「足は速くないけど…『林檎?戻って来なさい!』」

『嫌だもどりたくn……何故!?足が紗耶の方向へ――ッ!?
　嫌だぁぁぁ!』

↑フェロモンで精神はあまり効かなくなったけど、
　体だけ言う事効いてるってことで。

レンイ>「ねっ!こうすればOK!」

林檎>「どうしようかなぁ?あ、そうだ!林檎の嫌いな動物は?(チッ!この程度じゃ効かないか…今度からはもっとアリスを強くして…)クスクス←ついつい笑い声が」

林檎>>「声フェロモンにかかってるんだ・・。
まぁ頑張って♪」

紗耶>>「えっ・・・。アリス強くするの・・。」

『頑張ってって…普通助けたりしない!?
　　助けようよこういうときは!闇黒大魔王がここまで来てるんだよ!?(←泣きながら訴え』

「なるほど!」

『き…嫌いな動物?んっと…動物は全部苦手だよぉ…(泣
　ゎ…笑ってる!黒い!周りに闇黒オーラが渦巻いてるよ!(泣』

晩御飯5分で食ってきました←早ッ(ホントです☆

「えっ!?動物嫌いなの??
ウサギも??」

『…小っちゃい頃ほぼ全ての動物に襲われたんだよ…(泣
　ウサギなんて3歳の頃人差し指噛まれた…(泣』

襲われたんだ・・・。

じゃあ?動物のぬいぐるみは??」

『それ以来動物はぬいぐるみもダメなんだよぅ…
　ビクッってなる…(泣』

えっ・・・。うそ!!

う～ん・・。まずいじゃん

『なっ何で…?』

林檎>>「紗耶がアリス強くするって・・・。
だから、林檎、紗耶のアリスにかっかってるんでしょ。」

林檎>「そうなんだ!ボンッ!?←変身中?」
「兎ぃ～!ピョンッ←林檎にわざと肩に」

クッキー>「しないよ～!(ヤバイヤバイ。笑い声がでちゃった)」

『みぎゃ―――ッ!!!(泣
　来るな来るな来るな―――ッ!(大泣
　お願い!何でもするからウサギは止めてくれ――ッ!』

「あっウサギになったよりによって・・。
林檎!頑張って!!」

「よいしょ♪紗耶それくらいにしてやれよ。
林檎、大泣してるから」

ウサギ紗耶をおいて、林檎の頭をなでる。

「林檎。怖かったよな。もう大丈夫だから。」

「えー!可愛いのにぃ?ねぇクッキー?←クッキーに抱いて貰う。」

『あぉぉぉ…空海ぃぃぃ!
　　救ってくれて有難ぉぉぉ!<ギュッ>』
↑空海に抱きつき。

『可愛いもんかぁ!!
　　早く戻ってよ!戻った方が好きだから!』

「えっわたし??いいよ♪抱いてあげる♪

おいで♪でも、もう林檎をいじめちゃただめだよ。
お兄ちゃんにも注意されたでしょ♪

「おう!!もう大丈夫だから。
紗耶は、彩乃と遊ばせておこうぜ!!」

↑のは、「栗薪彩乃」ではなく「井上空海」ですのであと女性ではなく男性です。

林檎>「んー…クッキーと遊んでから戻るぅ～!」

クッキー「分かったよぉ～←うる目(クッキーに)」
林檎>「ごめんねぇ～林檎ぉ!←反省なし!クッキーに見えないように」

「よかった♪紗耶何して遊ぶ??

抱いてます!!」

空海>『そーだね!
　　へへ…(←紗耶に向かって不敵な笑み)』

紗耶>『反省してないね君!!
　もう今決めた!君はもう闇黒大魔王の決定だよ!』

林檎>>「えっ??紗耶、反省してないの～??さっき約束したのに??

そうなの紗耶??」

『ぁッぉッうッ何でもないよ～!』

↑何故か誤魔化す。(直感で後がヤバイと思ったから)

「なんでもないの??
」

クッキー>「ちゃんと反省したもん!ねぇ林檎ぉ?」
林檎>「(裏の性格ばらすなよぉ?)」

『(ビクッ)はいっ!(心:こっ怖いぃぃぃ…(泣)』

夏休み、とうとう明日からか～!
　　寝坊しまくるぞ～!

紗耶>>「そうだよね。ちゃんと反省したよね。
何して遊ぶ??」

『そ…そだね「怪談しねぇ!?やっぱ季節だし!」
　…はおぃぇはぇぇぇ!?』