モンハンの小説を書きたいな~、と思う人は誰でも来てください。
私だけっていうのは若干寂しいです。
モンハンがらみならギャグからシリアスなどジャンルは問いません。
ルール
・荒らしはしない
・見るだけでも良いですができるだけ感想をかこう
・他人の考えを否定しない
以上です。
それでは楽しみましょう!
モンハンの小説を書きたいと思う人来てください
HuntHeart第15話
続!破壊と滅亡の申し子!
「グオォォォオオオォォォ!!!」
旧火山に響く獣の声
「とても…、とても苦しそう」
「分かンのか?」
「樹海育ちだからな。大体は」
「今のはラージャンだよな?テンカ!!」
「分かっている!」
とテンカはピアスに手を添える
「エリア3だ!」
エリア3
「なんか飛ンで来たゼ!」
「ラージャンの…角?」
「いた!シュトロンだ!!あとラージャンも!!」
「金…激昂か!!」
「ん?クエスト…達成…?」
「ウソだろ…?まだ二分だゼ…?」
「シュトロンがやったのか?」
シュトロンはラージャンの近くに座りこんだ
「あんな子供が…?」
シュトロンは返り血をなめている
「コマンドにはテンカがやったって言っとこう…」
ラージャンに角はなかった
尾も
顎も
まるで赤子をひねるように
HuntHeart第15話
続!破壊と滅亡の申し子!
「グオォォォオオオォォォ!!!」
旧火山に響く獣の声
「とても…、とても苦しそう」
「分かンのか?」
「樹海育ちだからな。大体は」
「今のはラージャンだよな?テンカ!!」
「分かっている!」
とテンカはピアスに手を添える
「エリア3だ!」
エリア3
「なんか飛ンで来たゼ!」
「ラージャンの…角?」
「いた!シュトロンだ!!あとラージャンも!!」
「金…激昂か!!」
「ん?クエスト…達成…?」
「ウソだろ…?まだ二分だゼ…?」
「シュトロンがやったのか?」
シュトロンはラージャンの近くに座りこんだ
「あんな子供が…?」
シュトロンは返り血をなめている
「コマンドにはテンカがやったって言っとこう…」
ラージャンに角はなかった
尾も
顎も
まるで赤子をひねるように
HuntHeart第16話
眼帯の新人
「またまた新人じゃ」
「この時期はアニ○も○ラマも変わる時期だよな」
「俺の名はタイムズ」
と右目に眼帯をした男は言った
「俺の左目には現在が映る。右目には未来が」
「だいたい眼帯のやつって見えるンだよナ~」
「確かに。更○剣八とかまぁ色々」
「両目だと過去、気持ち、心が見えるぞ」
「テガミ○チかよ」
「心弾装○!赤○リ!」
「黙れ~!」
「という話は置いておいて」
コマンドの顔が真面目になる
というか猫顔なのだが
「ゼアル、ハボック、ラピッド…話がある」
そういったコマンドの顔は真剣そのものだった
まぁ猫顔だが
HuntHeart第17話
停滞試験!
「お主らは失敗したクエストがあるな?」
身に覚えがなかった
まぁ俺もだがナ
って!人の語りに入ってくんな!
いいじゃねえか。語りじゃねえンだしナ
どういうことだよ!
