題名の通り小説を見せ合うところです!感想も書いてください!ジャンルは特に決まってないです。
きてね!
ようやく小説書きはじめました。
感想あったらお待ちしてます。
漆黒狼>ゆっくり小説書けばいいよ。
私もそうだから。
香恋>頑張って書くよ。
なんかあったら言ってね。
オリフィアs>初めまして。
オリフィアsの小説読ませてもらってます。
宜しくお願いしますね。
「darkjewel」
第一話~始まり~
「聞いてた?」
「うん…」
全く、この薄い壁の向こうであんな大きい声で話してたら情報がもれるってば…
「シェル…」
「何?ソリュウ」
「なんだか、嫌な予感がするのは僕だけかな?」
「それは…」
バタン、と物凄い音でドアが開いた。
「シェル、ソリュウ頼みがある」
「………」
「こっちに来なさい」
噂をすれば…嫌な予感は現実はなりそうだ。
私達が村長の部屋に行くとそこには警備隊の人達がいた。
「皆、よく聞いてくれ」
村長が話しはじめた。
「実はさっき、何者かに悪魔族の宝“闇の石”が盗まれた。すぐに警備隊が辺りを探したが、見つからなかった。」
嫌な予感…
「そこでだ、シェル、ソリュウ…おまえ達は地上にいって闇の石を盗んだ犯人を探し出して欲しい」
私とソリュウはやっぱりと顔を合わせた。
登場人物紹介2
名前:ダリア
種族:魔術師
性別:女
年齢:25歳
性格
自分の欲しい物はどんな手段を使っても、手に入れるという考えの持ち主
名前:ダート
種族:エルフ
性別:男
年齢:19歳
性格
普段は軽々しく見えるが、いざという時は頼りがいのある優しいお兄さん。
名前:カナーシャ
種族:天使
性別:女
年齢:10歳
性格
素直で優しい妹的な存在。
弱々しいが、魔術の才能がある。
長い間連載してなかったー!
っつことでプロローグ!
新連載(?)始まります!!!
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【Animal in puzzle】
~動物達はパズルの中に~
『プロローグ』
---
・・・誰かが、言った。
「アノ世界-...知ッテル?」
・・・誰かが、答えた。
「アノ、世界?」
「ソウ。」
「--知ラナイ」
「...ソウ」
「・・・」
「...ジャア、楽シイオ話。
見セテアゲル」
・・・誰かが、笑った。
氷のように冷たく、喜びを折り混ぜている、
不気味な...ブキミな、[笑み]。
---
「darkjewel」
第2章~地上へ【プロローグ】~
―――
罪だろうか、何も知らない事は。
何も知らずに生きていくのは…
………深く、長く、辛い苦しみを味わう位なら
いっそのこと分かっていたら良かったのに……
そうしたらそれ程までに傷つかなかったのに
………
何も知らない事は罪だろうか。
(何も知らない)
(何も分からない)
―――
「darkjewel」
第2章~地上へ~
私達は地上に出た。
と、久しぶりの外の光に目が押し潰されそうになった。
「うーん!久しぶりの地上だぁ」
いい気分になって鼻歌を歌いながらこれから私達が住む所“セントールの宿”を地図を見ながら探している…
が、すぐに迷子になってしまった…
薄暗い路地を果てしなく歩いていたけど、遂にソリュウの冷たい視線が飛んできた。
「シェル……まさか…」
「あっ、あのね…ま、迷子になんかなってないからねっ」
「……ハァ…まったく…」
ソリュウに怒られそうになったその時
「止めて下さい!!」
奥の方から叫び声が聞こえた。
見てみると、二人の女性が言い争っているのが見えた。
「darkjewel」
第2章~地上へ~
いきなり一人の女は短剣を叫んだ女に向かって振り回した。
私達は短剣の女を止めるために間に入った。
「やめなさい!」
「なんだ、おまえらは!!」
「この人が嫌がっているじゃないの」
「五月蝿い、退けっ」
私達は押し倒された。
「うっ…」
こんな、蚊の様な力じゃ歯がたたない…
「この女を殺そうと思ったが…面白い、まず手始めにおまえらを殺してやる」
ニヤリと笑って短剣を振りかざした。
ヤバい殺されるっ…
………
何も起こらない…?
