ゲームファン

牧場物語 コロボックルステーション for ガール

2005年12月08日 (木) 発売

牧物小説部☆ -04-

No.作成者
2008-08-21 16:05:37

皆さんのおかげで遂に「④」まで行きました(´^ω^`)
前のトピで小説や感想を書いてくれた常連さんも、
改めて小説を書きたい!という新人さんも、
どんどん柿コしてくださいw

*ただし、下のルールをしっかり守れる方のみです!

壱/牧物に関する小説を柿仔するコト!
弐/雑談もOK♪しすぎは注意×
参/ココにいる人はみんな呼びタメでッ
四/感想も柿仔お願いします(∀)

以上を守って、楽しくしましょうw!!

※小説を楽しく柿コするのはいい事ですが、
牧物に関係のないストーリーは禁止です。
※また、他の方のストーリーをパクるのはやめましょう。

No.961
2009-04-06 13:28:43

…りこ…
由梨菜も今日で㊥学生ッッ(嬉
靴下白で…上着青っぽぃので…スヵート長くて灰色で…もぅ最悪だょ!!

…フーちゃん…
感想、ありがとう♪
これからドンドン、レオナは悪に染まってゆくのです(笑

No.962
2009-04-06 14:02:56

りこ>>
うん、ちょっと短かった…。。

ALL>>
みんな、もう中学生なんだね…。
私と同い年なのに、みんな大人っぽいね…。。
りこが制服深緑で、由梨菜が青と灰色かぁw
私が住んでる所は田舎だから、セーラー服だよ!?
『セーラー服=ヲタ』のような感じがする…。
まぁ、お互いに頑張ろ☆
(余談すみませんでした…)

No.963
2009-04-06 14:07:10

由梨菜>レオナが悪!?
キャラ崩壊www沙羅ファイト!!!

ひよこ>久々っすね~!!

・・・確かにトーレ、あなたは未熟よ!!(黙れ
あっごめ、殴らないで(また被害妄想www

No.964
2009-04-06 16:40:18

そう!レオナはあの牧物のレオナではないんですッ!! 笑
ほんと、ヤバイんです…あっ、けどマリウ゛ィアh(黙れ!
いや~、良かった良かった…。
内容、教えとったとこじゃった…

って、
小説書くね!

実は、大好きなケアベアのノート(?)的なものに書いてるんだ。
それで、それを見ながら書いてるの!

編集:2009/04/06 16:44:19

No.965
2009-04-06 17:03:27

第⑭話
「わたし~こうゆうの苦手なんです~。発掘の仕事もありますし~。どうしましょ~~」
「大丈夫ですわ。私がカーインさんに電話しときますので」
「わたし~、発掘で生きているので~火曜しか休めないんです~。これでも~無理言ってるんですよ~?今、不景気だから~・・・」
…って、今思ったけど話変わってない?ナスカがグスタのこと好きだってことから。
でもま、いっか。こっちも楽しいし、エリスも来たらトーレのこともっと聞けるし…。
「あのっ、わたし電話借りたいんだけど…。どこにあるか教えてくれる?」
「私が案内いたしますわ」
レオナが微笑みながら立つ。
「いや、場所さえ教えてくれたら自分で行けるよ??レオナもみんなと話したいでしょ?」
「そうだけど…まあ一応。ここ、広いから迷ったりしたら大変でしょ?」
いくら言っても、答えは同じような気がしたので、渋々頷いた。
「沙羅さん…話があるわ」
「ん?いいよ??」
電話より、話が先だと思い、レオナの話をじっくり聞く。
「グレイさんと…マリウ゛ィアさんの関係…もちろん知ってますよね?だって、ミネラルタウンに住んでいるのでしょう?」
「し、知らないわよ!ミネラルタウンに住んでたけど…そこにも引越してきたから」
本当はすべてを知ってる…。二人が仲良しだったことも。その仲をわたしが切り裂いたことも…。

No.966
2009-04-06 17:19:21

第15話
「じゃあ…わたしとグレイが別れればいいわけ?そしたら、レオナともマリウ゛ィアとも仲良くできるの?!」
「そうかも知れないですわね(?何か変)。では、今すぐ帰って…お別れを伝えてください」
「…ッ!今思ったけど…どうしてレオナなの!?意味分かんないし!」

