『・・・そのことでなんか聞きたいのか?』

「まぁね♪
だから、部屋でなきゃいけないの!!みんなに聞かれたくないから」

『なのに日桜も呼ぶのか?(837の書き込み)おかしくないか?』

「気分さ!!だって男の子と2人きりじゃお兄ちゃんに申し訳ないし」

『そうか・・・聞かれてもしらねーぞ』

「何聞かれるの??
ほら私の部屋行くよ♪(棗をひっぱて無理やりつれてった)

『あぁ・・・』

「つきました!!(きょろきょろ)誰もいない!!よかった～
はいってはいって!!」

『・・・』

「・・・。ってなにさ=本題にはいろ本題に!!
任務ってきつい?」

『(小声:やっぱり何の話か気になるから屋根裏に忍び込んじゃった☆)』
「(小声:俺しらねーからな。どんな事になっても)」
『(小声:とか言いながら来てるじゃん～☆)』

↑屋根裏に忍び込み。(だからどんだけ神出鬼没なんだって)

「ピク!!誰かいる!?いるんでしょ林檎・漣季!!おとなしくでてきなさい!!」

『<ギクリ>(小声:ばれちゃったよ!漣季のバカ!)』
「(小声:ぉ、俺のせいか…!?違うだろ…!)」
『(小声:漣季が物音立てたからだよ――ッ!)』

「やっぱり・・。おこらないからでておいで♪
分かったのは、アリスでだから」

「・・・フン…見つかってやんの…」
↑“危険能力系”って言うのを聞いて、ついてきていた。(一応、白雪も危力系なので。)

『言わんこっちゃない・・・聞かれてんじゃねぇか・・・』

『怒らないならいっか!<ピョコッ>
　テヘヘー忍び込んじゃった☆』

「テヘヘーじゃねーだろ…」

↑上からピョコッっと出てきました。
　　忍者っぽく、ね!

「えへへ♪聞かれちゃたね♪
わかったよ。みんなに話すよ」

「分かったー…って林檎。何撮ってんだよ…」

『だって!決定的な瞬間じゃないか!「とりあえず没収。」　あぁ～!』

↑アホな会話

「(…私の存在には気づいているのか…?)」
↑一応、ドアの前に忍んでる。　アリスでシュッと来て。(←どんなだ。)

「みんないる??
いるなら、話すから」

『ウギアォウッ!!!(←超驚き)』
「うわぁっ!」(←普通に驚き)
　　

『ゅ…雪ちゃん…!今ので寿命10年縮んだよ…!?』

「ぉ…驚いた…」

「ガチャ。)　彩乃、…気づいていたのか?　一応、気配は消していたけど…。
　…というか、2人とも驚きすぎ。」

「気付いてたよ♪やっぱり、白雪もいたんだね、通りで」

『「ゴ…ゴメン…」』

↑何故か謝る。しかもハモって。

「じゃあ、話すね。

みんな、私のアリスなんだったか覚えてる??」

「おっじゃましまーす♪←なぜかケーキ&紅茶を持ってきながら」

『「描いた絵を本物にするアリスー!」』
『と、何だったっけ?記憶何とか!』
「何だよそれ…憶えとけよ…」

『ってギャアァァアァア!!!沙耶がぁぁあぁあぁ!!!
　　でも、紅茶とケーキ頂戴!!』
「あっ俺も欲しい」

「…彩乃のアリスは凄いよ…。
　私のアリスに勝ったし…。(気配消していたのは風のアリスで。)」

「そう♪私のアリスは、「描いた絵を本物にするアリス」と「記憶を結晶にするアリス」と新しく「人をどこからでも見つけるアリス」だから、気配を消しても分かってしまうんだ♪