「おっ!なんだぁこの紙?…『翼が来たぞぉぉぉ!』」
『』は叫んでおります。

『困っとけ』

「うわーーー!いやだーーー!」
ガバッ(起き上がった)

「ええ～～;」

「すごい・・。起きた・・!」

「ウワッ!びっくりしたぁ～!っつーか嫌だってなんだよ!?」

「はあはあ・・・ってうわーーー!本当にいるしーーー!いーやーだーT-T」

「翼先輩にさせられた鬼娘がよっぽどいややったんやなぁ・・;」

「せっかく起こしてやったのに嫌だはないだろ。。。なぁ流架ピョン?」

『それはそうだろう』

「いやなもんはい・や・だーーー!」

「・・・(あんなに嫌がられていると・・カゲがかわいそうかも・・あっでも、自業自得?・・)・・」
()は、小声で言っています

「(自業自得やけど、美咲先輩のことやから誤ったらすぐ許してくれると思うんやけど・・;)」
()は小さい声です

「(確かに・・でも何で誤らないのかな?)・・」
()は、小声で言っています

「(あっ!あと蛍寝とるから起こさへんでな!蛍は無理やり起こされるの嫌がるからな・・・)」
()は小さい声です

「流架ピョン…聞こえてるよぉ…でもハゲじゃねぇからいっか!んでゲームは何やるんだ?」

「変態はげ・・・(ボソッ)・・で、ゲームはなにやんだよ?」

「(やっぱり・・カゲでいいんだ・・自分の名前が安藤カゲか安藤ハゲになってる・・・)　何やる?」
()は、小声で言っています

「みんな何がいいと思う?」

「ん?流架ピョン呼んだ?←翼という名前ほとんど捨ててますでも何やるかな…」

『クイズとかは?』

「じゃあ、人あてクイズにする?」

『いいんじゃないかしら。言いだしっぺのあんたから問題出しなさいよ』

「うん!いいよ」

「蛍姉さん!いつ起きたの!?」
面白そうだね!

「いいんやけど・・。皆ルール知ってる～?」

「そのクイズに当て嵌まる奴を答えるんだよな?」

『私もともと寝てないわよ』
↑寝てたと思うけど?

「えっ!(あえてツッコまず)早くやろうぜっ!」

「(そうやな・・)じゃあいくで～
ヒント1
セクハラする・・
ヒント2
眉毛が短い!
ヒント3
名前が3文字!
やで!分かったら言ってな!」