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学園アリス ~わくわくハッピー★フレンズ~

2007年04月19日 (木) 発売

学園アリス 小説創り場 【Ⅱ】

No.作成者
2008-05-11 13:33:38

ここは、学園アリスの小説の第2弾です☆
キャラクター達の日常を、勝手に考えて書くのも良し!!
オリキャラ等を使って、お気に入りのキャラとの、恋愛物にしても良しです!!!
他の人が小説を創り終わったり、途中まででも書いていたら、感想も言い合いましょう。
さぁ!自分の手で、自分の学園アリスをつくっていこう!!

(※注 学園アリスに関係のない小説はやめてください。)

No.182
2008-05-19 19:49:55

蜜「紅・・・」
蛍「馬鹿・・・何で私の身代わりなんかに・・・」
ナ「蜜柑ちゃん!今井さん!2人とも大丈夫?!」
蜜「鳴海先生・・・ウチらは大丈夫やけど・・・紅が・・・紅がウチのせいで・・・」
ナ「話は全部聞いたよ・・・」
 と、話していたら紅が入っている治療室のドアが開いた。
蜜「紅!」
蛍「紅!」
救護班「退いて下さい。」
 治療室の中から蛍の兄も出てきた。
ナ「今井くん・・・彼女の容体は?」
昴「・・・命は取り留めたが撃ってきた弾にウイルスが入っていた・・・」
蛍「ウイルス?」
昴「だが、そのウイルスを取るには特効薬が必要だ・・・」
蜜「・・・」
ナ「その特効薬って?」
昴「多分だがZのうちの誰かが持っているだろう・・・僕から言えることはコレくらいさ」
 と言って昴は何処かに行った。
 ・・・その後面会の許可を貰えた・・・ただし時間は5分だけだった。

No.183
2008-05-19 19:57:03

紅との面会・・・
蜜「紅・・・生きてるやんな・・・」
蛍「馬鹿な事言わないで、生きてるに・・・決まってんでしょ」
玲「紅の・・・バカァ~・・・1番無理してんのはアンタじゃんか~」
 玲奈は大泣きしていた。
蜜「玲奈・・・ゴメン・・・ウチのせいや・・・本間にゴメン!」
蛍「玲奈・・・御免なさい・・・私が言い出したの・・・」
玲「ううん・・・2人が悪いんじゃない・・・私が悪いの・・・紅を止めなかった私が・・・」
蜜「でも・・・ウチが行くって言ったから・・・」
心「皆!見て!」
 心読み君が指さすほうを見たら・・・紅が目を開けてこっちを見ていた。
玲「紅!」
心「玲奈たちに伝えて・・・」
玲「え・・・」

No.184
2008-05-19 20:04:41

心〔馬鹿じゃない?俺がこんなのでくたばると思ってんの?お前等が心配することじゃない・・・だから泣くな。俺が元気になったらお前等に笑顔を見せるから・・・それまでの間・・・お前等は笑え・・・満面の笑顔で・・・俺の分笑え・・・いいな?〕
玲「馬鹿・・・笑えるわけないじゃん・・・紅がいないのに・・・本当にばかじゃない・・・」
看護師「時間です・・・」
 時間が来たから玲奈たちは帰った。
玲「・・・紅・・・」
蜜「玲奈・・・ゴメン」
玲「謝らないで・・・それにこうも言ってた通り笑って?蜜柑」
蜜「玲奈・・・1番辛いのは玲奈やのに・・・ゴメンな?」
玲「うん・・・大丈夫だから・・・」

 それからしばらくして特別能力系に行った。

No.185
2008-05-19 20:05:11

要>紅・・・かわいそう。

2日目・・・。
蜜「休みやー!なあなあ成美ちゃん!セントラルタウン行こーや!」
成「いいけど・・・」
蜜「そういえば・・・成美ちゃんのアリスと星階級って?」
成「アリスは時間のアリス。星階級はスペシャルかな?」
蜜「時間のアリス!?どっかできいたような・・・」
成「気のせいだよ・・・多分」
蜜「あ!あんなところに蛍が!競争やー!」
成「やだ」
蜜「何でやー・・・」
成「勝負にならないほどあんた、遅いから。50m走が8秒1?・・・おそっ!」
蜜「なっ!?蛍よりも速いわ!そういう成美ちゃんは何秒や?」
成「・・・7秒5・・・」
蜜「(は・・・速い)」