「…丸聞こえ」
「そういうこった。ゼアル」
「話を戻すぞ
主らは忍び寄る気配で一度倒れた
分かるか?一死なのだ
このギルドで敗北は許されぬ」
「チャージは?」
「あれはモンスターにやられたのではないからの」
ばれてやがったのかよ
さすがは猫だナ
「行ってこんかっ!」
Hunt†Heart.18
「このギルドも3rd対応になったのじゃ!」
「「「おおーーーっ!」」」
「行くぞ、お主等!」
「「「うおおーーっ!」」」
「………」
状況が読み込めないオレ等を残して会話は進行していく
「可愛いネコを探すのじゃ!」
「「「それは断る」」」
…今の話だけはついていけたが
オレ等のギルド、BraveGuildは温泉地として有名な“ユクモ村”に来ていた
Hunt†Heart.19
「え~、コホン」
コマンドは咳払いをすると話し始めた
「案内人として我がブレイブギルド(仮)に配属されたレドナじゃ」
「レドナだ。よろしく」
レドナは自己紹介を始めた
「俺は双剣使いだ。だが、ちょっと普通の双剣使いとは違っててな。
俺は双剣を組み換えるんだ。
例えば、双剣Aの片方と双剣Bの片方を使う。
どうだ?新しいだろ?」
「ま、まぁ確かに新しいな」
「自己紹介も終わったようじゃの
では装備も3rd対応とさせてもらう。
まずはレドナからのユクモノ装備を受け取ってくれ」
全員に配り始める
後ろまで回ったか?とかいう声も聞こえる
「では、チーム分けをする。
終わり次第、ユクモノに着替え出撃してほしい」
コマンドはチーム分けを言い渡した
Hunt†Heart.20
「また俺たちは同じなのか…」
「まぁ、そう言うンじゃねぇよ」
ゼアルの呟きにハボックが返す
「…チームは最大3人までだったな…」
「後の1人は現地のギルドから吸収ありとかも言ってたしな」
「そうかよ
だが、俺らに吸収できる現地人なんかいねぇだろ?」
「まぁ、そうだな」
「…早く行くぞ」
「おう!ハボックも急げよ」
「ああ」
今回のクエストは【アオアシラ】の狩猟
ラピッドが決めたため正確なクエスト名は分からない
「…おい」
「さぁ!戦いの始まりだ!」
「聞けっつってんだよ!」
「ゴファ!」
なんだ?いきなりハボックが殴ってきたぞ?
Hunt†Heart.21
「なんだよっ!」
さすがに頭にきた
「お前がなんだよっ!」
何、怒ってんだよ
「なんで俺の装備にはハチミツが染みこんでるんだよっ!」
「はぁ?おとりだろ?」
「なんで俺が囮なんだよっ!」
「囮しろよ」
「…気づいた」
「マジかよっ!死ぬわっ!」
『ガァァァアアアッ!』
「くそっ!俺は防御するからお前等戦え!」
「当たり前だろっ!」
Hunt†Heart.22
──数分後
そこにはアオアシラのヨダレでべとべとになったハボックが死んでいた(生きてはいるが)
「…ハチミツ、好きだったんだな」
「…だな」
突然ラピッドがそう言うもんだから素っ気ない返事になってしまった
「…クエスト、失敗」
「…あぁ」
そうなのだ
アオアシラを倒さなければいけないのだが
「途中でやる気、なくなったわ~」
「…右に同じ」
「俺、今お前の左だぜ?」
「………」
なんかラピッドが黙っちまったが…
こりゃ、帰ったら大目玉だな
Hunt†Heart.23
案の定、怒られた
何故かハボックに八つ当たりされた
意味が分からん
「おい、ゼアル」
「なんだアカツキ」
「アオアシラ、失敗したんだってな」
「…まぁな」
「他の奴等に聞いてみたらどうだ?」
「何を」
「みんなアオアシラやったんだぜ?
もちろん俺も」
「それはいい考えだ」
てことで次回からは対アオアシラの勉強をすることにします!
Hunt†Heart.24
「てことでっ!
これからは俺、アカツキのチーム…」
「「す~ぱ~ぶれいくっ☆」」
「によるアオアシラ狩猟までの軌跡をお送りしますっ!」
自信満々にそう説明するアカツキだが一つ気づく。
「…おい、お前ら」
「「ほへ?」」
ブレイクとフレリアが同時に疑問符を浮かべる。
「(やべ。可愛い…じゃなくてっ!)
