『なんでもないですー!』

『???漣李くん、これ(林檎)は何を言ってるの??』

「【沙耶の隣にでもなったら、明日には僕殺されてるー!
　チクショー!沙耶何であんな席になりやがったんだバカヤロー!】って言ってる。」

『葉sとハゲが交換したらどう?』

『いや、アンタの横になった人が殺されるよ』

『それはいい提案だけど・・・葉ちゃんが殺される・・・』

蛍>『…!蛍さん頭ッ良い―――ッ!<ギュッ>
　もう女神だよ…!女神に見えてきたよ…!』

明利>『沙耶じゃあ次の日には死んでる……(ニヤリ』

「何故そこで笑う!?つーか葉死ぬ!!
　　それもヤバイが…誰となっても死は確実…クッ!」

『どっちにしろ2人帰らぬ人になるのは事実。端っこにして犠牲者1人にする手もあるけどその場合1人で行くのはかわいそうだから2人で・・・』

蛍sもうやめてください!!こわいっす・・・

『あー!林檎ちゃん!君一人で寝たまえ!!』(ヒドッッ!!1番ひどい事言ったよこの人!!)

「難しいな…　…
　　なら、最も(心:生命力が)強い人を隣に置けば…!
あ、俺は無理!毎日一緒に寝てんだぞ!?一日ぐらいゆっくりしてぇんだ!」

↑可哀想。

『それは嫌だァアアァア!　
　　それなら無理矢理漣季を連れて行く…!「何で!?」

『そうね・・・蜜柑しか思いつかないわね・・・(えっ』

「でも蜜柑cはいねぇし…
　　難しいな…　…　…」

『この中じゃあハゲとか棗kかしら?』

「棗はともかく、でも、翼には彩乃だろ?
　　(小声:二人とも仲良く寝たいだろ、邪魔しちゃいけねぇし…)」

『棗くんは可哀相じゃない??』(翼ならいいのかよ!!)

「まぁなー…誰に当たってもドンマイだよなぁ…」

『う～～～ん・・・難しい・・・ι』

『(小声:そうねかといって棗kは色々とだめそうね・・・)要先輩は病弱だからだめ。漣李はいつもやってるからばめ。翼と彩乃はだめ。棗kも病弱なのよ・・・』

「じゃあ残るは…女子と…沙耶…ιιι」

『残ってんのは、白雪。紗耶k。葉s。山城s。のばらc。葵c』

うわっ～自分入れてねぇ～せこいな～

「…この中で一番強いヤツ…
　　いっそクジにするか?」

『強いヤツ・・・私じゃん!!!』

『紗耶k・・・←林檎にはっきり聞こえるように』

「や、女子は見た所全員メチャつえぇ…ιι
　　沙耶もスッゲー強いし…」

『嫌だぁぁぁあああ!!
　それだけは…!魔王だとマジ僕危ないからねッ!?』

『まぁ、確かに紗耶くん強いけどー・・・林檎ちゃんが嫌がってるしー・・・』

『(ホントは明利も負けず劣らず怖いよ…!)』

『そうね・・・山城sが1人帰らぬ人になるか、紗耶kも巻き沿いにして2人であの世に行くかよ』

ア、悪魔だこの人!!

『(蛍ちゃん怖い・・・)この年であの世に逝くのか・・・』

「そうだな。そうするか。」

『ア　ク　マ　で　す　か　皆　さ　ん　!?　』

『あ、結局私は林檎ちゃんの横なんだ・・・』