ゲームファン

オリジナル小説掲示板

2009-02-26 開始

詩を書きませんか?

No.作成者
2008-05-31 17:29:59

ここは、詩だけを書くところです。
小説とごっちゃ混ぜにしてると、分けが分からなくなるので作りました。
恋愛でもグロでも友情でもなんでもOkです。

No.383
2009-10-18 23:04:28

流れ星

夜空を渡る流れ星
願いを叶えて欲しいのに
何も聞かずに去っていく
貴方の少し意地悪な
微笑みに似た流れ星
貴方も流れるあの星も
私の前から去っていく

No.384
2009-10-20 19:55:36

初めましてかなさん。
こぐまという意味不明な詩しか投稿していないぼんくらですがよろしくお願いします。
その流れ星という詩、とてもステキですね、一目で気に入りました。
切ない気持ちを短い文に詰め込めていてプロ顔負けですよきっと。
挨拶ついでに一つ

「自由と孤独」
自由であるには孤独でなくてはいけない
僕はそう信じてきた
孤独でなくては自由はないと
僕は感じていた
見回すと 沢山の仮面
媚びへつらう人々
僕はこれからも孤独に生き続けよう
自由であるために
僕が僕として生き続けるために
たとえ傷つき 血を流そうとも
僕が僕であるために

No.385
2009-10-20 20:13:55

こぐまさん>
ありがとうございます。あ、呼びタメいいですか?
少し見させてもらいましたが共感できたり考えさせられたりします。こぐまさんこそステキですね。
あまりこれないかもしれませんがよろしくお願いします。

No.386
2009-10-20 20:21:29

かなさん
よびためはOKですよ。
むしろ歓迎です。
ぼくもステキだなんて、照れちゃいますよ。
ぼくのほうも生きたい中学があるので勉強で忙しくなるかもしれませんけど、よろしお願いします。

No.387
2009-10-23 23:29:29

いつからか

いつからか僕は
蝉が煩くなっていた
彼らが精一杯に歌う命の歌を
煩いとしか思わなくなっていた
いつからか僕は
太陽を見なくなっていた
明るい太陽の下よりも
快適な部屋の
青白い蛍光灯の下を
選ぶようになっていた
いつからか僕は
生から遠ざかっていた
いつからか僕は
死から遠ざかっていた
そしていつからか僕は
生きることが辛くなった

No.388
2009-10-24 03:00:37

【桜と春風】
桜の舞い散る春風に
千の想いをのせたなら
甘く切ない香りを持って
いつか貴方に届くでしょう
風と踊った桜の花に
万の祈りをこめたなら
淡く儚い桜のような
小さな幸せ呼ぶでしょう

No.389
2009-10-25 11:22:05

元、零です。
「手」
どれだけ手を伸ばしても

いくら呼びかけても

君は僕から遠ざかって行く

君は僕が嫌い?

僕は君が好きだよ

きっときっと世界一君が大好きだよ

だから離れないで一人にしないで

僕は君が思うほど強くない

君がいないと何もできない

だから、手を握ってよ――

No.390
2009-10-25 11:25:45

「届け」

君は僕をどう思っているのかな

知ってる?互いを強く思えば

思考は繋がる テレパシーだよ

僕は必至で君を想うよ

でも、僕には君の思考がわからない

届かないんだ君の思い

皮肉かもしれなけど真面目だよ

僕は君が大好き誰よりも君が大好き

だから、この思いが

君に届けば僕は嬉しいな

No.391
2009-10-26 18:02:15

「Go May Way」
GoMayWay 前向いて
GoMayWay 未来見据えて
君の行く道
僕の行く道
違うけれど 間違えなんて一つもない
GoMayWay 振り向かないで
GoMayWay しっかり歩んで
君の行く道
僕の行く道
どちらも同じ 自分を信じて見つけた道
GoMayWay つらくても
GoMayWay 苦しくても
信じよう 自分だけの道

お久しぶりです。
でも三日月さんとしてでは初めましてですね。

編集:2009/10/26 18:08:46

No.392
2009-10-30 14:27:28

こんにちは!
初めましての方は初めまして!
久しぶりの方はお久振りです!!(^∀^)
ここ1週間学年閉鎖で暇してまして
昨日この掲示板の事を思い出しました!
ということで、早速書かせていただきます

