「信用されてないんだね・・・。」

「ははっ…
(翼先輩は美咲先輩の事、好きだから、悪戯するとしても…
　きっと男の人には番号教えないよ❤)」

そっか…じゃあ、どうしよう?何する??

「でも、のだっちには教えてるらしいで!信用されてるんやな!」

「・・・ちょっと意外・・・」

「んな!?のだっち!?」

「そうや!のだっちにだけ教えてるらしいで!以外やな!」

「・・・うん。それより電話かけないの?」

「あっ!忘れとった!じゃ、かけるな～♪」
トゥルルル・・・トゥルルル・・・

『よう蜜柑か?なんか用があんのか?つーか翼にばらしてねーよな?』

こんばんわ～
結構遊びましたぁ♪
よみうりランド行って来たんだよ♪
恋空バンデットって言うのが期間限定であったんだよ♪
いちお応募しましたw
当たるか分からないけどw

「(ふふ、ばらしてない、ばらしてない❤)」

よみうりランド?どこだろう?
まぁいいや;
当たるといいね、【恋空バンデット】!!

「(電話の向こうで)おーい!美咲!?何やってんだ?」

蛍ちゃんお帰り!当たるといいね!

今日22時に落ちます

「ばっ、ばれる??」

じゃあ、もう落ちちゃったね…、翼s。

当たるといいねぇ♪
私も落ちますね♪
また明日も朝からいないので・・・
そんじゃあおやすみ♪

全然顔文字使ってねぇーw

またどっか行くの??
私はもう旅行が終わったから、どっこも行かないことでしょう(T_T)

『うわー!じゃまだ翼ーーー!(怒)つーことできるぞ蜜柑!また明日!つーかくっつくんじゃねえよ翼ぁ!』

「わーこっちまで普通に聞こえるぅぅぅ…」

『わーーー!ひっつくなーーー!やーめーろー!!!きるぞっ!じゃーなっ!』
ブチッ(電話が切れた音)

「・・・切れてもーた・・・;」

『結局聞けなかったねぇ↓』

「ありゃりゃ。まぁ、なんかやばかったっぽいしねっ…
　で…どうする?」

どうしましょ?

「うん・・・そうやな・・・↓↓↓なにしよか・・・」

「う～ん…」

どうしましょ。それかもう寝る??

「う～む・・」

私はまだまだ起きとくから寝るのはなんだかいやだなあ・・・;

「う～む。でも私なんだか眠くなっちゃったぁ…
　私、もう寝るね。　おやすみ～…」

ごめん!
お母さんに「お風呂入り～」って言われた;
もう落ちるね、また明日!!ごめん!

「あう～;葵ちゃんおやすみ～!」

やること無いから小説のところにいってくるね～♪

「おやすみ～」

ちょっとだけふんばった;(何を?…お風呂入るのを～)

「zz・・・zzz・・」(寝るのはやっ!)

おやすみ～♪小説のクライマックス楽しみだな～♪

『相変わらず寝るのだけは早いわね。』