ゲームファン

牧場物語 コロボックルステーション for ガール

2005年12月08日 (木) 発売

牧物小説部-06-

No.作成者
2009-11-20 16:49:39

皆さんのおかげでついに「6」までいきました!!
前のトピで小説や感想を書いてくれた常連さんも、
改めて小説を書きたい!という新人さんも、
どんどんカキコしてくださいw

ただし以下のルールを守れる方のみです!

壱/牧物に関する小説をカキコする事。
弐/雑談はOK♪しすぎは×
参/ココにいる人は皆呼びタメでッ
四/感想もカキコお願いします。

以上を守って、楽しくしましょうw!!

*小説をカキコするのはいい事ですが、
牧物に関係ないストーリーは禁止です。
*また、ほかのかたのストーリーをパクるのはやめましょう。

No.621
2010-10-18 18:32:08

■サナ
みんなの小説面白いから感想の書きがいあるよね!
いつかまた、サナの小説の感想を書ける日を楽しみにしてるからね(`・ω・)!
よろしくお願いします(^∀^)
■水香
ちっ違うし!ストーカーとか違うし!ただ純粋にリョウちゃんを24時間いつでも見てたいだけだし(´ ^q^ `)
一人称が私のリョウちゃん…妄s…想像しただけで萌えますな(・∀・)
>え!?もう終わりに近づいてるっぽい!?
どうでしょうかね~まあ水香の予想がはずれてるというわけでもないような。ウッフフフ(´^ω^`)(意味深)←
(´Д`||)!?(←パープル)「ちょっと落ち着けってお前!」
■香恋
キャーレイラ嬉しい(はあt)
テヘッレイラ早とちりしちゃった(はあt)
「なっ、にが、素敵、だ、(´-ω-`//)照」 ▼どうやら嬉しかったようだ
ツンデレ王国へ!(違う)
んもう照れるやい^q^
照れてない(゜言゜)←真顔
おお!中編も面白そうだ!学パロ…さぞ萌えるんだろうな~楽しみにしてるね^▽^
アイン「し、失恋するかなんてまだ分からないから、飛び込むかどうかは保留だな!うん!」
■ひーちゃん
「さっすが!イキナリ息ピッタリだね、私たち(^∀^)」
>…でも、なんか小説読んでたら終わりそうなんですけど!
確かに、告白ってもうほぼクライマックスだよね、うん。でもどうなるかはお楽しみ!
きゅんきゅんしてくれて嬉しいぜよ(`・ω・)
№613:悩みに悩むレオナさんかわいいですな(´ω`)いつかは普通に、ウィルくんに恋をしてほしいものだよ(´ω`)

No.622
2010-10-18 20:14:38

レイラ>「それストーカーとどう違うんだ!」byリョウ
一人称が私のリョウちゃん…妄s…想像しただけで萌えますな(・∀・)>>
さーらーにー!!(何
「私・・・あんたの事なんて別に好きじゃないんだからねっ!」
とか言ってる所を妄s…想像してごらん(〃'ω・)ノ(おま

「ちょっと落ち着けってお前!」>>
あらパーポーじゃなぁ~い♡(キモ
別にぃ~ホントの事言っただけでしy(((

香恋>水香もアイン好きなのか!? うん、そうだね、好きなんだね!!(>>
おう!アイン大好きだぜコノヤロー!
わすれ谷の男の中だったら一番好きだぜコノヤロー!

でも一番はパープr((

ほう!ついにやるのか中編小説!
楽しみにしてるお^^

No.623
2010-10-19 17:46:06

▼サナ
そっか\(^o^)/
まぁ何にせよ、サナが小説書くんだったらあたしは応援するからね^q^

▼レイラ
レイラが嬉しいなら俺も嬉しいよ(´、ゝ`)フッ
ふふっ、レイラはおばかさんだなぁw そんな所も可愛いんだけどn((
きゃああパープルうう(*´Д`) 何で君はそんなに可愛いんだ(( もういっそサンちゃんやめてあたしにしないかい(てm
れっつごおお^q^ あ、ドS家畜も好きだy((
フフッ、素直じゃないなぁ そんな顔したら可愛い顔がだいなしだよ☆←
ありがとお(♡´◕◞◟◕`♡) おもしろいかどうかは別として(←)レイラが萌えるように頑張るy((
ごめんねアイン君(´・ω・`) でも不安げに瞳を揺らすそんなアイン君も可愛いから取り合えずあたしの胸にとびk(ry

▼水香
あたしもそうなんですわかります(´・ω・`)
アインって何かどことなくツンデレっぽくてそれでいて優しくて何かもう最高の男の子だよね((
コロステの主人公ちゃんになりたいでs(あ
パープルなのかぁ(にまにま) パープルもツンデレ要素入ってて良いよね^q^ あ、基本的にあたしの好みの基準はツンデレでs(((
あり━(´◕ฺω◕ฺ`)✪ฺД✪ฺ)◕ฺ∀◕ฺ)♉ฺA♉ฺ)☼Д☼)❝ฺ_❝ฺ)◉ฺ。◉ฺ)☉∀☉)━がと!!←
今までにない感じの小説を書きたいと思ってるのだy((黙

No.624
2010-10-19 18:16:24

『窓ガラス越しの君』

…ぁ、あくびした。 可愛いーっ!!
…今度は笑った!! あーもうっ その顔!! めっっちゃ好みなんですけどっ!!