恐る恐る目を開けてみる。
そこには男が剣を持って立っていた。
「こんな狭い路地で弱いものイジメなんて、やること汚いねぇ」
「ちっ…また邪魔が入りやがって」
おひさしぶりでーーす。最遊記オリジナル小説を初めから書きまーース。
昼寝
ここ数日、敵との連戦で疲れがたまっていた五人。お昼には、野宿の準備をしていた。それぞれ自由時間をとっていた。
「悟空と鱗夜みました?」
「いんや。見てねーヨ」
八戒はあたりを見回している。
「ちょうどひまだし・・・探しに行くか」
ハ戒と悟浄は二人を探しに森のほうへと行った。
「darkjewel」
第2章~地上へ~
「くっ…面倒なことだ。今回は諦めてやるが、今度会った時は覚えてろよ」
短剣の女は全員を睨みつけた。
さすがに一人vs四人では勝ち目がないと悟ったのだろう。
「あっ、待て!」
短剣の女は鼠のように素早い動きで去っていった。
「さてと…皆大丈夫かい?」
さっきの男が話し掛けてきた。
「おっと、忘れてたな。俺の名前はダート。そこの二人の名前は?」
いきなり話し掛けられてびっくりした。
「僕の名前はソリュウです。」
「私の名前はシェル。助けてくれてありがとう」
「いいんだよ。困ってる時はお互い様だし。あとはそっちのお姉さん…名前は」
「私の名前は…グロリアです」
「随分と穏やかな様子じゃ無かったけど、何があったんだい?」
「それは………」
グロリアは黙り込んでしまった。
しばらくの間沈黙が続いた。
が、ダートは自分の質問に付け加えるため沈黙を破った。
「まぁ…無理して話す必要はないさ。とりあえず俺の家で休んでいきなよ」
「すぐ近くなの?」
「あぁ。この近くだよ。セント-ルの宿っていうんだ」
私とソリュウは目を丸くした。
小説書きたいんですがねぇ…
エラー&バグがすごくって…
頑張って書きますが…
リンヤs>お久しぶりですね。
楽しく読ませてもらいました♪
疾風>いらっしゃ~い
此処でも宜しくね♪
はつがきやふー。(この掲示板でね!)
登場人物 ファンタジーなのかなんなのか…。なんかspecぽい。
新見 渡 あたみ わたる
身長163㎝、53㎏、14歳。
月蝶町(つきちょうまち)の探偵団その1。
不良でヘタレ。黒が強い灰色の髪を持ち、オールバック。長さは肩まで厳守。いつもYシャツ、学校のズボン。冬はブレザー着。
探偵証明缶バッヂはYシャツの袖にとめている。
非常に鋭敏な聴覚をもち、何kmも先の音も聞き取れる。
成神 健太 なるかみ けんた
身長148㎝、39㎏、11歳。
月蝶町の探偵団その2。
小学6年になりたての育ちざかり。落ち着きがなく、外で遊ぶのが好きな活発な少年。
強い癖毛で、紺色の髪。ヘッドフォンをいつも付けている。フード付きの淡い青のパーカーとハーフパンツを着用。
缶バッヂはパーカーの胸元。
片手で木をたたき割る程の怪力の持ち主。
黒野 有人 くろの ゆうと
身長161㎝、50㎏、14歳。
月蝶町探偵団その3。
渡の幼馴染で、期待できる受験生。冷静で物静か・成績トップ。
眼鏡をかけており、裸眼の状態では殆ど何も見えない。
こげ茶色の髪。耳の後ろの髪極一部だけが長く、他は普通。
シャープペンとノートは所持品。黒いTシャツにジーパンを着用し、缶バッヂはジーパンのポケットに付けている。
時間を止めることができ、自分の幽体の様なもので動くことが可能。触れた者だけ時間が止まっている状態でも動ける。
...突然...ですが。
この前投稿したプロローグはなかった事にしてくださいorz
理由、これからの話の事を考えてみれば、あのプロローグは可笑しいかと思うので...
しかも前考えていた話とは全く違うものになったので...
