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オリジナル小説掲示板

2009-02-26 開始

小説を書きたい人のためのトピ

No.作成者
2007-07-05 20:04:45

・・・なんて言ってますけど、皆で小説を書こう(考えよう)!ってトピです。
ここでは1人が1つの小説を考えるのではなく、きてくれた人皆で1つの小説を完成させていきます。
小説が書きたいと思っている方、ぜひここで小説を書きませんか?

No.811
2008-07-13 16:31:15

。・*第9話*・。
「このまま授業サボってどっか行くか!!!」
それって……、
「うん!!」
デートぢゃん…!!すっごい久しぶりだなぁ…デート。
「まずはゲーセンでも行くか!!」
そこで私たちはまずプリクラを撮った。
端っこに相合傘なんて書いちゃってすっごく恥かしかったけどすっごく楽しかった。
久しぶりに拓海と手をつないで一気に拓海との距離が縮まった…
そんな気がしたんだ―――…

それから喫茶店にいいて二人でお茶して…
「次ドコ行く??」
「えっとぉ…学校の近くの川原!!!」
「いいけど…なんで??」「いいから!!」
ホントは…そこで言うつもりだったんだ…
正式に『好きです』って―――…

No.812
2008-07-13 16:33:17

璃鈴>>
(●>∀<●)ィェ━ィ★彡
ぢゃぁ書ぃちゃぇッッ(●>∀<●)ノケッケケケ 

気分乗ってきたのでもぅ一話書いちゃぃますッッ★彡☆彡

No.813
2008-07-13 16:48:18

。・*第10話*・。
しばらく2人で手をつないで歩いた。
このまま時が止まってしまえばいいのに…そう思った。
「ちょっと待ってろ。」
いきなり走り出した拓海に取り残された私。
つないだ手を離してまで取りに言ったものは…
自転車だった。

「後ろ、乗れよ。」「え??」
拓海が指差したのは自転車の『特等席』だった。
「っていうかこの自転車どうしたの!?!!」
「え、だって家ソコだし。」
拓海の指差した方向にはいかにもセキュリティ抜群ってカンジの家だった。
「いや。私重いし…」「いいから!!」「きゃぁ!?!!」
いきなり拓海は私を持ち上げて、その『特等席』に乗せた。
「なんだ、超軽いじゃん」
とか言いながら自転車をこいでる拓海の背中を抱きしめて、
風を切る音を聞きながら私は『好きだよ』ってつぶやいた―――…

No.814
2008-07-13 17:02:03

…琉璃…
応援ぁるがとぅ!!
がんばるねぇ!!

…璃鈴chyn…
小説、がんばってネ☆
僕、応援してるよぉ♪

No.815
2008-07-13 17:03:28

…琉璃…
琉璃の小説って、何ヵ携帯小説って感じがして、何ヵ先輩!って感じがする!!
これヵらもがんばってネ☆

No.816
2008-07-13 17:14:57

第四話
「??どうしたの?!ビックリした?」
「う…ん。」
「でもね、わたし、金持ちなのよ。で、そんな関係でテレビ番組に出させてもらってるわけ。
本当は、ヤなのよね。フツーの生活がしたい。
だって、芸能界って、少しでも男性といたらマスコミがうるさくてむかつくの。やっぱり、フツーの生活ってのを楽しみたいな。」
「君のいうフツーの生活って??」
「友達とショッピングを楽しんでフツーに男の子と青春して…。ま、無理だろうな。」
「やめれば?!芸能人。」
「簡単に言わないでよ。簡単なことじゃないんだから。」
「学校とかは?」
「病気が治ったらいくっていってた。」
って、水鳥って俺の家の近所におっきい家があったような気がする。そんで、そんでダチと…。
「なあ、お前んちってさ、ほらあの…。」
「何?!はっきり言ってよね!!
わたしの家は、ここから近所の桜ヶ丘ってゆうとこにあんの。」
「そう!!それだよ!!俺もそこ住んでて近所なんだ。」
「ふ~ん。すごい、偶然!!じゃあ、学校とか教えてくれるのかな??」
ニヤッっとした顔で俺の顔を見る沙紀。って、呼び捨てしていいのか?!でも、その顔がみょうに翠に似てて…。何か、こいつをすきになったって感じがした―――…

