ここは、トピ名通りの所です!
「感動するような小説を書くトコロ」ですね!
ルールは簡単です!
壱/荒らしは×
弐/アドバイスなどは0kだけど、悪口は×
参/仲間外れも×ケンカも×
四/誰か少しでも書いていたら【絶対】感想を書くこと!!
【幸せ色】
プロローグ
私の町のバスはオレンジ色。
夕焼けのオレンジみたいに優しくて、
見ているだけで幸せになれそうな…そんな色―――…
私には好きな人がいます。
それは…毎朝同じバス停の名前も知らない男の子…
☆゜・:,。第⑬話。,:・゜☆
ザヮザヮ…
辺りがざゎめく…
まるで珍しぃものを見るかのように…
「ぁの~…離れてもらえません???今ヮ秋で結構。涼しくなってきたヶド…暑いんですが…」
「あら?何を仰いますの?私は輝藍蕾先輩の特別な存在ではなぃのですか?」
「こらぁぁぁ!!!誤解を招くような言い方ヮやめろぉぉ!!!」
ザヮザヮ…
今ヮ登校中。
学校に着いた途端、ぁたしや輝藍蕾の一つ下蒼空唯紀とぃう女が行き成り輝藍蕾に飛びついた。
この女は2年の中では評判がいいって…沙羅砂が言ってた。
「ちょちょちょ!!!結蘭!!!あれ何!?あたしの輝藍蕾ゎ何処!?」
「沙羅砂おはよ。昨日の今日であれ。すっごぃベッタリなんだよ。」
あたしと沙羅砂ヮ恒例ィベントが終わった後にスグ仲直りした。昔のように…。
「おはよ。乙嗄、黒蝶。つか、アレすごいね。」
「はよ。すごい人気だよね。」
こっちも既に仲直りした。
「やばいよね!あたしの輝藍蕾が後輩に奪われちゃう!!」
「ぃや…黒蝶のものとは決まってないよ…」
「右に同じ。」
「何それぇ~!!!結蘭は輝藍蕾があんな後輩に奪われてもいいの!?」
…別に…あの二人がどうなろうとも…
でも、私の心の何処かに『嫉妬』が螺旋のように渦巻く。
☆゜・:,。続く。,:・゜☆
☆゜・:,。第⑭話。,:・゜☆
―――授業中の屋上―――
「はぁ~…お嬢様言葉って疲れるぅ~。」
「ぢゃぁ、何でお嬢様言葉にしたんだよ。」
「ぃゃ、そのほうが好かれるかなって思ってさ。」
「ぁっそ。で、そっちは上手く行ってんのか?」
「まぁね。でも…邪魔者が結構ぃて大変なのよねぇ~。」
「何言ってんだよ。そんなんぢゃ琥珀夜はオマエのものになんねーぞ。」
「そしたら結蘭はぁんたのものになんない…複雑だなぁ~。」
授業中の屋上で二人の男女はそぅ…話していた。
☆゜・:,。続く。,:・゜☆
☆゜・:,。第⑮話。,:・゜☆
モゥ ォワリニ シタィョ コンナ ツラィ オモィハ モゥ シタク ナィョ ダレカ タスヶテ―――
今ヮお昼の時間。
弁当を忘れたので食堂で昼食をとることにした。
もちろん、輝藍蕾も一緒なのだが…後輩も一緒だ…。
「はぃ、先輩ッ♪ぁらこぼされましたょッ?先輩ったらぁ~♪」
「もぅぃぃから他の人のトコロに行ってよぉ~…」
「先輩は…私のコトが嫌いですの…?」
「ぅ…別に嫌いじゃないけど…」
「なら全然平気じゃありませんの♪私も先輩が好きですゎ!」
―――嫉妬の螺旋が…長くなり…深くなってぃく…そして…もう一つの螺旋…それヮ―――
「先輩ったらぁ~♪そんな先輩が…」
ガタッ!!!
「「!?」」
「もぅ…ゃめてよ…そんなにィチャつくならよそでゃってよ…輝藍蕾も…輝藍蕾が甘いから!!!」
「ゆ、結蘭!!!」
あたしは泣きながら我武者羅に走った。
そして学校内にぁるぁたしだけが知ってる秘密の場所へと走った。
「輝藍蕾…さっき走ってくトキ乙嗄の奴泣いてたぞ?」
「ッ!?そんな…俺が…結蘭…!!」
輝藍蕾は結蘭の後を追って走った。
「ぁちゃぁ~…。こりゃ失敗だなぁ…。こんな早く終わるとは思わなかったょ…。」
☆゜・:,。続く。,:・゜☆
紗姫>ぁ、大丈夫だょ♪
シアワセネイロのPV見たでしょ?
