「いや…お兄ちゃんは方向音痴ではないよ…?　
　まぁ…急にどっかに行ったりするけど…(-_-;)」

150㎝でも前から4番目なんだね…
私のとこで150㎝はだいたい真ん中あたりだよ!!

「「どっか」ってどこや??」

『ハァハァ(ペルソナがいたから逃げてきた)ここにいたのかルカ良かったっ・・・』

座高は?

「…棗!?だっ大丈夫??」

「・・・(大丈夫かいな棗・・)」

()は小さい声です♪

『ハァ～(落ち着いた)大丈夫だ』

「・・・(ホッ・・)」

「よかった…」

「なんで棗そんなに慌てとったん?(・。・)?」

「…棗・・本当に大丈夫??」

今日は、もう落ちるね…。。
お休み♪
明日もテストある～(T_T)
頑張るぞ!!オォ～

「顔色悪いで～・・?」

うん♪おやすみ～☆

『なんでもない』

おやすみー

「ふーん・・・ならええけど・・・」

「お兄ちゃんは笑顔じゃないからね、そう見えるんだよ～…で葵が代わりに笑うんだよ～
　何でもないって言ってるんだから大丈夫だよ～……
　(本当は大丈夫じゃないんだけどね…)」

え～と、12巻?参照…かな?　あれ、13巻だったっけかな?
私もそろそろ落ちます☆　また明日～♪

「へ～!そうなんか～!」(←バカだから信じてる)

葵ちゃんもおやすみ～♪

「うん、そう～…(ニコニコ)」

おやすみって書いたけど、ちょっと小説書いてる途中で来た(*^_^*)
さっき12巻参照って書いたけど、多分11巻です…

「(ニコニコ～♪)」(←なんか変な雰囲気)

えっ、小説はもう書いたの?

『(馬鹿だ。普通信じるかぁ?)』
()は思ったことです

「(ニコニコ～Vv)」(←棗の気持ちに全く気づいてないひと)

『・・・馬鹿(ボソ』

そろそろ寝ますね♪
おやすみ～☆

「なっ、誰がバカやーー!」

うん♪みんなおやすみ～☆私も寝ます～♪それでは・・よい夢を♪

『あんた(蜜柑)』

今日は夢見てねいかなぁ忘れたw(おぃおぃ

「Σ(゜□゜)はっきりいったーー!」

『はっきりすぎるだろう・・・』

「うぅ・・ひどいで蛍・・・そんな子に育てた覚えあらへんで!」

『あんたに育てられた覚えないわよ』

「ウチはあるんや!」(←自信満々)

「…蜜柑ちゃんに育てられたのに蛍ちゃんは賢いよねェ～
　きっと“自分だけで”自立したんだねっっ((黒笑」

ちょっと黒がはいってますネ(;一_一)

「はうっ!(グサッ!)(←なんか心に刺さった音)」

「…佐倉…。。」