頼むから地の文にまで入ってくんな」
「地の文?」
「なにそれ?」
「語りみたいなもんだよっ!」
「語りねぇ…」
「思いっきり声に出してたよね」
「ねぇ?」
「…は?マジかよ…」
アカツキは真っ赤になり固まってしまった。
Hunt†Heart.25
「アカツキくんが固まってしまったので「主に下半身っ♪」」
ガスッ
「お姉ちゃんは黙ってて」
「…はい」
「アオアシラ狩猟のビデオを流します」
「いつの間に撮ったんだよっ!?」
「あ、アカツキくん復活早いね~」
「アカツキさん、今から流しますので黙っててくださいね」
言いながらフレリアがユクモノホルンに手を伸ばす。
「………」
それを見て、アカツキはまた違う意味で固まってしまった。
「下半身?」
「(俺…嫁の尻に敷かれるタイプだったんだな…)」
Hunt†Heart.26
エリア6
「今回は3rd初クエストなので奮発しちゃいますよ~」
シビレ罠を設置しながらフレリアが言う。
「青いプ○さんが来る前にいっぱい設置~♪」
ブレイクが落とし穴を設置しながら言う。
「…いくつ仕掛けてんだよ」
先程までユクモノ双剣を眺めてニヤニヤしていた危ない人が正気に戻ったみたいに言う。
「元々正気だよっ!」
訂正。
先程までユクモノ双剣を眺めてニヤニヤしていた危ない人が言う。
「…おい、待てよ。
普通に名前の説明とかしろよ…わっ!?」
危ないアカツキは落とし穴に落ちた。
ちなみにそこはエリア2とエリア6のちょうど間。
Hunt†Heart.27
「アカツキくん、遊んでないで手伝ってよ」
ブレイクが若干苛立ったように頬を膨らませながら言う。
「(可愛い…じゃなくてっ!)
これが遊んでるように見えるのかよっ!」
「アオアシラを挑発してる様にも見えますね」
「…は?誰を挑発してるって…?」
「そちらの方です」
フレリアは穴にはまったアカツキの後方を指さす。
『グオォ…ハァハァ』
…そこにはよだれを垂らした青熊獣、アオアシラが居た。
「(やっべ~…、死亡フラグ…)」
「ほれ」
フレリアがアカツキに“何か”を投げる。
ぬるっとしてベトベトしている“それ”は
「…ハチミツ?」
『グワァァオッ!』
アオアシラはその巨体を揺らし、宙へとのしかかりを…
Hunt†Heart.28
「冗談じゃねぇーっ!!」
アカツキは間一髪のところで落とし穴から抜け出す。
飛び込んで来たアオアシラは別の落とし穴に引っ掛かる。
「「ちっ」」
…何か聞こえたようだが、気にせずいこう。
アカツキは落とし穴にはまった時、落としてしまったユクモノ双剣を取りに行くため、走り出した。
…と、同時にアオアシラが落とし穴から這い出る。
アカツキとの距離、30cm。
Hunt†Heart.29
「うおわっ!?」
ユクモノ双剣を取り戻したアカツキはそのまま落とし穴へとダイブ。
追ってきたアオアシラはシビレ罠にはまった。
「“鬼”の旋律っ!」
フレリアが夏の夜には聞きたくないような音をユクモノ笛から出し始める。
…こんな音色、あったっけ?
「改っ!」
その言葉と同時にフレリアとブレイクの体に力がみなぎる。
…ついでにアカツキにも。
それを確認した二人がほぼ同時に走り出す。
…アオアシラの元へと。
Hunt†Heart.30
「せぇぇいっ!!」
フレリアが先にユクモノ笛を叩きつける。
ゴガッ
それはちょうどアオアシラの顔面にクリーンヒットした。
…アオアシラの視界には鳥がピヨピヨしている事だろう。
そしてユクモノ笛は勢いを失わず近くの落とし穴へ──
「危なっ!?」
二回目という事もあり、早めに脱出できたアカツキが言う。
「計算のうち」
「省けよっ!仲間だろっ!?」
と、少し遅れてブレイクのユクモノ木槌がアオアシラの腹にヒットする。
だが、振り回していた腕にそれは守られ──なかった。
腕についている棘は全て粉々になってしまった。
残りの守り切れない衝撃を全て腹に受けたアオアシラはそのまま動かなくなった。
Hunt†Heart.31
「ふぅ。チャージしてたら遅くなっちゃったっ♪」
「…討伐…なのか?」
動かなくなったアオアシラを見ながらアカツキが言う。
「いいえ、捕獲です」
フレリアの言うようによく見るとアオアシラはいびきをかいて寝ていた。
「お姉ちゃんがチャージしている間に捕獲用麻酔玉を投げておきましたから」
「…流石だな」
感心した後、アカツキは周りを見渡す。
そして
「トラップ、余っちまったな…」
「大丈夫だよっ♪」
そう言うとブレイクはアカツキを突き飛ばした。
──トラップの方へと。
「ちょ…、おま…っ!?」
「という訳だ」
鑑賞を終えたアカツキが何故か誇らしげに言う。
「参考にならん」
そう言い残すとゼアルはどこかへ行ってしまった。
Hunt†Heart.32
「…というわけなんだ」
「そうなのかっ」
説明し終わったゼアルに対し、髪を掻き上げながら答えるヴァニッシュ
「…ヴァニ、お前、ナルシっぽいぞ」
「な…っ!」
「まぁまぁ、落ち着けって」
「これがそのビデオだぜっ♪」
仲裁に入るチャージを無視し、フリーダムがビデオを渡す
「おおっ!サンキュなフリーダ」
「無視すんなぁ!」
Hunt†Heart.33
「アオアシラっ」
「いくぜ~~っ♪」
ヴァニッシュはデュアルトマホークを構え宙に跳ぶ
高さ…3m弱
フリーダムはユクモノ重弩改をしゃがみ撃ちにして待機する
…通常弾LV1をセットして。
チャージはまだ警戒状態のアオアシラが映るようにカメラをセットしてからフリーダムの近くへ走り出す
「グアァァっ!」
ヴァニッシュが視界に入り、アオアシラは戦闘モードに入る。
と、同時に鬼人化を行ったヴァニッシュが切りかかる
バギィィっ!
