ここは、学園アリスの小説の第2弾です☆
キャラクター達の日常を、勝手に考えて書くのも良し!!
オリキャラ等を使って、お気に入りのキャラとの、恋愛物にしても良しです!!!
他の人が小説を創り終わったり、途中まででも書いていたら、感想も言い合いましょう。
さぁ!自分の手で、自分の学園アリスをつくっていこう!!
(※注 学園アリスに関係のない小説はやめてください。)
蜜「紅・・・」
蛍「馬鹿・・・何で私の身代わりなんかに・・・」
ナ「蜜柑ちゃん!今井さん!2人とも大丈夫?!」
蜜「鳴海先生・・・ウチらは大丈夫やけど・・・紅が・・・紅がウチのせいで・・・」
ナ「話は全部聞いたよ・・・」
と、話していたら紅が入っている治療室のドアが開いた。
蜜「紅!」
蛍「紅!」
救護班「退いて下さい。」
治療室の中から蛍の兄も出てきた。
ナ「今井くん・・・彼女の容体は?」
昴「・・・命は取り留めたが撃ってきた弾にウイルスが入っていた・・・」
蛍「ウイルス?」
昴「だが、そのウイルスを取るには特効薬が必要だ・・・」
蜜「・・・」
ナ「その特効薬って?」
昴「多分だがZのうちの誰かが持っているだろう・・・僕から言えることはコレくらいさ」
と言って昴は何処かに行った。
・・・その後面会の許可を貰えた・・・ただし時間は5分だけだった。
紅との面会・・・
蜜「紅・・・生きてるやんな・・・」
蛍「馬鹿な事言わないで、生きてるに・・・決まってんでしょ」
玲「紅の・・・バカァ~・・・1番無理してんのはアンタじゃんか~」
玲奈は大泣きしていた。
蜜「玲奈・・・ゴメン・・・ウチのせいや・・・本間にゴメン!」
蛍「玲奈・・・御免なさい・・・私が言い出したの・・・」
玲「ううん・・・2人が悪いんじゃない・・・私が悪いの・・・紅を止めなかった私が・・・」
蜜「でも・・・ウチが行くって言ったから・・・」
心「皆!見て!」
心読み君が指さすほうを見たら・・・紅が目を開けてこっちを見ていた。
玲「紅!」
心「玲奈たちに伝えて・・・」
玲「え・・・」
心〔馬鹿じゃない?俺がこんなのでくたばると思ってんの?お前等が心配することじゃない・・・だから泣くな。俺が元気になったらお前等に笑顔を見せるから・・・それまでの間・・・お前等は笑え・・・満面の笑顔で・・・俺の分笑え・・・いいな?〕
玲「馬鹿・・・笑えるわけないじゃん・・・紅がいないのに・・・本当にばかじゃない・・・」
看護師「時間です・・・」
時間が来たから玲奈たちは帰った。
玲「・・・紅・・・」
蜜「玲奈・・・ゴメン」
玲「謝らないで・・・それにこうも言ってた通り笑って?蜜柑」
蜜「玲奈・・・1番辛いのは玲奈やのに・・・ゴメンな?」
玲「うん・・・大丈夫だから・・・」
それからしばらくして特別能力系に行った。
要>紅・・・かわいそう。
2日目・・・。
蜜「休みやー!なあなあ成美ちゃん!セントラルタウン行こーや!」
成「いいけど・・・」
蜜「そういえば・・・成美ちゃんのアリスと星階級って?」
成「アリスは時間のアリス。星階級はスペシャルかな?」
蜜「時間のアリス!?どっかできいたような・・・」
成「気のせいだよ・・・多分」
蜜「あ!あんなところに蛍が!競争やー!」
成「やだ」
蜜「何でやー・・・」
成「勝負にならないほどあんた、遅いから。50m走が8秒1?・・・おそっ!」
蜜「なっ!?蛍よりも速いわ!そういう成美ちゃんは何秒や?」
成「・・・7秒5・・・」
蜜「(は・・・速い)」
3日目・・・。
成「・・・おはよー」
蜜「おはよっ!」
成「・・・」
蜜「どうしたん?」
成「合格。蜜柑ってブスだけどおもしろいし♪」
蜜「ブスは余計や・・・」
成「ねえ、記念にどっかに印でもつけて来ようか!どこに行っても授業には間に合うから!」
蜜「・・・え?いらへんよ、そんなもん」
成「何で?やっぱ私みたいなのは友達でもなんでも・・・」
蜜「そうやなくて!印なんかつけなくても、うちらはずっと繋がってるんや!だから、そんなものいらへん♪」
成「そっか!そうだね!」
要≫紅cがぁぁぁ!しっかりしてェェェ(泣)
雫≫蜜柑良かったね♪合格なんだ♪
。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦姫の眠り♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:
?[それでは落ち着いたことやしはっきり言うわ!俺、神様]
『・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・は?』
海「あー、俺、精神科の病院どこあるか分かんねー」
神[Σそれちょっとひどすぎやろ!]
