そうしましょ1個ずつで!!

「ょ～し!行くぞ!!
(手をつないで、やる気バンバン出てきた推であった・・・)

ぉ!今度は何が出るんだ??」

(ごめん!今日は落ちます。親切れた・・。ということで、また今度)

「あっうやる気で出る!?

このあいだ作ったこの機械です!!

う～んと、森の中ぽい」

『ぁ、赤くないよ～!
　　さ、探し行こ!<クンクン・・>』

「まだ、森ん中あったのか・・・。

ガサガサ←草をかき分けてる

こんなとこにあるはず無いよなぁ・・・。案外、水の中だったりして。」

「うん・・・。水の中なんだけど・・。
入らなきゃダメかな!?」

「林檎ー?熱でもあんの?」

とか言って林檎のおでこに自分のおでこをくっつける。
(軽いセクハラだな・・・感じ方によるけど)

「マジで水ん中なの・・?

じゃ、俺行ってくるから待ってて!」
(そう言って、水の中に飛び込む)

「熱あると思うよ?看病でもしてあげたら?」

(2人の様子を、ニコニコし(いや、ニヤニヤ??)ながら見ている。
まさに、子供の成長を見守るおy(黙れ・・(はい・・・)

(それと、そろそろ新しいカップル作る?まだ一組しかできてないじゃん??)

「看病?看病って何すれば・・・」

だよね。カップル1組って・・・。
ここ、恋愛場なのに(笑)

「さぁ・・。何すればいいんだろうね?

林檎、ホントに大丈夫なの??」

(じゃ、誰と誰が今いい感じになってんのかな?
相手に選びたい人いる?)

「そうだよ!!
林檎ー!!熱あるなら言えーーー!!!」

んー?何か林檎は蓮のことが好きそう・・・。
実際、侑貴は林檎のこと好きみたいに見えてるけど。

林檎次第ってことだね。

「じゃ、俺は結晶探ししてるんで、後は頼みますよ、侑貴。」

ついでに、もしも林檎が蓮のこと好きだったとしても、蓮は鈍感なので、気付かずに侑貴のこと応援してるとおもいます!

「ラジャッ☆」

あはは・・・。
蓮は林檎のこと好きなのかな?

「待っててって言われても・・。推が心配だよ・・。
私もついて行く!!」
そう言って、水の中に入っていった彩乃は肝心なことに気がついた

「そうだった・・・。私泳げなかったんだ・・・。」

「どっちかっていったら、妹感覚・・・かな??好きに発展する可能性も無くはないけど・・・。
そういう侑貴はどうなの?」

「バチャバチャ・・。泳げない自分が恥ずかしい・・。ブクブク・・。助けて・・・。推・・。」

「俺、運動神経はいい方だから大丈夫だって!

!!?(彩乃の危険を察知。)
そういうのは入る前に気づけ!!

(すかさず彩乃の所に行って、捕まえて(?)岸まで泳いでる。(まだ泳いでる途中)

彩乃、大丈夫か??(くどいようですけど、泳ぎながら言ってます)」

「推・・・。ごめんね。私、推が心配で・・。」

そう言って、水の中目を閉じた・・・。

「勝手に飛び込んだのはごめん・・・。心配かけちまったな・・・。

おい!彩乃!?彩乃～!!?くっそ・・・
バサァッ←アリスで飛んで一気に陸へ。

彩乃!しっかりしろ!!ちくしょ・・どうすればいいんだよ・・・。

俺・・、また彩乃のこと助けられなかった・・・。」

「(パチ・・。)推は私のこと助けてくれたでしょ
そんなに悲しい顔しないでよ。ネ。」

「目ぇ覚めた・・・。よかった・・・。(抱きつく)」

「もう♪ほんとに抱きつくの好きなんだね♪
じゃあ、わたし泳げないしもう夕方だから今日は野宿だね♪だから、野宿関係のことしておくね♪」

「それがな、(彩乃にある物を渡す)」

「なに?推?なんかあったの?」

「記憶の結晶。泉を上から見たら、すっげぇ輝いてるところがあったんだ。
もしかしてと思って、取ったら、ビンゴ!これだったよ。」

(勝手に拾っちゃいました。進めてゴメンね・・・)

「ありがとう=♪

じゃあ、推にごほうび(そういって推にキスをした)」

「ん?サンキュ!(受け入れ)

他の奴らは見つけたのか・・?」

(つーか、こいつら熱すぎじゃね??)

「わかんないけど・・。もう夕方なんですけど・・。てな訳で野宿!!」

(熱いほうがいいよ♪)

「よぉ～し!野宿の準備・・・って、道具あんの・・・??」

(だよね♪)