ゲームファン

牧場物語 コロボックルステーション for ガール

2005年12月08日 (木) 発売

牧物小説部☆ -03-

No.作成者
2008-03-25 20:54:51

ココは、"☆牧物小説部☆"パート03です!
ルールは前回と同じですが、
一応復習として、もう一度柿仔しますねぇぇ!

壱/牧物に関する小説を柿仔するコト!
弐/雑談もOK♪しすぎは注意×
参/ココにいる人はみんな呼びタメでッ
四/感想も柿仔お願いします(∀)

以上を守って、楽しくしましょうw!!

※小説を楽しく柿コするのはいい事ですが、
牧物に関係のないストーリーは禁止です。

No.811
2008-07-30 22:18:41

5話(18話) 過去

「そうだね。関係ないよね。」
 シュタイナーはそう言って私の隣に立った。私はドキッとしたが、ドキッとしたのは好きだからじゃない。

―怖かったから

「じ、自分のことは話さないのに、私のことを知ろうなんて、むしがいいんじゃない?」
「言っとくけど、今のは聞こえちゃっただけだよ。不可抗力ってやつ?」
「ぁあ、そう。」
「…でも、知りたい。君のことを。それは罪なのかい?」
「罪なんかじゃない。でも、私だけ話すのは公平じゃないな。まぁ、いいや。私は優しいから教えてあげる。貴方と違ってね。…私はパープルに一年片思いしてたの。それで、二ヶ月ぐらい前かな。告白してフラれたの。ここで告白して、ここでフラれて、ここで泣いて、ここで貴方に出会ったのよ。」
「……だから泣いていたんだ。全く知らなかった。知ろうとも思わなかった。」
「失礼。」
「ごめん。…教えてくれたお礼に一つだけ質問に答えてあげるよ。」
「…じゃあ、一つだけ答えて。貴方が言う"あの人"っていうのは、あの絵画の女性ね?レオナのお母さんね?」
 シュタイナーは目を見開いて、ぽかんと口を開いて、動かなくなってしまった。私はやっぱりまずかったか、と思い、どうしようかと頭をぐるぐる回転させていたら、シュタイナーがぽつりと呟いた。
「やっぱり君には敵わないな…。……"あの人"は俺にとってのお母さんのような人だった…。恋とかじゃなく、ただ、お母さんのようで、家族に注ぐような愛をあの人に抱いていた。」

続く!↑そういうことだったのよ!

No.812
2008-07-30 22:22:29

りこ>テレビとか見ながら書いてたから、ヵなり遅くなっちゃった(_ _;)ごめん…。まだいたら読んで下さい…。

No.813
2008-07-30 22:46:49

チャパ>
×(罰)として続きをww 書きナチャイww(キモ
主人公の名前が知りたいよww もう、チャパ子でいい?(オイ!!

うん、いいよねっ♪ にししッ(は
お母さん的存在かぁ・・。シュタイナーはお母さん
いなかったの??

No.814
2008-07-30 22:59:59

第4話

んもーーww こっけー!!こっっここぉおお!! めぇぇぇえぇ!!
にゃぁぁっぁああぁぁ!! わんわんわん!! ミマ「うっせぇえー!!」

あたしは、動物たちのうるさい鳴き声で起きた――・・。せめて、きれいなこえの
鳥とかで起きたかったんですけど・・。つーか、鶏の鳴き方へん!こっっこおお!って!!

そんなとき、うれしー事が起こった。とんとん,とドアをノックする
音がした。「はいはーい、今出ますーう!」あたしはパジャマ姿のまま
出て行っちゃった。宅配か何かだと思ったから――。それは、思わぬ悲劇?

――いや、
喜劇とも言えることだった。アイン「よ、よぉ。」「あ、みぃちゃん!!
どしたの?!」「え、いや・・、俺通りかかっただけだから・・。ただ、
ちょっとおまえんトコ牧場見学でもしたいなぁーって・・。」
「喜んで♪ さ、いこ!!」「いやお前・・。それ、パジャマだろ?」「あ、そーだったぁ!!」
恥ずかしい・・。可愛い服でも気ときゃ良かったぁあー・・。 続く**

No.815
2008-07-30 23:16:15

第5話
みま「じゃっ、いこっかぁ・・。///」なんかこの日・・。あたしは、
いつもより緊張していた・・。いつもみぃちゃんといるとき・・。
それほど、緊張なんてしていなかった・・。でも、今日は何か違う気がして――・・。
「――って わっっ」 わっぁああ!!よりによって石に躓いたぁあ!!
マジでずっこける5秒前だよー! つか5秒もないよーぅ!! ――・・どさっ!!