【堕ちる、オチル】

もし闇に堕ちて
存在が消えゆくとしても

それでも、
力を振り絞って
何が何でも足掻いてやる

意地とが、勝負

No.393
2009-11-01 18:12:00

ゼンさん>
はじめまして、よろしくお願いします
 
【蒼空】
 
命育てる大地より
命生み出す海よりも
誰も行けないあの空に
私は心を奪われた
 
私は空に身を焦がす
孤独な自由に身を焦がす

No.394
2009-11-02 18:54:08

どうも初めまして^^*
樺春(かはる)と言う者です。以後宜しくお願いします(●´∀`●)ね♪

いつも皆さんの詩、楽しく読ませて頂いてます!
情景描写の綺麗な詩もあれば、心理描写を前に出した感情移入のし易い詩、ストーリー性のある詩など様々あり、感動と驚きの連続です><

あ、あの...
私もここで詩を書いても宜しいでしょうか? ∑(゜Д゜)
拙い詩ですし、何より自己満足にしかなりえませんでしょうけど…(´∀`;)あは

では、 ノ゛

No.395
2009-11-02 20:40:51

樺春さん>
はじめまして、よろしくお願いします。
どうぞたくさん詩をかいてください☆
私の詩はそんな立派な感想をもらえるようなもんじゃありません。樺春さんの詩を楽しみに待ってますね♪

No.396
2009-11-02 21:15:28

かなさん.
初めまして^^*
宜しいのですか?ありがとう御座いますー!><
いえいえ、かなさんの詩もとても素敵ですよ♪№388の「桜と春風」が、特に綺麗で、好みでした(´∀`●)
これからよろしくお願いしますね~

No.397
2009-11-02 21:18:44

自意識
.
貴方の創った「私」を
なぜ押し付けてくるの

貴方にとっては
貴方達にとっては
「本当の私」なんてどうでもいいんでしょう
.

勝手に何かイメージ付けられて、そう扱われたりした事ありませんか?

編集:2009/11/02 23:25:18

No.398
2009-11-02 21:21:48

【空】
いつか見た空
小さな星が 闇の中生まれて
儚い三日月が 優しく微笑む
 
いつか見た空
金色の雲が 旅から帰って
紅い夕日が 穏やかに微笑む
 
いつか見た空
朝と夜の境目で 二つの光があいまみえた
楽しげな笑いを交わしあって 地上の命を共に見守る
 
そして 今見える空
 
星の輝きは ネオンに隠され
旅を終えた雲には 汚れた空気が纏わりつく
無表情なビルの中 人々は空を忘れてゆく
 
今 月と日があいまみえたなら
哀しげな微笑みを 浮かべるのだろう

No.399
2009-11-02 21:29:38

樺春さん>
呼びタメでいいですよ
あれは私もお気に入りです(笑)
上手いかどうかわかりませんけど個人的に一番気持ちを表現できた気がしました。
No.397の詩、とても共感できました。昔勝手に仕事を押し付けられたことを思いだしました。人のイメージに縛られている気がして辛かったのを覚えてます。

No.400
2009-11-02 23:09:13

樺春さん>
初めまして。
こぐまという者です。
その詩、とても共感できます。
ぼくも、女の子なんだからooしなさいとか、イメージだけで決めつけられる事とかいろいろありました。
思い出すだけで嫌ですよね。

No.401
2009-11-03 00:18:57

かな.
私も呼びタメでいいよ♪呼び方はかなでいい?
わわ、感想ありがとう!(●´∀`●)
共感...そう言って貰えると嬉しいなぁ><*
「空」、読みました!
世の中は便利になっていくけど、もっと大事な、大切なものを無くしていってるんじゃないかな。そう思い出させてくれる詩でした

こぐまさん.
初めまして^^*
感想ありがとう御座います!
女の子だからとか、結局は只の偏見ですよね。何だかもやもやします(`3´)
これからよろしくお願いします^^

No.402
2009-11-03 15:10:03

意識
.
喋れない
目すら、合わせられない

好きじゃなかったら、もっと仲良くなれてたのかな
.
妙に意識しちゃう女の子の詩

No.403
2009-11-03 16:53:32

「一面。」
 今私がいるここは
 一面緑の大自然であると
 一体だれが信じてくれることだろうか
 本当なんだ

 私の周りには木々が生い茂り
 野花が一面に咲き誇り
 鳥が飛び交い
 そして上を見上げると
 鮮やかに彩られた青が
 空一面を支配する
  こんな美しい物あるんだろうか

 森なんていくらでも存在するだろう?
 野花は恐ろしい生命力で活動するだろう?
 小鳥は田舎でも小さく囀るだろう?
 雲ひとつない空なんて、珍しくないだろう?

 それと同じなんだ
 こんな光景どこにでもある――

No.404
2009-11-03 17:52:37

『向日葵』
 
青い空に 恋をして
高く高く背伸びした
輝く太陽 憧れて
ずっとずっと見つめてた
 
蝉の歌に包まれて
蛍の光に包まれて
まっすぐ伸びる 金の花

編集:2009/11/03 18:53:28

No.405
2009-11-03 17:57:50

桜と春風が春の花、向日葵は夏の花の詩です。秋と冬もかこうと思います。
樺春>
んじゃ、さっそく♪
うん、好きな呼びかたで呼んで☆
 
感想書きたいけど今から用があるのでまた今度。ゴメン!

