怖い話3があるのでそれが終わり次第こちらに書き込んでください。
ここでは怖い話や怖い話への感想や色々な話をしていく場所なので怖い話が書けないから感想だけ書きたいと思ってる人でもドンドン入ってください
怖い話3
『もう、要らない』
小学生時代の友達の話について書きます。
小学生の頃、よく一緒に野球をしていた友達でN君という男の子がいました。
N君はクラス一野球が大好きで、自分用のグローブとバットを持ってました。
当時、自分のバットやグローブを持っている子はあまりおらず学校の備品を借りて遊んでいましたから、N君にとってグローブとバットは宝ものみたいなものだったと思います。
ところが、ある日のことです。
いつものようにみんなで野球をして、だんだん空が薄暗くなってきた頃
「そろそろ帰ろうぜ」
という誰かの言葉で帰ろうということになりました。
みんな家まで数キロは離れた場所に住んでいるのでそれぞれ自転車です。
僕も自転車を取りに行き、特に仲のよかった友達と帰ろうとしました。
そして学校の校門に向かって走りだした時です。
グラウンドの隅にN君がいつも大事にしていたグローブとバットが置きっぱなしになっているのに気付きました。
僕はN君に届けてあげようと思い、バットとグローブを拾ってN君を探しました。
校門を出ると、田んぼのあぜ道をN君が走っているのが見え、僕は思いっきり腹に力をこめて
「お~いNく~んグローブとバット~~!!」
と叫びました。
するとN君は
「もういらないからあげるよ~~」
と返したのです。
あんなに大事にしていたグローブとバットをなんで僕にくれるのか理由がわからず、少し困ってしまいましたが、とりあえず家に持って帰りました。
その夜、N君にほんとうにグローブとバットをくれるのかどうか電話で聞いてみることにしました。
しかし、電話に出たお母さんからN君の死を知らされました。
N君は自転車で横断歩道を渡ろうとしたところを左折しようとしたダンプに巻き込まれてしまったそうです。
N君は自分が死ぬことを知っていたのでしょうか?
(完)
私は仕事の関係で、帰るのがいつも夜中になります。その日も、終電に乗って家についたのは夜中の1時くらいでした。
隣の家の玄関の脇を通って奥に、私の家があるのですが、隣の玄関を横切ったときに、突然声をかけられました。
『こんばんわ』
人がいる気配はなかったのでビックリしました。
玄関の影に人が立っていました。
目を凝らしてみると、隣のご主人なんですよ。
小柄なおじいさんなんですが、何故かボーと立っていました。
そして、私の方をじっと見ています。
疲れていた私は、軽く会釈をすると、とっとと自分の家の中に入りました。
机の上に、私宛の手紙がいくつか並べてあり、探っていると、回覧板が目に付きました。
何気なく目をやると、
葬儀の知らせでした。
どなたか近所の方が亡くなったのかと思い、内容を読みました。
『故 ○○○の弔辞のお知らせ』
とありました。
ああ、そうですか。とぐらいに思わず、電子レンジで弁当を暖め食事をしていて、ようやく気づきました…。
○○○って隣のご主人じゃないか…。
ついさっき挨拶を交わした人は、既にこの世の住人ではありませんでした…
(終)
夏の夜の蒸し暑さに、夜明け前に目が覚めました。
まだ寝れると思い布団の中でぼんやりしていると、小さなささやき声が聞こえる。
隣で寝ている姉が寝言でも言ったのかと思い隣を見て見ましたが、ぐっすりと寝ていてそうではなさそうだった。
また、ぼんやりしていると声のようなものが聞こえてきます。
神経をとぎすませていると確かに女の声が聞こえてきます。
遠くの方から近づいてくるような感じでした。
『たすけてええ...たすけてえええ...』
私は驚いて姉を起こそうと思い揺すりましたが全然起きる気配がない。
私は廊下に出て玄関に向かいました。
廊下は月の明かりに照らされていました。
ドアの覗き窓から外を伺ったのですが何もありませんでした。
私は急に怖くなって、急いで自分の部屋に戻り潜り込みました。
両手で耳をふさぎ、布団の中で震えているといつの間にか眠ってしまいました。
翌朝、母に話そうかとも思ったのですが馬鹿にされそうだったのでやめました。
それから、一週間ほどたった夜のこと。
その日も蒸し暑く、私はなかなか眠れずに布団の中で何度も寝返りをうっていました。
そしてこの前の出来事を思いだし、早く眠ろうと思っていると、かえって眠れない。
耳が嫌でも敏感になって、周りの音が気になる。
ギクッ、としました。
あの声がまた聞こえてきたのです。
消えそうな声で
『...あけてえ...あけてええ...』
初めは気のせいだと自分に言い聞かせていたのですが、その声はだんだんと大きくなりはっきりとしてくる。
しかし部屋の窓から覗いても何も見えない。
私は玄関の外からの声に思えてしょうがなかった。
意を決して、私は玄関に向かいました。
ぎし…ぎし……
一歩ずつ歩くたびに廊下はきしみ声をあげます。
玄関についた私は靴もはかずにドアノブに手をかけました。
その瞬間…!!
