「わかんねぇよ!!俺だって妹とのことなんでも知ってるわけじゃねぇんだよ!!まてよ!!新羅追うぞ!!」

推の後を追った。

「ラジャッ!!」

「新羅の言ったとおりだよ!多分!

当たり前だろ!誰にでも知らないことぐらいある!」

彩乃のことが心配で、なんか怒り口調になっている。

着いたって事で。

「彩乃!!!」

そう言って水の中に。

「追いかけるの限界だ押さえるまではいきそうもねぇや」

「やほーww
みんな何してんの?まぜてーー☆」

「推の声だ・・。なんか嬉しいな・・・。でももう限界みたい・・・。ブクブク・・・。」

どんどん沈んでいく

「(彩乃～～!!)←心の中で

(!!?あれか・・・!?)」

何かを発見!(彩乃にしていい?)

「ハルー!!
キミは空気を読もうぜよwww!
彩乃が危ないの!」

「ブクブク・・・。」

どうぞ

「え?えええ?!あぶないって???どうしたの?
なんか沈んでる・・・???」

木の上で休憩しながら「(泳げないのに池に行くからじゃん。馬鹿クッキー)」失礼ッスよ

「(!?彩乃!?)」

すぐに彩乃のとこまで潜り、腕を掴んだ。そしてそのまま水面へ。

「彩乃!しっかりしろ彩乃!!」

「(ピクッ)←紗耶が言ったことが聞こえた人。
あとで締める・・・!(自分も言ったくせに・・・」

「・・・。」

↑でも彩乃はとても嬉しそうな顔をしてました。

彩乃を連れ、陸まで上がった。

「彩乃!とりあえず返事しろ!」

↑その顔を見て、少しは安心した。

「(パチ)推?あれ?ここは?」

「水辺・・・。お前、溺れてた・・・。」

そう言うなり彩乃に言った。

「バカッ!!泳げないくせに池なんか入るな!
　もしもの時のために必ず二人以上で行け!!
泳げないこと忘れるな!!!」

↑少し怒り口調

「ごめんなさい・・・。でも、泳げるようになりたかったの推と泳ぐために・・・。」

「バカヤロ・・・。お前、ホントにバカだ・・・。」

↑涙声・・・。

木の上から。小声「お熱いねぇ…っつうか熱いんだけど!!アイス食いてぇ…」

「うん・・・。泣いてるの?」

「(だから、紗耶の野郎聞こえてるって・・・(怒))

るせ・・・。」

軽く抱きついて(衝動に駆られた)

「よかった・・・。無事で・・・。」

「?←(彩乃には分からないみたい」

「ありがとう。推大好きです///」

「新羅が言ってたんだけど気を使ってるの??」

木の上で「(怒ってる怒ってる♪あーあ見せ付けちゃってぇ。ラブラブだぁ～♪)」

「んなこと知ってる・・・。なんも言うな・・・。

?気なんて使ってねぇけど・・・。なんでそんなこと言うんだ?
つーか、ちょっと待ってて。ムカツク奴いる。」

紗耶の方を見る。

何気に木に登って来て
「アイスちょーだい紗耶ー。熱いー」

「???←(彩乃ハテナでいっぱいでした。)」

「何も言うなって???」

「ん?いいよ♪はい!すっげぇ美味いよ(にっこり」
「あ、目合っちゃったなー。困ったなー♪」←困ってないな

「やった♪お!美味い☆」

「推・・・睨んでるね～」

「いいから待ってて。」

翼のアリスと攻のアリスと刃物のアリスを同時に使った。
そして、紗耶に向かった。

「ねぇ。マジで殺っていい??」←めっちゃ笑顔で

↑刃物の手を紗耶の首に。

「新羅、そこ、危ないよ?」
攻のアリスは周りも巻き込むので危険です。

「うん♪」

さすがにやばいことに気付きました

「!?!?推が・・・。でもなんかわけがあるんだ。でも理由聞けないかも・・。」