[ピクッ!?疑いではありません。真実です♪]

「誰でもいいぜ。お仕置きして俺には止められない・・・。」

『…ぅ……!!
　殿…いや、変態先輩、かくまって下さい。』

「変態先輩定着!?!?ってか何で!?!?」

『とりあえずアレが私の視界に入らないようにして下さい…
　…やっぱもういいです。貴方にお願いした私がバカでした、スミマセン。』

「Σ謝ってるけど謝ってない!!!」

アレ=ホスト沙耶。

「そーだよ!何処が五階?…誤解なんだよぉ～!?」おバカだ↑

『ぁ…、バカですね。』
↑豪く単刀直入だなこの人…。

「とにかく誤解だ～!!!」

『疑い深い女、嫌いだなぁ。』

『うるさい!!彼氏に会えない私の気持ちが分かりますか?』

「やけになった・・・。」

『…変態先輩、沙耶君って、バッサリと言いますね…。』
「あ、あぁ…(朔も十分毒舌だろ!!!)」

「うぅ…そんなストレートに言わなくたっていーじゃんかぁ…(涙目」

「本当に誤解なんだよねぇ?…殿～馬鹿って言われたよぉ～(ノ_・。)←殿に抱き着き」

『わかんねぇよ。俺男だし。←少し殿を見ながら。とにかく先輩は特力だから!信じろよ?』

『…ぅぁ゛……思った事が直ぐ口に出てしまうので。』
↑男子苦手。
「それ、余計酷い…Σっとわぁ!!!」

『……貴方にそんな趣味が有ったのは…女性に飽きたんですか、変態ホモ。』
「ΣΣえぇえ!!!何で俺!?!?」

～～～心の会話～～～

『何やけになってるの??』
「だって・・・。」
『もう気はすんだ?』
「あぁもういい・・・。」
『じゃあ、いってきます。』

『みなさん、お騒がせしました。私の裏のせいで・・・。皆さんにお礼がしたいです。』

『あ、戻りましたね。』

「おー…。見事な二重人格…」
↑沙耶に抱きつかれたまま。

「男が苦手なんだね?」
アリスで女に変身
「これなら平気かにゃあ?」←抱き着いたまんまなのを忘れてます。理由→馬鹿だから

『(小声)いいな～紗耶・・。』

「俺もこれだけは手におえない・・・。」

『だ、男子が苦手な訳じゃないです…!!
　でも…、こっちの方が、いいです。(ニコォ♪』
↑男女の対応が全く違う人。

「…好きだ沙耶ー!!!【ギュウー】」

『(テクテク・・・。部屋に行こうとしてます。理由。うらやましいからです。』

「わかった♪蒼月ちゃんの前ではなるべくこうするね!」

「わっ!?殿…苦しいよぉ～!!」

「あの～彩乃が・・・。」

『嬉しいです(ニコッ
　男子だと、半径一m以内に入られたら消去のアリスで存在を消しちゃったりしちゃうので…』
「(怖ッッ…!!)」

「可愛いぞ沙耶ぁ～!!」

「みなさん・・。人の話し聞いてます??」

『どうしましたか?あれ、彩乃さんは…?
　空海君…もしや犯罪を犯したのでは…?』
↑彩乃と対応がかなり違い。

「あのね～なんでそうなるわけ・・・。
彩乃は、殿内先輩と紗耶がイチャイチャしてからうらやましくて。見てられなくなって。部屋にいるよ・・。彩乃かわいそう・・・。」

『彩乃さんは、沙耶君に好意を抱いているのですか…?
　…でも、彩乃さんには慈雨君と言う彼氏がいるわけですよね…。』

「そっかぁ…大変だねぇ～。」

「殿の彼女にはなれないけどね♪(ニッコリ」

「ん?彩乃が…なんだって?殿にぎゅうってされてたから聞こえなかったよ」

『そうなんですよね…』
「何で男なんだー!!!こんなに可愛いのにー!!!」

「ちがう。ちがう。殿内先輩にぎゅうしてほしかったんだと。」

「彼氏いるぜ、でも最近会えてないって言ってた。」

「うーん…。
　俺、男持ちの奴には手ぇ出さないんだよなー…。」

『最近会えてないんだって・・・。会えなくてどれくらいだっけ?2週間?3週間?可哀想じゃありませんか?』

「そんな事言われても…ι男だからしょうがないよ。諦めよぉ殿♪」

沙耶>「…反則だー!!!」
『何がですか。』

「でも、もしその彼氏が来た時、
　大変だしさー…。なぁ?翼、沙耶。しない方がいいよな??」