『ここで告白するつもり・・・。ムードも何もない・・・。』

「なーんてね!これも冗談だから気にすんなよ?」

今日から文化祭です♪

『馬鹿すぎる・・・。カキカキ・・。できた。』

～～描いた物～～

彩乃の怨念できたゾンビ♪

「ムッ!誰かが馬鹿って言ったな!あーゾンビだ!怨念がすげぇこもってる!!」

『それは私の怨念だ=!!」

『ひっ!っぎゃぁああ!!!
　出た!出た出た出たよ!!にぎゃぁあ!!(←沙耶の手を引っ張って走り。無我夢中w』

『…ッッ(←ゴールまで後ちょい
　　ダメだよ沙耶☆この先本物居る☆<グッ>(←顔が恐怖で青いww』

「マジッ!?困ったなぁ…お前行けないからな…。あのさ林檎。顔怖いよ?」

『ぇ、マジすか!?』

何でまだ居るかって?
それは、逃げ隠れしながらしているのさ←

「マジマジ。それよりどーっすっかなぁ…」

『いろいろ描いて追い詰めてやる～!!!カキカキ・・。』

～～～彩乃の描いた物～～

ゾンビ・怨念ゾンビ・海賊ゾンビなどなど

「本物がいんのにさらにゾンビ攻めかよ!?林檎平気か?」

『私の怒りや!!思い知れ～(半分本気半分遊んでる)』

「うっわぁ…ゴール目前にしてゾンビパラダイス…ι」

『わ～い♪ゾンビパラダイス♪』

「攻略方法考えねぇと…」

『増やそうかな～(ニヤ)』

「嫌な予感ι増える前に突破しねぇと!」

『突破させないよ～。どんどん描いてやる～♪カキカキ・・。』

「あっ壊れた・・。」

おはようございます。今、おきました。

『キャハハハ♪ゴールできるかな～♪』

さらに5体増えた・・・。

「誰か、彩乃止めてみるか?壊れてるけど・・・。」

「どうしよう…。(クッキー止めんのめんどいし、かといってほっとくと増えるしなぁ…。)」めんどいってこの状況で何言ってんだよあんたはι

『増える♪増える♪キャハハハ♪』

さらに3体増える

「(とりあえず)林檎生きてるか?」

『林檎生きてるかな～♪』

『気絶してるんじゃないかしら?』

『キャハハハ・・。楽しい♪蛍ちゃんも驚かそうよ♪』

『こわれてんな・・・。』

『棗くんも～キャハハハ♪』

「だれか、止めれる?」

『どうしようかしら・・・。』

「・・・。」

『なんで棗くん黙ってるの～』

「・・・。」

『とりあえず(バカン)殴った』