No.186
2008-05-19 20:49:12

3日目・・・。
成「・・・おはよー」
蜜「おはよっ!」
成「・・・」
蜜「どうしたん?」
成「合格。蜜柑ってブスだけどおもしろいし♪」
蜜「ブスは余計や・・・」
成「ねえ、記念にどっかに印でもつけて来ようか!どこに行っても授業には間に合うから!」
蜜「・・・え?いらへんよ、そんなもん」
成「何で?やっぱ私みたいなのは友達でもなんでも・・・」
蜜「そうやなくて!印なんかつけなくても、うちらはずっと繋がってるんや!だから、そんなものいらへん♪」
成「そっか!そうだね!」

No.187
2008-05-19 21:48:24

要≫紅cがぁぁぁ!しっかりしてェェェ(泣)
雫≫蜜柑良かったね♪合格なんだ♪
。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦姫の眠り♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:
?[それでは落ち着いたことやしはっきり言うわ!俺、神様]

『・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・は?』

海「あー、俺、精神科の病院どこあるか分かんねー」

神[Σそれちょっとひどすぎやろ!]

海「いやだって普通さぁ、自分のこと神様です!って言う人なんているかぁ?いねぇだろ」

神[それでも俺は神様なんやっ!で、アンタ達をトリップさせろって言われたんやっ!]

海「・・・分かった。お前が神なのは信じてやる。・・で?どこにトリップさせる気だ?」

神[学園アリス。やけど?]
。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。

編集:2008/05/19 21:49:00

No.188
2008-05-19 21:53:45

~特別能力系~
翼「み~か~ん~?お前はまた勝手に無茶しやがって!!」グリグリ~
蜜「イタイ!イタイー!!」
美咲「友達の紅だっけ?大変だったな・・・」
玲「うん・・・でも、大丈夫・・・紅が笑ってって言うんだもん・・・笑わなくちゃ・・・ね」
殿内「この子誰?ムチャ可愛いじゃん。俺と仲良く・・・」
 殿内とは、高等部の先輩で特力の代表です。
 『・・・殿先輩・・・そんな事言ってたら彼女にフラレますよ?」
翼「玲奈、よく言った」
※玲奈は特力です。+紅も。
 …で話が進んで高等部の穴の話。※高等部の穴の話が分からない人は学アリ6巻を読むべし。
殿「は?高等部の穴に侵入する?!」
玲「うん・・・紅の特効薬を取りに行く・・・。委員長のアリスも取り返す!」
翼「バカかーーーお前はーー!!」
玲「言い出したのは私です・・・お願いします。紅を助けたいんです!だから・・・っ」
棗「俺も行く先をどーこー言っても始まらねぇーしな」
玲「棗くん・・・」
流「お、俺も協力する」
玲「ルカ・・くん」
?「はぁ~やっぱりこうなってたか~」
全員「「「 「「「だれ(だ)?!」」」 」」」

No.189
2008-05-19 21:58:30

。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦姫の眠り♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:

『が・・学園アリスぅぅぅ!?』

海「あぁ、飛鳥が言ってた漫画??」

神[でな、飛鳥のアリスはコピーと、空想。海夜のは空間な!
ええアリスやろ!能力の形は、まあアリスやないからないんちゃうかな?
じゃっそーいうことで!これから時々そっちくるからそんときは龍ってよんでな!じゃーなっ!]

シュンッ・・・

海「おい・・っ!Σうわっ!」

『え?Σうっわああぁぁぁ!』

。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。

No.190
2008-05-19 22:05:07

玲「え・・・幻覚?」
 『うわ!ヒド俺ってそんな存在?』
玲「え・・・だって紅は・・・病院にいるはず・・・」
 『あんなところでジッとできねぇし。だから抜け出した!』
蜜「えぇーー!?ア、アカンやん!病院おっとかな・・・」
 『もう大丈夫だし、それに玲奈が泣いてる気がしたし・・・』
玲「た、確かに泣きたいのは山々だけど、笑えって言ったし・・・」
 『泣け』
玲「えぇ?!」
 『悪い、涙溜め込んじまったな。だから・・・思いっきり泣け・・・』
玲「う・・う・こ・・・紅ーー!!」
 ギュッ
玲「紅に・・・何か異変があった・ら・・・どうしようとおも・・って・しんぱいしたんだからー」
 『悪かった・・・心配かけて・・・ゴメン』
玲「でも・・・紅が無事で・・・良かった!」
 『アリガト・・・玲奈・・・』
 周りの様子・・・
 ((( (((あついねぇ~))) )))
 バンッ!!!
玲「え・・・看護師さん?」
 『あ・・・』

