「林檎c初めましてー!!
新羅といいますっ!!!
林檎c・・・可愛い・・・♪」

「林檎ちゃん、はじめまして。栗薪彩乃といいます。
トランプのアリスか～♪なんか、カッコいいな～!!」

「好きな人?いるって言ったらいるけど、いないって言ったらいない・・・かな?
彩乃は・・・??

林檎、初めまして。俺は空千　推!よろしくなっ!

そういや、みんな何歳??俺と空海は13歳だけど・・・。」

(入っていいよ!ちなみにウチ、直海です。ここでもよろしく!!)

新羅c>『初めまして!新羅ちゃん!
　君は女の子らしいね…!しかも可愛らしさの中にちょっとした小悪魔さがあって…
　　なんて良い組み合わせなんだ…!
　僕は可愛くなんかないさ…!可愛いのは君のほうだ…!』

ねえ、新羅ってもしかして「雫」?

彩乃c>『君は何処かであったね!?いつ見ても愛らしい…!
　トランプのアリスより僕は君の「絵」のアリスの方が素敵だと思うよ!』

推>『初めまして!カッコイイね!　　
　　翼のアリス!?君にピッタリの素敵なアリスだね!
　僕は11歳!初等部の問題児さ!(グッ!)』

理由=授業中居眠り。の、くせに成績はいつも3位以内。
　鳴海先生を普通に「鳴海」。岬先生は「岬」。(つまり呼び捨て)

林檎>>私のアリス?絵のアリス結構楽しいよ♪

推>>いるョ♪もしかしたら、推かもね♪

彩乃は急に地面にたおれた・・。

彩乃=!!

おい、声聞こえるか!!聞こえるなら返事してくれ!!

彩乃=!!

(久しぶりの登場!!)

『何!?僕の彩乃が…!(お前のじゃねぇ)
　　彩乃ぉぉぉ!!推ぃぃぃ!昔から言うアレを!
「姫の眠りは愛する者のキスで!」ってヤツを!』

「林檎のアリスもいいと思うぜ!つーか、お前問題児なの?なのに3位以内ってすごくねぇ??

あのさぁ。疑問に思うんだけど、俺ってそんなにカッコイイの??どこら辺が???

彩乃、マジ??//本気なら嬉しいけど・・・。

って、おい!どうしたんだよ、彩乃!!!

林檎!お前、どこの世界の奴だよ!そんなうまくいくかっての!!」

『僕のアリスは凄くはないさ～!
　そう!問題児!凄いでしょ!(何故か威張る)
　家でカテキョにビッシバシされたからねぇ～!
え?どこがカッコイイかって?全てさッ!
　ってそんなのほほんとしてる場合じゃないってばよぉぉぉ!(ナル●風)』

カテキョ…家庭教師の事。
　　林檎の家は大金持ち。みたいな。じゃなきゃ頭良い筈ないから。(何その思考回路

「家庭教師!?あんなのうざいだけだって。俺は自己流でやった方が勉強できたけどな。
ていうかお前んち、大金持ちなの!!?かなり羨ましいんだけど・・・。

すべてねぇ・・・。嬉しいって言ったら嬉しいんだけど・・・ねぇ?

じゃ、一体どうすればいいんだよ!キスならしねぇぞ!?
とりあえず、保健室(?)に連れて行くか??

彩乃!しっかりしろって!」

「推、サンキュ。とりあえず、保健室に行こう。
彩乃、しっかりしろ!!」

そのとき、彩乃は、目を開けていなかった・・。

『だよね!?ウザいよねやっぱ!
　最後はブチ切れて文句を言ってしまったんだ!
　金持ちって言うか普通!普通!

って彩乃ぉぉぉ!目覚ましてぇぇぇ!
　　チッ!何故キスしない!?絶好のチャンスなのに!
保健室!?ここにそんなんあるの!?ジンジンが担任だったらどうするの!?

　ええい応急処置!<カチャッ!シャラララ!>
　【クローバー!】<ホワッ!ホワァァ>
　　(彩乃の周りに薄緑の柔らかい空気が…)んッ!完ッ璧!(グッ☆)
これでもうじき起きる!その後は知らないけど!
　　だって少ししかアリスつかってないも～ん!アハハ～!一応ジンジン保健室に行くぞー!』

ジンジンいたらマジやだね…。ぁ、ちなみに今の林檎の姿。
髪・瞳:綺麗な薄緑に。(トランプ使ったら変化します)

(早いけど、ついたってことで・・・)
「それより、なんで彩乃は倒れたんだ??まず、それが問題じゃね?

お!林檎Nice!!って、格好変わったなぁ・・・。そっちも結構いけるんじゃね?

