男が小説作って悪いか!!!
・・・すいません。いきなり変なことでどなってしまいました。ここは漫画、ゲームの枠を無視して書き込んでOKです。男子も女性も楽しんでやってください。
リミックス小説同人誌
じゃあ書くな!
「大臣:準備ができました!」
「王:ああでわ、作戦は、次のとうりだ!」
「兵2・3:はい!!」
「ベン:だが、こっちわ全部で、12万4100の兵士か・・」
「大臣:あと、相手は、19万8100の兵です!」
「王:だいじょうぶ!挟み撃ちだ!」
そして次の日
「王:もうそろそろいくか!」
「兵2・3:はい!」
「王:あれ?大臣は?」
「ベン:そういえば!」
「王:まあいい!出陣!!!」
「兵たち:おーー!!」
そして、相手は・・
「悪王:弓隊かまえー!」
ドッドッド
「悪家臣3:打て!!!」
グザー!!
「兵たち:あっ・・・」
「王:やばいぞ!」
「悪家臣:行けー!!!」
カンカン
グザーー!
「白き少女」
ジン視点
『また城のモンスターを退治してたのか?』
「ああ・・・」
俺は宿の扉を開きながら主人に軽く返事をした。
主人はモンスターに詳しく・・最近就いたモンスター退治の仕事を紹介してくれたのもここの主人であった。
『城のモンスターは仕事の内容から外れてるんだぞ?報酬がもらえないモンスターを何で退治するんだよ』
主人は少し呆れた様子で俺を見た。
「俺にも色々と理由があるんだ・・・」
これ以上何かを聞かれない為にも俺はかなり曖昧に答えた。
『ふ~ん・・・。まだ休まないのか?』
「ああ・・。もう少し外に居る。何か情報があったら呼んでくれ」
そう言って俺は宿の扉を押し外に出た。
サナさん、実は、悪の大観衆と悪兵士は団体の名前で特に決まっていません。あと悪の黒幕はまだ本名はトップシークレットということで・・・気にしてくれて有難う!!
「白き少女」
ジン視点
「これからどうするか・・・」
モンスター退治の仕事は依頼が入らない限り何も出来なかった。
モンスターを追って勝手に人の所有地に入ってしまう事もあったからだ。そうなれば仕事ではなくただの犯罪者にしかなっていなかった。
「レベルでも上げにいくか・・」
最近のモンスターは特に凶暴化が進んでいた・・・。
低いレベルのままだといつか殺される事になりかねないのは確かだった。
「あ・・あの・・・。そこの騎士様」
「ん?・・・」
俺は後ろから聞こえた声に身体を向けた。
「良ければ・・・私に貴方様の怪我を治させて貰えませんか?」
後ろに居たのは白髪の少女だった。
この世界では白髪や白色が混じった人間は特別人種の証であった。
何千分の一、何億分の一の割合でしか生まれない白髪の人間は殆んどは生まれてすぐに死に絶えてしまうか・・体の能力値が格段に低かった。いくら生きて過ごしていても最終的に道は死しかないとゆう辛い人種でもあった。
「怪我?・・あぁこれか」
俺の腕には先ほどモンスター退治の時についた軽いスリ傷があった。
「はい!実は私・・僧侶を目指しているんです。その訓練の一環に回復魔法を使って傷を無料で回復してるんです」
少女の手には木で出来た杖が握られたいた。
編集:2010/05/30 11:31:13
「白き少女」
ジン視点
「そうなのか・・・。じゃあ傷を治してくれるか?」
俺は怪我をした腕を少女の前に出した。
「ありがとうございます!!シッカリと治させて貰います」
少女は杖をさらに強く握り何かの呪文を唱え始めた。
「ⅲ・・□☆・・・」
少女の唱える魔法は全く理解できない言葉だった。
魔法系の殆どは古代文を唱える事で出来る物が多かったからだ。
『バキバキィ!!』
突然の音と共に俺の真横の木が黒焦げになりながら真っ二つに割れていた。その姿はまるで雷が落ちたようだった。
「な、何があったんだ・・・?」
「ああ!!すみません!」
俺は状況が読めなかった。
俺の目の前に居る少女が何故この木の事について謝っているかも何故に突然に木がこうなったのかも。
「またやってしましました・・・」
「また?・・まさかこれはお前がやったのか?」
「ハイ・・・。私回復魔法が全然使えなくて・・。貴方の傷もホラ治っていないんですよ・・」
少女の言ったとうり俺の腕の傷は何も変わっていなかった。
それどころか先ほど真っ二つに割れた木の破片が当たり、傷は増えていた。
「じゃあ何で僧侶を目指してるなどと嘘をついてまで怪我を治そうとしたんだ?」
「・・・僧侶になる事は私の本当に目標だったんですけど・・・私は回復魔法が使えないんですーーー!!」
俺は少女の言葉にあっけに取られるしかなかった・・・。
編集:2010/05/30 12:09:31
「王:やばい!このままでわ!!」
「大臣:王!」
「王:なんだ!」
「大臣:東軍は、わたしにおまかせくだい!」
「王:なんだ!いきなり!まぁいい」
「大臣:ありがとうございます!!」
ドッドッドッ
「王:兵!旗をふって合図しろー!」
「兵:はっ!」
ブオーンブオーン
そして、西軍は・・
「ベン:よし!旗が、上がったぞ!かかれーー!」
「兵たち:おーー!!」
「悪家臣1:よし!作戦どうりに、挟み撃ちだ!」
「悪家臣2:ナイスだ!レミー!!」
「悪王:はっはっはっ!」
そして、東軍は・・
「大臣:よし!西軍に、攻撃だ!!」
「兵3:大臣!なぜ仲間を裏切る!」
「大臣:だまれー!」
グサーー!
「兵3:うっ・・・」
バタ!(たおれこむ)
「大臣:よし!西のベンを、攻撃!!」
「兵たち:・・・おー・・」
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