ここは、トピ名通りの所です!
「感動するような小説を書くトコロ」ですね!
ルールは簡単です!
壱/荒らしは×
弐/アドバイスなどは0kだけど、悪口は×
参/仲間外れも×ケンカも×
四/誰か少しでも書いていたら【絶対】感想を書くこと!!
キョウ>それって奇跡~♪(わヵったヵら。
じゃあ、遠慮なくぅ~♪
なりきりでもココでも、これヵらよろしくネ!v(*´Д`)ノ【*:。o○ピース○o。:*】ヽ(´Д`*)v
「おい、アリアの後ろの席の奴。自己紹介しなきゃ☆」
あっ、私の番だ。
「初めまして!私は、鈴野京華っていいます!川島さんと一緒で、家が金持ちです!仲良くしてね!」
どうだろうか・・・。
「おお!京華の家も金持ちなのか~・・・。金持ちが多いなこの学校は。あ、そうだ京華の家にも遊びに行っていい?!」
「もちろんだよ、先生!」
何ていうか、うまくいったっぽい・・・。
それから全員自己紹介を終え、先生の話が始まった。
「まぁ、めんどくさいから、手短に話すね!えっと、今日から高校生活なわけですけども、皆仲良く!楽しく!明るく!を目標に授業をやっていきましょう!」
「先生意味不ーー!!」
「あはは、ごめんごめん。」
それから、先生は教室を出て行った。
「ねぇねぇ、鈴野さん、一緒に遊ばない?」
うわ、すっごい嬉しい。
私に話しかけてくれる人がいるなんて。
明るく話さなきゃ。
「うん、いいよ。」
「あのさ、鈴野さんじゃんなくて、京華って呼んでも良い?」
「もちろん、じゃあ、川島さんのこと、葵って呼んでもい?」
「当たり前でしょ?!今日から京華と私は友達だからね!」
良かった、無事に友達が出来た・・・。
季鏡花さん初めまUてッ!
呼びタメでぃぃですww
これヵゝらょろUくぉ願ぃUます。
樹希
僕のダメなァドバィスでょヶレバぃつでも……(何で其処で途切れる
ははww(笑って誤魔化すなょ
樹希の小説ヵゞ読めれば僕ヮ何でもするょッ☆(たぶん(ぉぃ
未希
萌里だったのヵゝww
初めてぢゃねぇーぢゃんヵゝッ!!
樹希>>
そうだわね~♪(キモイから止めなさい
おうともよ!!(誰だお前。
未希>>
エェェ!!!一発変換なんて、どんな魔法を使ったんだ!?←
私のパソじゃ、何処をどうやっても出来なかったのに…!!!(だから何だ
小説感想行きますッ!!
京華ちゃん、良かったね!! 金持ち!? いーなぁ~~…(
未瀬>>
此方こそ初めまして!!
それでは早速呼びタメにww(コラ
私も呼びタメ0kッ♪これから宜しくね~っ
編集:2008/11/16 12:29:09
未瀬>アドバイス星人☆未瀬!(意味わヵんなぃヵらやめよーねー
ははww(愛想笑ぃすな。
キョウ>そぅですヮネ、オーホッホッホ♪(ウザ。
そぅだべさッ!(頭ィカれたww
樹希>>
だべs(止めんかぃ
おっ、樹希も小説更新するのか!? 楽しみだぁッッッ(意気込みキモイ☆
未希>>
まぁ何て素敵なパソコン。(いや誰だよお前
未希は小説書かないのかい?? どちらにしても楽しみにしてるよッ
未希>そヵ!⑤話ヵ!
意外とあんま進んでなぃね。。笑
キョウ>暇なときに更新するよぉ~♪(←毎日が暇な人。だが、あまりにも暇すぎて、今だヵつてソレに気づいていない。
第6話~健二編~
健「なぁ姉ちゃん。あんたってさぁ、恋人とかいんの?」俺が一番気になってたことを、そのまま直球で聞いてやった。
コ「いないわよ。どうしたの?急に。もしかして私に惚れた?笑」コギャ姉は半笑いだ。
健「んなわけねェだろッ!!」俺には彩って女がいるんでね。
コ「アハハッ!むきになってる」コギャ姉は、少しこ馬鹿にしたように声をたてて笑った。
健「何が可笑しいんだよ。」俺はふてくされてそう聞いた。
コ「そう言えばさ、あんたはどうなの?彼女」えっ?!それ、聞いちゃうのかよッ!!