ぁんな感じに最後ゎまとまるヵラ、浮気ゎしなぃよ~♪
まぁ、お望みなら「浮気」とぃう設定も入れますが…(おい!
ひよこ>ぅン、そぅだょ♪
もぅ、すげぇー感動したの。(´Д`。)グスン (すげぇー感動したの:一瞬だヶ素に戻る。笑
ああぃう恋がしたぃよネ?(キモ。笑
☆゜・:,。第⑯話。,:・゜☆
ここは旧校舎の屋上。
旧校舎だから少し汚いけど心は安らぐ。
本当は旧校舎は立ち入り禁止なのだが卒業した先輩がこっそりもっらたのだ。
先輩には『大切な人と来てね』と言われたがあたしには大切な人なんていないから…いつも一人…あたしだけの場所だ。
さっきまで泣いていたのに涙は止まり二つの螺旋は消えかけていった。
―――しかし
バンッッッ!!!
「ゆ、結蘭ッ!!!ここにいたんだね!!」
螺旋は逆戻りした。
あたしの心の奥深くへと入って行く。
「なんで…あたがここにいるってわかったの?」
そう。
ここは秘密の道を通らなければここに通じない。
秘密の道は生徒、皆が知ってるけど『立ち入り禁止』と看板があり立ち入り禁止の場所に入ったら退学か成績が下がるのだ。
あたしは受け継がれた者なので問題ないと先輩に言われた。
「結蘭の事なら何でも分かるに決まってんぢゃんッ!俺を誰だと思ってるの?」
「…輝藍蕾は…ただの…」
言葉の続きが出てこない…。
今までは『ただの友達』だったのに今では…何だろう…この気持ち…あたしは…輝藍蕾が―――
☆゜・:,。続く。,:・゜☆
☆゜・:,。第⑰話。,:・゜☆
ブランコに乗った少女が言う。
『貴方の心には誰がいる?』
鎖に縛られた少女が言う。
「誰も…いない…」
ブランコに乗った少女が言う。
『嘘つき。本当はいるクセに。』
鎖に縛られた少女が言う。
「嘘なんて…言ってない。あたしの心は真っ暗で…底がなくて…光がない。」
ブランコに乗った少女が言う。
『それは昔の貴方。今は在るはず。』
鎖に縛られた少女が言う。
「昔…今…あたしの人生は…何も変わってない。」
ブランコに乗った少女が言い何処かを指差す。
『じゃぁ…この存在は何?』
鎖に縛られた少女は何処かを見て言う。
「あれは…ただの…」
ブランコに乗った少女が言う。
『あの存在は貴方にとって光。貴方の汚れ暗くなった心を綺麗にする存在。』
鎖に縛られた少女が言う。
「あたしの心を…綺麗に…。」
ブランコに乗った少女が言う。
「そう。貴方はこの鎖を解きあの存在の元へ…。」
鎖に縛られた少女が言う。
「あれは…あたしは…ありがとう…昔の―――」
ブランコに乗った少女は笑い消えた。
鎖に縛られていた少女の体は鳥のように自由になり光の元へ駆けていった。
☆゜・:,。続く。,:・゜☆
☆゜・:,。第⑱話。,:・゜☆
「あ、あきッ輝藍蕾ッ…輝藍蕾ぁぁぁッ!!!」
あたしは輝藍蕾に泣きながら飛びついた。
「ぅゎ!!??結蘭が泣くなんて珍しいね…今は…別みたいだけど…」
「珍しくて悪かったわね…」
あたしは捻くれる様に言った。
「別に悪くはないけど…いつも弱音あんまり吐かない結蘭が泣いてくれると…なんでもない!!」
輝藍蕾は最後の言葉を焦らした。
「ちょ、その先気になるんだけど~!!」
「ひ~み~つ~♪」
楽しい時間はあっと言う間に過ぎていった。
―――
「輝藍蕾…ありがとね…」
「え?何で??俺なんかしたっけ??」
輝藍蕾はキョトンとした顔をしている。
「してくれたよ…輝藍蕾は気づいてないだろうけど…」
「ふぅ~ん。で、俺って何したの♪?」
輝藍蕾は企み笑顔で言ってくる。
「そ、そんなの言える訳ないじゃん!!!」
あたしは顔を真っ赤にして言った。
「ケチィ~♪そうだ!あの丘に行こうよ!」
「…あの…丘…いいよ。」
あたしは少し躊躇ったがokした。
☆゜・:,。続く。,:・゜☆
癒霧>
ぉぉ~!