わたしは荷物を置いたまま、お屋敷を出てみてみティに帰った。
「あら~、沙羅ちゃん。ちょうど良かったわぁ・・・。グレイくんがココア頼んだのよ。ウチ、料理作らなアカンやろ?せやから、持っててくれるか?」
「ええ!いいですよ!!」
わたしはココアを持って、グレイの部屋に行った。
「おお、沙羅。久しぶり」
「うん、これココア。あと…話があるんだけど…いいかなぁ??」
「ん?OK」
「別れよう…。グレイがずっとここにいるのなら、わたしはここで働けない。だから、わたし発掘を手伝おうかと思うの…火曜だけだけどね。グレイはさ、思わないわけ?ここでずっといるだけ…ちょっと散歩するだけ…それ、嫌じゃないわけ?発掘は人手足りてないのに!もちろん、火曜以外はお父さんの手伝いするけど」
わたしは、早口で言ってしまった。グレイは、急に言われてビックリした様子だった。
「ごめん、八つ当たりしちゃった…。でも、別れたいのは本気だよ…」
部屋を出ようとすると、グレイに腕を強く掴まれた。
「ちょっとまてよ…。どうしてだ?」
「わたしね、グレイとマリウ゛ィアの仲引き裂いちゃった。仲良くしてるところ、マリウ゛ィアに見せた…。だから、別れよう?」
「人のことばっか、考えんなよ。ま、勝手にすれば?」
ごめんね、グレイ。

No.967
2009-04-06 18:00:13

由梨菜>レオナへ酷っ!!!
沙羅とグレイを別れさせるなんて悪魔! 鬼!!
バカバカバカ~~!!レオナのバカァ~!!!(暴走中

へぇ~!!
ノートのあらかじめ書いとくんだ~
ウチはそんな事しない!メンドイから!!(オイ
だから内容もイマイチなんだよねぇ~・・・

No.968
2009-04-06 19:09:16

あ、けど途中からノート無視ってるよ 笑
それよりも、最近短文になってる
あ、余談ごめんなさい

>レオナ酷い
まあね!けど、これからもレオナと沙羅の関係をよおく注意してね!

>沙羅とグレイを別れさせるなんて悪魔だ!鬼だ!
はは。うん、悪魔だね、鬼だね…。
しかし…なぜ悪魔や鬼になったのでしょうか!?
これからのスト~リ~に注目です!

>バカバカバカ~~!!レオナのバカァ~!!!(暴走中
レオナはバカですが…実は…レオナにも悩みがあるのです。
こからからのスト~リ~によう注意っ!!

No.969
2009-04-06 19:29:10

第16話グレイ視点です
今日、沙羅が別れを告げてきた。
マリウ゛ィアのことを気にしているみたいだが…。
俺は、明日みてみティを出て、ミネラルタウンに帰ることにした。
「ルイさん、お世話になりました!俺、ミネラルタウンで頑張りますね」
「寂しくなるねぇ…。まあ、頑張りぃ」
「では、これ代金です。足りますかね?」
「…ええ、足りるわ!」
俺は、ミテミティを出てミネラルタウンに帰った。
「やっほー!って、グレイ!あんた、どったの?沙羅ちゃんと会うっていうから…出てったじゃん」
「別に沙羅に用があったわけじゃない。これからもよろしくな!」
俺がそういうと、ラン/アーフィはニヤリと笑い
「お金はあるんでしょーねぇ?」と聞いてきた。
「ねぇよっ!」
俺は、ケケッと笑い宿に向かう。
「…無理して笑ってない?」
ラン/アーフィはすべてお見通しのようだ。
「別に!?お前もさ、俺なんかよりクリフのこと考えろよ!」
俺がかわかうと
「ったく、ふざけんなー!」
と俺の頭をポカポカ叩いた。

No.970
2009-04-06 20:05:37

にょほほほほ♪  来ましたぞ♪(何
由梨菜>
もしかして、ミネなか持ってる??
うちは持ってまっせ!!(は?
フー>
ってもうどっか行くんかい!>
ハイ、ナイスツッコミありがとう~♪
りこ>
イケメンを…希望します!>
あ、んまー、頑張ります。
ぴよぴよぴよって、ひよこ!? 頭の上にひよこがぴよぴy(こいつが混乱状態w>
あ、とりあえず、朝イメージつぅ事でひよこ。(ぇ
つか、最後のところがウケルw(ぇ