琉璃>ごめん。最後、パクっちゃった。

No.817
2008-07-13 17:32:43

第五話
「は、ははっ。何でだよ」
顔が赤くなったのを隠すため、窓のほうへと行った。
沙紀は、少し笑って
「顔、赤いよ。わたしのこと、好きになったんだァ♪」
って。ナンっか、めっちゃバカにされた気分。でも、何かこーゆーのもあっていいかな??翠には、悪いけど俺、こーゆー性格のやつとも友達になってみてぇ…///
「ねえ、わたし、あんたのこと弘樹って言ってもいい??」
「OK!!俺も沙紀って言わせてもらうよ!!」
「うん!」
俺は、思ってることをつい口に出してしまった。
「な、なあ、俺、明日からずっと来ていいか??それか、メルアド教えてよ!!」
…と。断るよな。こんな男にこんなこと言われても嬉しくもなにもないよな。でも、沙紀の返事は予想外だった。
「えー!?ホントに??沙紀、めっちゃ嬉しいんだけど!!」
え?今、なんていった?嬉しいだと?しかも、めっちゃ??しかも、今、自分のこと沙紀って言ったよな。
「あ、沙紀ね、自分のことお金目当てで狙ってないヒト以外、自分のことを沙紀っていってんだ。」
じゃあ、俺のこと最初、金目当てって思ってたんだ。そのことに気が付いたのか沙紀は
「あっ。でも、弘樹のことを疑ってるわけじゃないのよ?!」
…と。「ん。いいよ。あんま、傷つかないし。」
「ウソだ!!さっき、マジ!?って顔してたもん!!」
くすくすと笑って、俺の顔を見る。
本当にその顔が可愛くて、可愛くて、抱きしめたくなった―――…

No.818
2008-07-13 18:10:25

第六話ww
「ねえ、沙紀ね、あんまり男と話したことないの。
お父さんが男とあわせてくれないの。
沙紀、もっと色んなヒトとしゃべりたいのに…ι」
俺と住む世界が違う。何か、そんな気がしてどうなぐさめればいいのか分からなかった。
「沙紀ね、早く病気を治らせる!!絶対、弘樹と学校に行く。
で、弘樹と…色んなヒトと青春する!!」
えっ。俺の頬が一機に赤くなった。
沙紀の頬は、淡いピンクに染まった。
「ねえ、弘樹はさ、沙紀みたいなコ、すきになれる??」
これが、コクハクするチャンスじゃないのかな?
そうオモって、いきおいよく
「当たり前!!塚、もう沙紀のこと好きになってるから!!」
沙紀の頬は真っ赤なあかに染まった。
その時から、俺らの恋は始まった。
∋(´・ω・)o/・*:..。oつ☆゜+。*゜¨゜゜・*:..。oづ☆゜+。*゜¨゜゜・*:..。oく☆゜+。*

ナンかぁ、すごぃ展開になっちゃったよ。作者の僕もビックリってかんじぃ!!

No.819
2008-07-13 18:33:59

瑠璃>
私より瑠璃の方が,小説,上手だよッw
恋愛系だからさぁ…ドキドキする---!
私のは…意味分かんないからさぁ,
ポイントがなかなか貯まらないんだよぉ!!
って言うか…,むしろ,減ってる!!

No.820
2008-07-13 18:38:56

第六十三話

「席についてー,次は理科なので理科室に行きますぅー。」
みんなは理科室へ向かった。
「琥珀ー,一緒に行こう」
「うん」
理科室は3階だから階段を登っていた。
「翡翠…,さっきはごめんね」
「え…?」
なんで琥珀が謝るの?
「私がやめてれば…あんな大事にはならなかったのに…。」
「大丈夫、大丈夫!!」
私は笑ってみせた。
「翡翠,ありがとね!!」
琥珀がそう思ってくれるなら…,私はそれでいい。

続く

No.821
2008-07-13 20:55:59

由梨菜>>
そぅヵゝなぁ??
ぅち結構ヶ૪タィ小説読むU!!
自然に参考にUちゃってるのヵモ♬♩♫♪☻(●´∀`●)☺♪♫♩♬

先パィだなんてそんな(/∇\*)。o○♡
ぅちなんヵゝまだ×02一年生ですょ♪笑

>ごめん。最後、パクっちゃった
ぁぁ૪૪ィィょ×02↑(●^Д^●)乂(●^Д^●)↑
『―――…』でしょ??
ぅち好きなんだ!!ァレ!!゜*。(*´Д`)。*°

