とうとう8ですか
沢山仲間も増えたし…まぁこれからも楽しみましょう!
これからもみんなが楽しく話したり小説書いたりする良い空間でありますように
Dグレオリジナル小説♪8
第六章「千年伯爵の悪夢、レンナの救出」
ティキたちにさらわれたレンナはどこかの研究所にいた。
レ「・・・う・・・」
レ(ここは・・・どこだ・・?・・・力が入らない・・)
ティ「あっ目を覚ましたみてぇだぞ、千年公。」
千「そうですカ、ご苦労様でス」
レ(そこにいるのは・・誰・・?)
レ「はっ!」
レンナはようやくはっきり目を覚ました。
レ「ここは・・そうだ私・・ノアの一族と出会ってそれから・・」ジャラ
レ「!!」
見てみると黒い鎖がレンナの手足と首に巻きつけてあった。
レ「なんだこれは!!」
千「それはあなたを捕まえるために作られた特別な鎖でス」
レ「!!お前は・・」
千「我輩は千年伯爵、アクマの製造者でス」
レ「アクマの!?お前・・私を捕まえてどうする気だ!」
リ「えっ?!」
ファ「なっ…!?」
サ「わかりますよ。変な芝居をしないで下さい」
ファ「くっそー」
ファインダーは隠し持っていたナイフを振り上げる。
サ「発動!」
ラ「何か、もめてるさ?」
ア「何でしょうね?」
ラ「とにかく行ってみるさ。ほら、ユウも行こうさ」
神「何で俺も行くんだよ」
ラ「ま、いいからいいから」
サキはファインダーの攻撃をかわし、首元に鎌を突きつける。
サ「死にたいですか?殺されたいですか?(ニコニコ)」
リ(こ、怖い…)
ラ「リナリーどうしたさ?」
リ「ラビ、サキってあんな性格?」
ラ「また、やってんだな…」
ア(ここにも、ファインダーに向かってイノセンスを発動する人が一人…)
ラ(殺気+黒いオーラ…)
リ「とめられないの!?」
神「どっちが悪いんだ?」
リ「ファインダーの方…だとあたしは思うわ…」
サ「あんまり、怒らせないで下さい」
ファA「もう、やめてくれ!」
ラ「サキ、もうそこら辺にしとくさ」
神「ファインダーも、少しやりすぎだぞ」
ファ「すいませんでした!」
サ「二人とも、来てたんだ。えっと…その人は?」
ア「アレン・ウォーカーです。アレンって呼んでください。よろしく」
サ「葉月サキです。サキでいいです。よろしく」
ラ「ファインダーがなんかしたんさ?」
サ「あー、ちょっとね…」
ラ「(ボソッ)また左目か?」
サ「そんな感じ」
千「まぁそんなあせらないでくださイ。お前には後でたっぷり働いてもらいまス」
レ「なっ・・!」
千「ところでお前、お前の体の中の黒真珠はどこでス?」
レ「!!お前・・なぜそれの事を・・。・・・死んでも言わないよ、そんなこと」
千「そうですカ、ならばティキ!」
ティ「ん?」
千「あなたの能力でこいつの中の黒真珠を出してくださイ」
ティ「はいはい、千年公のおおせのままに。」
ティキは鎖でつながれているレンナの前に立った。
レ「何・・?」ドッ
ティキの手はレンナの体を通過していた。
レ「!!」
ティ「大丈夫、痛みはないよ。俺が触れたいと思うもの以外、俺はすべてを通過するんだ。だからアンタ体を解剖しなくても体の中の黒真珠を取り出すのは簡単なんだよ。」
レ「・・・」
ティキはレンナの体の中の黒真珠を数分かけて探した。
数分後
ティ「おっあった、あった。」
ついに黒真珠はレンナの体の中から取り出されてしまった。
ティ「ほらよ、千年公」
千「ありがとうございまス」
ロ「千年公、なにそれ~」
千「私が今まで欲しかった物でス」
ティ(千年公が宝石をほしがるのか?)