No.971
2009-04-06 21:03:47

りゅか
久しぶりだね!
ミネなかは友達に今、借りています。
だから、一応ミネなかのことは分かっていますよ♪
由梨菜は、カーリー/カレンが好きです。…って、敬語になっちゃってるね。
あとは…ミネなかじゃないけど…ナスカかな??
男子だと…いなくね?まあ、アインかな。

ミネなかだと、男子は…やっぱグレイでしょwwwッ

No.972
2009-04-06 21:08:23

第17話
わたし、本当に行っちゃったよ…。
わたしって…何てバカなんだろう。本当は、別れたくなかったのに…。

「お母さん、わたしバイトやめたから!火曜日は発掘手伝って、他はお父さんのお手伝いするから!」
「えー?うん、お父さんも喜ぶわぁ。外にいると思うわ、伝えてきなさい」
「うん!」
わたしは、外に出てお父さんを見つけた。
「お父さん、何してるの?」
「ん??動物たちの世話さ」
「動物!?」
「ああ、お前やってみるか!?」
「うん、興味あるよ!」
わたしは、お父さんと場所を交代し、牛を乳搾りをやってみた。
「この子、名前なんていうの?」
「キャメロンだ」
「キャメロン!?可愛いねっ☆わたし、明日からお父さんの手伝いするから!じゃあ、わたしの担当は動物の世話ね!」
「おお、頼んだぞ!バイト代はださねぇけどな!」
「知ってる!お金はいらないよ!だって、洞窟(?だっけ?)でネックレスとかとれるらしいし!」
「良かったな!」

No.973
2009-04-06 21:29:43

第18話
「うん!!!!」
わたしは、部屋に戻り…―わたしの家は、まだ小さく…大きくするお金がないので…わたしの部屋もとても小さい。トイレや風呂はもちろん、あるけど…-動物たちの名前を覚えた。
牛が5頭…キャメロン(わたしの一番のお気に入り)ミューラ、ステフ、ヒューリュー(変だね)
羊が4頭。レイン、サン、ミスト、サンダー
鶏が8羽。ミュー、リュー、ジュピ、ジュリ、アユ、マユ、リオ、ナオ
こんなにいたら、覚えれないけど、愛情度を日頃からUPさせとかないと大会で優勝できない。動物の世話はわたしの役目になったので、大会に出て優勝させるのもわたしの役目。
「ねぇ~、沙羅ぁ!見てみてぇ!!」
お母さんに呼ばれたのでお母さんのもとへ行く。
「どうしたの!?」「これ、見て~!可愛いでしょ!」
お母さんが見せてくれたのは動きやすい短パンと可愛いTシャツ。
「で?誰の?」「もちろん、沙羅のよ?これなら、仕事しやすいし…。ねっ?着てくれるわよね?」
「もっちろ~ん♪可愛いもん!お母さんったら、センスイィ!!」
「でしょ、でしょ~!!お母さんを見習いなさいっ!!ウフッ」
ウフッってキモ!ったく、お母さんもアラフォーに近いんだから(ぇ…)
でも、何気にお母さん若く見られるんだよね。
「あっ、お母さん!」
「ん?」
「明日は、おじいちゃんの家行く!」
「いいわよ。あそこ、周りに何もないでしょ?!だから、すごくいいのよ。お母さんもあそこで育ったわ。空気は新鮮…木々がいっぱいあるしね!」

No.974
2009-04-07 10:21:21

第196話

 チュンチュン..
小鳥の囀り(さえずり)が聞こえ、目を覚ます。
「…ん…」
「おはよう、トーレ」「あ、おはようございます」
ガレッドとの挨拶を済ませ、俺は着替えた。
すると、コンコンとドアがノックされた。
「入っても大丈夫?」「あぁ、大丈夫だ」
ガレッドがそう言うとムーが入ってきた。
「おはよう、トーレ君」「おはようございます」
ムーはお盆の上に何かを乗せていた。
「さ、一緒にご飯を食べましょ」
ムーはお盆の上にある何かを机の上に乗せた。
朝ご飯だ。パンとスープなどがある。俺は、椅子に座った。
「「「いただきます」」」
そう言い、ガレッドとムーと俺の三人でご飯を食べ始めた。