保健室ぐらい、普通あるだろうが!
それと、神野が先生なわけねぇじゃん!神野がやったら悪化するって!」

「林檎!!おい?もしかして、推にアリスかけた!?

それと、ジンジンが保健室の先生ということはない!!
今日は、保健室の先生はいないんだ!!でも、保健室には入れる!!なぜなら、俺が保健委員だからだ!!」

推>『えぇっと?<スチャッ>(←メガネ着用)幾つかの疑問をあげますと…
1、彩乃のアリスの形は、使いすぎると眠くなるから
2、推の魅力にメロメロになってしまった
3、と　　り　　合　　え　　ず　　ぶ　　っ　　倒　　れ　　た　　☆

かもしれませんねぇ…(まだメガネ着用)
　ぇ?いけるって?冗談きついよまったまた～w
　ジンジンがやったら確かに悪化しますねぇ…』

メガネを掛けたのは雰囲気的に。
　　知的っぽいし?(どんな理由だ

空海>『今のは彩乃にかけたのさッ☆
　　そっか!可能性はないか!いや…もしかしたら…(まだ粘る)
保険委員か!良かった!いざとなったらドア蹴り倒しちゃえ☆とか思ってたんだよ!』

「眼鏡かける必要性が全くわかんねぇ・・・。

う～ん・・・。2はないとおもうけど・・・。
だって、まだ彩乃が俺のこと好きって決まったわけじゃねぇし・・・。

何?空海って保健委員なのか!?予想外・・・。」

「いや1だったら、もう誰かに抱きついてるでしょ・・。

だぶん、3だよ。

彩乃=!!」

「3だとしたら、なんで倒れなきゃいけないんだ??」

(ごめんなさぁいぃぃ!!ちょっと出掛けなくちゃいけないので落ちます!こんな時に、ホントごめんなさい!!!)

ピンポンパンポーン(?)
『空千　推君。空千　推君。神野先生がお呼びです。直ちに職員室へ来てください。』
(ここでは、こういうことにしといて下さい!)
「わりぃ!いかくなちゃ!彩乃のことよろしくな!」
(ホントにごめんね。じゃ、行って来ます!)

推>『失礼な!こっちのがカッコイイじゃん!
　何となくだけども!
僕は2ーイけると思うんだけどなー
　　推、カッコイイからさ!(グッ☆)
彩乃は多分推ラブだよ!<グイッ>
　(小声:推も彩乃が好きでしょっ?)<ニッ>(黒微笑)
おっとぉ!呼び出しかー!ファイト～!』

林檎さんちょっとSッ気あります。
　といってもMッ気の方がありますが。

空海>『そっかぁ～…じゃあ3かー…チッ!
　　こうなったら変身して推になって、彩乃に愛を語ってしまおうか!?　　
　愛の力で目覚めるかも!!』

彩乃にかけてどうするんだ=!!(ツッコミ)

いや～保健委員なのは、彩乃もなんだよ

『キャー空海さんツッコミはーげしぃ～!
　　逃げちゃえ～ε=ε=ε=ヾ(*´▽`)ノァ'`,、'`,、

へぇー!彩乃もなんだ～!
　　こっちは優しいから雰囲気グッド!』

↑じゃあ空海は優しくないと?
　まあ僕的には優しい男子よりツンデレ萌e(自主規制

パチ。彩乃が目を覚ました。

「あれ、ここはどこ?私は誰?」

林檎>何であたしのこと、「雫」って人だって思ったの?

「彩乃ー!?記憶喪失!?!?」

や、予想だけどね、雫が小説投稿した後に、新羅がカキコしてたんだ♪
　　で、その後には「なりきり」で雫がやってる
「のばら」がカキコされてたし、ね!
　それでね、僕ずっとパソしてたから分かるんだけど、
　その前は全く誰も書き込みしてなかったの!
　それが、雫がカキコんだ後に見事に新羅が!
　だから同一人物なのかな～って思ったんだ♪
違ったら、ごめんね?

「あなた、誰??」

「ここは、どこなの!?」

『忘れちゃった!?
　　それなら推の王子キスで元に…!』
↑まだ引きずる。

ちょっと晩御飯なんで落ちますね!

「王子様ってだれ?

推ってだれ?」

さっすが林檎ぉ!!!
正解☆
あたしは「雫」だよん♪
すごいねー!!

いやいや、凄くないよぉ～!
　　普通に、アレッって思っただけだし☆　
それより、試　し　て　た　ん　で　す　か　雫　サ　ン　!?

いいけどね～←

「2人とも、彩乃にいろいろ教えてくれないか??

どうやら、記憶喪失みたいだから」

↑の「井上空海」ですので