ここは、学園アリスの小説の第2弾です☆
キャラクター達の日常を、勝手に考えて書くのも良し!!
オリキャラ等を使って、お気に入りのキャラとの、恋愛物にしても良しです!!!
他の人が小説を創り終わったり、途中まででも書いていたら、感想も言い合いましょう。
さぁ!自分の手で、自分の学園アリスをつくっていこう!!
(※注 学園アリスに関係のない小説はやめてください。)
前のトピ終わったから来たよ~。
みかん、つくってくれてアリガト。
みんな、今までウチの読んでくれてアリガトウ!これからもヨロシク!!
んじゃ、前のに書ききれなかったの、続き書きます!そろそろ終わりだから。
(それにしても、今回の小説もかなり長かったなぁ~)
李緒「それって、美咲にふられたから私に変えた、っていうふうに聞こえるけど?」
翼「なっ・・・。」
李緒、何言ってんの!?
李緒「翼が何て言おうが、美咲にふられただろうが、私には関係ない。だって、もう私は翼のこと大っ嫌いだから・・・。」
素直になれない李緒。どうしていいか、わからなくなってる。
翼「李緒が俺のこと嫌いになっても、俺はお前が好きだ!美咲にふられたからとかじゃなくて、本気で!!」
翼は、本気の本気。けど、逆効果だった。
李緒「やめてよ!!」
李緒は、そう言った。
李緒「私はもう、翼のこと諦めたいの。お願い・・・。諦めさせてよぉ・・・(涙)」
そろそろ、李緒の心は限界だ。
初めて人を好きになって、諦められないぐらい本気になって、そしてふられた。
なのに翼は、考えた末やっぱり好きだってことになって、美咲に言ったら色々あったみたいで、それでいきなり告白!?
そんなの、おかしすぎるよ・・・。
編集:2008/05/11 18:22:27
?「諦めんな・・。前に何度もそう言ってるだろ。せっかくのチャンス、見逃すな。」
この声は………?
翼・李緒「棗!?」
なんで棗がいるの?(まさかストーカー・・(笑))
棗「諦めたら、ぜってぇ許さねぇ。」
そう言って、どこかへ行った。(神出鬼没なやっちゃなぁ。)
翼「何だったんだ、あいつ。」
李緒「(いつも、『諦めるな』って言って、どこかへ言っちゃうんだよなぁ。)」
そうだねぇ~、棗はいっつも・・・って、そんな場合じゃない!
李緒さえ素直になればいいのに、なんで出来ないんだろう。
翼「お前、本当に俺のこと嫌い…なのか………?」
李緒「(ドキッ)そう・・だよ。」
嘘をつくんじゃありません!本当は、めちゃくちゃ好きなくせに!!
李緒「(嫌いになれるはず無いじゃない。好きだよ。大好きなんだよ、翼。言いたいよ。伝えたいよ。けど、嫌いって言ったのに、好きだなんて言えるはずもないじゃない・・・。)」
李緒の本心↑↑確かに言いにくい。あと、少しの勇気があれば・・・
心読み君「『嫌いになれるはず無いじゃない。好きだよ。大好きなんだよ、翼。
言いたいよ。伝えたいよ。けど、嫌いって言ったのに、好きだなんて言えるはずもないじゃない・・・』だってさ。安藤先輩、わかった?あとは頑張ってねー。」
なぜ心読み君!?しかも、いきなり来ていきなり帰るとは・・・。棗以上の神出鬼没な奴・・・。
李緒「なんでかってに人の心を・・・って・・・。」
翼「李緒、それ本当か・・?」
翼に李緒の本当の気持ち知られちゃったぞ!どうする、李緒!!
李緒「・・・バイバイ。」
逃げるが・・勝ち・・・。そんな方法をとろうとしたが、
翼「逃げるのかよ!一番最低だぜ!!」
翼にそんなことを言われてしまった。逃げることは……出来ない………。
翼「もう一回だけ言うぜ?・・・俺は、お前が好きだ・・・。」
翼は、もう『好きだ』と言い続けるしかない。李緒ことが、本当に、本当に好きだから。
李緒「………・………。」
李緒は、黙ったまま。
翼「いい加減ハッキリしろよ!」
翼は、そう言った。好きだから、どうしようもないくらいに。
李緒「………・………。」
それでも、李緒は黙ったまま。
タタッ グィッ
翼は、ある行動を取った。それは………
直美>翼は何をしたの!?
夏「・・・というわけで、保留にしたから!」
蛍「まあ、そういう手もアリかもね」
蜜「えー!じゃあ保留期間は2また・・・」
バカンッ!
