彩乃>>
「林檎が俺と同い年で[仲間だ～]って言ったからさ」
(NO.167)

う～んと??

その小包みに入ってたのは、手紙とダイヤ形の結晶だった(色は赤)

～～手紙の内容～～
彩乃ちゃんへ

記憶をなくしたんだって大変だったね♪
彩乃ちゃんは、記憶を結晶にまとえられるアリスの持ち主なんだ♪だから、彩乃ちゃんが知らないうちにいつのまにか記憶が結晶にまとめられたんだ、その1つが赤色の結晶なんだ!!
でも、残りの6つが学園に飛び散ってしまったんだ。だから飛び散った6つを集めれば彩乃ちゃんの記憶が戻ると思うんだ
だから、みんなで頑張って探してね♪
鳴海より

「手紙・・・と結晶・・・?

って、彩乃にもう一つアリスが・・・?

残りの6つの結晶を集めろって、何かのミッションかよ。
でも、記憶が戻る可能性があるっていうんなら、やるしかないか!

それより、なんで鳴海がそんなこと・・・?・・・まっ、どうでもいいか。

よ～し!んじゃ、探しに行くか!!」

うん♪

推どこ探しに行こうか??

侑貴>『ィエーイッ☆仲間～!<パンッ>』
↑ハイタッチ。

『探し行くんだ!楽しそ――ッ!
　　じゃあ別れたら?右の道に2人、左の道に2人、真ん中の道に3人に!』

夢琶c、もぅ来れないって「なりきり」の方で言ってたから、
　抜かしたけど…いいのかなぁ?

林檎>>「2人・2人・3人ってどの組み合わせ??」

『うーん…まず、右の道…彩乃&推　は、確実だよネ☆　
　　空海は誰とがいい?新羅?』

「私と推は右だね♪でも、推と一緒に行く私でいいのかな!?」

「そういう林檎は、誰とがいいんだよ♪
俺は誰とでも」

『僕も誰とでも0k～☆
　　あっ、新しく来た人と探したいかも!侑貴・蓮kとか!』

↑蓮と侑貴って林檎とあんまり喋ってないから、
　　何となく決めましたー←

逆ハーレムだな!!

じゃあ。右の道彩乃&推に、左の道に俺とあと誰かに、真ん中の道に林檎・侑貴・蓮にってかんじかな

『逆ハーレムってwww
　　僕はどっちか一人でもいいからならないかなーって言っただけだよwww』

まぁいいじゃん♪

俺と誰にしょうか・・。

「空海!一緒に行かない?」

『じゃあ、空海は新羅とだね!』

「新羅、一緒にいこうぜ!!」

じゃあ。決まりだな♪

「夢琶、来ないのか?

じゃ、彩乃。行こうぜ!」

『じゃあ二人とも居ないので僕は待機組に☆
　　二人が来たら行こーっと♪それまでここでホワロン食べとくね☆<モギュモギュ>』

↑ホワロン何時買った!?何てツッコミはしてはイケナイのだ。

「初めまして・・・かな?緋梁　蓮です。この中では、一番年上になりますね。(15歳です)

林檎c、俺ならいますよ?
それじゃ一緒行きます??侑貴kも。」

『ふがっ!来るの早ッ!
　　待って待って!直ぐ食べ終わるから!<モッギュモギュ>』

「蓮、頼むな!!
結晶は、ダイヤ形だから!!」

「ゆっくりでいいですよ?俺ならいくらでも待ちますから。

空海、わかりましたよ。」

(って、来たばっかりで悪いんですけど、今からお祭り行くんで落ちます。
特に林檎、ゴメンね?それでは)

あぁ!分かったー!とりあえずもう探しに行ってて、
　　途中で逸れちゃったー☆的な展開って事で。

『逸れちゃったよ☆アハハハ～♪
　　とりあえず結晶探すかな～っと<クンクン>
おッ!半径17m以内に彩乃の微かな匂いが!
　彩乃とは違う方向だから…欠片かも～』

↑鼻で欠片探し。
　　しかも見つけんの早ッ!

「林檎ちゃんまって=!!
これ」

「侑貴くんと蓮くんにもわたして=!!」
～～渡したもの～～
・どこにいても連絡が取れる機械
結晶の情報ものっている

「推のところに戻らなきゃ」

「林檎、ごめん～!!
新羅に注意事項をがみがみと聞かされてた・・・。
って蓮と逸れたの!?
(じゃあ俺、林檎と2人ー!?!?)」

この人、何考えてんだろ・・・。

『いやぁ、逸れちゃった☆注意事項かー大変だね～!
　　まぁ、みんなの匂いで迷うことはないけど…
二人って事になるね☆(何故心を読めるかって?作業秘密さ!)』

まあ、一般男子の考えるk(黙れ
　ちなみに林檎は野生児なんで、鼻とか妙に鋭いです。(まさに犬

「林檎ちゃん、聞こえる??
彩乃です♪推がいなくなっちゃって・・。てか私がまいごになっちゃた」

「(こっ・・・心、読まれてるー!!!)」

「新羅いるか～??
探しに行くぞ=!!」

「いるよー!!
行くぞーーー!!!」