『あけてええぇぇぇーーー!!!』
叫び声がドアの向こう側から聞こえました。
私は悲鳴をあげ、急いで母を起こしました。
しかし母は
「気のせいだから気にしないで寝なさい。」
ただそう言うだけでした。
次の日姉にその事を告げると姉は信じてくれたのか、ぽつりと言いました。
『覗き窓を見なくて良かったね。何かを見ちゃうかもだったね…』
それから数年後の事です。
私は自分の部屋をもち、部屋で寝ていると不意に金縛りにあいました。
いつもの事なので気にしないでいると何かがいる気配が枕元にします。
自由がきく頭だけを動かし見てみると、何か白いものが動いている。
自分の目を疑いました。
白っぽい服を着た人の影が私の周りを歩いています。
そして、扉から廊下へと消えていきました。
私は数年前の出来事を鮮烈に思い出しました。
(あの人だったんだ)
なぜだか私はそう確信したその瞬間私の体は自由になりました。
自由になってすぐに扉を見たのですが、扉は閉まったままでした…。
あの女の人は、いつの間にか家の中に入っていたのです。
家族の誰かが、扉を開けてしまったのでしょうか…?彼女は今夜も家をさまよっています…。
(終)
面白くて怖い消臭力の話消臭力とは
http://blog-imgs-38-origin.fc2.com/m/e/d/medecmaeda/rsz_0338.jpg
消臭力をトイレにおいて数日消臭力がことこと揺れる地震かと思ったがテレビには出てこない消臭力はお部屋になぜかあった「あれ?こんなところに消臭力あったっけ?」
静かな足音も聞こえるすると照明がきえたすると「ジャジャジャン」「えっ何?」「しょ-しゅ-りき-」「サプラ-イズ」「消臭力は人が動かしてた」おしまい
編集:2011/08/09 08:42:50
あるところにA君という少年がいた。
A君は8歳の小学3年生だった。
A君は人参が大嫌いで食べたら吐く程嫌いで、給食で出た時も周りからも責められ無理をして食べて吐いてしまった。
その事がキッカケで変なレッテルを貼られたりいじめられたりした。
A君は泣きながら家に帰った。
自分の部屋で泣きながら神様にお願いをした。
「神様、どうか人参を食べれるようにして下さい」
何度も願った。
そしてある日、家に帰ると夕食の準備ができていた。
食卓には、人参ばかり置いてある。
A君はびっくりして、どうして自分が人参が大嫌いなのを知っててこんな人参ばかりにするのかと思ったA君は、
「人参なんて食べられないよ!!」
と文句を言った。
「あら、なに言ってるの?今日はAの大好きなハンバーグでしょ」
と返ってきた。
けれどどう見ても人参だ。
食べれるわけがない。
しかし、家なら馬鹿にされることもない。
そう考えて勇気を出して食べることにした。
食べてみると、意外にも大好物のハンバーグの味がした。
次の日もまたにんじんだった。
食べてみた。
今度はカレーの味がした。
そして次の日も人参だった。
食べてみると、変わった味だった。
初めて食べたような味だった。
すると
「あら、今日は人参を食べてるじゃない。えらいわね」
と言われた。
不思議に思ったが、人参を食べれたことが純粋に嬉しかった。
次の日も食べた。
寝る前、にんじんが本を読んでいた。
(疲れているのかなぁ…)
と思い寝ることにした。
朝、起きると目の前に大きい人参があった。
すっかり大好物になっていたので、少しかじると、朝食を食べようと1階にむかった。
…2階には、ところどころ噛みちぎられた母が転がっていた。
(終)
高校1年の時、関東にある某高原に移動教室に行った。
俺たちの泊まったホテルは、山の中腹に建つ結構近代的なホテルだった。
消灯前にクラスの連中は部屋や廊下ではしゃぎ回っていたが、俺と当時付き合っていたK美、親友のS、そしてSの彼女のT子は、K美の班の部屋で、その世代特有のくだらない話をして楽しんでいた。
そのうちSとT子は疲れが出たのか眠ってしまった為、仕方なく俺とK美は以前一緒に見た映画の話をしていた。
すると突然、K美が驚いた様子で手を口に当て窓のほうを指差す。
「どうしたの?」
と聞きながら窓のほうを振り向くと…
カーテンの閉まっている窓に外の街灯に照らされた肩まで髪を伸ばした女の横向きのシルエットがスーッと、右から左に移動していくのが見えた…。
ここは2階だ…ベランダは無い。
窓の下は山の斜面なので2階といってもかなりの高さだ。
「きゃーっ!!!」
K美が叫ぶのと同時に俺たちは、転がるようにして部屋を出た。
「どうした!」
廊下にいたクラスメイトが集まってくる。
「いま、窓に女の人の影が…」
泣きながらK美が言うと
「本当か?」