「おい、おまっ大丈夫か!?」アインがみまの下敷きになった。
「あぅ・・。みぃちゃんって、反射神経いいんだね・・♥」
「そこか?」「やっぱり、みぃちゃんはあたしの王子様だよぅーー♡」
「ばっばか!!  とっ・・とにかくおりろよ!」「あ、ごめん°°」

うーん・・。みぃちゃんって、こんなやさしかったっけ・・。いや、やさしい
よね!うん!――・・でも、やっぱちょっとうれしい違和感かも・・。
自意識過剰かもしれないけど・・。みぃちゃんが・・。
うーん・・やっぱ気のせいかも・・。まぁいいや、なんでも。(←オイ)

あたしたちは、一通り牧場を回った。「あ、ありがとなミマ!そ、その・・
楽しかった・・。///」「う、ん。・・」なんか、このまま帰らせたくないなぁ――。
もう5時くらいだよね・・? ――よし!「みぃちゃん」「ん?」「今日、うちでご飯食べていきなよ」
続く**

No.816
2008-07-30 23:25:41

6話(19話) 家族

 シュタイナーはゆっくりゆっくりと静かに語ってくれた。昔のことを。
「昔、俺が子供の頃にあの人に出会ったんだ。町の海で遊んでいる時に、高波にさらわれて、溺れて、死にかけたんだ。その時、あの人が海に飛び込んで助けてくれた。おかげで俺は助かったけど、正直、あの人を恨んだ。自殺したわけじゃなかったけれど、本当に偶然だったけれど、生きていたくなかったから。死にたかったから。だから、あの人を恨んだ。でも、あの人は笑いかけてくれて、俺のことを知っていたのに、笑いかけてくれて…嬉しかった。本当に。母親の愛情とか、知らなかったから、母親みたいなあの人を本気で愛した。家族のような気持ちで。」
「…母親の愛情を知らなかったって…なんで…。」
 私は思わず声に出して、呟いてしまっていた。でも、私ですら、親の愛情を知っている。私の親は離婚した。でも、私はちゃんと愛情を注がれて生きていた。彼は一体何故、愛情を注がれてないの?
「俺の両親は、俺を捨てたんだ。俺は捨てられた。そして、大人達は、親のいない俺を蔑み、軽蔑していた。『親の愛情を知らない子供はろくな奴にはならない。俺達の子供には近づくな。』ってさ。それに同情して、一緒にいてくれた大人もいた。でも、俺の親のことを知ると離れていった。」
「シュタイナーの…親?捨てられたのに、なんで親のことが…?」
「親は怪盗をしていたらしい。でも、そんなの根も葉も無いウワサだ。それでも、犯罪者の息子かもしれない奴と仲良くする人はいなかった。大体、親の居場所もわからない、生きているか死んでいるかもわからない人達の素性なんて、知っているわけないんだよ。それでも、俺は独りだった。生きていたくなかった。」

続く~☆つか、もうシュタイナー話長すぎ!1話に収まり切らない!

No.817
2008-07-30 23:35:23

りこ>必死に試行錯誤しながら打ちました。おかげで遅くなりました。ごめんなさい…m(_ _;)m
つか、鋭いね、りこ。ツッコんでほしくないところをさっきからついてくるんだけど(;¬¬)シュタイナーの親のこととか…

アインが、か、か、カッコイイ!!!黒焦げミートボール、略してみーchan、素敵!!!
きてるね…(´ー+`)ニヤ

No.818
2008-07-31 08:38:43

第九十三話

-翌日-
「ん…。」
いつの間にか,朝が来ていた。
部屋一面を見渡すと,すっかり綺麗になっている。
昨日,掃除したからだ。
「アインにも電話しないと…」
アインをトーレに会わせるために,アインに電話をした。
アインは牧場に来る事になった。
「お菓子でも作らなきゃ,ただ,話だけして帰るのもなんだから…。」
あたしは,お菓子作りを始めた。
料理は,結構得意。
親がいなくなってから,ずっと,あたしが料理を作ってたから。
-お菓子作り 完了-
「でーきたッ」
あたしは,いろんなお菓子を作った。
かぼちゃプリンやチョコレートケーキ…。
他にもたくさんのお菓子を作った。