ひよこ>>
ィャィャ。
ひよこの方が上手だょ૪૪

>むしろ,減ってる!!
ィャ。減ってなぃU!!!
全然意味ゎヵゝるょ♡♡♡(0^□^0)♡♡♡

No.822
2008-07-14 21:03:23

第七話www
「ねえっ!!沙紀、まじで病気治したくなった♪
それまで、新しい彼女を作ったらいけないよ?!」
「お父さん…は?」
「大丈夫!!バレないようにするから♪
それより、まだ大丈夫なの??」
「えっ?!何が?」
俺って、ばかなのだろうか。
「時間だよぉ。まったく」
あ~、ちょっと待って…」
俺は、ポッケから携帯を取り出し、姉貴に℡した。
「もしもし??姉貴か?」『あっ?お前、まだ帰らないのかっ!!』
怒鳴られて、気分が害したが、ほっといて、
「あ~、ちょっと遅くなるわ。プリなら一人でとってな!」
切られて、沙紀のほうへと向く。
プリとか、そんなこと言ったのに、静かにまってくれた沙紀に感謝しなきゃな。
「本当に大丈夫だったのぉ?」「おお!!」
「ふ~ん。って、そのケータイ沙紀と同じだ!」
俺は、携帯を見て、沙紀のほうを向くと
「ほらっ♪」と、にこにこ笑顔で俺に言った。
もう、こいつのことが好きでたまらなくなった―――…

No.823
2008-07-15 19:18:56

第8話vvv
「沙紀?元気になったぁ?」
誰か、髪の短い女が入ってきた。
ん?こいつって、もしかして新人歌手の天羽翼じゃないのか?!俺でも、分かるぞ?!
「翼っ♪忙しいのに悪いね…。」
「ううん。全然、大丈夫!」
「って、あれ?今日は珍しくお客さんじゃないのよ。」
「そうなのよ!」
「どうも。あたし、沙紀の知り合いの天羽翼です。新人歌手で話題になってるらしいけど。世間には。こうゆうとこまではついてこないの。」
「あ、俺は八塚弘樹っす。」
「よろしく(ニコッ」
「もう!翼、知り合いじゃなくて、親友でしょう?」
「あってさ、はずいじゃんか」
「っと、まあ聞いてよ。沙紀と弘樹、付き合うことになったの♪
だから、友くんにいっといてね。」
「うん。」

No.824
2008-07-16 18:31:19

第9話
「じゃあ、お邪魔しちゃ悪いし、あたしは帰るとしますか」
「あっ。いいよ。ここ、いても。」
「そう?ありがとう。弘樹…クンだっけ?
あたしのことは、翼でいいかんね☆
また、3人でどっか行こうね♪」
「そうだね(ニコ」
さっきの翼の笑顔に負けないよう、俺も笑顔を作った。
「とゆうか、聞いてよ。
ほら、あたしと同じ事務所の金沢マイネっているんだけどね。
そいつがさ、アンタのこと、お金以外ナンのとりえもないよねって言ってたわよ。」
「ふ~ん。まあ、そうかも知れないわね。」
「なっ、顔もかわいいしそこらにいるやつらより数倍かわいいって!!」
俺は、つい本気になって怒鳴ってしまった。翼に…。
「…、そうよね!あたしもそう思ってる。」
「ま、いいや。あたし、そろそろ帰るね」
そういって、翼が帰ったあと、沙紀が
「…ナンで?どうして?何で、翼に怒鳴るのよっ!」
と。俺だって、わかんねえんだよ。
仕方ないだろ。俺はそういって病室を出て行った。―――…

No.825
2008-07-18 12:45:02

第六十四話

-理科室-
「今日はてこを使いますぅー」
「先生ー,俺,どうしたらいいー?」
「彩夏もどうしたらいいー?」
「あ,班の人がいませんでしたね。じゃぁ---,4班に入れてもらって下さい」
「はぁい」
今日は宰と杏奈がいないから…春哉と彩夏が入ったら,ちょうどいいんだね♪
「でわ,準備を始めて下さい」
先生は準備する物を黒板に書いた。
全部書き終えたら,みんなが準備に取りかかった。
-数分後-
「みなさん,用意はできましたか?」
「はーい」
「じゃぁ,実験を始めて下さいー」

続く

No.826
2008-07-18 12:49:53

新キャラが登場しましたッ
なので説明をしますネ^^

-大西 春哉 オオニシ ハルヤ- (♂)

-洟斑 彩夏 ハナブチ アヤカ- (♀)