海「いやだって普通さぁ、自分のこと神様です!って言う人なんているかぁ?いねぇだろ」
神[それでも俺は神様なんやっ!で、アンタ達をトリップさせろって言われたんやっ!]
海「・・・分かった。お前が神なのは信じてやる。・・で?どこにトリップさせる気だ?」
神[学園アリス。やけど?]
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編集:2008/05/19 21:49:00
~特別能力系~
翼「み~か~ん~?お前はまた勝手に無茶しやがって!!」グリグリ~
蜜「イタイ!イタイー!!」
美咲「友達の紅だっけ?大変だったな・・・」
玲「うん・・・でも、大丈夫・・・紅が笑ってって言うんだもん・・・笑わなくちゃ・・・ね」
殿内「この子誰?ムチャ可愛いじゃん。俺と仲良く・・・」
殿内とは、高等部の先輩で特力の代表です。
『・・・殿先輩・・・そんな事言ってたら彼女にフラレますよ?」
翼「玲奈、よく言った」
※玲奈は特力です。+紅も。
…で話が進んで高等部の穴の話。※高等部の穴の話が分からない人は学アリ6巻を読むべし。
殿「は?高等部の穴に侵入する?!」
玲「うん・・・紅の特効薬を取りに行く・・・。委員長のアリスも取り返す!」
翼「バカかーーーお前はーー!!」
玲「言い出したのは私です・・・お願いします。紅を助けたいんです!だから・・・っ」
棗「俺も行く先をどーこー言っても始まらねぇーしな」
玲「棗くん・・・」
流「お、俺も協力する」
玲「ルカ・・くん」
?「はぁ~やっぱりこうなってたか~」
全員「「「 「「「だれ(だ)?!」」」 」」」
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『が・・学園アリスぅぅぅ!?』
海「あぁ、飛鳥が言ってた漫画??」
神[でな、飛鳥のアリスはコピーと、空想。海夜のは空間な!
ええアリスやろ!能力の形は、まあアリスやないからないんちゃうかな?
じゃっそーいうことで!これから時々そっちくるからそんときは龍ってよんでな!じゃーなっ!]
シュンッ・・・
海「おい・・っ!Σうわっ!」
『え?Σうっわああぁぁぁ!』
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玲「え・・・幻覚?」
『うわ!ヒド俺ってそんな存在?』
玲「え・・・だって紅は・・・病院にいるはず・・・」
『あんなところでジッとできねぇし。だから抜け出した!』
蜜「えぇーー!?ア、アカンやん!病院おっとかな・・・」
『もう大丈夫だし、それに玲奈が泣いてる気がしたし・・・』
玲「た、確かに泣きたいのは山々だけど、笑えって言ったし・・・」
『泣け』
玲「えぇ?!」
『悪い、涙溜め込んじまったな。だから・・・思いっきり泣け・・・』
玲「う・・う・こ・・・紅ーー!!」
ギュッ
玲「紅に・・・何か異変があった・ら・・・どうしようとおも・・って・しんぱいしたんだからー」
『悪かった・・・心配かけて・・・ゴメン』
玲「でも・・・紅が無事で・・・良かった!」
『アリガト・・・玲奈・・・』
周りの様子・・・
((( (((あついねぇ~))) )))
バンッ!!!