続く

No.819
2008-07-31 10:26:17

ひよこ>レン、い~いな~ウチ、前料理作ったら失敗しちゃった・・
料理祭でもグルメマンにマズイっていわれたし・・・
チャパチャ>ホントにシュタイナーの話長いねぇ・・・
けどシュタイナーは暗い過去をお持ちなのね(泣)

No.820
2008-07-31 13:02:40

ひよこ>料理上手はポイント高いよね…(´ー+`)
トーレはもう、レンにめろめろだね!

フー>どうしよう!書くのがめんどくさくなってきた!シュタイナーの過去とか、もうどうでもいい!←おい!作者!ダメだろ!

No.821
2008-07-31 13:56:45

第九十四話

-3時-
『ピーンポーン♪』
「はぁーい」
あたしがドアを開けると,アインが居た。あたしはアインを部屋へ入れた。
「今日は,レンの彼氏が来るんだよな!」
アインがいつもよりニコニコしていた。…いや,ニヤニヤかな?
「うん。もう少しで来ると思うけど…。」
あたしが言うと,すぐにチャイムが鳴った。ドアを開けると,トーレが居た。
「いらっしゃい」
あたしは,トーレを部屋に入れた。
アインがどういう反応するかな~,とあたしは楽しみにしていた。
「あ,こんにちは」
アインがトーレに挨拶をした。…気付いてないみたい。
「こんにちは,弟さん…じゃなくて,アイン君」
トーレはニコッと笑った。
「なんで,俺の名前…知ってるんですか?」
「前にも会ったの…覚えてないかな?」

続く

No.822
2008-07-31 14:05:28

チャパチャ>え!!まぢで!?ウチもそうゆうことあるけど
イヤイヤ書いてるよ(イヤイヤかい!!)それに面白いし、
頑張って書きなYO!!

ひよこ>覚えてないとかアインすぐ忘れるタイプ!?

じゃあ下に小説かくね~

No.823
2008-07-31 14:26:32

フー>
アインはトーレにあった頃,小さかったから,分からなかったんだよ
それに,あんまり顔を見てないしね

No.824
2008-07-31 14:27:25

~第十一話~

ダダダドドド!!(急いで走ってま~す) ガラガラ!
・・・ギリギリセーフだぁ・・・
私が席に着くと、ムーとリサとレオナがいた。
「遅かったね。どうしたの?」とムーがいった。
「忘れ物をして戻って遅くなったんですか?」レオナが言った
「ロミオ君も一緒だったね。もしかして2人で遊んでたの?」
とリサ。
「そうなんですか!?」
「うっそ~~~!!」
とレオナとムーは驚いて言った。
「ち、違うよ!!(遊んでないのは事実だし)」
「・・・」 3人は冷たい目で私を見たけどすぐに
「まあいいや」と思ったのか目そらした。
「あ、先生が来た。」とリサが言った。
(・・・ばれなくてよかったぁ)

続く

No.825
2008-07-31 14:39:26

フー>
なんか,小説が読みやすくなってるね!!
アリサ,バレなくてよかったね!!!

No.826
2008-07-31 15:18:45

ひよこ>そうだね!ひよこみたいに書いてみたの!!
そうか~アインは小さいころ会っただけだから覚えてないのか
しかも顔も見てないんじゃ・・・なるほど納得

No.827
2008-07-31 15:29:56

まぁ,アインはうっすらとは覚えてるはずw
覚えてるか,覚えてないかは小説で☆

No.828
2008-07-31 20:07:04

ひよこ>ウズウズ・・・まちきれな~い!!
ひよこぉ~早く小説書いて~~!!!

