ついにここも「11」まで来ました~!
これからも雑談・小説をどんどんやって行きましょう!
初めて、見てるだけって方も大歓迎♪
ただし荒らしの人は回れ右♪
例え来ても完全無視しましょー☆
でゎでゎ、どうぞお楽しみください!
月、よろしく。
「黒の教団 再壊滅事件!?」
-黒の教団大浴場(女)ー
「ふーっ」
エクソシストの一人、リナリー・リーは入浴していた。
「まったく・・兄さんの発明には困ったわ・・」
実の兄、コムイ・リーは先日コムリンなるものを発明し、教団を破壊し、いろいろ迷惑をかけていた。
「昨日だって、ただアレン君の好きそうなお菓子を部屋に持っていってあげようとしたのに・・・。なにもアレン君の部屋を壊さなくてもいいじゃない!」
お湯に向かって八つ当たり。水面をたたくと、ピシャンと水が跳ね返ってきた。
「・・・でも、昨日の兄さんは変だったわ。あんなにさっぱりしてるなんて・・・ハッ!まさか!」
嫌な予感がした。やりかねない、あの男ならやりかねない。リナリーがふと顔を上げると・・・
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