健「い、一応いる…よ?」恐る恐るそう答えた俺は、なんだか恥ずかしくなって、すぐにコギャ姉から目線を逸らせた。
コ「ふ~ん。あんたみたいな男を好きになるなんて、その子よっぽど心が広いのね」んなッ!!それはイコール、俺が全然魅力がない男だってコトなのかよ
健「うっせぇな!彩は俺何かと違ってしっかりしてんだよ!なんたって高校の教師してんだからなァ!!」俺は自慢げに話した。
コ「高校…?へぇ、そうなの。確かあんた、大阪から来たとか言ってたわよね?その子も大阪で教師やってんの?」あん?なんか問題でもあんのか?そんな目ェ丸くして聞いてきやがって
健「ああそうだよ。何か問題でも?」はっきり言えってのッ!
コ「うん…まぁ、そんな偶然ありえないんだけど。」意味不明だ;
コ「フフ…実はね、大阪には私の弟がいるのよ。いろいろあって、家出しちゃったんだけどね。」なんだよそれ…
コ「私の弟は高校生でさ。何年だろうねぇ…あれから一回も連絡がないわ。もしかしたら死んでるんじゃないかって思ったくらいだもの。あんたのその彼女さんの生徒になってたらイイんだけどね。」そう言ってコギャ姉は、何とも言えない悲しそうな笑顔だけを残して、また寝室に消えて行った。
コレは、奇跡なのだろうか――……? つづく
第7話~彩編~
キーンコーン…
授業終了の合図の鐘が鳴る。教壇の上に置いてある教科書やらノートやらを片づけていた時―…
尚「先生。」尚之くんが声をかけてきた。珍しい…
彩「どうしたの?」私はそう訊き返してあげる。
尚「ちょっと分からない問題があって」コレはまたまた珍しいッ!!尚之くんも、分からない問題ってあるのね。。私の教え方がいけなかったのかしら?
彩「ええ、イイわよ。じゃあ、放課後職員室に来て」私は笑顔で返答した。その時、ほんの一瞬だけ、尚之くんが笑ったような気がした。その笑顔は、とてつもなく綺麗で、私はこの顔を一生忘れないであろうな、と、不意に思ってしまった。
そう言えば、尚之くんって少しだけ健二に似てるよね…
笑った顔とかすごくソックリ。。なんだか懐かしいな…
玲「ちょっとぉ~何なんよ二人とも。何かいい雰囲気やんかぁ~♪」
彩「玲子ちゃん?!」ちょっと慌ててしまった私。
尚「別に大したコトじゃないよ」そう言って、尚之くんは教室から出て行ってしまった。その大きな後ろ姿を、瞬き一つしないで、じっと見つめている玲子ちゃんの顔は、今までに見たコトないくらい悲しそうな顔をしていた。
…恋って大変ね。 つづく
それより、オシャレの勉強しなきゃ。
小説も買っていこう・・・。
ん?
この本・・・主人公が私とよく似てる・・・。
『いじめ相談室』
最後まで読んでみよう・・・。
―自宅―
「ただいまー。」
「あら、京華おかえり。」
この人は私のママで、鈴野弥生って言うんだ。
「ママ、パパは?」
「また仕事で遅くなるんだって、それより、また学校でいじめられなかった?」
ママはいじめられている事を話すと、真剣に話を聞いてくれた。
それから、毎日心配してくれて、何かと心配性なママだけど、私はこんなママが大好き。
「うん、高校は大丈夫みたい。皆と仲良くするからね。」
「そうなの、それは良かったわ。」
「あ、そうだ、霧哉君が来てるわよ。」
えっ?!