続く

No.975
2009-04-07 10:26:18

由梨菜>>
たくさん小説柿子したね~w
凄いよ、由梨菜!! 私なんか全ー然だもん♪
その調子で、頑張れ!^^
でわ、小説の感想を。。
キャメロンって言う名前…可愛い♡
私なんかミルタンクだよ!? ポケモンのをマn(強制終了
グレイと沙羅が別れちゃった…!?
これからどうなるんだろ…?
続きが気になりますな~。。

No.976
2009-04-07 13:51:40

目標、50話ですから!
ムーとガレッドは優しいねー…!!
由梨菜そんなムーに惚れたのさ・・・

ってか、ムーって料理下手なんだよ!
星夜祭で、ムー誘ってムーん家行くと、(B版)
「まずそうだな」
的なことをガレッドが言ってたもん。

ま、物語の中では上手いということで!

編集:2009/04/07 13:52:22

No.977
2009-04-07 18:06:06

ちゃおー☆(出たー
由梨菜>
ミネなかって言えばやっぱグレイだよね♪
ツンデレだけど・・・(ぉい

No.978
2009-04-07 18:40:45

リュカ>
知ってる?ツンデレは神なんだよ?

(//>`д<)q「べ、別にお前のためじゃないんだからな!!」とヵ言ったら
私は萌え―――――-----ッッ!!!ッツゴハッ…ゲホゲホ・・・(蒸せた
ってなるよ(殴

由梨菜は、しっかりしてるいーこだね!( ^)o(^ ){何
いっぱい書いてるのに、後半もおもしろさが欠けてないよ!
ふむ②ノートに…ケアベアは可愛いよね(そっち!?v

ひよこ>いなーセーラー服!
っとっと交換してくれる? もううちんとこのはダメポ

No.979
2009-04-07 19:40:22

由梨菜>沙羅すごいねぇ~・・・
グレイと別れてもこんなに元気・・・スゲーよ!!

ひよこ>ムーは本当に優しい!!
このままだとホントにトーレはムーの物になっちゃうよ!!

りこ>ツッコミすげーだろ(黙れ
ツンデレは神って(笑

No.980
2009-04-07 19:59:13

うん、やっぱグレィ♪
ッンデレでも、グレィゎグレィさっ!かっこいいのさ(誰?

りこ
ヶァベァ可愛いよね…だから、ヶァベァにしたのさっ!
ぃ・ゃ・由・梨・菜・の・小・説・ゎ・お・も・し・ろ・く・な・い・で・す…

No.981
2009-04-08 09:01:14

由梨菜>>
あ、そうなの? 私、全く知らない♪
まぁ、小説の中では上手…って事w

りこ>>
うん、かえようよー…って無理か…。。
もう、中学校やだー!!
(余談ごめ)

フー>>
うーん。。どうなるでしょーね?(黒笑)

No.982
2009-04-08 09:10:42

第197話

俺はご飯を食べ終わり、歯を磨いたりした。
これからどうすればいいんだろう…。
そう思っていると、どこからか声が聞こえてきた。
「すみません」「あっ、はい!」
ムーは急いで玄関(?)の方へ行った。
「トーレ…いますか?」
えっ、何で…何で俺の名前を…。
俺はその人の顔を見た。
「は…母上!!?」「トーレ!!」
「トーレ君のお母様ですか?」「はい。リリアと申します」
母は軽くお辞儀をした。
「母上…何で此処に!?」「トーレ、帰りましょう? お父様も待っているわ」
「…ごめん、母上…無理なんだ…」
母の事は嫌いではない。俺を育ててくれた母。父とは違う優しさがある。
帰りたいのだけれども…帰れない。
「あ、あの…私達、これからお買い物に行きますので、ごゆっくり話してて下さいね」
そう言うとムーはガレッドをつれて、どこかへ行ってしまった。

続く

No.983
2009-04-08 17:46:22

ひよこ>何その笑み!!怖いから!

母上とトーレと二人きり・・・
トーレ、もう帰っちゃえば?(オイ

No.984
2009-04-08 18:47:36

うおーい!!
トーレ、お母様来ちゃいましたかぁ!!
由梨菜、面倒なの嫌いだからとっとと帰るよ(由梨菜は
でも、トーレはトーレなりに…頑張れ(何を?