夏&蛍「・・・(怒)」
蜜「グスン・・・」
蛍「あなたとは、いい友達になれそうだわ・・・」
夏「私も、たった今そう思った」
まあ・・・そういうコトで夏紀と蛍は親密な関係になったとさ・・・。
ごめん!夕飯と風呂とテレビで遅くなった。
雫>あはは・・・。2人とも、意気ピッタシ☆みかん、いつもはぶられてるよね・・・。
翼がやるのは、特に変なことではないよっ。あ!でも、やっぱ変かも・・(どっちだよ!!)
変と言うよりきもいというか、ぅ~~ん??どうなんだろ……
とりあえず、続き書いていきます!
編集:2008/05/11 20:47:52
忘れてると思うので、一つ前の話をコピペしておきます☆
.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜
翼「…え?…美月…?!」
弾は、横腹の方にあたっていた。 運よく、即死では無かった。
『…大丈夫…?』
翼「今、人の心配すんな…白雪が病院の手配したから!」
『…朝霧さん…有難う。 私なんかのために…。 ゴホッ』
白「…“なんか”じゃない…
みんなあなたの事、冷たいって言うけど私はそうは思わない。
…だって…天宮さんには、優しさが人一倍あるんだから…。」
『…!!そんなこと言われたの初めて…。
…ねぇ、私にも友達ってできるのかな…』
白「…少なくとも…もう私はあなたの友達のつもりだよ…。」
『(微笑み)有難う…安藤君。有難う…朝霧さん。
今なら…今なら…皆の傷を…治せる…』
.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜
直海>どっちやねん(笑)
夏「・・・というコトなんで!」
翼「そっか。まあ夏紀が決めたことだしな!それにしても夏紀って海校長に似てるよなー」
夏「お母さん、めっちゃ美人だから言われたの初めてだよ?」
翼「嘘だろぉ!?似てる!お前はかわいいぞ!」
夏「ホント!?」
翼「恋に悩むところが♪」
夏「・・・(怒)」
翼「嘘!ホントに俺はかわいいと思うけどなー」
夏「///(そんなコト、はっきり言わないでよ・・・)」
翼「夏紀ちゃーん?どうしたー?」
夏「な・・・なんでもないです!じゃあ私は戻りますね!」
翼「おう!」
李緒「ちょっとなにs・・・!?///」
翼がやったこと・・・それは・・・
李緒「(翼………///)」
唇へのKISSだった。(キャ~--!!キモいっ!!)
翼「//これが俺の本気・・・///」
翼の、最後の掛けだった。
翼「お前が俺のこと嫌いなら、キッパリ諦めるから。返事、くれよ・・・。」
ここまで気持ちを表してくれてるのに、李緒はまだ、
李緒「………・………///」
素直になれなかった。翼はそれを見ていて、
翼「もういいよ。俺、お前のこと諦めるから・・・。じゃぁな………。」
もう、耐えられなくなったらしい。李緒の、辛そうな顔を見るのが・・・。
翼は、その場を離れようとする。
李緒「(翼が一生懸命伝えてくれたのに、私は、何も応えられなかった。くやしい。後少しで好きだって言えるのに・・・)
李緒は、そっと唇に触れた。
李緒「(翼…。もう、迷うのはやめよう。私は翼が好きなんだから!)」
李緒は、翼の名前を呼んだ・・・
翼「・・・///」
李緒「ちゃんと、私の今の気持ち、伝えるね。」
頑張れ、李緒!!
李緒「私も、翼のことが好きだよ!諦めようとしても、諦められないくらい。」
翼「//本当・・だよな・・・///」
李緒「本当だよ!!」
今度は、李緒から翼にKISSをした。この時、2人の恋は実ったのである。
すれ違いや想いの交差など、様々なことがあったが、乗り越えたからこそある現実だ。
他の人達からも支えられ、この2人は、最高に恵まれている。
そして、最高に幸せだ!!
~その後~
李緒「早くその荷物持ってきてよ、翼!」
なんだかんだで、結局結ばれた2人。だが、李緒が学園のアイドルだった事を忘れてはいけない。
2人が結ばれたことは、棗と美咲と、そして何故か蛍と心読みだけが知っている。
.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜
『有難う…有難う…今なら…今なら…皆の傷を…治せる…』
翼&白「…え?」
パァァァ・・・
美月がそういうと、美月から光が出た。
鳴「…美月ちゃん!!?それをやったら!!!」
翼「…?!!?」
鳴「…初等部のころ知ったんだけど…、美月ちゃんは、
一度に沢山の人の心を治癒することができるんだ。…でも…
それには危険もともなうんだよ。」
翼「・・・?」
鳴「…自分の寿命を…縮めてしまうんだ…。だから、この危ない状態でこんなことをすると余計に!」
.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜
翼「ったく、なんで俺がお前のマネージャーやらなくちゃいけないんだよ。」
李緒「いいじゃん☆ずっと一緒にいれるんだし。」
翼「/ハハッ。まあな///」
李緒「何照れてんのよ。バーカ。」
翼「バカって言うな!」
李緒・翼「アハハハッ。」
2人はずっと仲の良いままで生きていくでしょう。
………・………これから何十年後の未来でも、きっと………・………
かなり無理矢理終わらせちゃったな・・・。でも、これで終わりです!