玲「え・・・看護師さん?」
『あ・・・』
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今の状況を説明しまぁ~す♥えっとですね、
まず、龍が消えたと思ったら急に背中を押したのです♥
で、前は穴だったのです♥簡単に言うと・・
『思いっきり落ちてるんですよぉぉぉォォォ!!!』
海「語尾に♥マーク付ける暇あるならもうちょっとマシな事しろよぉぉっ!」
『無理ですぅぅぅ!やべえぇぇぇ!』
海「こっちだってやべえってぇぇぇ!」
『落ちるぅぅぅ!海夜ぁぁぁ!短い命だったねぇぇぇ!』
海「縁起でもねぇこと言うんじゃねぇぇぇっ!」
。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。
蜜柑>>おぉ!学アリの世界にとうとう行ったか!
2人ともがんばってぇ~(^-^)/
看護師「ここにいた!もー、勝手に抜け出しちゃダメじゃない!」
『・・・』ニヤッ
玲「!!(今紅が怪しく笑った?!)」
看護師「もー、早く病室に・・・『悪いけど・・・一人で帰ってくんない?』・・・ハイ///」
と言って看護師さんは帰っていった。
『ザマミロ』
玲「紅・・・今フェロモン思いっきり出したね・・・」
蜜「えぇ?!紅ってフェロモン体質のアリスもあんの?!」
『アリスじゃない別の能力だ・・・コレは』
蜜「ほわぁ・・・スゴイねんなー」
『じゃあ早速高等部進入だ!!』
蜜柑達「「「おー!!」」」
要≫おぉ~!紅ってアリス以外にもすごい能力っぽいのがあるんだね!
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ドッカーーーッン☆
『うぅぅ~・・・痛~海夜ぁ~天国に行っても痛みってあるんだねぇ~・・ショックだぁ~』
海「何寝言言ってんだよ」
『・・・ぇ!?生・・きてる?』
海「なんかな、龍が身体能力上げといてくれたらしいぜ!よかったよなー♪」
『ふへぇぇ~・・マジ死ぬかと思ったよぉぉ~・・』
海「まっ、ついたから良かったじゃん♪アリス学園」
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編集:2008/05/19 22:15:52
みんなの小説、感想なんて書いたらいいかわかんないよぉ~(悩)
だって、面白いんだもん!!しょうがないよね!?ね!!?
みんな!ファイトだ!!
あとついでに、これから書くウチの小説は、最初に書いた『櫻井 葉』が主人公の話の続編です。
知らない人多いと思うけど、とりあえず読んでみて下さい。
で、高等部進入。ガリバー飴食べて~♪高等部の制服着て~♪
蜜「せんぱーい!ウチ高校生に見えるー?」
翼「え?チビか?おぉー」
殿「今すぐ俺と仲良く!! ガンッ イテェ」
棗「キモイ事言ってんな」
流「・・・」
翼「あれ?紅は?」
流「野宮ならまだ着替えてる・・・」
『待たせた・・・ワリィ』
蜜「ドヒャ--!!!紅むっちゃ男前やん!!」
『どうでもいいから行くぞ』
高等部を歩いていると・・・
女「ねぇあそこの男の子チョーカッコよくない?」
女「え?きゃーホントだ!チョーかっこいい♥♥」
『・・・』イライラ
女「お茶誘ってみようか?」
女「そうしよ・・『うるせぇ!!こっちは見せ物じゃねぇんだよっ!!』・・・かっこいい///♥」
蜜「言い過ぎちゃう?」
『しんねーよ』
紅さん超不機嫌
・・・で高等部の穴のまえ到着!
