男が小説作って悪いか!!!
・・・すいません。いきなり変なことでどなってしまいました。ここは漫画、ゲームの枠を無視して書き込んでOKです。男子も女性も楽しんでやってください。
リミックス小説同人誌
まさき≫まぁ・・ゆっくり書いていきな~
私は毎日でも書けるけど調子が乗らない時は書けない・・。
「特別人種の魔法使い」
ジン視点
俺はウルフマンを探しながら森に来ていた。
元は普通の狼だったウルフマンの特徴なのか森では良くウルフマンを見つける事が出来た。
「まだ・・昼間だから出てこないか」
夜行性で夜になるとさらに凶暴化するウルフマンの攻略法の一つが昼間に狩る事だった。
昼間は住処で寝ているウルフマン・・油断をしている時に襲う・・・少しズルイ作戦だったが夜ウルフマンを倒しに来るよりも断然に楽だった。
「今日は寝息も・・何も聞こえないな」
俺は背の高い草を自前の剣で切りながら前へと進んだ。
どれだけ森の奥に進もうとウルフマンの住処やねぐらは見つからなかった。
モンスターたちは自分たちを狩る戦士や狩人に警戒をしているのか俺が森に入ってきてからまだ一度も姿を見せなかった。
静か過ぎる森・・・それは旅人にとって危険の象徴でもあった・・・。
編集:2010/06/01 19:59:00
サナさん&ブラッドさん
これが初めての公開じゃありませんからね(^^;)
別のところで初めて投稿した作品なんて相当叩かれましたよ(´・ω・`)
描写が薄いとか、ストーリー性が無いとか、矛盾が多いとか以前にへたくそとか\(^o^)/オワタ
それからアドバイスも貰ったりしました(^^)v
で、出来るだけその辺気をつけてるんです。
お二人の小説も独自の世界観があって楽しいですよ(・∀・)イイ
きの:おやおや、そうだったのですか(>_<)
オレは初めての時から・・・まぁ・・・いいんじゃね?的な事を言われてたもんですから・・・;
独自の世界観なんてオレの夢小説なんて独自しかわかんねぇもんばっかだぜw?
きのはすっげぇと思う!
オレのなんて本人も読み返して何書いてるかわかんねぇし(w
きの≫いや~やっぱりこれも経験の差なのかな?
でも、凄いよ!きのの作品は!!
私の小説は趣味で書いてたから・・誰からのアドバイスも無かったから・・今でも微妙な作品だよ
矛盾は私もよくやってしまう・・・
はせ≫ありがと~
こんな私の小説を面白いなんて言ってくれて・・・
本当にありがとう!!
「特別人種の魔法使い」
ジン視点
「何も居ないな・・・」
あれから何度も森の中を行ききしたが低級モンスターの一匹も俺の前には現れなかった。
偶然にモンスターが出てこないだけなのか・・それとも狩人や戦士に全て狩られてしまったのか・・・だが今日の森はいつもとは違っていた。
「静かすぎる・・・」
昔から静かすぎる森は危険だと言われたいた。
特に今居る森はウルフマンやそれ以外の危険なモンスターが居る森・・危険性は最高だった。
「今日は止めたおく・・『ガァアア!!』
「今の声は・・」
声が聞こえてきたのは背の高い草が密集し小さな林のような場所だった。その声は俺が捜し求めていたモンスター・・ウルフマンのものだった。
「よし・・近い」
俺は草が密集した場所にゆっくりと近づいた。
背の高い草のおかげで声の主に気づかれる事は無かった。
ブラッドさん
人物紹介の書き方が凄くいいと思いました(^-^)
私がもらったアドバイスはセリフとセリフの間に最低4行は描写を入れるとか、大まかな話の流れを箇条書きでまとめとくとかそんなもんです(^^;)
サナさん
サナさんの小説はキャラクター感情がはっきりしてて読みやすいです(^-^)
私の小説は凄くなんてないですよ(--;)
まさきさん
なんでも広場探してみますね(^^)v
きの:あーーー・・・
オレ・・・すっげぇ細けぇんだよな・・・;;;
だからマイナスだと思ってたんだけど・・・サンキュ、きのっ!
人物紹介がいいとか言ってくれるのはほんと、マジで嬉しー!!!
ブラッドさん
挿し絵を書けない所で自分の思い描くキャラを読者に正確に伝えるには細かくないと抽象的なイメージしかもってもらえないんですよ。
だから、イメージし易くて良いなと思いました(^^)v
それに、キャラ説明が細かいってことはそのキャラクターがしっかり決まってるって事ですからね(・∀・)
私も誰かに挿絵を描いてもらおうかな~と思ってたら
母親と同じ職場の人に絵が凄い上手い人が居て!やっと挿絵を描いてもらえる!!と思ってたら・・突然来なくなって・・・。
今でも挿絵を描いてくれる人を募集中
ブラッド≫ブラッドのキャラ設定はしっかりしてて凄い分かりやすいんだよね~
私のキャラ設定は・・酷い物だよ
きの≫イラストを公開してるんだ!!
やっぱりきのは凄いね
編集:2010/06/02 11:43:11
「特別人種の魔法使い」
ジン視点
「ウルフマン・・」
俺は草に身を隠しながらウルフマンの様子を伺っていた。
一匹だと思っていたウルフマンは意外にも二匹のオス。
普通オスは群れに一匹しか居らず、もし二匹のオスが近くに居た場合の殆どは縄張り争いの最中だった。
縄張り争いをするモンスターは犬系モンスターか元は動物だったモンスターのみがやる行動の一つだった。
特にそれのどちらにも属しているウルフマンの縄張り争いは周りにも被害が及ぶほど危険なものであった。
「ここに居たら危険かもしれないが・・争いが終わった直後に二匹を狩る事も可能だな」
目の間には縄張り争い中のウルフマンが二匹・・・
それをただの人間が見ているとゆうのはかなり命を危険にさらすでもあったが今回の目的はウルフマンを狩る事・・このままここに残る方が退治には有利な位置ではあった。
「モンスターたちが静かだった理由はこれか・・・。モンスターでも怖がるウルフマンの縄張り争い・・・」
俺はさらに身を伏せながら草を分け二匹の様子を伺った。
編集:2010/06/02 13:28:28
「特別人種の魔法使い」
ジン視点
二匹はお互いの距離を縮める事も広げる事も無く微妙な距離を保ちながお互いを睨みあっていた。
距離を広げれば広げた方の負けになり・・逆に距離を縮めればすぐに争いが始まる・・・。この微妙な距離を保ちながら二匹はお互いの隙を伺っていた。
『グルゥル・・・』
森の中に響く二匹の唸り声。
俺はその姿を声を押し殺し見ていた。
ここで声を出してしまえば気が立っている二匹にすぐに気づかれてしまい今回の計画は失敗に終わってしまう・・・ここはじっと我慢強く待つ事が勝利の鍵であった。
「二匹とも動く気配は・・・」
その時だった・・・
『ガルァアア!!』
右側に居た一回り大きいウルフマンからの攻撃が始まっていた。
「は、始まったか」
俺はその姿に目を奪われていた。
目の前で広げられるモンスター同士の縄張り争い・・・その姿はモンスターではなく獣の姿が映っていた。
『グルルル・・・』
左側に居たウルフマンは軽く唸り声を上げながらも右のウルフマンの攻撃に戸惑う事も無く受け止めていた。
「左側の方が知能が上か・・・」
俺の見る限り二匹の内、左側のウルフマンは知能に優れており・・逆に右側のウルフマンは力に優れているようだった。
編集:2010/06/02 19:46:44
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