「ちょっと霧哉!勝手に部屋に入らないでって言ってるでしょ?!」
「お帰り、京華。」
家では、学校とはまったく違い、明るい性格のほう。
でも、学校ではこの素顔を出せなくて、いじめられていた。
「もう、そんな顔したって、許してあげないんだから!」
「それより京華、今日いじめられなかったか?」
いつも霧哉は心配そうな顔をして、こう言う。
「うん、大丈夫。高校では大丈夫そうだよ。」
コンコン。
「京華、霧哉。お兄様がお菓子を持ってきてやったぞ。」
「あっ、ありがとう海斗兄ちゃん。」
この人は、鈴野海斗。
お母さんが再婚して、新しい父親の連れ子がお兄ちゃん。
海斗兄ちゃんが来てから、私はずっと海斗兄ちゃんに恋をしてた。
「何だ何だ?いけない事でもしてたのか?」
「もっ・・・もう!海斗兄ちゃんのバカ!そんなんじゃないってば///」
「えっ・・・京華俺のこと嫌いだったのか・・・?」
本当にショックそうな顔してる・・・。
「そんな顔したって、分かってるんだから!本当はそんな風に思ってないでしょ?!」
「ちっ、バレたか・・・。」
こんな毎日が続く生活で、どこが間違ってしまったのだろうか。
どこから、人生は変わってしまったのだろうか・・・
プロローグ終わり
第1話
それはお昼の時間だった。
「きゃははは、それウケるー!」
「だよねー?すっごいハマるんですけどー!」
こんな空気って・・・やっぱ慣れない・・・。
「ねぇ。京華も話そうよ!」
葵が話しかけてくれた。
そこまでは良かった。
「うっそぉー!アリアちゃん、雑誌『キューティ』に出たのぉ?!」
「うん、そうだよ。この前、雑誌の記者に撮ってもいいですか?って言われて。」
「すごーい!憧れちゃうー!」
それは、雑誌、キューティの街角スナップだった。
「ねぇ、なんかウザくない?」
葵の言葉から、友達の、椿、姫、乃亜、水結に伝わった。
「そうだよねー、少し雑誌に乗っただけでサー、あんなにはしゃいじゃってさ!」
嫌だ!こんな言葉聴きたくない!
「ねぇ、京華もそう思うよね?」
震えが止まらない。
「う・・ん・・・そ・・うだ・・ね・・・」
「京華?」
ヤバい、バレたらどうしよう。
第2話
「京華!」
私はハサミを持って自分の首を切ろうとしていた。
カシャーン・・・
「京華?どうしたの?さっきから様子が変だよ?」
「ううん、大丈夫。」
私、自分を切ろうとして・・・
そう考えたら、吐き気がこみ上げてくる。
「ちょっと・・・トイレ入ってくるね・・・。」
「京華、大丈夫?付いてこっか?」
「大丈夫だよ。一人でいける。」
付いてこられたら、バレてしまう・・・。
私は、個室に入って、吐いた。
吐き続けて、もう胃液しか出てこなかった。
ようやく吐き気が収まり、教室に入る。
ピロリ~ン♪
椿、姫、乃亜、水結、そして私の携帯にメールが送られる。
葵からだ。
『今から、アリア無視ね。』
ヤダ・・・ヤダ・・・。
それでも、やらなければ私がいじめられる・・・。
第3話
皆はもう葵に返事を送ってるみたい。
葵が私を見る。
『うん、分かった。』
ゆっくりと文章を書き、震える指で送信ボタンを押す。
ピロリロリ~ン♪
はぁ・・・
ため息が出る。
何ため息ついてるんだろう・・・。
その時、都合悪くアリアが帰ってきた。
「みんなー、ごめーん☆皆しつこくてさー!」
無視。
「えっ・・・?」
それでも無視して携帯をいじる皆。
私は、同じように携帯のゲームをやっていた。
「ねぇ、聴こえないの?なんか話そうよ。いつもみたいにさ。」
さっきのメールには続きがあった。
『私が笑ってアリアに話しかけたら、一緒にトイレに連れてこ。』
「ん?ごめーん、アリア。ちょっと曲聴いてたからさ。」
ほっとしたように顔を和らげるアリア。
これからどうなるかもしらずに・・・
第4話
「ねぇ、アリア。一緒にトイレ行かない?」
「えっ?別にいいけど。」
「よっしゃー!決まりー!」
皆でトイレにアリアを連れて行く。
私、アリアをいじめるのを見てなきゃいけないんだ・・・
ドン!
「キャッ!」
葵がアリアを思いっきり押す。
「葵!何すんの!?」
「あんたさぁ・・・ウザいんだよね。汚いし。」
葵がバケツに水を汲む。
「汚いから掃除してあげるよ。」
バシャーン!!
葵がゴム手袋をはめ、雑巾を取り出す。
「えっ・・・?やだ・・・やっ、やめてよ・・・。いや・・・いやあああぁぁぁ!!!」
葵が雑巾でアリアの頭を拭き始める。
「まだ汚いよね~?だ・か・ら、このすっごくキレイなモップで掃除してあげるよ。」
何回かこすると、放課が終わった。
「じゃあ、これ全部アリアが片付けといてよね。」
そういうと、葵は満足そうな顔をして、トイレを出て行った。
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