ロ「じゃあもうこいつはいいの~?」
千「いえ、まだそいつには用がありまス」
ロ「え~そうなの~?」
千「ハイ。じゃあ私は準備があるから行きまス。そいつを見張っといてくださいネ」
ロ「ちぇ、わかったよぉ。」
そして千年伯爵は何かの準備を始めたのであった。
リ「サキは、何食べる?」
サ「えっと、あたしはポテトサラダと春巻きで」
リ「それじゃ、頼んでくるわね」
ご飯が食べ終わって数分後…。
サ「部屋に戻んないと」
ファA「さっきは、よくもやってくれたな」
サ「はぁ、今度は仲間を連れてですか」
ファB「これくらいの人数を相手出来るのか?」
サ「外に出てください。そこで相手をします」
森…
サ「ここなら、暴れられるでしょう」
ファA「本気で来てもいいぜ」
サ「いいんですか。それじゃ、加減はしませんよ」(めんどくさい…)
ファB「おらぁ!」
一人のファインダーが、サキに殴りかかる
サ「ほんと、単純ですよね」
サ「あたしは、こっちですよ」
ファA「なっ…」
サ(疼いて仕方がない。包帯を取るか)
サキは、左目の包帯を引きちぎった。
ファB「何だ…あの目」
サキの左目は、瞳の色が真っ赤で瞳の中には十字架。
サ「本気で行きますよ!」
数分後…
サ「やっと、終わった」
ファインダーは、全員気絶している。
サ「部屋にもどろ」
レオ「しょうがない・・・帽子でもかぶるか・・・ルカのノアかが今日くればいいのに」
ルカ「うっ!!い・・・痛い・・・誰かきて」
レオ「はっ!来た早く行かないとばれちゃう」
ルカ「痛い・・・何なんだこれは・・・」
レオ「ルカ!」
ルカ「レオ!」
レオ「ルカ来て・・・もう此処にいられない」
ルカ「今なんていった?」
レオ「なんにもない」
ラビ「レオ、ルカ!(聖痕が出ている!)」
レオ「ごめん・・・でもルカは、貰って行く」
ラビ「レオーーー」
アレン「ラビ!今の声は・・・?」
ラビ「レオが・・・ノアだった・・・」
アレン「えっ!!!」
ラビ「ルカもノアだった・・・でも・・・聖痕が出始めていたようだった」
アレン「レオは、ルカがノアだって気づいたから、さらっていったんだと思うよ」
ラビ「あー・・・コムイに伝えに行くか・・・」
アレン「はい」
黒の教団
コ「なるほどね・・すべてはレンナちゃんを捕獲するためだったんだね」
神「ああ・・。」
リ「そんな・・・レンナが・・うっ・・うっ」
リナリーはポロポロと涙を流してしまった。
ア「リナリー・・」
リ「レンナも家族なのに・・」
ア「・・・」
ラ「ちくしょう・・俺たちがレンナを助けていれば・・。」
ア「ラビ・・・」
神「・・・」
みんなはしばらく黙っていた。
コ「でも・・・まだ助かるかもしれないよ。」
リ「!」
ア「ホントですか!コムイさん!」
コ「ああ、これはあくまで推測だが・・。千年伯爵はレンナちゃんを狙っていた。だから・・レンナちゃんに用が済むまで生かしているかもしれないよ。」
リ「ホント!兄さん!」
コ「ああ。」
ア「でもどうやって千年伯爵の居場所を・・」
コ「今リーバー班長達に出現したアクマの中心点を探ってもらってるよ。」
神田〉〉こん。
あー、そっかー。みんな小説書いちゃってるわけね・・・
まぁ元々ここは小説書くとこだからいいんだけどさー・・・
ネタ無い人にとっては・・・暇なんだよな、この状況。
ア「あれ?サキ左目の包帯どうしたんですか?」
サ「とった」
ラ「とった!?」
サ「そんなに驚くこと?」
ラ「いや、あんなに関われないものだって思ったから…」
サ「ノアに見つかると厄介だけどね」
ア、ラ「ノア…」
サ「変な事言った?」
ア「何で、ノアを知ってるんですか!?」
サ「あ、言っちゃった…」
ラ「何でさ?!」
サ「死神の一族とノアの一族はいつもやり合ってたからね」
ア「やりあってた?」
サ「毎年毎年戦ってたよ。今は死神の一族なんて、あたし一人だけなんだけどね」
ラ「何かあったさ?」
サ「隙をつかれてアクマにあたし以外全員殺されたって言えば分かりやすいかな?」
ア「もしかして、生き残り?」
サ「そういうこと。だから、見つかると厄介だから左目を包帯で隠してたって訳」
ラ「へぇー。でも、その左目イノセンスなんじゃねえのか?」
リア>>まぁまぁ、その分他の人の小説とか参考にできるじゃないの。どこでもプラス思考にしなきゃ。
じゃあ私は小説書くね。過去レスにも私の小説載っていると思うから是非見てね。
サ「何で?」
ラ「瞳の中に十字架があるさ」
サ(もしかして、ヘブラスカが言ってたことってこの事!?)
ア「サキ、どうかしました?」
サ「ううん、なんでもない。あたし、部屋に戻るね」
サキは、部屋に戻った。
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