『それかなり良い!!じゃそういう設定でww』

「おいどうした??」

【・・・】

『彩乃と慈雨の反応が楽しみー♪♪』

「どうしたの??どこか悪いの??」

『かなりねー!あ、千里眼のアリスで様子見とく??』

「黙っててもわかんねーって」

【・・・】

「とりあえず。一緒にいてあげよう。ネ、良いでしょ慈雨?」

「ほらおいで♪」

「俺は別に良いけど・・・」
【・・・】
そしてどんどん彩乃の元に・・・

『来た来た・・・この後どうなるかなぁ～?』

「よかった。慈雨、このこと一緒にゴールに行こう♪おいてくのは可愛そうだから。」

「私ね彩乃って言うのこっちのお兄ちゃんは慈雨だよ。あなたの名前はなんていうのかな??」

『あ、名前聞かれた、どうしよう・・・んー・・・』
【・・・私は・・・喜美・・・喜美っていうの・・・】
「あ、しゃべった」

『え・・・私・・・こんな名前考えてないんだけど・・・(・ヮ・川)』

『ハッハッハ…ん?あ、これ本物だよアッハッハ!
　ほら、違うトコに明利の幻覚があるーww』

↑普通に言ったww

『え?!ちょっと待って!!ある意味ヤバイんじゃ・・・』
【お姉ちゃん達は・・・仲間?それとも・・・】
「仲間??何の??」

「喜美ちゃんって言うのね。じゃあ一緒に行かない、お兄ちゃん達ね肝試しやってるの♪」

とうとう、時間が来てしまいました。明日同じ時間に来ます。絶対きます!!

『んじゃー…良い場合は慈雨が死んで、悪い場合は二人とも死んじゃうのか…
　　アレ、ヤバイ奴だよーwwあ、今から大声で叫ぶから耳閉じててね?セーノッ』

『慈雨はともかく彩乃は殺さないでね喜美ちゃーん!(←超大声』

↑多分喜美に通じたwww(ぇww

「幽霊にもフェロモン効くかな?ワクワク」何怖い事考えてんだろう

『行ッけぇ沙耶☆★
　　取り殺されても僕は知らない★(←何故か満面の笑みで親指グッ☆』

「俺はともかくって何だ!!しかも今の声って誰だ!!」
【・・・お兄ちゃんだけ・・・仲間に・・・】
「だから仲間ってなんだよ!」
【まだ分からないの??】
『ヤバイ・・・慈雨が殺される!!!』

『えー?じゃあ…
　　慈雨仲間に入れなかったら期間限定で僕の体とりついちゃって0k--!
あ、慈雨仲間に入れるって選択もモチロンあるよーー!』

↑普通に言ったwwってかヒドww

「はいはい。殺されたら真っ先に呪ってあげるから安心しな♪」
幽霊の傍に行き
「慈雨～!ちょっとこの子連れてくよ!!気にしないで進んで進んで!」

『ニギャー嘘っすよ沙耶さんー!』

【・・・とりつくだけじゃつまらないもの・・・殺るときは・・・殺らないと・・・】
「はぁ?!殺るって・・・どーゆー・・・」

「喜美ちゃん♪お兄ちゃんもお姉いちゃんも仲間だよ♪」

「えっつれてっちゃうの・・。可愛いかったのに・・・。」

じゃあ、いってきます。詳しいことは131にあんまり詳しくないけど・・・。

『なるほどぉ!
　　僕に否定権利はないから殺っちゃえー☆』

↑軽すぎww

【2人とも・・・仲間??じゃあ・・・私に着いてきてくれるの?】
「まぁ・・・」

『慈雨と彩乃ちゃんが・・・逝っちゃう!!!』
　いってらっしゃいーーー

『最後の手段…(キラーン)
　　慈雨何か殺しちゃって仲間にしたら後が絶対五月蝿いし邪魔になるだけだよーーー!
　彩乃も裏になったらありえないぐらい怖いから止めた方がいいよーーー!』

↑最後の手段?ww

いってらっしゃーい♪♪

【・・・じゃあ貴女がこの子達の変わりになってくれる??】
「俺たちの変わりって・・・お前・・・幽霊??」

『気づくの遅いよーーー!!馬鹿ー!!』

『ちょぉっと聞きたいんだけど、なんでここに来たの?』

『ハッハッハ僕は「コイツの五月蝿さは地獄並だぞ」ハッハッハー!』

【・・・誰かを道連れに・・・道連れになってくれるのは・・・だぁれ??】
『・・・(・・川)』
【お姉さんが道連れになってくれる??】

「ねぇ。声フェロモン効かないかも…ってかアリス効かないかも～!!」

『いっそスペードで真っ二つに…!(←ニコニコww』

「(鬼…!)」

【私にアリスは利かないよー?だって死んでるんだから・・・クスクス】
『・・・(・_・川)』
【ねぇねぇお姉さんが道連れになってくれる?】
『いや、私は・・・!』
　↑幽霊ちゃんが明利さんの首絞めましたwwえww
【一緒に来てくれるよね?】