近頃、新しくした【Animal in puzzle】~動物達はパズルの中に~
を公開する予定です。
「darkjewel」
第3章~セント-ルの町~
私達はダートについて行きセント-ルの宿に着いた。
「荷物はそこらへんに置いてよ。ちょっと空いている部屋探してくるな」
ダートはそう言うと階段を上っていった。
「やっとたどり着いたわね」
「元はといえばシェルのせいだけどね」
「しっ、仕方ないじゃない」
そんなたわいもない話をしている中
「………」
グロリアは終始黙り込んでいた。
そのときダートが下りてきた。
「空いてる部屋あったぜ。あとで案内するよ。それと…」
ダートがいいかけたその時、
ひょこっとダートの後ろから小さな女の子が顔を出した。
「こっ、こんにちは…」
女の子は恥ずかしそうに言った。
「この子はカナーシャ。俺と一緒に暮らしてるんだ」
「よろしくね」
「よろしく」
「よろしくお願いします」
グロリアはようやく笑顔で話した。
「えっと…」
「ほら、カナーシャ」
「よろしくお願いしますっ…」
カナーシャははにかんで挨拶をした。
小鳥・漆黒狼))
なら書こうかな
あ~でもまだ決まってないや
おおよそならできてるけど
頭ん中で
ここに出すにはもう少し時間かかりそう
一応タイトルを
『Lack booK』
意味は欠けた本です
疾風>私のは適当に突発ー。
多分皆そうじゃないかな?
小鳥>おっほっほーう。
大丈夫だぜ、登場人物なんぞプロフィール帳とかもじれば全然問題ない。大丈夫だ、問題ない。
ウルフ>よし忘れる。
だから書け書けーい(殴
お久しぶり~
覚えてるかな?(ここで、小説書いたの)
多分、覚えてないよね?
アンド・・・
ここに、くるのも、久しぶりですね・・・
早速、小説書いていいですか?
登場人物その2。 相変わらず男ばっかですなww
河原 涼太 かわはら りょうた
154㎝、46㎏、13歳。
月蝶町探偵団その4。
生意気な俺様気質。落ち込むことはまず無い。
我儘でとっつきにくい性格だが、贅沢な訳ではなく、ただ自分達の利益を考えることを優先する。
赤のタンクトップに薄手の黒い上着、ジーパン。缶バッヂはタンクトップの胸元にとめている。
髪の色は黄色っぽい茶色で、健太と同じく重度の癖毛。
誰もが振り向く美少年で、男受けが良い。
嗅覚が鋭く、一度近づいた人間の匂いを覚え、追尾することができる。
北口 奨 きたぐち しょう
168㎝、54㎏、13歳。
月蝶町探偵団その5、秘密兵器。
身長と頭の成長が早い中学二年生。
艶やかな黒髪を持ち、整った顔立ちをしており、見かけは大人しげだが、昔から涼太とつるんでいたため、かなり活発。
いいとこのおぼっちゃん。普段着がYシャツかスーツ。
真っ黒の髪で、跳ねたりはしておらず、癖毛なども無い。
缶バッヂはとめずに、スーツの胸ポケットに入れている。
千里眼を持ち、地球の裏側の場所も見渡せる。
Lack booK
0P.はじめに
「お前は!今日!居残りだー!!」
「はぁ…」
俺の名前はラルス
な~んか黒板に落書きしただけで居残り…だそうだ
つーことで教室
「あ~面倒…」
当たり前だっ!
居残りなんてやってやれるかっ!
