―――
「え・・・ええと・・・?」
チェシャ猫さんに剣を突き付けた男の人に聞いてみる
「失礼しました。くるみ様」
男が深々と礼をする
「???」
頭に疑問符が浮かぶ
「なんでオレの名前・・・」
「そりゃあ、アリスだかんニャー」
「無礼な口を利くな!」
「はーい、はい」
「?」
「このバカ猫がご無礼を・・・失礼しました。
私の名前はナリシス。スペードの騎士でございます。」
「(騎士・・・)」
そういえば、動きやすそうな鎧を着ている。
「こいつはチェシャ猫のパーラノです」
「ナリシスさんにパーラノさん・・・?」
「私はナリシスで結構ですよ」
ナリシスがニッコリと微笑む
「あ、あの・・・!」
「はい、なんでしょう」
「こ、ここは・・・どこですか?」
するとナリシスがパッとパーラノの方を向く
「まだ説明していないのか!」
怒ったようにナリシスが聞く
「だって説明しようとしたら、お前が来たし」
「ふん・・・
それでは私が説明いたしましょう・・・―――」
―――

もしかして・・ブラック>アリスの映画見たの?

ってことはまさきさんアリスの映画みたの?

はい!見ましたよ～^^
おもしろかったです!!

CMを見てジョニーデップの変装に笑ってしまいました。

名前:ナリシス
性別:男
性格:冷静沈着、大人しい、が好戦的でもある
好きな物:剣術
嫌いな物:(苦手)子供が泣く事
容姿:髪は群青で肩に付くくらいの長さ。
瞳も群青である。
動きやすそうな鎧を胴体部分、肘、脚につけている。
鎧は膨らんでおらず、体についている。
脇差しを3本構えてあるが一本がレイピア。残る二本が剣。

靴は太ももの辺りまである黒いブーツ。
ズボンはブーツの中にいれている。
職業:スペードの騎士団団長
通称:「冷徹なスペードの騎士」

名前:パーラノ
性別:男
性格:適当
好きな物:くるみ、タルト
嫌いな物:勉強系
容姿:ピンクのショートカット、瞳は金。
薄紫のネコミミ。黒い首輪に鈴。
黒いノースリーブに黒い長ズボン。
靴はタフタフしている薄紫の靴。
職業:案内屋、惑わせ屋(3:7)
通称:「惑わせ屋のチェシャ猫」

あーそうですか!
僕は、赤の女王の頭かでかいことに大笑いしました^^

あ!たしかに!あれが3Dになったらもっと面白いより恐ろしい・・?

ブラッドさん
ヨビタメはバッチオッケードンと来いです(^^)v

さて、キャラ説でも書こうかな、と。

僕は、最初は、3Dで見ようとしたんですが
満席で・・・

夢小説[PSPO2～人物情報編～]

名前:ユミル・フィーリオ
年齢:18
性別:女

備考欄:カラスの濡れ羽色の黒髪、深い海のようなダークブルーの瞳が印象的。
服装はデザインよりも機能性を重視する傾向にある。
無表情、無口、無愛想。
上司からの命令には忠実で、命令以外の行動は殆ど取らない。
決して他人に心を許すことはしないが、過去にただ一人心を許した者が居たようだ。

戦術傾向:常に単独で戦闘することを想定しており、近距離、遠距離、回復を一人でこなせる。
主にダブルセイバーを好み、圧倒的な手数で立ちふさがる敵を粉砕してゆく。
協調性がやや欠けており、実力は申し分ないが共闘には不向き。

名前:エミリア・パーシバル
年齢:17
性別:女

備考欄:少し色の薄い金髪に、ピンクに近い赤い瞳
服装は機能性よりデザインで選ぶ傾向にある。
妙にテンションは高いが、ものぐさで投げやりな一面がある。
仕事に対する姿勢は悪く、戦闘に於いても見事な初心者っぷりを見せているため、厳しい教育が必要。
たまに天才的な頭脳を発揮するが、本人はそれを好ましく思っていないようだ。

戦術傾向:テクニック(魔法)を主体に戦う。
稀にセイバーを片手に果敢に敵陣へ飛び込んで行くこともあるが、大抵は邪魔になるだけだったりする。
どちらにせよ、戦力としては期待できない。

──以上リトルウィング社員情報記録より。

主要人物は二人だけ。
あとは小説の中でちょこちょこ紹介していきます(^^)v

きの>の小説おもしろそう!!
あ!ごめん!呼びタメいい?

きの>ありがとっ!★
じゃあ呼びタメでいくねっ♪

あ!そういえば主人公ベンって書いたあるけど
王子ベンでいい?みんなごめんm(__)m

まさきさん
単なる夢小説ですから(^^;)

ヨビタメはオッケーですヾ(^▽^)ノ
こっちはなれるまでさん付け敬語ですが(^^;)

あ!わかりました^^でわよろしく(^・^)￥

きの>うんうん、それでいいよっ★

ブラット>サナいつ帰ってくるのかなぁ?

まさ>さー?
3日とか5日くらいじゃないかなー?

あっわかった!ありがとう^^ブラット>小説かいた?

―――
「ここはイアリータ、アリスの国なのです。
ここはキングベアルーチェが治めています。」
「イアリ・・・?」
「今覚えなくても大丈夫ですよ。
その内わかります。」
「っ・・・硬いっ」
「・・・え?」
「タメでいいのっ、呼びタメでいいよ?」
「でもですね・・・」
「くるみがいいって言ってんだからいいんだニャー」
〈コックリ〉
「うむ・・・では・・・
キングベアルーチェが治めるイアリータはキング、スペード、クローバー、ハート、ダイヤ、チェシャ猫、三月ウサギ、帽子屋、お話双子、ネムリネズミ、・・・そしてアリスで成り立っている。」
「アリスの話と同じ・・・」
「そして貴女はアリスに選ばれたのだ。
因みに私はスペード、こいつはチェシャ猫だ。」
「へぇ・・・」
「じゃあ早速行くニャー」
ぱっと立ち上がり、くるみの右手を取る
「ど、どこに・・・?」
「皆さんの所だ」
そう言ってくるみの左手を取る
―――

まさ>今書いたよ～♪

お～。進んでいますね～!!

すごい!!ブラット

まさき>3Dでは見れなかったんですか・・・

はせ>そうですね～♪

まさ>ありがとっo(^-^)o

はい・・くやしいです!

あ～、そうですか・・・
僕は3D映画を一度も見ていないので3Dの感想を聞きたかったので・・・。あ!なんかすみません!!

そうですか!ごめんなさい!!