No.827
2008-07-19 18:08:53

。・*第11話*・。
「着いたーーー!!!」「ゴメンネ。疲れたでしょ??」
「大丈夫ッッ☆」

何でだろ…川の流れを聞いてるとなんだか落ち着くな…
ずっと―――…こうしていたい―――…

「今日…話あるんだ…」「??…何??」
いきなり話をしだした拓海の顔は本気だった…
「別れよう。」
………え??耳を疑った。別れる??私と拓海が??
「……ッッ何で!?!?」
「ごめん...梓。やっお前…俺の事前からずっと好きじゃないだろ??」
「!!!そんなこと…」

「―――辛い。辛いんだよ。お前を好きでいるのが…辛い。」

何も言えなくなった。
「じゃぁ、元気でやれよ。俺がいなくてもお前なら大丈夫だろ??」

遠ざかっていく拓海の背中を見ながら…ただただ、涙がこぼれていた―――…

編集:2008/07/19 18:09:49

No.828
2008-07-20 10:52:43

琉璃ぃ…。
うわ~ん。まじ、悲しいじゃん!

No.829
2008-07-20 11:47:34

。・*第12話*・。
拓海を好きでいるのが辛かった。

だけど、それは私だけなんかじゃなかったんだね。
拓海だって不安だったし辛かったりした事もあると思う。
だけど私は…その事に気付くのが遅かった…遅すぎたんだね…

私がもっと早く気付いていれば私の関係が崩れる事はなかったのかな??

でも…もう戻れないんだね…
せめて…想いを伝えたかったよ…

―――大好き…拓海……

No.830
2008-07-20 11:50:11

↑短くなってすぃません…

由梨菜>>
コメ(嬉´▽`)ノぁ刂ヵ゛㌧
由梨菜も一緒にがんばろぉねッッΨ( ●`▽´● )Ψ

No.831
2008-07-20 13:35:59

。・*第13話*・。
拓海のいない毎日はとてもつまらなくて...
あたしの心の中の時間はあの日から止まったままだった―――…

それからの拓海は仕事でも大ブレーク。
私は拓海の『元カノ』という理由でいじめにあっていた。

そのいじめから助けてくれたのが美優たちだった。
「いくらなんでもやりすぎじゃない??いまはもう付き合ってないんだしやめようよ!!」
「確かに見てみぬフリしてた私等もいけないけどさ…中島さんがかわいそうじゃん!!」

「あの…ありがとう。助けてくれて…お礼はまた今度するから…じゃぁ…」
その場を立ち去ろうとする私の腕をつかんで、
「何言ってんの!!アタシ達もう友達でしょ??」
そう…言ってくれた…

私はただ素直にうれしかった…
うれしかったんだ―――…

No.832
2008-07-20 13:52:35

。・*第14話*・。
美優(みゆう)・綺羅(きら)・紗雪(さゆき)。
3人の新しい友達。
この3人と一緒なら拓海の事も忘れられる。
そう思った……なのに…

「梓ッッ遅いよ╬ジュースに何分かかってんの╬」
「ゴ…コ゛メン…」
こんなの友達じゃないよ…っていうかただのパシリだし…

こんな関係のまま時間は過ぎ、私たちは2年生になった…

No.833
2008-07-20 13:58:08

↑短くてすぃません(*´;ェ;`*)

ココヵラ第2話に続くヮヶですね♡♥(。´▽`。)♥♡
分かりにくくてスィマセン・゜・(●´Д`●)・゜・

なので4話~14話までゎ過去の話とぃぅ事になります(o◕ฺω◕ฺ)♦♫⁺♦

意味不ですぃません………

編集:2008/07/20 13:59:48

No.834
2008-07-20 14:29:31

。・*第15話*・。
学校をサボって美優たちと遊びに出かけた。

遊びになんか行かなければよかった。
そうすれば会う事もなかったのに。
思い出してしまう事もなかったのに。

「梓??」
え…聞き覚えのある声。この声…
「拓…海……??」
「やっぱ梓ぢゃん!!久しぶりだなww」
拓海が私の肩に手を乗せた。
「触らないでッッ!!」

何で…拓海がこんな所にいるの―――…???

