくなったとゆう家は』
警察官はあの少女が住んでいた家を見つめた。
『はい!突然に誰も居なくなって・・』
『じゃあ家を中を見てきますね』
警察官は家に入っていた。
『まずは二階に・・』
階段をゆっくりと上っていくと、大きく扉が開かれていた部屋があった。部屋の中には人の気配がは感じなかった。
『ん・・?植物?』
部屋の中には小さな食虫植物があった。
『これだけか・・』
警察官は食虫植物を持って家の外に出た。
『ふぅ・・どうするかなコレ』
「あの・・・」
『え・・・?』
警察官の後ろに立っていたのはあの少女に食虫植物を売った年配の男だった。
「その植物・・私に引き取らてもらえませんか?」
『え!貰ってもらえるのですか!』
「はい・・・」
『どうぞどうぞ!!』
警察官は食虫植物が入った植木鉢を渡した。
「ありがとうございます」
年配の男は植木鉢を受け取った。
『では私はコレで』
警察官は敬礼をしながら去って行った。
「・・・こんなに早く食べてしまったんだね」
男は優しい声で食虫植物に話しかけていた。
「今度は・・何を食べるかい?」
『終わり』

編集:2010/03/23 22:44:20

No.694
2010-03-24 13:04:33

サナ>
食虫植物ではなく食人植物に・・・|||
って小さくなっとる!??

No.695
2010-03-24 16:48:38

白猫≫少女の家の家族を全て食べてしまい・・餌が無くなった食虫植物の体は徐々に小さくなります!
でも・・・枯れる事は無いんだよ~・・・。
まぁ・・ベタな話ですがな

No.696
2010-03-24 16:52:23

サナ>
成程・・・
枯れる事はないのか!??
強ぇw

No.697
2010-03-24 17:05:16

白猫≫で、またあの年配の男がフリマで売るんだよね・・・
悪夢の連鎖は終わらない・・・的な

No.698
2010-03-24 17:06:56

サナ>
ちょ・・
売るなーー!!!
何故に売るんだ??

No.699
2010-03-24 17:14:28

白猫≫あの食虫植物に餌(人間)を与えるためだよ~
だから・・・またあの少女のような被害者が増えるわけですよ!
そしてまた、餌を食べきった頃をみはからってまた来るんだよ・・。

No.700
2010-03-24 17:37:37

サナ>
つまりは悪人ですね
一度お前も食われて見れb(ry

No.701
2010-03-24 18:28:47

白猫≫そうなんだよね~・・・でも、あの男は食べれる事は無いから・・悔しいよね~。
それにあの男は一生年をとらないんだよ!!

No.702
2010-03-24 19:02:47

・・・食虫植物?
・・・ぎにゃー、怖いであろー(まだ抜けてない

あ、なんかこの口癖ハマったw

No.703
2010-03-24 19:52:02

漆黒狼≫私は最近『ニャ』って口癖がハマってるかな~!

No.704
2010-03-24 20:11:53

久しぶり!カナ?

サナ>
遅れてごめんねっ(>_<;)
あぁ、もう夜だぁ!!怖いぃ~←

白>
絵、頑張って!
楽しみにしてるから☆

狼>
どうぞお好きにお呼びくださいな♪
ウチも漆黒狼にあだ名つけたいな…!

No.705
2010-03-24 20:15:18

皐月≫久しぶり~!
前に言ってた呪いの黒電話の話教えてね!

No.706
2010-03-24 21:30:07

サナ>
年もとらないとか・・・
悪人男強し・・・←勝手にあだ名を…

漆黒狼>
填ったのかw
俺は吃驚すると猫語に…
↑前(小さい頃)からの癖で//

皐月>
久しぶり!!

頑張るが…
楽しみにしないどいてくれー(汗

No.707
2010-03-24 21:33:40

白猫≫良いね~そのあだ名~

No.708
2010-03-24 21:40:59

サナ>
良いのか!??
悪人男で!??

No.709
2010-03-24 21:43:03

白猫≫まぁ・・当たってますからね~悪人で!

No.710
2010-03-25 14:24:07

サナ>
なら悪人男でいいか!!←

No.711
2010-03-25 16:52:56

白猫≫そうそう!オッケー、オッケー!!

No.712
2010-03-25 17:13:10

サナ>
Ok!!
さて、何をしようか←絵を描けよって話w

No.713
2010-03-25 17:19:01

白猫≫怖い話書いて!書いて!
私はネタ集め中・・・(いつも)

No.714
2010-03-25 17:20:17

サナ>
今無いんだよな…
~ネタ集め中~

No.715
2010-03-25 17:24:47

白猫≫そっか~・・・残念・・

No.716
2010-03-25 17:29:49

サナ>
残念て・・;
というか途中で止まってる小説も進めんといかんし…;

No.717
2010-03-25 17:49:15

皐月:あだ名?別になんでもいいよー

白さん:ほぅ・・・猫語・・・
カワイイであろー萌えであろー

っていうかリアルではよく「だってオレ王子だもん」・・・って・・・。
ベルが好き過ぎてベル化してる・・・。
まぁそれはそれで面白いけどw

No.718
2010-03-25 17:52:21

あぁ~リボーンのキャラ?
分かるな~好きなキャラと何か似てきたりする事あるから~私も良くなったもん。

No.719
2010-03-25 17:57:51

漆黒狼>
萌え・・・??
可愛く無い!!//

リアルで…
猫が好き過ぎて現在見たいに猫語が出てくる
ベルフェゴール!!?
堕王j(ry←
サナ>
俺は猫に似てきてる・・・|||

No.720
2010-03-25 18:21:25

白さん:カワイーっ
堕王子っていうな!!!

・・・リアルでも堕王子とか堕☆王子とか王子(仮)・・・って言われるw

あーあっホントにベルんなっちゃうよーっ

No.721
2010-03-25 18:39:51

サナ>
ok☆じゃあ書くね!

白>
ガンバレ~!
やっ、楽しみにするから←

狼>
ん~…どうしよう?
漆黒狼の読み方はブラックウルフだっけ??

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