とみんな次々に部屋に入っていく。
部屋ではまだSとT子が寝ていた。
「おい!起きろよ!」
誰かが言うと、
「なんだよ、うるせーなぁ」
とSが、目をこすりながら起き上がる。
「今、そこの窓になあ…」
俺が説明すると
「そんなわけねーだろ。どこだよ?」
と不機嫌そうにSが言う。
「そこだよ、そこ!…」
すると全員が注目する窓のカーテンとカーテンレールの隙間から、巨大な目がジーッと俺たちを見つめていた…。
(終)
とあるタクシー運転手が○○○(地名)を通りかかると3人の若い女の子達が手をあげて立っていた。
(お客さんだ)
すぐに車を寄せ、女の子達を乗せたそうです。
「どちらまで?」
と聞くと女の子の内の一人がお腹が痛いと言っているので、近くの病院まで連れっていって欲しいとの事。
見ると痛がっている女の子はかなり顔色が悪く、苦しそうである。
運転手は
「それは大変だ」
とりあえずここから近くにある県内でも有名なT病院に向かう事にした。
病院につくと、女の子達は
「私はこの子(腹痛で苦しんでいる女の子)の側に付き添っていたいので、すみませんが…病院の人を呼びに行ってもらいませんか?」
と運転手にお願いしたそうです。
運転手は心良く引き受けタクシーを降り、病院の受け付けに向かいました。
そこで看護婦さんに事情を話し、タクシーの中にいる子の様子を見てほしい事を伝えました。
看護婦さんは承諾し、運転手さんを受け付けに残し駐車場へ…。
……暫くして看護婦さんは青ざめた顔で戻ってきました。
「あなたは何故こんな事をするのですか!」
と、看護婦さんは言いました。
ですが運転手さんにはその言葉の意味が分かりません。
「何故こんな事をするのですか!」
再び看護婦さんは言いました。
「どうしてあなたは車に死体を乗せているのですか!!」
看護婦さんが言うには2.3日前この付近でドライブ中の女子大生が乗った車が事故を起こし、この病院に運び込まれたのだけれど全員亡くなってしまったそうです。
そしてその遺体は今霊安室に置かれているのだそうです…。
タクシーの運転手さんが車に乗せているのはまぎれもなくその子達の遺体…。
「あなたはうちの病院から死体を運んでどうするつもりですか!」
看護婦さんに問いただされても運転手が乗せた時は彼女達は生きているようにしか見えなかったそうです。
ちなみに事故があった場所は運転手が女の子を拾った場所であるのは言う間でもありません。
……一体彼女達は何がしたかったのでしょうか?
(終)
もうかれこれ8年ほど前の出来事なのですが、用事で池袋へ出かけ家に帰ろうとパルコの前を歩いていました。
自分は下を向いて歩く癖があり、向かいから人が来たのでフッと目線を上げました。
その瞬間自分は金縛りにあってしまいその人から目線をはずせなくなってしまいました。
その人は、スーツ姿の20台後半位のサラリーマン風の人だったのですが、肩の所に額から血を流したすごい形相の女の人がしがみついていたのです…
その人は自分に
「なに人の顔じっと見てんだよ」
といわんばかりにガンをつけ通り過ぎていきました。
どうしても気になってしまいそっと後ろを振り返ってみると血だらけの女は肩にしがみついたまま、首だけ後ろを振り返っていてしっかりと目が合ってしまい暫くの間、自分はその場所から動く事が出来ませんでした。
そしてその夜…布団に入り、うとうととしかけた時にやはり彼女はやってきました。
何の前触れもなく自分の部屋の天井一面の大きさで…
あの血だらけの顔で…
そして低い声で
「あいつにだまされた」
「くやしい」
と訴えてきました。
自分はもう目をつぶり夜が明けるのをずっと待ってました。
ちなみにその後は一回も来てないです。
(終)
映画の好きな私は、小さな映画館でアルバイトを始めたんですよね。寒い冬でした。
その日は面接を終え、結果は連絡待ちということで帰路についたんですよ。
別に何も変わったことはなかったんです。
そのときは…
その夜、ベットに潜り込んだのですが、寝付けないんですよね。
時計は3時をまわっていたように思います。
ふと眠りに落ちたかな?って思ったそのとき…
金縛りです。
何度か経験していたので、別段怖くはありませんでした。
自力で金縛りを解こうとしたそのとき、恐怖の幕をひいてしまったんですよね。
私、壁側を向いて横になっていたんですけど……
居るんですよ…
私の後ろに誰かが…。
女性でした。
白いワンピースを着て、傘をさして長い黒髪の女性でした。
うつむいたまま、私の後ろに立っているんですよ。
じっと…
見てるんです。
私は目を閉じているのに、部屋の背景、彼女の姿が見えるんです。
目、閉じてるんですよ??