No.835
2008-07-22 09:29:16

第六十五話

「今日はてこを使って自由にしてください」
「って事は…遊んでもいいんですか!?」
「はい。先生からのごほうびです☆」
「やったぁ---!!!」
「じゃぁ,自由にしててくださいね。先生は丸つけをしてきますから」
やった---!
自由だぁ---!
「あ,でも,てこを振りすぎて人にケガをさせないようにしてください」
先生は注意を言うと,どこかへ行った。
「よぉーし,遊びまくるぞ!!」
島尾がめちゃくちゃ楽しそうに言った。
「僕も遊ぶぞーっ!!」
春哉も島尾につれられて言った。

続く

No.836
2008-07-22 11:37:36

とりではなく「からすがなく」です。あしからず。
四話
翌日、弁当の時間。
「だから、見たんだよ!鳥を!」
珍しく央来が人の目を見て言っているが、聡は信じようとしなかった。
鳥は絶滅したのだと、習ったからだ。
「無い無い。どうせ彗星のことだろ。」
そのとき、ガラガラッ。教室の戸が開いた。なぜかびくっとした。
「弁当よこせ聡ぃ!!」哲だった。
「なんだよもう、弁当ぐらい自分で持ってけっていつも言ってるだろ。」
「うるさいうるさい!弁当よこせ弁当よこせぇ!」クラスの全員が聡を見た。
「はいはい。ほら、頼むから静かにしてくれよ。」
「見たんだよ。鳥を!!」哲に投げかけるように央来が言った。
「鳥・・・?」哲の体内で野生の心が騒いだ。
「鳥見たのかぁ!!?」哲が目を輝かせて言った。
哲は動物に関しては関心があるが、他は全く無い。
聡がもううざったいような顔で哲を見ていた。
「もうお前は自分の教室に戻れよ哲。」
「分かったよ。んじゃ昼休みに聞かせろよな。」
哲は自分たちを同級生、いや、それ以下と考えているのだろうか。
哲は走って教室の戸を閉めずに出た。

No.837
2008-07-22 13:19:36

烏が鳴くs>>
ぁ…
烏だったんだ…
鳥かと思ってた…|電柱|。´・ω・。)ゞエヘ

ゴメンナサ૪૪ィ↴SΟЯЯΥ_φ(´c_`。ヾ)。゜。*.°
だって似てるU…(言い訳)

No.838
2008-07-23 09:34:15

第六十六話

「ひゃっはぁー☆」
島尾が,黒☆星の声みたいなのを言った。
「おりゃぁー!!!」
島尾と春哉が思いっきりてこを振った。
すると,彩夏の鼻の上の方に当たった。
「痛ッ!!」
彩夏は鼻の上の方を押さえていた。
「お前がそこにいるのが悪いんだろ!!」
「そーそー!!」
島尾と春哉は謝らずに反省もしていない。
また,遊び始めた。
「ちょっと!! 謝って!」
「ごめん~」
島尾はきちんと謝らなかった。
次の瞬間,私がほんの少しだけ爆発した。
…ほんの少しだよ!?

続く

No.839
2008-07-24 10:44:46

まあまだ主人公たちは気づいてませんので。

五話
昼休み。哲にとっては楽しみにしていた時間がやってきた。
「5年2組へレッツゴォォー!!」
一方聡は悪寒がしていた。
「そろそろ哲が・・・。」ガラガラッ。バンッ。
「聡!の知り合い!聞かせろぉ!」
「来てしまった・・・。」
聡は手を顔に当て、首を振った。
央来は哲を待っていたかのように、
「いいだろう。昨日の夜、天体観察をしていたら赤と黒の鳥を見たんだ。それで・・・」
「んじゃ俺は図書室で新しい本を探してくるよ。」
そんなことを言っているが、実は聡も気になっていたのだ。
赤と黒の鳥・・・、か。そう思いながら図書室に行った。
「鳥の図鑑、鳥の図鑑・・・。」

No.840
2008-07-25 09:05:46

第六十七話

「…島尾,春哉………,謝りな」「「え???」」
「彩夏が『痛い』って言ってるじゃん」
「いや,洟斑がそこにいるのが悪いんじゃねェの?」
なに,人の責任にしてんだ╬
「先生,言ったよね? 『てこを振りすぎて人に当たらないように注意してください』って」
話…聞いてないのか…!?
「言ったけど~」
「とにかく…謝りなよ」「エェ~」
春哉がおろおろし始めた。
「島尾ぉー,ちょっと,ヤバイんじゃない? あいつもキレたところ…見た事ないし…。
今,完全にキレてるし…。」
「完全になんかキレてないよ? ちょっとだけ。…それとも,もっとキレてほしいか?」
「…ヤバイって! 島尾!!!」
「虫唾が走る。だから早く謝って。」「ごめん」
島尾はやっときちんと謝った。
「よし,よしっ♪」
私はさっきと全然違う雰囲気で居た。

続く

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