No.829
2008-07-31 21:28:57

ひよこ>アインはトーレを覚えてないのかぁ…。思い出したらどんな反応するのかなぁ…。たっのしみだなぁ!(≧∀≦)

フー>いやいや!?そっかぁ…。じゃあ、うちも頑張るかなぁ…もう少しだけ。こう考えると、ひよことか恭とかすごい続けてるね!
上手だと思う人の書き方を真似るのはいいことだと思うよ!その調子で、精進したまえ!←何様
ばれてもよかったんじゃない?(ニヤ´ー`ニヤ)公認の仲になるのはいいことだと思うよ!はっはっは!←誰

No.830
2008-07-31 22:05:16

7話(20話) 愛情

「…レオナのお母さんって名前なんていうの?」
「ルミナさん…。」
「…ルミナさんは、シュタイナーのこと…親のこととか…。」
「全部知ってたらしい。だけど、『怪我はない?』って優しくきいてくれて…心配してくれたんだ。それが嬉しくて、お礼をしに行ったんだ。でも、家なんて知らなかったし、どうしようか迷ってたら調度ルミナさんのお付きの…セバスチャンさん?に会って、きいたら、今は入院してるって言われたんだ。助けてもらってから一週間後だった。それを聞いたのは。」
 言葉を遮られて、シュタイナーはそう長々と続けた。私はめんどくさいなんて気持ちは無く、むしろ嬉しかった。シュタイナーが自分のことを語ってくれるのが嬉しくて。でも、気になることもある。どうして、教えてくれるんだろう。私を好きになってくれたとも思えないのに、どうして昔話をしてくれるの?シュタイナー…。
「ん?入院?あ、ルミナさんは病弱だった…っけ?」
「うん。知らなかったんだ。入院のことを聞くまで。溺れている子供を助けるために、高波の海に飛び込むような女性だったんだ。そんな活発な女性が病弱なんて誰も思わないよ。」
「そうだね…。そういや、海に飛び込んだんだっけ…。!?!?私はそれに似てると!?!?私は助けるために海に飛び込むほど活発じゃないよ!!!…勇気がないとも言うけど…。」
「よくわかってるね。」
 そう言ってくすくすシュタイナーは笑っていた。少し驚いたけど、少しカチンときたのも確かであって…。とりあえず、ぷんっと拗ねてみる。そしたら更に笑われた。今度は恥ずかしくなって、真っ赤になってきてしまった。
「可愛いね♪」
 でました。いつもの口説き文句…。呆れた…。

続け~☆続くことを祈ってて♪

No.831
2008-08-01 08:36:31

チャパチャ>好きでもあの「可愛いね」は呆れるんだ
気持ちは分からんでもない・・・
(・・・ばれなくてよかったぁ)は、ばれたら男子とかが
からかうからなのだ!!まぁこの時リサはなんとなくわかった
かも♪

No.832
2008-08-01 09:14:52

お早うございますvV俺様何様恭様でっす←←

>>チー
何でレオナのお母さんは名前があるのに、主人公に名前が無いのだァァァアアアァァ!!{そこ
理由があんの?
可愛いね、だって。素直に喜べよ{何コイツ
顔真っ赤とか可愛いwww∀

No.833
2008-08-01 09:43:50

フー>呆れるでしょ。いい話をしてるってのに…。

男子ってそういう話を知ったらウザいかもしんないけど、からかったりするのは小学生ぐらいまでじゃない?
中学生でからかうのは成長しきってないやつだと思う!
そう…学校でいちゃついてもみんな干渉してこないのに、小学生レベルは、デートを目撃するだけで言いふらすのだ!
いっぺん絞めたい!あ…ごめん、暴走した…。思い出したら腹立って…。

恭>主人公の名前ってなんか、気に入ってほしいし、難しくない?いっそ恭が名前つけてやって(≧∀≦)/
特に意味はないさ!放棄してるだけで!

