はい!第12夜さ!
メンバーになると、質問コーナーのメンバーになるんでよろしくさー!
<メンバー> ベル、キャメ、あずさ、アモコ、夜一、神田LOVE、カンナ、ハヤテ、秋篠楓、リナリー・リー、アレン、灰音、コムイ、AKUMA、風、ティム、アルス、ティッキー、Noah、シオフキ、ウォーカー、シオフキ、クロスファースト、ウインディ
D.Gray-man雑談所<第12夜>
「僕は…戻りたい。やることがまだたくさんあるんだ。」
【そっか。なら願うといい。早くしないとその意思は弱まってしまう。】
(あれ?僕は誰だ?何で此処にいる?…わからない。)
そのころラビは…。
「アレン!アレン!」
(どういうことだ…?)
【彼は私の世界に精神だけ飲み込まれている。】
「アレンはどうなる!」
【それは君次第だ。ただし時間は五分だけだよ。】
ピカッ
(ここは…。)
「アレン。大丈夫か?」
「ラビ!」
「何してんだ?帰るさ。」
「はい。」
もうちょっと書くよ。
ア「今回は、洞窟ですね。」
ラ「ああ、洞窟の中の湖が光って、怪物が出る。もう完全にイノセンスの奇怪現象さ」
二「・・・」
ラ「だいじょうぶか?ニーノ。」
ア「初任務ですもんね」
二「うん、大丈夫・・・」
任務に慣れているラビ、アレンに対して初任務のニーノ。
二(はあ、大丈夫かな・・・)
と、思いながら現場に着いた三人。
二「ここ・・・?」
ア「不気味・・・」
ラ「ま、あるっていわれてもおかしくないさ」
ついたところは、超不気味なところ。
ドドド!
二「この音・・・」
ラ「どうかしたさ、ニーノ。」
音はニーノにしか聞こえてないらしい。
二「はやくいこう!!!」
洞窟の中にいる三人。
二「アクマ・・・」
ラ「イノセンスを探しているさ」
ア「やるしかありませんね」
三人「イノセンス発動!!」
ラ「大槌小槌・・・、満満・・満!」
ア「クロスグレイブ!!」
二「いかずちの羽!!」
一旦落ちます。<span class="BBSEditStyle">編集:2007-04-22 20:54:00</span>
<意思が強まっていくのがわかる…。>
カッ
「ん…。ここは…何処?」
そこはアレンは見覚えがない場所だった。
「あれ?さっきまで別の場所にいたはずなんだが。」
ラビは首を傾げる。
「まっいいさ。おかえりアレン。」
「ラビ…ただいま。」
【此処は現実世界と私の世界がつながっている場所だよ。】
「うわっ!びっくりした~(さ~)。」
【行きなよ。】
製造者と名乗る少女は黒髪に茶色の瞳をしていた。
「ラビ行きましょう。」
落ちます。じゃあまた明日ね。
リンs>>はじめまして、タメ、呼び捨てOKです。リンsは?小説かいてるんで、あまり話せないかもしれません。<span class="BBSEditStyle">編集:2007-04-22 21:22:10</span>
ラ「ニーノのイノセンスは翼みたいだな。」
ア「そうですね。」
二「まだいる・・」
ニーノ視線の先には、Lv1のアクマに混ざっている。Lv2のアクマをみた。
二「なるほど。まずは、こいつらを片付けてから!」
ラ「片付いたな」
二「いいや。まだ、一体いる。」
第二話終わり
「ユウ!!」
「・・・下の名で呼ぶなこいってるだろ。」
「怖いんさ・・ユウ・・・。」
睨まれたラビは苦笑いをして神田に手を振り、神田はラビを無視して食堂へ向かう。
「食堂行くんさ??」
「・・・あぁ。」
「一緒に行くさ!」
うざい。これが正直な感想だったが、特に追っ払うでもなく二人で食堂へ向かった。
第三話「Lv2」
ア「まだいるんですか!」
二「うん、私の羽の行く先をみてて!」
ニーノは、羽を飛ばした。
ア「!!!」
ラ「いた!」
二「あいつは、Lv2だ!」
ア「ニーノ!後ろ!!」
二「えっ?」
ガリッ!