頑張ったねぇ~♪
ょしょし‼(*゜ー゜)ヾ( ̄▽ ̄*)ナデナデ
左:癒霧 右:樹希
私も、すべての小説を気合いで読み切りますッ!!<( ̄^ ̄)>エッへん!
どぅだ‼(まだょんでなぃ。
☆゜・:,。第⑲話。,:・゜☆
「ゃっぱ…ここ来ると…嫌なコト思い出すね…」
「ぅん…」
そぅ。
ぁの丘ヮ焼け野原を眺めた丘。
何も出来なかった自分を初めて自分を惨めに思った丘。
「何もなぃね…何も出来ないまま、このままこの姿で終わるのかな?」
「そぅ…なのかな…?」
「人間は変わること…出来ないのかな?」
「それヮ……」
ザァァアァァアアァアァッッッ!!!
輝藍蕾が何かを言ぉぅとした時、風が吹き葉が散った。
それヮ―――
『出来るよ。だって人間は変われる特別な力を持ってるから。』
あの仔が伝えるタメにしたコト。
「あたし達から変わろうよ。そうすれば…周りも少しずつ変わるよ。『人間は特別ま力をもってる』ってダレカが言ってた」
「結蘭…ぁ、アレッ!!!」
「何?」
あたしが輝藍蕾の指差すほうを見た瞬間…輝藍蕾ヮ…
「ぁ…輝藍蕾…」
「好き…だょ…小さい頃からズット…さっきのヮ俺の気持ち…」
「…バヵ……」
「ぇッ!!??」
「あたしも…同じ気持ちだ…ょッ」
微笑む二人はミライを変える。
☆゜・:,。続く。,:・゜☆
☆゜・:,。最終話。,:・゜☆
「ま、待ってょッ!結蘭ッ!そんなに急がなくてもッ!」
「ダメだょッ!早く行かなきゃッ!だって今日ヮ…」
そぅ…今日ヮ……
「ほらッ。また…世界が変わる…ぁたし達から始まった世界が…」
「そぅだネッ。ふふふ…」
「な、何笑ってんの…?気持ち悪ぃ…」
「ぃゃぁ~♪だってさぁ~♪俺達が世界を変えたんだょッ?神様みたぃぢゃんッ♪」
「何考えてんだか…」
そぅッ。
ぁれから数年、ぁたし達ヮ高校三年生になった。
そして…自分を変ぇ世界を変えた。
「そぅそぅッ!昨日、姉ちゃんが新しい子供が出来たんだってッ!」
「へぇ~。そぅなんだぁ~。」
「もぉ~…鈍感結蘭ッ。」
「はぁッ!?鈍感て、」
「俺達もこの新しい世界に俺達が新しくした世界に子供を作ろうってコト!!」
「へッ……???」
輝藍蕾の言葉でぁたしの時間は停止した。
だって…それって…
「これからもズット…一緒にぃてね…?」
「…ぅん…ぁたも…輝藍蕾と一緒にぃたぃ…ズット…」
ぁたしの時間は動き出した…輝藍蕾と一緒に…新しい世界と同時に…
『永遠に…ミライを…そして―――』
ぁなたと一緒に…
☆゜・:,。ぉゎり。,:・゜☆
ふぅ…ε=(‐ω‐;)
ゃっと終ゎったぁ!!!わぁ━゜+o。━(○´∀`八´∀`●)━。o+゜━ィ♪
⑳話で終ゎらせょぅとUたヵラ無理矢理終ゎらせますたぁ~ァ'`,、(o-∀-o)
①つ言ってぉきます…Σ(゜艸゜;)
最後の『永遠に…ミライを…そして―――』の『永遠』ヮ【ぇぃぇん】ぢゃなくて【とゎ】って読みますッ☆(o´艸`o)ァハ♪
【ぇぃぇん】って読んだら辺でUょッ(゜-゜*)?
そこダヶヮ言ってぉきますたぁ~゜+。:.゜ゥフフ(o-艸-o)ゥフプ.:。+゜
もぅ次の小説ヮ考ぇてぁるので次回もぉ楽Uみにぃ~☆⌒☆⌒☆⌒ヽ(o>∀<)ノピョィ-ン♪
癒霧>やっと終わったね~~!
バンザーイ!
てヵ、次のやつも考えてぁるんだッ!
早く書いてヶロッ♪(かえる?!
ぁと、只今私ゎ小説休止中です☆(めんどぃだヶ。
次、どぅしようヵ?
樹希
ゃっと終ゎったょぉ~!!!