鈍い音と共にアオアシラの腕甲が壊れる
「ウガアァァっ!!」
ここでアオアシラがキレる
…が
ズドドドっ!
Hunt†Heart.34
しゃがみ撃ちが全て顔にヒットしたアオアシラは
「グウゥ…っ!」
さらにキレ、フリーダムの方へと走り出す
…が
ヒュッ!…ズドッ!
ユクモノ弓改の溜め2、貫通2がアオアシラの足を貫く
「!…ゥグァ…っ!」
アオアシラはそのままフリーダムに向かって転がる
「せいっ!」
空から落下してきたヴァニッシュがアオアシラの腕甲に双剣を突き立てる
アオアシラはフリーダムの目の前で止まった
「おりゃりゃりゃりゃー!」
チャージは弓を一旦捨て、背中から矢をとりアオアシラのケツへと刺し始めた
「せえぁぁぁあああっ!」
ヴァニッシュは突き立てた双剣をえぐるように左右に広げ、
「おらおらおらぁっ!」
フリーダムは至近距離でしゃがみ撃ちを決めていた
Hunt†Heart.35
…やがて動かなくなったアオアシラに気づいた三人は
「「「クリアっ!」」」
と、同時にガッツポーズをとった
その後、カメラにチャージが近づき画面がブラックアウトした
「…どうだっ?」
「…あぁ、酷ぇなお前ら」
「「「え?」」」
「………」
ゼアルは無言のまま、立ち上がり唖然としている三人から遠ざかっていった
Hunt†Heart.36
「…で、ワシらの番か」
「期待してるぜ、コマンドのじいさん」
「今回はデスティが活躍したんじゃよ」
髭をいじりながらコマンドはビデオを用意する
「デスティニー?
あの、時々しか使えないやつが?」
「あの日がその時々じゃったんじょ」
「へ~
…てか、なんでビデオなんだ?」
「…資金の問題じゃ。聞くな」
そう言ってコマンドが再生ボタンを押す
「メンバーはわし、コマンドと」
「わたし、テンカ」
「…僕、デスティニーと」
「新人のレドナッス!」
「…クエスト内容は」
「青熊獣祭りだ」
クエストの紙を探していたデスティニーに代わり、テンカが答える
Hunt†Heart.37
「…早速来たな」
コマンドがガンランス、古代式殲滅銃槍を構えながら言う
…てか
「…どこで拾って来たんですか、マスター」
「うむ。ユクモ村に古い友人が居てな。
…もらったのじゃ」
弾をリロードしながら言う
「…そうですか」
テンカは溜め息を吐いた後、ユクモノノダチ(ブースト)を鞘から抜く
「じゃ、行きますかっ!」
レドナは青熊豪斧【山祭】のリロードをしながら言う
「…僕のは、これなんですか…?」
デスティニーは凄く風化した槍を見ながら言う
「デスティよ。奇跡を頼むぞ」
コマンドがそう言い終わった瞬間、アオアシラがひぃふぅみぃ…五体降ってきた
位置的には囲まれた状態で
Hunt†Heart.38
ズシャっ!