翼「ここだ」
『・・・』 ガンッ!!←ドア蹴りました
蜜「Σ紅?!」
棗「・・・」
流「・・・ι」
翼「おいおいおいおいおい!ちょいまてぇい!何蹴ってんの?!」
『こういう時は蹴るのが一番!』
?「行儀の悪い・・・」
『でたな。櫻野秀一と今井昴・・・昴さっきはどうも』
昴「君がどうしてここに?」
『まぁそれは置いといて、高等部の穴ってどこだ?』
蜜「委員長のアリスを取り戻したいねん!!だから・・・お願いします!」
櫻「・・・」
で、許可を貰った。
『行く準備はいいか?なら行くぞ』
鍵穴に吸い込まれて次から次へと吸い込んでいく
『秀一・・・昴行ってくる。』
櫻「待て・・・コレを持っていくといい。後、昴のも・・・昴のには癒しが入ってる」
『何で癒しだけ2個?まぁいいけど・・・じゃ行ってくるな』
と言い残し俺も皆の後を追った。
編集:2008/05/19 23:33:28
直海おやすみ~☆
で、着いたところは森・・・
『おぉ!ジャングル』
蜜「そんなこと言ってる場合とちゃうやろ?」
『お前カバンの中にペンギー入ってるぞ?』
蜜「え・・・」
蜜柑がカバンの中を開けた。すると・・・
ぺ「ぺー・・・」
棗「・・・で、コイツどうするんだよ」
『燃やしちゃおっか☆」
蜜「じょ・・・冗談に聞こえへんからやめて・・・」
『でも・・・蜜柑ソイツは捨てていけ』
蜜「いやや!」
『人数が増えるだけで危険も増えるんだ!』
蜜「そ、その分ウチが頑張る!」
『・・・勝手にしなよ・・・後で悲しい思いをするのはアンタなんだから』
蜜「悲しい思い?」
『・・・先を急ぐぞ。・・・で棗は気づいているか?この辺・・・ワープトンネルだらけって事』
棗「あぁ・・・さっきリスがリンゴを持ってきたが・・・リンゴの木は何処にも無かった」
『そういうこと。リスたちは何処かにあるワープトンネルを使ってリンゴを取ってきたんだ』
編集:2008/05/19 22:47:22
歩いているとき・・・
『(あ、確かこの辺・・・メドゥーサのアリスが・・・)下がれ』
ヒュンッ!
何処かから光線みたいなのが飛んできて、それに当たった花が石になった。
『メドゥーサのアリスだ・・・石にする・・・気をつけろ・・・』
蜜「う・・うん」
ハッ『ルカ!後ろ!風のアリス!!』
言うのが遅くてルカは風に吹き飛ばされて木に激突。
『ル・・・お前等・・・そんなに山火事が好きか・・・』
俺はチョイ切れ棗マジ切れ2人から凄い殺気が出てたのかアリスがやんだ
『はぁ・・・今日はもう休むぞ・・・これ以上歩いても体力の無駄。後、ルカそこ座れ』
ル「え・・・」
『さっき木にぶつけたとこ痛むんだろ?無理すんな』
棗「・・・」
俺はポケットに入れてた昴の方のアリスストーンを使った。
ル「ありがとう。野宮・・・」
『別に紅でもいいぜ?男同士じゃん』
ル「うん、じゃぁありがとう紅・・・」
『どういたしまして。じゃぁ俺も食料集めてくるな』
棗「・・・ルカ、大丈夫か?」
ル「うん。紅のおかげだよ」
食料探している途中綺麗な池を見つけた。ずっと見ていたくなる・・・そんな池。
池を見ていたら誰かが来た。その人は・・・
『棗・・・なぁ棗・・・綺麗だとおもわねぇか?この池・・・』
棗「そうだな」
『答える気ないな。良いけど。あ・・・そろそろ戻るか?』
棗「あぁ・・・」
で、帰ったものの・・・
翼「お~2人ともお帰り~いや~なんかよ~ペンギーが持ってきた食料にアルコールが入ってたらしいんだ~」
棗「燃やすもん無くなって来たな・・・」