No.985
2009-04-08 19:00:42

第⑲話
「いってきまーす!」
わたしは自分で作った弁当をかばんに入れ家を出た。
何分か歩き、おばあちゃんの家に着いた。
「あら、沙羅。久しぶり。来るのだったら、手紙とか出しといてくれたら良かったのに。おじいちゃんは、出かけてるわ」
「うん、大丈夫だよ!!いつでも、来れるし!!ね、おばあちゃん、欲しいものでもある?」
「ん?欲しいものかしら…??そうね、そうだわ、欲しいものではないんだけれど、スーパーに行きたいのよ、病院にも行きたいわ」
「なら、ミネラルタウンに行こうか」
…あ、でも今休みなんじゃ。
「おばあちゃん、ちょっと待って」
わたしは携帯でエリスに電話をかける。
「エリス?わたし、沙羅なんだけど…病院、開けてくれない?」
「いいわよ!時間がかかるから…」
「あ、大丈夫だよ。スーパー寄るし」
「あら、そう?ごめんなさいね?」
「いいよ!じゃあね」

No.986
2009-04-09 08:50:41

第198話

「「………」」
無言。沈黙が続いた。
「トーレ」「何? 母上…」「…どうして帰ってこられないの…?」
母が哀しそうに聞いてきた。
「実は、父上と喧嘩をしてしまって…。家に帰るのは父上や母上に迷惑かな…って」
それから、少し事情を話した。ガレッドに泊めて貰っている事などを話した。
「そうだったの…。でもね、みんな心配をしているのよ」
「父上が心配するわけない。父上は…父上は、俺の事なんか…っ」
そんな事を言っていると、母は俺の頬を叩いた。父よりかは痛くなかったが…。
「トーレ、他の人の事をもっと考えなさい。お父さんはあなたのために言っているのよ…?」
「俺には、父が俺のためにしているとは思えないんだ…!」
「あなたがそう思わなくても、お父さんは…お父さんなりに教育をしているの!」
母は哀しげに、話した。
「…あなたに打ち明けるわ」
母は真剣な目で俺を見た。
「お父さんが変わってしまったのは…ある日の事だったのよ」

続く

No.987
2009-04-09 17:27:50

ひよこ>・・・何なんだよ母上!!!
早よぅ話せや!!!(待てよ

由梨菜>エリスは優しいね~
グレイとは大違いぃ~・・・

No.988
2009-04-09 17:49:11

~第25話~

~~~翌日、ミネラル障害者専用学校廊下にて~~~

「おはようオズカ君!」
「おはよレミカ。手術は明日だね・・・」
「・・・痛いかな・・・?」
「エ?何で?」
「だって目の手術でしょ!?目がグリッってなってグチャってn(強制終了」

~~~しばらくお待ちください~~~

「レミカ!!そんなグロいこといったら放送できないだろ!」
「すんません」
「まったく何「」付けてんだよ・・・」
「とにかく教室に入らないと怒られちゃうよ?」
「うん・・・」
「どうしたの?」
「いや・・・なんでも・・・」

続く

No.989
2009-04-09 18:15:26

ひよこ
まぢ、父上が変った事情しりてぇ…(口悪くてすみませんm(_ _)m

フー
レミカちゃん、グロイよ!!
オズカ君の言う通りだよ!

No.990
2009-04-10 16:00:51

第199話

父が変わった理由…?
じゃあ、父は前はあんなに厳しくなかったのか?
「お父さんが変わった理由はね」
母は真剣な少し哀しげな目で俺を見て、言った。
「あなたの姉---マリアが亡くなったからよ」
「―――」
俺の…姉…?
俺はびっくりしすぎて声が出ず、言葉を発せなかった。
「昔…ね、マリアが産まれた頃、お父さんは優しかったの」
俺は母の話を真剣にずっと聞いていた。
「でも、マリアはお父さんや私に甘やかされ過ぎたせいで、友達からの苛めを受けたの」
苛め…? 俺の姉が…? 父の娘が…?
「苛められたせいで、マリアは……」
母は涙を一雫、頬に伝わせた。

「自殺した」

続く

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