「はい!ルカピョン!犬やで!」

「・・・わかった・・・。でも誰も絶対見るなよ!写真とるなよ!」

『ほら。やんなよル・カ・k。』

「絶対見るなよ!」

『アリスを「見せる」だからみなきゃなぇ』

「うんうん♪わかったわかった♪」

「じゃあ写真取るなよ!」

「それは多分大丈夫や!」

「・・・(アリス使い中)・・・」

「・・・vV可愛いなあ♪」

『カシャカシャ。サッ(カメラを隠した)』

「・・・(アリス使い終わり)写真とってないよな!」

「・・・♪ルカピョンかわいかったで～vV」

ごめん・・・落ちる・・。
また明日来るね～♪
おやすみ～

『撮ってないわよ』

おやすみ～
「一気に3人になったな～。まあ、いっか!さあ、くじ引いてや～♪」

お休みー♪
また明日

『(1番だ)』

「え・・と、(うちは2番か～)」

『王様だ』

2番が2人いる～;

『じゃあ2番の人面白い話をしろ』

「ええ～;面白い話なんてないて～・・」

「ほかの命令にしてや～・・」

『王様の命令は絶対じゃなかったのかよ』

「ええ～;だってこの話したら棗怒るんやもん～;」

『じゃあおこらない話にすればいいだろ』

「だって棗が怒らないで、面白い話なんてないんやもーん;」

『じゃあ何でもいいからなんか話せよ』

「あのな・・昨日夢の中で棗が【かえるの歌】を歌いながらきっつい化粧してる夢を見たんや・・・でな、ウチが逃げようとしたら「ほーら、まちなさーいvV」って鳴海先生みたいな口調でしゃべって走って追いかけてきたんや・・・。ちょっと怖かったで・・・;」