No.191
2008-05-19 22:05:53

。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦姫の眠り♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:

今の状況を説明しまぁ~す♥えっとですね、
まず、龍が消えたと思ったら急に背中を押したのです♥
で、前は穴だったのです♥簡単に言うと・・

『思いっきり落ちてるんですよぉぉぉォォォ!!!』

海「語尾に♥マーク付ける暇あるならもうちょっとマシな事しろよぉぉっ!」

『無理ですぅぅぅ!やべえぇぇぇ!』

海「こっちだってやべえってぇぇぇ!」

『落ちるぅぅぅ!海夜ぁぁぁ!短い命だったねぇぇぇ!』

海「縁起でもねぇこと言うんじゃねぇぇぇっ!」

。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。

No.192
2008-05-19 22:12:42

蜜柑>>おぉ!学アリの世界にとうとう行ったか!
 2人ともがんばってぇ~(^-^)/
看護師「ここにいた!もー、勝手に抜け出しちゃダメじゃない!」
 『・・・』ニヤッ
玲「!!(今紅が怪しく笑った?!)」
看護師「もー、早く病室に・・・『悪いけど・・・一人で帰ってくんない?』・・・ハイ///」
 と言って看護師さんは帰っていった。
 『ザマミロ』
玲「紅・・・今フェロモン思いっきり出したね・・・」
蜜「えぇ?!紅ってフェロモン体質のアリスもあんの?!」
 『アリスじゃない別の能力だ・・・コレは』
蜜「ほわぁ・・・スゴイねんなー」
 『じゃあ早速高等部進入だ!!』
蜜柑達「「「おー!!」」」

No.193
2008-05-19 22:14:16

要≫おぉ~!紅ってアリス以外にもすごい能力っぽいのがあるんだね!
。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦姫の眠り♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:
 
ドッカーーーッン☆

『うぅぅ~・・・痛~海夜ぁ~天国に行っても痛みってあるんだねぇ~・・ショックだぁ~』

海「何寝言言ってんだよ」

『・・・ぇ!?生・・きてる?』

海「なんかな、龍が身体能力上げといてくれたらしいぜ!よかったよなー♪」

『ふへぇぇ~・・マジ死ぬかと思ったよぉぉ~・・』

海「まっ、ついたから良かったじゃん♪アリス学園」

。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。

編集:2008/05/19 22:15:52

No.194
2008-05-19 22:22:28

みんなの小説、感想なんて書いたらいいかわかんないよぉ~(悩)

だって、面白いんだもん!!しょうがないよね!?ね!!?

みんな!ファイトだ!!

あとついでに、これから書くウチの小説は、最初に書いた『櫻井 葉』が主人公の話の続編です。
知らない人多いと思うけど、とりあえず読んでみて下さい。

No.195
2008-05-19 22:23:40

で、高等部進入。ガリバー飴食べて~♪高等部の制服着て~♪
蜜「せんぱーい!ウチ高校生に見えるー?」
翼「え?チビか?おぉー」
殿「今すぐ俺と仲良く!! ガンッ イテェ」
棗「キモイ事言ってんな」
流「・・・」
翼「あれ?紅は?」
流「野宮ならまだ着替えてる・・・」
 『待たせた・・・ワリィ』
蜜「ドヒャ--!!!紅むっちゃ男前やん!!」
 『どうでもいいから行くぞ』
 高等部を歩いていると・・・
女「ねぇあそこの男の子チョーカッコよくない?」
女「え?きゃーホントだ!チョーかっこいい♥♥」
 『・・・』イライラ
女「お茶誘ってみようか?」 
女「そうしよ・・『うるせぇ!!こっちは見せ物じゃねぇんだよっ!!』・・・かっこいい///♥」
蜜「言い過ぎちゃう?」
 『しんねーよ』
 紅さん超不機嫌
 ・・・で高等部の穴のまえ到着!