『シャレになんねーぞ?流石に』
翼「お~い紅も一緒に食おーぜ」グイッ
『チョイ・・・まて・・・「ベタベタすんな!バカッ!」ルカ?!』
ギュ~~~ッ
あ、絶対コレ玲奈にバレたら殺される。
流「あぁ~」
ダメだ完璧酔いきってる。誰か助けて
『棗・・・ヘルプ』
棗「ルカ・・・おいっ」
流「棗?・・・棗・・・棗」
あ・・・コレが男の友情ってやつ?と紅は思っていたらしい。
俺は寝ようとしているのに寝れない・・・何故かって?それは・・・傷口が痛いからだ。本当はマジでキツイもーマジでヤバイ・・・死ぬかも・・・。
棗「ゲホッ・・・ゲホッゲホッ」
『!棗!!』
ここって棗が血を吐くシーンじゃ・・・
翼「おい?棗大丈夫か!?」
『大丈夫なわけが無いだろう!!考えろ!バカッ!』
棗「ゲホゲホッガハッ」
『棗・・・待っとけ今水くみに行って・・・ズキンッ・・・!!』
立ち上がった瞬間打たれた場所が痛んだ。
『・・・っっ!』
翼「紅?!お前傷口傷むんじゃ・・・」
『俺のことはどうでもいいから早く棗のために水くみに行ってくれ・・・』
翼「あ・・あぁ・・・!」
そして、2人その場所に残された。
棗「お前・・・傷口傷むのかよ・・・」
『ばれちまったか』
棗「いつからだ・・・」
『んー・・・高等部のとこらへんから?』
棗「そんな前かよ・・・」
『でも大丈夫だから心配すんな後この事は誰にも言うなよ?俺もお前のこと言わねぇから』
棗「あぁ・・・」
『じゃぁ、おやすみ棗』
棗「あぁ・・・」
そう言って寝た。
次の日
『・・・』
蜜「どうしたん?顔がブルーやで?」
『き、気のせいじゃねぇの?』
蜜柑が言ってる事は当たってる・・・だって俺の傷口の痛み昨日より悪化してる!!
『・・・』
翼「・・・」
棗「大丈夫か?」
『人の心配すんな』
そう言い先々進んだ。
要≫ええぇっ!紅、大丈夫なの!?
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『おぉぉっ!大っきぃ~!ゴージャ~ス!』
海「・・・(ゾクゥッ)う・・なんか悪寒が・・・なんでだ?」
(・・と、飛鳥たちが惚けてると誰かが来た。/ナレーター)
?「おや?どうしたの?迷える子羊ちゃん達♥」
ん・・?この美声はもしや・・?
?「お~い?聞いてるかな?♥」
『・・・っ!な・・鳴海せんせぇ~♪』
鳴「!?なんで僕の名前を知ってるの?」
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編集:2008/05/20 15:39:10
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『それは・・ムガガ・・「アリスなんだ!そう、アリス!ということで入れてくれよ!」
あー言っちゃダメなの?面白いのに・・・(そりゃあダメに決まってるよ/ナレーター。以後ツッコミ役)
鳴「え?♥君たち・・アリスなの?♥とりあえず学園に入ってきて♥能力とか色々手続きがあるから♪」
『イエッサーボス!』
海「早く行くぜ飛鳥っ!{手続きとかは全部俺がするから!お前じゃ危なすぎ!}」
『{ん~分かった!}』
・・・学園の中(1巻で蜜柑が座ってた所)―――
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鳴「じゃあ僕は上のほうに報告に行かなきゃ行けないから♥そこら辺に座ってて♥」
鳴海先生はでていったしまった・・・ショ~ック!