気づいたときには、ニーノの右目がアクマにひっかかれていた。
ポタッ、ポタッ
ラ「ニーノ!!」
二「大丈夫!まだいける!」
「ぎゃぁぁああ!!」
「!!!」
「あれはアレンの声さ!!」
「AKUMAか?!」
「まさか!門番がドジったんか??」
「だとしても、モヤシのヤツなにしてやがんだ!!」
「とにかく急ぐんさ!!」
二人は食堂へ急いだ。
近づくにつれてガシャガシャと皿の割れる音も聞こえてきた。
「ユウ、ヤツがどんなパターンで攻撃してくるかわからねェ。用心するんさ!!」
「ちっ!そんなこと分かってる!」
食堂を見た二人はその場に立ち尽くした。
ラ「けど、目が・・・」
二「大丈夫だって、それよりこいつ片付けよう」
ア「わかりました」
三人は、力を合わせLv2のアクマを壊した。
ア「右目大丈夫ですか。」
二「なんとかね。私のイノセンスの能力で傷は治せるけど・・・」
ニーノは、イノセンスの能力で傷を治した。
しかし、
アレンと同じように、アクマに呪われ、ペンタクルがでてしまった。
二「しょうがない、このままでいるしかない」
ラ「ごめんさ、俺ら守ってやれんくて・・」
二「いいの、私の不注意でもあるんだから。」
第三話終わり
「ラビ!!神田!!」
「な・・・?!」
「なんなんさ?!これ!!」
アレンの腰ほどの大きさの犬のようなメカがアレンの発動された腕に噛み付いている。
「教えて欲しいかい?」
聞きなれた声が響く。
「これはねぇ、リナリー周辺の男を見張る「コムイヌ」さ!」
「兄さん!いい加減にして!!」
コムイに手を捕まれたリナリーが叫ぶ。
「二人とも!手を貸してください!!」
アレンが叫ぶ。
「はん。情けないな。そんなふざけたメカにも勝てないのか?」
神田が笑う。
コムイヌはアレンを放して間合いをとり、神田に向かってひを吹いた。
「!!」
「コムイヌは悪口も分かるんだ!!」
コムイが自慢気に話す。
「・・上等だ・・・。」
何とか火を避けた神田はすっかりコムイヌ討伐に燃えていた。
第四話「イノセンス」
ラ「!今、湖が光ったような気がしたぞ。」
二「感じる・・・、イノセンスはこの湖のなかだ!」
ア「ニーノ、イノセンスを感じることができるんですか!?」
二「うん。」
ラ「もしかして、潜んの?」
二「それしかないでしょ。私が行って来る。」
ザブン!二人が止めるまもなくニーノは潜ってしまった。
ラ「だいじょうぶかな。」
ア「やっぱり、止めればよかったですね。」
そのころ・・・
二(どこだ、イノセンス・・・。)
あった!
イノセンスを手に入れたニーノはラビとアレンのところにむかった。
そして、本部へ帰った。
第四話終わり
それでは、落ちます。みなさんおやすみ。
この日の夜。
「ユウ・・。暴れすぎなんさ・・・。」
「・・・。」
コムイヌを討伐した三人は帰ってきたジェリーにたんと怒られ、修理の手伝いをさせられていた。
「騒ぎの元はテメぇだぞ!モヤシ!!」
「僕はただ転びそうになったリナリーを支えただけです!!」
「・・リナリーに触ったからコムイのメカが反応したんか・・・。」
「・・・ちっ。」
「・・倒せたのも、なおったのもいいですけど・・・。」
「問題は明日なんさ・・・。」
「・・・。」
「ユウ、明日逃げるの厳禁なんさ・・。」
「ラビもですよ・・・。」
翌日、食堂でメイド姿で働く某エクソシスト三人は爆笑モノだったという。
END
真面目に書こうと思ったのに・・・。
ギャグになりました・・・。(笑)
どうでしょうか??
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