No.196
2008-05-19 22:35:44

翼「ここだ」
 『・・・』 ガンッ!!←ドア蹴りました
蜜「Σ紅?!」
棗「・・・」
流「・・・ι」
翼「おいおいおいおいおい!ちょいまてぇい!何蹴ってんの?!」
 『こういう時は蹴るのが一番!』
?「行儀の悪い・・・」
 『でたな。櫻野秀一と今井昴・・・昴さっきはどうも』
昴「君がどうしてここに?」
 『まぁそれは置いといて、高等部の穴ってどこだ?』
蜜「委員長のアリスを取り戻したいねん!!だから・・・お願いします!」
櫻「・・・」
 で、許可を貰った。
 『行く準備はいいか?なら行くぞ』
 鍵穴に吸い込まれて次から次へと吸い込んでいく
 『秀一・・・昴行ってくる。』
櫻「待て・・・コレを持っていくといい。後、昴のも・・・昴のには癒しが入ってる」
 『何で癒しだけ2個?まぁいいけど・・・じゃ行ってくるな』
 と言い残し俺も皆の後を追った。

編集:2008/05/19 23:33:28

No.197
2008-05-19 22:39:42

要>櫻野は、何を渡したんだろう・・・?

ごめん!今日は小説書けないや。眠すぎる。

悪いけどそう言うことなので、おやすみ~~!!

No.198
2008-05-19 22:46:13

直海おやすみ~☆
 で、着いたところは森・・・
 『おぉ!ジャングル』
蜜「そんなこと言ってる場合とちゃうやろ?」
 『お前カバンの中にペンギー入ってるぞ?』
蜜「え・・・」
 蜜柑がカバンの中を開けた。すると・・・
ぺ「ぺー・・・」
棗「・・・で、コイツどうするんだよ」
 『燃やしちゃおっか☆」
蜜「じょ・・・冗談に聞こえへんからやめて・・・」
 『でも・・・蜜柑ソイツは捨てていけ』
蜜「いやや!」
 『人数が増えるだけで危険も増えるんだ!』
蜜「そ、その分ウチが頑張る!」
 『・・・勝手にしなよ・・・後で悲しい思いをするのはアンタなんだから』
蜜「悲しい思い?」
 『・・・先を急ぐぞ。・・・で棗は気づいているか?この辺・・・ワープトンネルだらけって事』
棗「あぁ・・・さっきリスがリンゴを持ってきたが・・・リンゴの木は何処にも無かった」
 『そういうこと。リスたちは何処かにあるワープトンネルを使ってリンゴを取ってきたんだ』

編集:2008/05/19 22:47:22

No.199
2008-05-19 23:04:14

歩いているとき・・・
 『(あ、確かこの辺・・・メドゥーサのアリスが・・・)下がれ』
 ヒュンッ!
 何処かから光線みたいなのが飛んできて、それに当たった花が石になった。
 『メドゥーサのアリスだ・・・石にする・・・気をつけろ・・・』
蜜「う・・うん」
 ハッ『ルカ!後ろ!風のアリス!!』
 言うのが遅くてルカは風に吹き飛ばされて木に激突。
 『ル・・・お前等・・・そんなに山火事が好きか・・・』
 俺はチョイ切れ棗マジ切れ2人から凄い殺気が出てたのかアリスがやんだ
 『はぁ・・・今日はもう休むぞ・・・これ以上歩いても体力の無駄。後、ルカそこ座れ』
ル「え・・・」
 『さっき木にぶつけたとこ痛むんだろ?無理すんな』
棗「・・・」
 俺はポケットに入れてた昴の方のアリスストーンを使った。
ル「ありがとう。野宮・・・」
 『別に紅でもいいぜ?男同士じゃん』
ル「うん、じゃぁありがとう紅・・・」
 『どういたしまして。じゃぁ俺も食料集めてくるな』
棗「・・・ルカ、大丈夫か?」
ル「うん。紅のおかげだよ」