たらしに可愛いって言われても嬉しくなくない?
多分、ここには書かれていない部分でも何回か言われてると思う。可愛いとか、キレイとか…。

No.834
2008-08-01 10:12:24

>>チー
まぁ主人公だしねェ・・・。って、俺っすかΣД
放棄しちゃってるんかよ~、んじゃ蜜とか{ゴメン適当{殴

気持ちがこもってるかどうかだね(´゜ω゜`)
ただ単に可愛いとかキレイとか言われると嫌だけど。
本当に可愛いって思ってるんなら別だな^^
特にたらしなんて何思ってるか分かんねェ←

でもシュタならいいじゃん。{意味不

No.835
2008-08-01 10:17:33

えーと、俺様何様恭様でおなじみの恭です{違
前回俺が書いていた小説の続きをどうしても作者(レイラさん/ぁ)が書きたいと聞かないので
誰にも期待されてないとは思いますが、完結させてくださいm(_)m

シエル君の話は恭様が書きますぜ⊂二二二( ^ω^)二二⊃
言っとくけど恭とレイラは違う人物だからな{何この設定

No.836
2008-08-01 10:27:33

恭たん>
あのさ、レイの時に書いてた小説で、るかの話じゃないやつも
書いてなかったっけ??

アインが主人公だと思われるやつ。

No.837
2008-08-01 10:35:18

お久!レイラだよ{ぁ}前回の続きは、

るか「彩が家庭内暴力を受けていて、俺がその親父を撃破(?)して、友情が更に深まった・・ってトコだよな?(ニカッ」
ナスカ「何その設定。おかしいよ。てか、その満足げの笑みやめてくれない?(ニコ」
アイン「ナスカさん?黒くて怖いですよー!?」
アリサ「るか君、撃破しちゃったのぉ?カッコイイー」
慈雨「ナスカさん・・、やっぱ憧れる」
セレナ「るかって本当にかっこよかったわよね。彩のお父さんを殴って倒したんだもの」
レオナ「わー、かっこいいですね♪」
アーフィ「まず有り得ないっしょ~」
マリヴィア「るかの話で小説書けそうです!!」
エリス「きっとはちゃめちゃな内容になりそうですよね」

るか「とにかく、俺は前回ではかっこよかったってことだな!」
ナスカ・アイン・慈雨「絶っっ対違う」

No.838
2008-08-01 10:37:28

>>りこちん
あーアレ?書こうと思ったけど、うち、また随分来なかったし、自分で気に入ってなかったからボツにした{殴
本当はアインを主人公にする気はなかったのに、話の流れでなっちまった・・{

No.839
2008-08-01 10:52:27

第16話
「早~く育て野菜たちぃ♪」魅来が機嫌よく種に水をかけながら自分で作詞作曲した歌を歌っている。
声に出して言えないが、ジャイ●ン並に雑音だ・・。
無駄に声が大きくて、このままでは野菜が育たなくなるかも・・・!?(←大げさ
「ね、ねぇ魅来。動物達の世話も手伝ってくれないかな?」「えー!?また作詞作曲しなきゃいけないじゃんかよぉ・・」いや、しなくていいから!!
初め魅来は、嫌々そうにやっていたが、後々から凄く楽しんで動物たちの世話をしていた。
そのとき、魅来の笑顔は凄く可愛かった。普段は男らしい魅来でも、こんな表情ができるんだと思うと、すごく可愛い。
「オラ、シエル。手が止まってるよ~」「」あ、ゴ、ゴメン!」「モーちゃんが怒っちゃうぞ」モーちゃん!?牛にはそれぞれちゃんと名前が付いてるんだけど・・・。(この人勝手に名前付けてるし・・)
「本当可愛いよね。この動物たち」「・・うん、可愛いね」「俺ってさぁ、昔は動物嫌いだったんだ」魅来の言葉に少し、いや、かなり驚いた。あの魅来が・・!?
「俺の親が事故で亡くなったとき、ずっと一人だったんだよ。で、親戚の家を飛び出してある泉にずっと住んでた。それがわすれ谷の泉・・」魅来ってずっとわすれ谷に住んでたんだ・・・。
「で、ある夜に俺が寝てたら兎が居てさ・・。俺、かなりの動物嫌いで。怖がってたら男の人が兎を抱えて俺に近づいてきて。初めは怖かったけど、男の人がずっと『大丈夫』って言ってくれて・・。触ってみたら凄く可愛いんだ♪それから動物が好きになったんだよ」
へぇ・・・。魅来にもそんな過去があったんだ・・・。
続く*無駄に長くなったoyz←

No.840
2008-08-01 10:57:24

レイたん>
みくるたんカワイイ・・♥(←キモっ
つーかさ、シエルは可愛いとか簡単に言うもんじゃないよw
男が可愛いとか言ったらもう好きになっちゃった系じゃん!!

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