『贖罪』
　
出逢いのなかには
哀しい出逢いもある
罪と罰で結ばれた
哀しい哀しい出逢いもある
　
人を赦すこと
人に赦されること
どちらも等しく難しい
　
罪をあがない償うことの
どれほど尊いことか
罪を赦し受け入れることの
どれほど尊いことか
罪が消えるその時が
ああ　どれほどに尊いか

【闇、ヤミ、やみ。でも…】

キミに要らないって言われる日が来るなんて
全然思ってなかった

泣いて、泣いて、泣き腫らして
もういっそ消えてしまおうかとさえ…

でも…
置いてけぼりにされた私に手を伸ばしたのは
突き離したはずのキミでした

恥ずかしそうに「ごめん」と呟くキミに

また私の涙腺は緩んで
ポタポタ涙。

キミのその一言でどれだけ救われただろうか

また、私と一緒に歩んでくれますか?

かなさん>
こちらこそ初めまして^^^
「向日葵」、いい詩ですね(・ω・*)
擬人法だとか花としても人としても捉えられる詩が個人的に大好きなのでとても気に入ってしまいました^p^

樺春さん>
初めまして!樺春さんの詩は女の子がとても共感できる詩ですね(´∀`*)
女の子なら必ずしもどこかで感じている気持ちがいくつもあって、つい切なくなってしまいますっ><
よろしくお願いします^^*

こぐまさん>
お久しぶりです。こぐまさんの詩は自分自身、とても楽しみにしていて
早く新しいのを書いてくれないかな?とかワクワクしたりしてる自分がいます
嘘とかそんなのは関係ありません。その人が詩を好きかどうかで決まるものですからね
中3でそれだけ書ければ十分凄いですよ!

きのさん>
初めまして、ですかね^^;長年(?)ここにいると誰といつ会っているのかがあやふやになってしまいます><;
私も国語のテストでは平均点がとれません!作文とか文章問題が不得意なもので笑
似ているのはきっと、その時のお二人の感じたものが似ていたからではないでしょうか?
な、何か偉そうな言い方になってしまってすみませんorz

ゼンさん　かなさん
ありがとうございます。
嘘をついていた私を許してくれて。
これからはもっと素適な、詩集として出しても恥ずかしくないぐらいの詩を書こうと思います。
そして、これからは絶対嘘をつきません。
本当にありがとうございました。

『片恋』
私は貴方に恋してる
だけど貴方が想うのは
きっと私じゃないんでしょう?
　
だって私が笑っても
どんなに長く見つめても
貴方の心は気づかない
だって私が歌っても
どんなに綺麗に飾っても
やっぱり貴方は気づかない
　
もう嫌いよ　大嫌い
そう言えたなら良いのにね…

『小さな命』
父親が駆け付けた時
もう心臓は止まっていた
冷たいすき間風に乗り
じわりじわりと死神が来る
医師は手を尽くして
彼も生きようとした
もう一度心臓は動き出し
どくりどくりと脈打った
止まっては動き　動いては止まる
彼の小さな心臓は　懸命に生を求めた
そして何度目かの停止の時―――
人々は生の辛さから
彼を解き放つことにした
　
彼が生きたのはわずかに二年
恋も苦痛も何もかも
まだ何一つ知らないままに
小さな命はこの世を去った
それでも彼は
幸せだった……

久しぶりーということで詩b(笑)

【好きで嫌い】

君の事が好き
君の事が大嫌い

好きと嫌いが似すぎて
どっちかわからなくなる。

でも

僕はひどく君に憧れていた。

-あとがき-
みじかっ!!!なんなんだ(笑)
久し振りにきたのに短くてごめんなさいw
うん、とりあえずあやまっておこー(笑)←

ハク>
ここでもあったね。んじゃひとつ。
『風』
風の色は何色で
風の心は何だろう
いくら答えを探してみても
風はあまりに気まぐれで
　
旅に疲れて座って見れば
風は小さく消えていく
進む者だけに吹き付ける
ああ　風の色は未来色