No.200
2008-05-19 23:20:24

食料探している途中綺麗な池を見つけた。ずっと見ていたくなる・・・そんな池。
 池を見ていたら誰かが来た。その人は・・・
 『棗・・・なぁ棗・・・綺麗だとおもわねぇか?この池・・・』
棗「そうだな」
 『答える気ないな。良いけど。あ・・・そろそろ戻るか?』
棗「あぁ・・・」
 で、帰ったものの・・・
翼「お~2人ともお帰り~いや~なんかよ~ペンギーが持ってきた食料にアルコールが入ってたらしいんだ~」
棗「燃やすもん無くなって来たな・・・」
 『シャレになんねーぞ?流石に』
翼「お~い紅も一緒に食おーぜ」グイッ
 『チョイ・・・まて・・・「ベタベタすんな!バカッ!」ルカ?!』
 ギュ~~~ッ
 あ、絶対コレ玲奈にバレたら殺される。
流「あぁ~」
 ダメだ完璧酔いきってる。誰か助けて
 『棗・・・ヘルプ』
棗「ルカ・・・おいっ」
流「棗?・・・棗・・・棗」
 あ・・・コレが男の友情ってやつ?と紅は思っていたらしい。

No.201
2008-05-19 23:29:21

俺は寝ようとしているのに寝れない・・・何故かって?それは・・・傷口が痛いからだ。本当はマジでキツイもーマジでヤバイ・・・死ぬかも・・・。
棗「ゲホッ・・・ゲホッゲホッ」
 『!棗!!』
 ここって棗が血を吐くシーンじゃ・・・
翼「おい?棗大丈夫か!?」
 『大丈夫なわけが無いだろう!!考えろ!バカッ!』
棗「ゲホゲホッガハッ」
 『棗・・・待っとけ今水くみに行って・・・ズキンッ・・・!!』
 立ち上がった瞬間打たれた場所が痛んだ。
 『・・・っっ!』
翼「紅?!お前傷口傷むんじゃ・・・」
 『俺のことはどうでもいいから早く棗のために水くみに行ってくれ・・・』
翼「あ・・あぁ・・・!」
 そして、2人その場所に残された。

No.202
2008-05-19 23:41:20

棗「お前・・・傷口傷むのかよ・・・」
 『ばれちまったか』
棗「いつからだ・・・」
 『んー・・・高等部のとこらへんから?』
棗「そんな前かよ・・・」
 『でも大丈夫だから心配すんな後この事は誰にも言うなよ?俺もお前のこと言わねぇから』
棗「あぁ・・・」
 『じゃぁ、おやすみ棗』
棗「あぁ・・・」
 そう言って寝た。

 次の日
 『・・・』
蜜「どうしたん?顔がブルーやで?」
 『き、気のせいじゃねぇの?』
 蜜柑が言ってる事は当たってる・・・だって俺の傷口の痛み昨日より悪化してる!!
 『・・・』
翼「・・・」
棗「大丈夫か?」
 『人の心配すんな』
 そう言い先々進んだ。

No.203
2008-05-20 15:35:33

要≫ええぇっ!紅、大丈夫なの!?
。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦姫の眠り♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:
『おぉぉっ!大っきぃ~!ゴージャ~ス!』

海「・・・(ゾクゥッ)う・・なんか悪寒が・・・なんでだ?」

(・・と、飛鳥たちが惚けてると誰かが来た。/ナレーター)

?「おや?どうしたの?迷える子羊ちゃん達♥」

ん・・?この美声はもしや・・?

?「お~い?聞いてるかな?♥」

『・・・っ!な・・鳴海せんせぇ~♪』

鳴「!?なんで僕の名前を知ってるの?」
。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。

編集:2008/05/20 15:39:10

No.204
2008-05-20 15:50:04

。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦姫の眠り♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:

『それは・・ムガガ・・「アリスなんだ!そう、アリス!ということで入れてくれよ!」

あー言っちゃダメなの?面白いのに・・・(そりゃあダメに決まってるよ/ナレーター。以後ツッコミ役)

鳴「え?♥君たち・・アリスなの?♥とりあえず学園に入ってきて♥能力とか色々手続きがあるから♪」

『イエッサーボス!』

海「早く行くぜ飛鳥っ!{手続きとかは全部俺がするから!お前じゃ危なすぎ!}」

『{ん~分かった!}』

・・・学園の中(1巻で蜜柑が座ってた所)―――

。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。

No.205
2008-05-20 15:57:45

。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦姫の眠り♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:
鳴「じゃあ僕は上のほうに報告に行かなきゃ行けないから♥そこら辺に座ってて♥」

鳴海先生はでていったしまった・・・ショ~ック!