―――
「あんたそれ…… バカね。」
「っな… 何それっ!! あたしは“見てるだけ”で十分なのっ!!」
 今あたしが杏里と話してるのは、あたしの儚く乙女チックな恋の話(…)。 何か1人で妄想してるとか言ってるの誰!?←
「でねでねっ!! その人、“あっくん”って言うんだって!!」
 何か名前もあの笑顔みたいに可愛いよねっ!! ほんっとに大好きなんだよっっ!! あくびする時の顔とか、笑う時の顔とか、ちょっと怒ってる時の顔とかも。
「あつひろ、あき… やっぱブナンにあつしクンとかかなっ??」
 彼の名前(あくまで妄s)を紙に書き出し、笑顔で杏里の方に振り向いた。
「あーもう!! そんなストーカーまがいの事してないで名前くらいチャチャッと聞いちゃいなさいよ!!!」
「そ、そんなの… 神様でも居ないと無理だよっっ!!」
 なにせよあたしは、好きな人を目の前にするとこれでもかってくらい顔が赤くなって、アガっちゃって話せない。
 好きな人から話しかけられても何も答えられないから、今までの恋も「冷たい」とかって言われてすべて玉砕…(涙)
 そんな事より、あたしがあっくんの事を好きになった理由を教えてあげる。

―――

 それは、いつも通りに学校に通ってる朝だった。 …その時はまだ、あんまり顔もわかんなくて、時々電車で近くになるだけだった。
「俺、昨日バイト中にめっちゃ可愛い女の子に話しかけられちゃったw」
 …ぁ、めっちゃ女タラシって噂が流れてるM高の人達だ…。
「良いなぁ…。 っつかお前彼女いたじゃん??」
「はぁ?? そんなんバレなきゃ大丈夫っしょ(笑)」
 …うわ、サイッテー…。 コイツ等、女の子を何だと思ってんの!??
 顔はカッコいいけど、やっぱあの噂は本当だったんだ…。
「てかお前もそう思うだろ??」
 M高のある人が聞いたのは、純粋そうで、その中ではひときわ目立ってカッコ良く見える男の子だった。
 …どーせ、バレなきゃ良いんでしょ。
「俺は嫌だな。 バレてないとしても、彼女一筋って決めたんだからさ。」
 え……。
「うーわ、カッコいいw あっくん俺と付き合ってくれw」
「ははっ(笑)いつでもどーぞw」
 まだその後も何か言ってたけど、あたしの頭の中には、“あっくん”が嫌だと言った時の真剣な瞳が映し出されていた。

―――

「だからその話ならもう何百回と聞いたから!!」
 杏里は、そんな事を言いながらも笑顔で話してくれている。
「えへへー、カッコいいでしょ??」

―― あたしにとってあっくんはテレビに映るアイドル達と一緒で…。
 まさか、あんな事が起こるなんて思ってもみなかったんだ。

*続く

No.625
2010-10-19 19:45:32

香恋>コロステの主人公ちゃんになりたいでs(あ>>
もしなれるとしたら、あたしは金髪ロング娘がいいn(黙
ポニテもカワイイよね(ニヤニヤ(タヒ

パープルもツンデレ要素入ってて良いよね^q^>>
そう!!そうそうそうなのよ!!!(何
さっすが香恋☆わかってるぅ~(〃'ω・)

<かんそー>
名前も分からんのかー(´・ω・`)
じゃああたしも考えてみよ・・・
うーん・・・じゃあ
「アンドロメド・ジャクソン・エルマン」!!

うん!間違いなi(いい加減タヒね

No.626
2010-10-20 21:31:38

こんあいば!!((←
…すまない、ちょっと調子にのってみたかったのだ
えっと、少しだけお久しぶりです、みなさん!
実は、学校行事とか部活とか塾とか、いろいろ忙しくて
なかなか来れませんでした;; 申し訳ないです<(_ _)>
しかも、来週はなんと…中間テストォォオオォオ…
…ということなので、来れないかもしれません!
…まぁ、ストレス発散したい場合は来るかもな^^

香恋>>
遠くからあっくんを見つめる由佳ちゃん…
…純粋でかわゆす!!
私なんて腐りきって、恋愛できゅんきゅんすることなんてなくなってしまったよ
昔は好きな人とかいたのになぁ…
…Anyway,由佳ちゃん、あっくんに頑張って想いを伝えるんだよ!
私はそんな由佳ちゃんを遠くから見守っているからね^^