ども、おひさです。

かなさん>
こちらもよびためok!
さん付けは、染みついてる動作だから、取れないんだ・ω・あは☆
こぐまさんとかなさんって、もしかしたらどこか似たもの在るのかもしれないね。
にしても、かなさんの作詞能力には光るものを感じます。
私はつい、ゴチャゴチャと文字で飾ってしまうので、小説のようになってしまうんです(泣
簡潔な文が書きたい……

ゼンさん>
多分、はじめましてでしょう。
私はいろんなサイトを飛び回っているので……たまに混乱するんですよ。これからもよろしくお願いしますね。

期末テスト、明日が国語です。
なので、意気込み的に書いてみましょうか。

「衝動」
自分はこうでなくてはならないと
ずっとずっと　決めてきた
やり場のない想い封じ込め　自分自身を傷つけた
叫びたい　サケビタイ
封じ込めたこの想い
ほんの僅かな衝動で
砕けて飛び散った
自縄自縛　自業自得
自暴自棄　支離滅裂
気が付くと独り
周りは血の海　死骸の山
手に握られた真っ赤なナイフ
ほんの僅かな衝動で飛び散った想いは
自分と他人を殺してしまった

物騒な詩になってしまった………。
やっぱり、壊滅的に、下手。
なれない事ってやるもんじゃ無いですね。

きの>
んじゃさっそく♪
うちは特に考えてないから短くなってるだけじゃない?
うちは今日テストだった(^_^;)
いや～見事にカンだらけ。実力ないな、うち。

『ささやき』
風が奏でる森の歌
雨が踊った海の歌
雲が旅する空の歌
　
星のささやきに耳澄ませ
貴方が紡ぐ夢の歌

「怪物」
君は今生きているだろうか?
僕はもう終わりだ。

君が生きていれば僕はどうなっても構わない。

だから僕を犠牲にして君は生きてくれ。

君に希望を託す。

後は、君次第だ

僕を生かすも

殺すも・・・。

今の詩は挨拶がわり・・・です・・・。
主に死・血・死骸・肉・魂をテーマに・・・して・・・書いていきます。

「愛血」
僕はとりかえしの付かない事をした。

今になってはもう戻れない。

君を愛するが為に周りの

肉親・親族・友達

僕の全てを君に捧げた。

僕の気持ち・感情・・・

全て君の思いのままになってしまった。

今では僕は僕ではない。

ただの何もない動物だ。

『コスモス』
　
秋の枯れ野に佇んで
母の歌った子守歌
小さく口ずさんでみた
　
目にうかぶのは穏やかな
淡く儚い花畑
母さんに似たコスモスの
優しい秋の子守歌
　
冬を迎える淋しさを
コスモスの花が包み込む

「君は・・・」

君はあの時どうしたかったんだろう?

君はあの時世界が滅ぶ事を望んでいたのか?

君はこの血に濡れた戦場を何も、躊躇わずに突き進んだ。

君はきっと僕を殺すつもりだった・・・

何故君は、僕を殺すのを躊躇ったのだろう?

戦場を歩く事より簡単なのに・・・。

よければ・・・感想・・・ください・・・。

‡Jack‡さん>
初めまして、きのです。よびためで言っちゃってください。
<早速感想>
えーとですね、自分の言えたこっちゃ無いですけど、詩特有のリズム感がないというか何というか、内容的には何かを訴えかけてきて、引き込まれそうになって良いんですけれども、もう一超えすればとても素晴らしい、そしてぐぐっと読者を引き込むものになるのではないでしょうか。
それと、感想が欲しい欲しいと言うだけでは、貰えない事が多いです。
GFではどうかは知りませんが。
なので、自分がして欲しいと思う事をすれば、自然に相手もそれをしてくれるんです。
それに感想を送り合ってアドバイスをし合ったら共に高め合えると思います。
まずは自分が感想を送る事から初めてみてはどうでしょう。

かなさん>
コスモス、か。私の好きな花です。
なんだかその詩に絵を付けたくなっちゃいました。
付けて良いですか?　公開の仕方は解らないんですけど………。
知ってたら誰か教えて………。
そして、意味は違えど同じ題名で詩を書こうと思ってたから焦った。
宇宙の意味でCOSMOSです。　書くけど良いですよね?

