「さ～て。何をしよっかなぁww

ちなみに後5分で切れると思う。」

[5分!?
嘘だろ・・・。]

「こんな時に嘘ついてどうすんだよ。

そう言ってる間にも時間は過ぎてくぜ?それとも、鎖切るのやめてあげよっか?」

[そりゃそうだけど・・・。

いい!!(ほんとは甘えたいらしいでも裏だから素直ではない。]

「素直じゃないなぁ・・・。まぁいいや。

次はどんな手で来るのかな?」

↑残り4分

[時間が少ないな・・。残り4分でできること気配を消して逃げるいや・・。あ～どうしたらいいんだ!!!]

「逃げるも掛かってくるのも彩乃次第。

残り3ふーん。(早っ!!」

45分になったら落ちますので・・・。

[じゃあ・・。カキカキよし]

～～～彩乃の描いた物～～～

・刃物

[どうする。(キラーン)(刃物を突き出した)]

「刃物には刃物・・ってわけ?でも・・・<ダッ>」

後ろ宙返りしながら柄の部分を蹴る。

「手に当たってないよな?大丈夫?」

↑手に当たって怪我してないか心配してる人・・・。

[うっ・・・。推ごめんなさい・・・。(泣き)]

「はっ?なんで泣くの・・・?つか、どうした!?」

『だって・・・。だって=!!推に刃物向けたくなかったのに裏の性格から素直になれないで!!うっ・・・。』

「いつのまにか元に戻ってる・・!?」

「いやっ・・別に俺は大丈夫だから・・!泣くなって・・!!」

↑彩乃に近づく。けど、警戒は怠らず。守りのアリス使用中。

ごめん!さっきも言ったとおり落ちます!スミマセンが、続きは明日で・・・。それでは・・・!

[ほんと?じゃあ本気だして平気だな(ニヤ)]

けりを一発。守りのアリスにひびが入る。

じゃあ。明日ね～♪

「新羅～!俺にも～♪(空海をおいていくのか…。何かあったのかなぁ?)」

「これっていつ決着がつくんだろ?」

「それ俺も思った!!なんで俺をおいていくんだ・・。新羅・・・。」

「もしかして、他に好きな人出来たんじゃない?もしそうなら危ないね～!それに新羅って可愛いから告られて断る奴いないんじゃない?どうする空海兄?」

『他に好きな人!?確かに可愛いよ!!俺がほれた女だし!!
マジどうしょう・・。てかなんで、空海兄?』

返事送れてごめん・・。期末テストの勉強とおふろはいってました。

「一応先輩だしクッキーの兄貴だし(その事忘れてたけど…)敬おうと思って☆」いきなりだな

『忘れてたな。俺が彩乃の兄貴だってこと!!』

「その通り♪よく分かったねぇ☆」

『そういや空海って彩乃の兄貴だったねー!!
　　忘れてた☆テヘ♪♪(←ブリッコポーズ』

「可愛くない可愛くない。」

「2人とも!!ひどすぎるぜ!!」

『まあまあ!若く見えるんだよ君は!
　　翼先輩見たく老け…ゲフゴフッ。とにかく若い方がいいじゃん☆』

「若いって・・・。翼だって!!じゃあ明は?」

「あー!翼兄に言ってやろ♪どうなっても知らないよ?ニヤッ」

『殿は若くてハゲててカッコイーからいいの♪♪』

↑ずばり殿は好みのタイプ、だと。

『ゲッ!言っちゃダメだー!!』

ゲッってアンタ…

「ちょいまて!!明。はげてないから。それに林檎彼氏いるだろ」

『いいの♪殿はアイドル的な意味で大好きなんだ♪♪
　　あーカッコイーよねー!!!最高!!侑貴はラブ的に好きー♪』

「あ～なるほどね。

推こねぇかな?いつこの勝負終わるんだ?」

『推と勝負してよかった～♪楽しい。』