「なんだ…これ」
手にとったのは一つの本
「中身は…っと」
なんだ?真っ白じゃねえか
「あっ!!」
「おわっ!?」
俺は驚きで本を落とした
「だっ…誰だっ!お前っ!」
「落としてしまいましたね…」
「落とした…?…ああ、これか」
そういって俺は本を拾いあげる
「罰としてあなたには私たちラックの仕事をしてもらいますっ!!」
「ラック?なんだそ…」
言い終わらないうちに俺たち二人は教室から消えた
というより学校から消えた
てか、この次元から消えた
つまり
異次元にワープしたわけである
探偵らばーず。
「ちょっ、渡さん、その人違う!その人違う!」
「え!!?」
「渡がそいつに構ってたから、犯人逃げた…」
東京の中心部、そして大通り、歩行者天国。
「渡さん、あの人薬厨なんですよ!」
「ってか…何で俺が追いかけなきゃイケないの!?俺サポート役だったよね!?健太、お前ほんとは追いかける役だっただろ!」
オールバックの美少年は、顔に似合わない言葉を吐きながらバッグを持った男に向かって突っ走る。
何せ人通りが多いため、上手く進めない。どこかにいい近道は無いものか。
「あっ!?くそッ、あの薬厨、路線変更しやがった!そうですか、タクシーの機動力半端ないですね!」
半ばヤケで薬厨がタクシーに乗った場所まで足を運ぶと、ケータイを取り出す。
「あー、もしもし!?奨、悪い、薬厨今どこか分かる!?逃がした!タクシー取りやがった!うん、そう、ヘイタクシーって!で、どこに向かったか分かる!?歩行者天国じゃ俺の耳がまるで役に立たないことが分かったんだ!」
癖なのか、走ってボサボサになった髪をなおさら手でかき回す。
顔の筋肉がひきつっているのか、若干憎々しげにニヤけながらも、ベンチに座って息を整える。
「おー…え?アキバ?は?あれ、あ、そうか近場だっけ…でさー、涼太連れて来いよ。耳が役に立たないよ状態の俺だけじゃ無理。無理だわ。で、嗅覚を代わりに。うん。よろしく」
少年はケータイを乱暴に閉じ、ポケットにねじ込んだ。
ラルス
男。14歳。一応中2。
いたずらが好き。
しかしそれは遊びとしてやっているため本当に困るいたずらはしない。
ファル・ロロ・レラン
女。若干14。種族天使。
職業ラック。
ラックの仕事をしているがまだまだ見習い。
身長はラルスより少し高いが精神年齢は低い。
Lack booK
1P.チュゥトリアル
着地したのは別次元
それも地上2m
「よっと」
俺は運動神経がいい方なので着地に失敗することはなかった
ただあの野郎は…
「どんなめりこみ方だよっ!」
野郎は左足、右手、背中、右足つま先、左手首、両羽が埋まった状態であった
というか説明してて訳わかんね
「気をとりなおして」
「まずお前は誰だ」
「私はファル・ロロ・レラン!長いのでファルと呼んでください」
「ファルね…。俺はラルス。
で さっき言ってたラックってなんだ?」
「ラックとは先ほどあなたが見つけた真っ白な本、そのページを戻す仕事です」
「なんで俺まで…」
「天使は落下を嫌うんです
あなたは本を落下させた!
つまりそれは天使を敵と見ているということ」
そういってファルは幼稚な構えをとる
「だから!なんで俺まで連れて来られたんだよ!」
「たまたまです」
「は?」
「たまたま近くにいたのでいっしょに来たんです」
「とりあえず元の世界に戻せ」
「それは無理です
ブックの中に入ってしまうとラックの仕事が終わるまでブックから出ることは出来ません」
「はあ!?」
「まあいいや…とりあえず解決すればいいんだよな」
「darkjewel」
第3章~セント-ルの町~
まだ日が暮れるまで時間があった私達はセント-ルの町で買い物をすることにした。
グロリアは薬屋に入っていき、ソリュウは武器屋を見物していた。
私とダートとカナーシャは一緒に店を巡り歩きこの町で有名な噴水の前に来ていた。
「そういえば気になったんだけど…ダートとカナーシャって兄妹なの?」
「そうだな…血は繋がって無いんだけど…俺とカナーシャは兄妹みたいなものだよ」
「そうなんだ…」
「それより、これからどうする?俺達は帰るけど」
「私はもうちょっと此処にいるね」
「分かった。それじゃあ先に帰ってるな。カナーシャ行くよ」
「うん、あとでねシェルお姉ちゃん」
カナーシャは私に手を振るとダートの後をくっついていった。
私には二人が本当の兄妹の様に見えて微笑ましかった。
その後、のんびりしてから帰ろうと思ったのに…
また迷子になってしまった…
ここでようやく私は方向音痴であることを理解した。
仕方ない、誰かに道を聞こう…
辺りを見回していると側に一人の男の子がいた。
よかった、この人に聞こう。
ほっとして思った。
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