海「さっきも言ったように手続きは俺!分かったよな!」

『分かったってばぁ~!あ、鳴海先生帰ってきた!』

海「Σ早っ!」

鳴「じゃあ手続きとかするから・・「俺が2人分するから!」・・そうなの?」

『そうなの!』

鳴「そう♪ならそこの男の子、こっちに来て♥」

海「おう!」
。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。

No.206
2008-05-20 16:03:39

。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦姫の眠り♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:
・・・手続き終了―――

鳴「うん♪これで完全に2人はもうアリス学園の生徒です♥制服はコレだよ♪こっちで着替えてね♥」

『はぁ~い!』

・・・着替え終了―――(Σ早いよ!)

『着替えましたっ!』

海「おぉ!可愛いじゃん飛鳥!」

『アリガトッ♪海夜もカッコイィ~!』

海「サンキュッ!」

鳴「それではこっちに来てね~♪クラスの人達と仲良くできるといいね♪」
。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。

No.207
2008-05-20 16:14:07

。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦姫の眠り♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:
・・・教室―――

鳴「はい♪みなさん♥今日からここの生徒になる華樹 飛鳥ちゃんと季水 海夜君です♪みんな仲良くしてあげてね♥」

『「よろしくっ☆」』

クラス「///(うっわぁ~すっごい子が来た~!)///」

(皆さん、性格がアレなので忘れてると思いますが、2人は文句なしの美少女・イケメンですヨ・・)

『せんせぇっ!席はどこですかっ?』

鳴「席は・・棗君と蜜柑ちゃんの横にしようか♥じゃあ、僕は用事があるから♥報告届けとかね♪」

『あぅ・・先生・・さよ~ならぁ~!』

海「そんな一生の別れじゃねぇんだから・・ι」
。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。

No.208
2008-05-20 16:19:20

。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦姫の眠り♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:
蜜「なあなぁっ!ウチ佐倉蜜柑っていうねん!宜しくな!」

『・・・っ!海夜・・!すごいよ!鼻血出していい・・?』

海「Σ普通にダメだろぉ!」

蜜「?まあよろしゅーなっ♪」

『うん~♪』

・・・まあ色々合って自己紹介2人を除いて終了―――

『・・・蜜柑ちゃん、あそこにいる2人の男の子、あいさつしてくるね☆』

海「俺もっ!」

蜜「ぁ・・飛鳥ちゃん・・」
。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。

編集:2008/05/20 16:19:53

No.209
2008-05-20 17:22:37

蜜柑>>あいかわらず小説うまいねぇ~。
諸説の続き~
 『ここだ・・・』
 なんとか無事にZのいるところに着いた。
 『ハァ・・・ハァ・・・』
蜜「紅・・・あんた大丈夫?」
 『何のことだ?俺は平気だが?ハァ・・・』
 正直言って平気じゃない撃たれたところがジンジン痛む・・・。
棗「あんまり無理すんな」
 『お前もな』
 ・・・で、ドアの前。
翼「クソッあかねぇ・・・」
 とか言ってる間に蜜柑が立っていた所が開いた。
 『(しまった!!)蜜柑!!』
 で、蜜柑の腕を掴んで何とかしようと思ったが、一緒に引きずられた
棗「紅ッ!!」
 棗が叫んだときにはもう遅かった。

No.210
2008-05-20 17:25:10

えぇっ!?私のこの小説のどこが上手だってぇぇぇ!?
ありえないってぇぇ!
紅、蜜柑、どうなっちゃうのぉぉぉ!?

編集:2008/05/20 17:25:44

No.211
2008-05-20 17:43:56

。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦姫の眠り♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:
『そこの男の子っ♪初めましてっ☆飛鳥って言うんだよ~』

海「俺は季水 海夜☆よろしく!」

流「あ・・・よろしく・・・」

棗「流架、そんなやつらに挨拶なんてしなくていい・・」

『へ?も・・もしかして・・ルカだあぁぁぁっ♥♥♥♡♡♡』

ギュッ♥

流「え・・Σうわっ・・///」

(効果音どおり、抱きついちゃったのですよ・・飛鳥サン・・)
。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。

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