地面に着く前に一体のアオアシラが分裂する
…正確に言うと真っ二つになった
「…し、シュトロン…っ!」
コマンドが言うようにアオアシラ(分裂)の背後にいたのはゼファーを引きずっているシュトロンだった
「マスターっ♪お~いっ♪」
シュトロンはコマンドに向かって手を振っている
「マスターっ!どうしますかっ!?」
ズバズバっ!という音の中、テンカの声がする
ちなみにカメラの画面は赤い液体で見えない
「まぁ…いいっ!今はアオアシラじゃっ!」
それと同時に左右から爆発音が聞こえる
「ワシの竜撃砲と」
「俺の属性解放ッスね」
ビデオを見ていたコマンドとレドナが言う
…と、その時
「なに…これ…っ!」
赤くこびりついた液体越しにも分かる光が出現する
Hunt†Heart.39
この瞬間、音が止んだのでアオアシラもギルドのメンバーも光に目が眩んだのだろう
「うおおぉぉーっ!」
その声と共に音が復活する
…但し、その音は
出血音のみだった──
「ここでデスティの奇跡が発動したんじゃよ」
「まさか、凄く風化した槍がマテンロウに変化するとは…驚きでしたよ」
「僕には覚えがないですけど…」
と、ここでカメラの画面がブラックアウトする
「その後、ネコタクチケットを納品しクエストクリアとなったのじゃ」
「へ、へぇ…」
「ゼアルよ、すまんが他の奴らを召集してもらえんか?」
「…召集?」
「…ちょっと気になる情報があってな」
Hunt†Heart.40
「皆、連れてきたぜ」
ゼアルが自身の後ろを指さす。
「うむ。
では、話し始めるとするか…」
コマンドは「よっこらせ」と重い腰を上げる。
「ヒューストという、人間とモンスターから生まれた種族が居た」
「ヒュースト…?」
「ワシもそうだ。
アイルーと人から生まれた」
「「!」」
「今回、ユクモ村付近に移動したのもヒューストが原因じゃ」
「何故、移動したんだ…?」
ハボックが腕を組みながら静かに問う。
「ヒューストはワシも含め、人間を遥かに凌ぐ強さじゃ。
じゃから、あの付近には退去命令が出たのじゃ」
「そして今、この話をするって事は…」
「察しが良いな、ヴァニ。
…奴らがこのユクモ近域に迫っておる」
「な…っ!」
Hunt†Heart.41
「ヤバいんじゃないッスか…?」
「レドナの言う通りだ。
このユクモ村は奥地、故に逃げ場がない」
「その通りじゃ、テンカ。
…嫌でも貴様らにはヒューストと戦ってもらわないとならなくなる」
「ヒューストの細かい説明を要求する」
チャージが走り回るシュトロンの首根っこを掴みながら言う。
「さっきも言った通り、ヒューストとは人間とモンスターの間に生まれた種族。
基本は人間の体だが、その体にはモンスターの力を宿している。
彼らは人間の姿で社会に立ち入り、モンスターの力で戦う。
…知能がついたモンスター、といったところじゃな。
流石にワシらだけじゃ戦力にはならん。
ので、他のギルドと現地ユクモハンターから応援が来ておる」
Hunt†Heart.42
「じいさ~ん!新人の方が来たみたいだぜ~!」
ゼアルがギルドの入口で手を振っている。
「ふむ。応援の他ギルドはまだ来そうにないの…」
「ユクモ近辺のギルドには今、連絡したばっかなので来るには時間がかかるッスよ?」
「…では、ワシらが新人に色々と教えている間、レドナはユクモハンターを迎えに行ってもらえるか…?」
「了解ッス!」
そう言うとレドナはダッシュでギルドから出ていった。
それを目の前で見たゼアルが新人ハンターを連れ、コマンドの所へと歩いて行った。
「どうしたんだ?
レドナ、どっか行っちまったけど?」
「あぁ、いいんだ。
気にするな、ゼアル」
「じゃ、いいけどさ…」
渋々納得したゼアルから目線を外すと、コマンドは一呼吸置いてから
「では…新人ハンターたちへの説明会を始める!」
と、叫んだ。
編集:2011/08/31 17:43:59
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