男が小説作って悪いか!!!
・・・すいません。いきなり変なことでどなってしまいました。ここは漫画、ゲームの枠を無視して書き込んでOKです。男子も女性も楽しんでやってください。
リミックス小説同人誌
『蒼き海の夢』
「白き少女」
ジン視点
「あれから二年か・・・ここの森は殆ど変わってないな」
俺は黄緑色の草の上に腰を降ろした。
二年前・・俺が涙を流し続けた森は今も変わらず自然豊かだった。
「城も・・・変わってないな・・」
焼け野原と化した城の周りにはモンスターが徘徊していた。
炎が城を飲み込み全てを消し去った時からモンスターの徘徊が始まった。
国を消し去る事がもしかしたらモンスターたちに何かの影響を与えたのかは分からないが・・・国を・・城を消し去る事がこの世界の何かが欠ける原因になった事はは確かだった。
「今回もまたやるか・・・」
俺は腰につけていた剣を勢い良く抜いた。
『ガァ!!』
その剣を抜いた時に出た小さな音に反応するかのように近くに居たモンスターは戦闘態勢へと変わっていた。
「最近は特にモンスターが多くなったな」
俺は戦闘体制で俺を睨みつけているモンスターにゆっくりと近づいた。
『ガアァ!!!』
モンスターのその一声で俺とモンスターの戦いは始まった。
編集:2010/05/29 19:25:08
はせ≫感想専門でも全然良いよ!!
感想を言ってくれる人が居ないと書いてる人も悲しくなるしね・・。
私の言葉をプレッシャーには思わないでね!!ただの考えだから
まさき≫ありがと~
やっぱり感想は嬉しいですわ~
「白き少女」
ジン視点
『ガゥァァア』
モンスターは戦闘体制から突進の体制に変わっていた。
このまま自分の鋭く尖った牙を向けながら襲うつもりである事は全て分かっていた。
元々このモンスターは低級モンスターであり、これと言って力もある訳ではなく・・知能も低かった。
「・・・いつもと変わらず突進か・・」
俺はモンスターの突進体制には見慣れていた。
モンスターに見慣れていない村人がモンスターの突進体制を見たら気絶か逃げ出すだろう・・・。
いくら低級モンスターとは言えモンスターである事は間違いではなかった。
『グアァ!!』
モンスターは俺が見たとおり牙を向けながら突進をしてきた。
「・・・」
俺は無言で攻撃を避けながら手に持っていた剣をモンスターの背中に突き刺した。
『ガァッ!ギャッ!!』
背中を刺されたことにも気が付かず突進体制をとり続けるモンスターだがその息は虫の息同然だった。
「しぶといな・・・」
俺は前よりも増したモンスターの凶暴性と体力にため息をつきながらもう一度モンスターの背中に剣を突き刺した。
『グァッ!!!』
その攻撃を最後にモンスターは力尽きていた。
「ハァ・・・」
俺は小さくため息をもらしながらモンスターの血の付いた剣を腰に差した。
「どれだけ殺せばここのモンスターは居なくなるんだ・・・」
最近の俺の日課は城の周りのモンスター退治でしかなかった。
元は自分の故郷でもあり、自分の剣の師匠が治めて国にモンスターが徘徊するのは許せれなかった。
そのために始めたモンスターを殺す事は日に日に増えるばかりだった。
編集:2010/05/29 18:25:56
僕もちょっと小説シリーズ1 ざっくりした構成
主人公 ケイタ
ヒロイン メイ
ダイナソー王子
謎の男
随時追加中・・・
主人公ケイタとヒロインのメイは謎の男により、身長1センチ、体重200gにされてしまった!ケイタとメイはミクロなため、様々な大きい試練がまちうける。そのミクロの日々を暮らしていると、ミクロな村、ダイナソー村にたどり着く。そこにはのどかな村人がいた。ケイタとメイはここに暮らすことになったが、まだ大きな試練が終わったわけではない・・・
随時追加中・・・
タイトルは「ミクロ」の予定です。「タイトルがいまいち・・・。」というひとは、こちらのほうがいいというタイトルも載せて書き込んでください!好評だったら小説スタート!不評だったら違うのにします。
はせ≫おぉ!!ついに小説ですかーー!!
私のテンションも上がってきた!
題名は全然それで良いと思うよ~それに内容も面白そうだし
まさき≫嬉し涙なら良かった・・。
まさき&はせ≫まさきもはせもドンドン小説を書いてね!!
トピ主でもない私が言うのも微妙かも知れないけど・・私は読むのも書くのも大好きだから!!書くのは下手だけどね・・・
僕のちょっと小説シリーズ2 「ミクロ」第1話1/2
「謎の男:ふはははッ!これからこの世界は我のものだ!」
悪の大観衆が歓声に沸く。
「謎の男:このミクロガンで醜い人間どもを踏み潰してやるわい!」
また悪の大観衆が歓声に沸く。
「謎の男:実験台をつれてきた。本当にミクロになるか、最後の確認だ!」ここで謎の男はメイを連れてくる。ミクロガンの引き金をひいたあと、ミクロガンは光を放った。その後、メイの姿がない。謎の男と悪の大観衆はキョロキョロした。
「謎の男:むむっ?あれは?」
謎の男の目にメイをお姫様だっこしているケイタがとびこんだ。
「ケイタ:大丈夫か?」
「メイ:あ・・う、うん。」
「謎の男:くせものだ!みなのもの!かかれぇ~っ!!!」
「悪兵士:はあッ!!」
悪の城にて・・・ モニター越しに
「悪の黒幕:・・・ややこしいことになったな・・・。」
これで第1話1/2は終了です!第1話2/2に続きますよ!
いやぁ~、初心者もろバレですね。(笑)では、募集したいことがあります!出して欲しいキャラを載せてください!実際に出します!感想ください!
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