海「さっきも言ったように手続きは俺!分かったよな!」
『分かったってばぁ~!あ、鳴海先生帰ってきた!』
海「Σ早っ!」
鳴「じゃあ手続きとかするから・・「俺が2人分するから!」・・そうなの?」
『そうなの!』
鳴「そう♪ならそこの男の子、こっちに来て♥」
海「おう!」
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・・・手続き終了―――
鳴「うん♪これで完全に2人はもうアリス学園の生徒です♥制服はコレだよ♪こっちで着替えてね♥」
『はぁ~い!』
・・・着替え終了―――(Σ早いよ!)
『着替えましたっ!』
海「おぉ!可愛いじゃん飛鳥!」
『アリガトッ♪海夜もカッコイィ~!』
海「サンキュッ!」
鳴「それではこっちに来てね~♪クラスの人達と仲良くできるといいね♪」
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・・・教室―――
鳴「はい♪みなさん♥今日からここの生徒になる華樹 飛鳥ちゃんと季水 海夜君です♪みんな仲良くしてあげてね♥」
『「よろしくっ☆」』
クラス「///(うっわぁ~すっごい子が来た~!)///」
(皆さん、性格がアレなので忘れてると思いますが、2人は文句なしの美少女・イケメンですヨ・・)
『せんせぇっ!席はどこですかっ?』
鳴「席は・・棗君と蜜柑ちゃんの横にしようか♥じゃあ、僕は用事があるから♥報告届けとかね♪」
『あぅ・・先生・・さよ~ならぁ~!』
海「そんな一生の別れじゃねぇんだから・・ι」
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蜜「なあなぁっ!ウチ佐倉蜜柑っていうねん!宜しくな!」
『・・・っ!海夜・・!すごいよ!鼻血出していい・・?』
海「Σ普通にダメだろぉ!」
蜜「?まあよろしゅーなっ♪」
『うん~♪』
・・・まあ色々合って自己紹介2人を除いて終了―――
『・・・蜜柑ちゃん、あそこにいる2人の男の子、あいさつしてくるね☆』
海「俺もっ!」
蜜「ぁ・・飛鳥ちゃん・・」
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編集:2008/05/20 16:19:53
蜜柑>>あいかわらず小説うまいねぇ~。
諸説の続き~
『ここだ・・・』
なんとか無事にZのいるところに着いた。
『ハァ・・・ハァ・・・』
蜜「紅・・・あんた大丈夫?」
『何のことだ?俺は平気だが?ハァ・・・』
正直言って平気じゃない撃たれたところがジンジン痛む・・・。
棗「あんまり無理すんな」
『お前もな』
・・・で、ドアの前。
翼「クソッあかねぇ・・・」
とか言ってる間に蜜柑が立っていた所が開いた。
『(しまった!!)蜜柑!!』
で、蜜柑の腕を掴んで何とかしようと思ったが、一緒に引きずられた
棗「紅ッ!!」
棗が叫んだときにはもう遅かった。
えぇっ!?私のこの小説のどこが上手だってぇぇぇ!?
ありえないってぇぇ!
紅、蜜柑、どうなっちゃうのぉぉぉ!?
編集:2008/05/20 17:25:44
。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦姫の眠り♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:
『そこの男の子っ♪初めましてっ☆飛鳥って言うんだよ~』
海「俺は季水 海夜☆よろしく!」
流「あ・・・よろしく・・・」
棗「流架、そんなやつらに挨拶なんてしなくていい・・」
『へ?も・・もしかして・・ルカだあぁぁぁっ♥♥♥♡♡♡』
ギュッ♥
流「え・・Σうわっ・・///」
(効果音どおり、抱きついちゃったのですよ・・飛鳥サン・・)
。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。
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