ャッタ─ヽ(*´v`*)八(*´v`*)八(*´v`*)ノ─ァァ!!!
OK♪
暇になったら柿仔するネッ♪
ぇッ!?
小説柿仔中止なのッ!?
樹希の小説楽UみにUてたのになぁ~…
癒霧の最新作ッ☆
★゜・。。・゜☆てるてるぼぅず☆゜・。。・゜★
=☆=☆=【登場人物】=☆=☆=
+萬年 離瀬Mannnenn Rize+【⑰歳 ♀】
体力バヵで通知表ヮァヒルの行列&電柱ッ。ぃつもハィテンションで♀の㊥で盛り上ヶ゛役ッ。螢祐のシスコンヮ可愛ぃと思ってる。
+萬年 螢祐Mannnenn Keisuke+【⑯歳 ♂】
離瀬の弟ッ。ヵゝなりのシスコンで離瀬ょり頭ぃぃのに離瀬と同じ高校に入学Uたッ。離瀬の周りにぃる♂を追ぃ払ぅのヮ螢祐の日課ッ。
+武藤 啓佑Muto Keisuke+【⑱歳 ♂】
皆の先輩で離瀬の想い人ッ。彼女ヵゞぃたりするッ。螢祐と同じ名前なので離瀬ヵゞ『ヶィスヶ』と呼ぶと何故ヵゝ反応するッ。
+高梁 研一Takahasi Kennta+【⑰歳 ♂】
こぃつも体力バヵッ。離瀬と気ヵゞょく合ぅので離瀬のコトヵゞ㊥学生ヵゝらズット好きッ。何気に螢祐ヵゝら慕ゎれて兄貴扱ぃされてるッ。
+高杉 魅黎Takasugi Mirei+【⑱歳 ♀】
啓佑の彼女ッ。成績ヮ学年トップで学校で①番モテ仔ッ。繊細で何でも出来てUヵゝも綺麗なので皆ヵゝら『姫』と呼ばれてるッ。
★+゜・。+プロローグ+。・゜+★
僕ヮ雨ヵゞ好きッ。
だって君に会ぇるヵゝら―――
僕ヮ晴れヵゞ嫌ぃッ。
だって君に会ぇなぃヵゝら―――
だヵゝら、一生懸命てるてるぼぅずを作ったんだょッ。
君のタメにてるてるぼくずを作ったんだょッ。
でも神様ヮぃぢゎるでズット晴れにする―――
雨の日ヮ僕にとって幸せな一時だヵゝら…
君に会ぇる雨の日ヮ一瞬だヵゝら…
だヵゝら気づぃて…僕の気持ちに…
ぉ願ぃ…神様…ぉ願ぃ…
武藤先輩―――
∞+゜・。+ェピソード①+。・゜+∞
「離瀬ぇ~起きなさぁ~ぃ。」
一階からする母の声が二階に響く。
「ふぁ~ぃ…」
僕はあくびと一緒に返事をした。
朝、起きて最初にするコト。それは…
『ガタガタガタッッッ!!!』
「……母さん、離瀬は朝から何をしてるんだ…?」
「……フフフ♪年頃の女の子は色々とあるのよ♪」
外は灰色の雲に覆われて涙のように空から粒が振っている。
そう…天気は…まさに雨!!!
あ、どぅもスイマセン。
僕は萬年離瀬と言います!僕は自称僕なので気にしないで下さい!
「姉ちゃぁ~ん。朝から何やってんのぉ~?」
こいつは僕の弟の萬年螢祐!かなりのシスコンだけど可愛いんだぁ~♪
「って…姉ちゃんまだ着替えてないの!?早くしないとバス来るよ!?今日は雨なんだから!」
「はぃはぁ~ぃ。それくらい解ってますょぉ~だぁ~」
僕は忙しさを見せずに制服に着替えた。
だって登校ぎりぎりのバスに乗れば…ウフフフ♪
「姉ちゃん何ニヤけてんの!?はぁ~やぁ~くぅ~!!!」
「急かすな弟よ。年頃の女の子はセットに時間がかかるのだよ。」
「姉ちゃんたら…でもそこが好きだよッ☆」
重度のシスコンだなぁ~。でもそこが可愛いんだなぁ~!!!
「さてと…螢祐ッ!そろそろ行こッ!」
「姉ちゃんに言われたくなぃなぁ~…でも姉ちゃんだから許す☆」
そんなほのぼの?な僕達は傘をさしてバス停に向かった。
∞+゜・。+続く+。・゜+∞
編集:2008/09/09 22:55:34
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