「どうやって、呼ぶの!!!」

『確かに・・・あ、ちょっと待って、今からテレパシーのアリスストーン作るから』
　≪ギュっ≫っと手を握って・・・思い込めて・・・
　『出来た!はいこれ!何かあった時は使ってね♪』

「うん・・。どうやって使ったら・・。」

「私のアリスストーンも必要かな!?」

『非常時の時に発動するようになってあるから♪』

「ありがとう♪明利♪」

「私のアリスストーンいる??」

『欲しい!!頂戴♪』

「じゃあ、どれがいい」

・絵で描いた物を本物にするアリス
・記憶を結晶にするアリス
・どこからでも人を見つけるアリス

『うーんとねぇ・・・絵で描いた物を本物にするアリスがいい!!!』

「OK♪」

「私のアリス。ストーンとなり他の者に使われよ」
(ピカッ彩乃の周りが光、手のひらにアリスストーンが)
「はいっ私のアリスストーン」

彩乃はいつもこうやってアリスストーンを作ってます♪

『ヤッター☆ありがとう彩乃ちゃん!(ニコッ』

「どういたしました♪」

「私のアリスじゃ紗耶を口説けない・・。」

『う～ん・・・じゃあどのアリスだったら口説ける?何でもいいから言ってみて!』

「声フェロモン・などなど」

『声フェロモンかぁ・・・成程ね～～じゃあとりあえず声フェロモンと歌フェロモンとフェロモン体質の
　アリスストーンもあげとくね』
　≪ギュっ≫・・・
　『出来た!はい!非常時のとき使ってね!全部フェロモン系だけど・・・』

「ありがとう//てか、明利ってそんなにアリス持ってたっけ?」

『私のアリス万能だから♪そのせいでペルソナに目をつけられた・・・(T_T)』

「そうなんだ=!!私もあるはずのないアリスが使えることあるから、ペルソナに甘えるの担当って言われちゃた・・。」

『うわぁ・・・甘えるの担当って・・・ペルソナの奴よくも彩乃ちゃんにそんな事言って・・・
　(心:ペルソナの野郎・・・いつかしめてやる・・・)』

「大丈夫だよ♪いつも隣にいてご飯を口移しで貰うだけだから」

『く?!口移し?!!まじですか?!
　(心の中:絶対殺す・・・ペルソナ・・・殺す!!)』
　↑すごい殺気が立っています

「うん♪最初はビックリしたけど、もう慣れたよ」

『慣れたって・・・彩乃ちゃん・・・嫌じゃないの??
　(心:絶対殺してやる・・・ペルソナの野郎・・・殺す!)』
　↑殺気がやばい程出ています

「そこまで嫌じゃないよ。お仕置きは怖いけど・・。」

『Σまぁ確かにお仕置きは怖いけど・・・口移しって・・・
　(心:ペルソナ・・・殺す!!!)』
　↑もう見えるほどの殺気出しています☆

「お仕置きの方が苦手だモン・・。
明利?なんか、殺気が!!」

ちょっと、お買い物に行ってきます

いってら♪
『殺気?フフフ・・・気のせいだよ彩乃ちゃん』(気のせいじゃない)
　(心:帰ったら即ペルソナを痛めよう・・・フフフ)←こわ!

『山城s怖いわよ・・・気分転換できたんだからもう少し・・・』

『蛍ちゃんまで何言ってるのかな??全然殺気なんか立ててないし怖くないよぉ☆??』←嘘
(心:ペルをどうやって殺そうかなー焼死?窒息死?ガス死?中毒死?餓死?爆死?圧死?)
　↑怖っっ!!自分で書いてて怖くなった・・・(_　_川)

帰って来ました=!!

「お仕置きの方が怖いんだって=!!」

～～お仕置きの内容～～

彩乃の好きな人に甘えさせられる幻覚を2日間(最高:一週間)見せられる・・・。

『どんだけ!!!あーもーまじペル殺す!』
(心:う～ん・・・1番嫌なのは焼死かな・・・よしっ焼死でいこう!)
※ペルとはペルソナの略です♪