「殺される」
と思いましたね。それ程の恐怖を、彼女は私に与えるんです。
無言で…
しかもその女性、笑ってるんですよ。
最初はクスクスッって…。
そしたら急に、傘を持ち上げて髪を振り乱し、
「きゃははは」
って…
その時の彼女の表情、青白い顔に、真っ赤な唇、白目の多い瞳…
私、そのまま気絶しちゃったんですよ。
次の日、部屋の空気が重いんです。
ずっと居たんですよね…多分…この狭い部屋のどこかに…
恐怖のあまり友達の家を転々と泊まり歩いていたある日、映画館の採用の連絡をいただいたんです。
早速友達に連絡を入れ、採用の話と、この恐怖体験の話をしていたんです。
その時ですよ、友達が言うんです、
「その幽霊って、女の人?白いワンピース?傘さしてない?」
鳥肌たちましたよ、まだ金縛りにあって怖い思いしたとしか話してなかったものですから。
実はその映画館に、ずっと昔から居るそうなんです。
あの女性は。
映画をみている人を、後ろからずっと…見つめているんだそうです。
もちろん、すぐにバイトはやめることにしました。
最後の挨拶に映画館に行き、帰ろうとしたそのとき、館内の隅に、傘をさした女性が…
逃げるように帰りました。
その日からは、またいつもと変わりない日々を送っています。
彼女はまだ今でも、あの場に立っているんでしょうか…?
(終)
最近飛び降り自殺のニュ-スが入ってる
なんと僕の家の団地だった。
夜中に天窓から「ドン、ドン」と音が聞こえるのも飛び降りだったのかな?
でも不思議に思う
その瞬間天窓を見ても何もない
編集:2011/08/10 10:25:15
神社に行って和尚さんに言った
「最近天窓から、『ドン、ドン』と音が聞こえるんですけど」
和尚さんは言った「実はね、私の娘も飛び降りで亡くなったんですよ」
聞いた「それっていつごろ?」
「7/14日ぐらいだな」
ふと気づいた
「そういえば音が聞こえたのも7/14だったな…」
「何時ごろに飛び降りたんですか?」
「午後10時ごろだな」
「僕の家で聞こえたのは午後の11時だ!」
なんかが関係してますね…
「気づいたよ…」
母親に言った
「なんだそんなことか」
「なんで?」
「最近石を上から投げてくる人がいるんだよ」
「でも石だったら」
「コン、コン」だと思うけど
「僕は寝た」
母親は旅行に行ってていない
「怖い事件があるのに…」
すると夜中に「ピ-ンぽ-ん」とチャイムがなっった
「どちら様ですか?」
「この団地のものです」
「どうぞ」
すると気づかなかった
「どうしたんですか?」
「・・・」
訪問者は何も言わなかった
だけど次に
「飛び降りてなくなったものです」
といった
「じゃあ飛び降りたらこの世にいないじゃないですか」
「紅茶をどうぞ」
「ありがとうございます」
するとス--ッと消えてった
「ヒィヒィィィ・・・」
「うぎゃああ!!」
「それから気づいた」
「あの人は和尚さんの子供だ・・・」
~完~
お好みやキングs
ここに初めて来たのなら
まず
自己紹介とかをするもんじゃ
ないですか?
ここは
怖い話をする場所なので
雑談するなら雑談専用の場所があるので
そこで雑談してくださいネ
お好みやキングs
雑談ならここ↓でね^^
http://gamesjp.com/c12game/t129175b1viw.html
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