「ギクッ!?な…なんで知ってんだよ?」

明利・慈雨久しぶりぃ♪

今日は文化祭の振り替え休日で学校が休みだったんだ♪…部活はあったけどね

「(耳元で)兄だから♪←(答えになってないですね・・。)」

「あーそっかぁ…忘れてたι」

『ヒデー!!俺は彩乃の兄貴だよ!!』

「悪ぃ悪ぃ。紗耶達と一緒にいて違和感ねぇから兄貴なの忘れてたι」

『すげ～悲しいぜ翼!!』

「それは、まだ良い方だって…。
　俺なんか兄なのに下僕扱いだし…。(遠い目」

つかお前何時から来たんだ!
明利・慈雨お久～♪♪

「可哀想な漣李・・・。」

「お前ら苦労してんな…」

「だろ…?まあ、この生活が嫌な訳じゃ無いけどさぁ…」

『じゃーいいじゃん☆<ピョコッ>』

↑翼の後ろからイキナリww

「うわっ!?お前どっから出て来たんだよ!?バクバク」

「嫌じゃないの?」

『翼先輩の心の中から…!(←何か輝いてる』

「何良い笑顔してんだお前…。
　　うーん。嫌か嫌じゃないで言ったら嫌じゃない…かもな?」

「仲いい兄弟だな♪」

「それ恐いから…!」

今クッキーの部屋に女子集合中なのだよ!(紗耶は訳ありで女装中)

「確かに怖い・・。」

それで、空海。翼。明が彼方に旅立ってなってる・・。

『翼先輩だってこういう可愛いセリフの一つや二つ言ったらどうだぃ?ww
　　…沙耶が居ないねぇ?まっさか女装してあの中に入ったとか――っ?ww』

↑スルドッww

「仲良くない!絶対!」

ついでにこいつら双子だぜwww
兄弟ではないのさww

「誰にだよ!…お前も女子だから行って来いって。紗耶がどうなってるかは見て確かめな☆」

「翼は言わないだろ・・。」

「そうか?喧嘩するほど仲いいっていうだろ」

そうだったね。
ごめん

『姉御とかッ☆(←ウインク
　　僕もー?彩乃の攻撃が怖いぜ★』

「喧嘩っつーか勝ち目ない喧嘩だな…(遠い目」

「彩乃なんかしたんのか?」

「勝ち目あるって!!」

学校から今帰って来ました。

「ほらほら女子はお部屋に入りなさいな。←林檎を強制的に部屋の中へ。そして素早くドアを閉め。ふーι任務完了☆」なんのだよ

「あー…。女は強いからな…。(美咲とか蛍とか蜜柑とか…今は紗耶もなのか?)←こちらも遠い目」

「美咲すぎだもんな

翼=!!」

『【パシャリ】…年上イケメン3人組写真ゲット。
　　ご協力有難う御座いました!!!分け前を50分の1ぐらいあげます。(ニコッ』
↑彩乃の部屋ドアからヒョコッと顔出し。ってか50分の1かよ。

「えっ??イケメン???
　ジャンジャン撮っていいぞー!!」
『貴方のは一枚で十分です。』

「誰の撮ったの?翼の??」

「明。ドンマイ。」

遅くなりました。今、学校から帰って来ました。

『三人のですよ。あ、変態先輩はおまけと言う名の残骸です(ニコォッ』
↑超キラキラ、最高の笑顔。(ぇ

「ヒデーよ朔…。お前には先輩に対する敬意とか無いのか…??」
『貴方に対してそんなものはありません。』

「俺と翼と明の?イケメンじゃないぜ。彩乃どうしてる?」

「しかたねぇよ。明、ちょっと女たらしの度がすぎると言うか」

『はい。変態先輩も顔だけはいいですから。(ニコッ
　空海先輩はカッコイイですよ。私には男子の良さが分かりませんが。』
↑分からないっつーか分かりたくないだけなんじゃ…

『彩乃さんですか??あぁ、少し落ち着いたのでここに居るんですよ。
　今は、眠っています。疲れたのでしょうね。寝顔、可愛かったですよ。(クスッ』
↑女子の事になると、自然と可愛い(?)笑顔に。
(レズじゃないよー)

「んな事言うなら、彩乃とラブラブしちゃうからな!!」

「そうだな、明は顔はいい♪俺は性格はいいほうだと思うけどな女たらし以外は・・。」

「そうか。寝てんのか、朔達も疲れただろ」

「明～!!(怒)彩乃には彼女いんだぜ!!慈雨君って言うカッコいい彼氏が!!」

『Zzz…。』

『　[顔]だけ、ですよ。性格は最悪最低です(ニコニコッ
　少々疲れました、私は部屋で寝ときますので。　』
「俺顔だけ…??もう、本気で彩乃を慈雨から奪ちまうって手も有りかもな!!」
　
『　本来は26・7時間後に起こしていただきたいですが大変だと思うので、
　一時間後起こしてください。あ、部屋をちゃんとノックして下さいね、命が危ないので。　』
↑起こされなければいつまでも寝る奴。