ハッピーエンドになって、とにかくよかった・・・。
葵>美月、大丈夫なの!!?あ~~!!なんだろ、この感じ。
スッゴク続きが気になってしょうがない!!
みかん>あのあと、翼はコキ使われたそうですよ?
編集:2008/05/11 21:52:47
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
・・・5分後―――
翼「あー面白かった♪」
翼は大満足だったようだ。ご機嫌がいい。
『へへっ・・でしょっ?面白いよねやっぱ!』
翼「おう♪」
蜜「ところで・・・美咲先輩は??」
翼「あいつは・・・どこいったんだっけ??」
蜜「ええっ!覚えとらんの!?」
翼「ハハ・・;さっぱり・・」
棗「それってアイツじゃないのか・・?」
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜
『……ゴホッ…
私のアリスは、その人の暗い気持ちを打ち消すほどの…コ゛ホッ
幸せな気持ちがないと使えないの…』
翼「…っ!だからあの時、使えなかったのか!?」
『…(コクッ…)私は毎日…幸せなんか無かった・・・
でも今・・・皆を…あなたを守もることができて…
最初で最後の友達もできた・・・私は幸せです…ゴホコ゛ホッ』
翼「っ…そんな最後みてぇなこと言うな…!!」
白「…っ 最後なんかじゃないっ…これから、沢山の人と友達になれる…っ!
…弱音、吐くな! 死ぬな…!!!」
でも、美月の周りには、夥しい程大量の紅が・・・
.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
翼「へ?」
棗の言ったとおりそこには美咲が居た。
美「ゴメンッ;なんか初等部のやつが迷子になってて送っていったから遅れたっ;」
蛍「その子・・誰かしら?学園で迷子になるなんて・・」
美「確か・・須芽井 羅樹・・だったけ・・?」
蛍「珍しい名前ね・・・」
『(羅樹・・・?どっかで聞き覚えが・・あるような・・ないような・・)』
蜜「2人とも緋華ちゃんと会ったし、今日はここで終わりな♪じゃーなー!」
『うん・・じゃあね~』
そこでみんなはそれぞれ帰っていった。
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
みかん>異性になるのって、そんなに面白いんだ。まさか、美咲も異性に・・・!?って、違かったか。
須芽井 羅樹って、新キャラ!?どんな子だろう。
葵>へぇ、そうだったんだ。でも、何故虹!?美月、死んでほしくないよ・・・。
編集:2008/05/11 22:03:07
・・・救急隊が、タンカーを持って来た時には時すでに遅し・・・
美月は意識が朦朧・・・いや、もう無いのに、話していたのだった・・・
―― 病院 ――
翼「…美月…俺のせいで…」
白「…違う。あんたのせいじゃない…自分の意志で行ったんだから・・・
今頃、みんなきっと幸せだって思ってる筈・・・」
――みんな――
?「あれ?何だかわかんないけど、今幸せな気分・・!」
?「俺も!幸せ!誰かのアリスかなぁ?」
?「誰だか分かんないけど、有難う!」
美月のおかげで、みんな、幸せな気分になった・・・。
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葵>ウチも幸せ!!な~んて。でも、みんなと話してるのは面白いな。
美月~~!!!死んじゃだめだ~~~!!!(ビシッ)(興奮しすぎだ、バカッ)
でも、幸せにしてくれてアリガトウ。ウチがそこにいたら、絶対そう言ってるよ・・・。
ゴメン。虹と紅間違えた。(どうやったら間違えるのだろう)なんか、本当にゴメン。
今日はもう寝ま~す。みんな、また明日。(来れないかも知れないけど)おやすみ。
編集:2008/05/11 22:10:32
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――お葬式――
柚「・・・天宮さん・・・」
冬「・・・凄いなよな、あいつは・・・。」
白「・・・うん。でも…助けられたはずなのに…私が・・・私が。」
翼「・・・お前は悪くねぇ・・・」
初めて、翼と白雪が泣いた。一筋の涙がほほをつたって。 ・・・完。
.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜
終わっちゃった!! 結局、死んじゃいましたぁ(T_T)
最後、おかしい!!翼とはどうなったんだ?って感じですね…
なんかスンマセン(;一_一)
あと一話、番外編がありますんで、よろしくです!!
このトピックスには続きがあります。
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