「COSMOS――果てしない世界――」
COSMOS　COSMOS
何処まで続く
COSMOS　COSMOS
何処までも
果てしなく広がる世界
静寂の中に輝く光
惑星(ほし)という名の
HOPE　TWINKLE
COSMOS　COSMOS
広がる世界
COSMOS　COSMOS
飛び出そう
果て無き世界へ――

意味不明で壊滅的に下手な第2弾。
多分、これからは完璧な感想書きになるかと思われます。

きの>はぁ・・・あまり・・・分かりませんが・・・頑張り・・・ます・・・。
私は・・・読んでる・・・人を・・・引き込む・・・ような・・・詩を・・・書きたい・・・です・・・。

「君と僕」

私・・・本当は・・・こんな事したくなかった・・・
僕は本当は何がしたかったのだろう・・・

私はいったい何がしたかったのだろう・・・

僕は裏切る事しか選択肢がなかったのだろうか・・・
君が私を裏切った時・・・私はあんな対応しか出来なかった・・・

本当は君とずっと一緒に居たかった。

もうあの人とは一緒に居られない・・・

さようなら・・・
もう会う事は無い・・・

ジャック>
個人的な意見だから聞き流してもらって構わないんだけど…
【感想】
きのと一緒で、内容はいいと思うよ。でも一文が長くないかな?
【アドバイス】
リズム感をよくしたければ、俳句や短歌を参考にして見るといいよ。うちの書いた『コスモス』の最初の二行読んでみて。
秋の枯れ野に・佇んで
母の歌った・子守歌
七・五になってるでしょ?ま、これはうちの師匠からの受け売りだけどね。
きの>
そう言ってもらえるとうれしいよ♪
絵!?ぜひともつけてください!!うちも公開の仕方知らないけど…(笑)
四季の花の詩・秋の花がやっとかけたぁ!冬の花……なんにしよっかな?
【感想】
夜空とか見るの好きなんで個人的に気に入ったよ。
【アドバイス】
ちょっと感じたことを一つ。
英語は語感をよくするために入れたのかも知れないけど、意味が捉えにくいっていう欠点があるよね。またまた師匠の受け売りだけど、英語は《宇宙のコスモス、花のコスモスなど一つの単語に二重の意味を持たせられる》みたいな長所があるんだって。ローマ字でもいいけどね。
　
みんな>
なんか偉そうにゴメン!

かな>よく・・・わかった・・・参考に・・・してみる・・・。

でも・・・私は・・・喋って・・・いる様に・・・聞いて・・・欲しい・・・。

かなさん>
感想ありがとう。
英語を知らないやつが無理矢理使った結果があれです。
超駄作とはまさにこのことwww
冬の花だけど、スノードロップ(希望/慰め/愛の最初のまなざし)とかポインセチア(私の心は燃えている/祝福する)とかどうかな?
アドバイスのお礼に調べてみたよ。

‡Jack‡さん>
えとですね、それも一つの表現方法ですね。
良いと思いますよ。
最初に比べてリズム感もだいぶ出てきたみたいですし。
これは全く関係のない事ですが、
「でも・・・私は・・・喋って・・・いる様に・・・聞いて・・・欲しい・・・。」
っていってるじゃないですか?
詩の中はとにかく、コミュニケーションを取るにはあまり・・・は乱用しない方が良いですよ。

きの>あ・・・、でも・・・こういう喋り方で・・・やっているので・・・。

‡Jack‡さん>
止めろとは言わないよ。
人それぞれだし。　
ただ、読み手に伝わりやすい方が良いんじゃないかと思っただけです。
変な事言って御免なさい。

ジャック>
わかった(o^-')b
きの>
お～!わざわざありがとう♪
ポインセチアはみたことある!赤と緑のやつだよね!版画で佳作に入選したから覚えてる(笑)
　
余談
インフルエンザにかかってしまいました!ので今週一杯は変な時間に現れますがサボリではないので!そこんとこよろしく!

きの>いえ・・・。

かな>ありがと・・・ね・・・?