編集:2009/11/03 17:58:24

No.406
2009-11-05 17:24:02

「マリオネット」
声もなく 心もなく
玩ばれる マリオネット
涙もなく 笑顔もなく
ただ踊る マリオネット
祈りもなく 恨みもなく
身勝手な人間に玩ばれる
さあ祈れ 祈れ! 祈れ!!
声もなく ただ声もなく
無音に響く 祈りの歌よ
からみつく糸断ち切って
自由な身へと それを誘え
さあ踊れ 踊れ! 踊れ!!
何者でもなく自分の踊りを
自我に目覚めよ 悲しきマリオネット!

No.407
2009-11-05 17:36:21

「小さな……」
小さな村がありました
小さな小さな村でした
いつも笑顔で満ちている
素適な素適な村でした
ある日突然その村に
小さな花が咲きました
小さな小さな花でした
どんな大きな花よりも
綺麗な綺麗な花でした

No.408
2009-11-06 18:26:01

「スパイラル」
支配とは何か 独占とは何か
君は考えた事が あるだろうか
支配とは 人の上に人が立ち
人の心を荒ましていく
独占とは 荒んだ心の終着点
即ち 独占と支配は
繋がった螺旋
敗北とは何か 挫折とは何か
君は考えた事が あるだろうか
敗北とは 自分より勝った者と
戦うときに生まれる物
挫折とは 敗北により生まれる物
即ち 敗北と挫折は
繋がった螺旋
――スパイラル――

編集:2009/11/06 18:26:36

No.409
2009-11-06 19:42:16

『光と闇』
この暗闇のむこうに
眩しい光がある
この輝きのむこうに
深い闇が待つ
光が強ければ 闇も深い
それは人の力の及ばない 絶対の掟
 
光だけを浴びることはできず
闇に永久に捕われることもない
光と闇の狭間で
命はいつも揺れ動く
 
今 光に包まれているなら
次に来る闇を覚悟せよ
今 闇に呑まれているなら
次に来る光を待ち望め
抗うことができぬなら
せめてしっかりと 光と闇を見つめるがいい
闇から目を逸らし 光をも失う
愚か者には成り下がるな

No.410
2009-11-08 13:31:12

「偽り」
偽りの仮面 君は幾つ持っている?
偽りの仮面無ければ 本当に
生きてはいけない?
心の底で 笑っていても
涙流した 仮面を付けて
心の底で 泣いていても
笑っている 仮面を付ける
だましだまされ生きていく
嗚呼、災いなるかな
嗚呼、悲しきかな
人間よ 素直な心は何処へ行った?

ぼく、いや、私はもう自分を偽るのは止めようと思います。
No,386で行きたい中学とか言ってますけど、本当は高校です。
年齢偽証していました。本当に済みませんでした。
中3なのにこの程度しか書けないのか、と思われるのが嫌で、嘘付いていました。
下手くそでも、詩を書くのは好きなんです。
だから、嘘をつくような最悪な私でも、これからここに詩を投稿していいですか?

No.411
2009-11-08 17:25:52

ども、初めまして。
きのというものです。
詩とかは壊滅的に下手なんで書けませんけど、読むのは大好きなんで来てみました。
気に入った詩にちょくちょく感想書きに来ます。

皆さん詩を書くのお上手ですね。
国語のテストで平均点すら撮れない私から見たら皆さん神レベルですよ。
かなさんの向日葵と桜と春風、めっちゃ良い詩ですね。
センス在りすぎです。
なんですけど、なんだか「蒼空」という詩、こぐまさんの「自由と孤独」何となく似ている気がするんですよね。
あぁ、でも私の感性は壊滅的なのでお気を悪くしたら御免なさい。

No.412
2009-11-09 07:13:53

こぐま>
うちは中二☆先輩だね!
そんなの気にしないよ。でもこぐまがみんなを裏切ってたと思うなら、これからもっとステキな詩をかいて償ってください。
きのさん>
はじめまして、かなです。PCでも携帯でも打ちやすいというのが名前の由来です。←このようにとってもテキトーに生きてます。呼びタメでいいですよ。
ありがとうございます、そう言ってもらえると嬉しいです!
そういえば似てますね、……まあ多分偶然でしょう。

このトピックスには続きがあります。
掲示板への投稿は最後のページから行えます。

続きを見る

あなたが投稿したトピックス

loading