No.627
2010-10-20 21:46:23

-あいするひとよ。-  第34話

 ◆ ◆ ◆
「えっと…、…あれ? ここどこ!?」
つい最近わすれ谷に引っ越してきたウィルは、道に迷ってしまった。
…べ、別に地図が読めないとかそんなんじゃないんだし!!
挨拶をしようと回っていたら、まぁこの様よ。
どこの家にも辿り着けてない。…うぅ、精神的に苦しいわ。
そんなことを考えながら、俺はひたすら歩いていた。
何時間歩いただろうか…? 足が痛い。
そのままずっと歩き続けていると、何故か海に辿り着いた。
最近は急に寒くなってきて、海を見るだけでもっと寒くなる。
少しだけ濁った波が寄せて、砂浜に何かを描いていた。
そんなことには興味もなく、俺は海へ近づいていった。
そして波の当たらないところを選んで座った。
砂浜の砂が繊細で、柔らかく、俺の体重にあわせて少し沈んだ。
「…はぁ…。…俺、このまま死んじゃうのかな…」
そんなことをぼやきながら、砂浜の上に寝転がった。
…本当、ここはとても田舎で静かだよな…。波の音しか聞こえないぐらい。
ぼーっとしていると、急に足音が聞こえた。
「何してるの??」
ふと、女の子の声が聞こえてきた。

No.628
2010-10-21 22:16:18

ひよこ><かんそー> 
ウホッ\(^o^)/
ウィル君がツンデレ ウホッ\(^p^)/

カワイイよ、カワイイよウィルくん(///ฺ∀///)ハアハア(キモ

女の子かぁ~・・・
海・・・だったら・・・アイn(殴蹴

No.629
2010-10-23 10:09:43

久!!!(てm

▼水香
あたしはポニテが良い((
うなじが見えるから!!(…)てか何かうなじってエロいよn(
ツンデレ博士の香恋サマにわからないことなどないのよ(`・ω・´)(あ
いあそれにしてもパープル良いよね←
み、水香…… よくわかったね!!Σ(…

▼ひよこ
きゃぁぁぁ こんにーの!(
嵐ファンにしかわからない挨拶ですなw
かぁいいよね由佳ちゃん^q^ てか嫁にしたいでs((
わかるよ(・ω・) まぁあたしは恋する乙女なのだけれども←
腐ってきたら、むしろ男子と男子がくっついてるの見てときめくってゆーね(←) あたしはそこまでじゃないから大丈夫w
「ひよこちゃん、ありがとうっ!! あたし頑張る!!」

▼ALL
てめーらよく聞けぇぇッΣ(おm
なななんと、 な、な、な……
ナッツが帰ってきてたぁぁああぁあぁぁぁあぁ!!!(もちつけ
あたしも活動してる、チャ彼チャカノ作り場ってとこにいるから、トピに参加しなくても声かけてあげて^^
何かPCの問題でこっちのトピ来れないみたいだからw

No.630
2010-10-23 14:27:23

…テスト勉から逃げてきた☆
今、 ぼ か ろ の曲聴いてるお^^
さっきは、 モ ン ハ ン してたお
…全然テスト勉してないね((←

水香>>
ウィル君がツンデレだったら、みんな喜んでくれるかなーと思ったんだけど..
予想通りの感想でとても嬉しいよ!
いやぁ、水香なら、こーゆー反応してくれると信じたんだよ!

香恋>>
そーですな^^ あ ら し ファンにしか分からないですな^^
…とか言いつつ、私は全然 あ ら し ファンじゃないけどな((←
ちょっとは好きだけど、めちゃ好きというわけじゃないからなぁ…
でも、 に の のドラマはちゃんと見たよ(`・ω・´)
>ナッツが帰ってきてたぁぁああぁあぁぁぁあぁ!!!(もちつけ
………
…まじでぇぇええぇえええ!?
あのナッツが帰ってきたのか!?
うん、みんなで乾杯しようぜ!!(w

No.631
2010-10-23 14:41:22

-あいするひとよ。-  第35話

ふと、女の子の声が聞こえた。
俺は少し吃驚しながらも、声のする方へ振り向いた。
そこにはピンクの髪の少し子どもっぽいような可愛い女の子が立っていた。
女の子は俺の顔を見るなり、不思議そうに首を傾げた。
「あれぇ? 見ない顔だね!」
「えっと、最近引っ越してきたばっかりで…」
「そーだったんだ! 初めまして! あたし、アリサ!!」
「ウィルです。…えっと、よろしく」
俺がそう言うと、アリサという女の子はにっこりと笑った。
そして、俺の手を握った。…挨拶、のつもりだろうか。
あまり手を握られたことがないので、少々驚いた。
「アリサさんは、どうしてここに…?」
「あたし? あたしはアインを探しにきたんだけどぉ…」
「…アイン?」
「少し肌が黒くて頭にバンダナみたいなのを巻いてる人なんだけど…。
…あ、今…冬だ。アインは夏にしか来ないのに! てへっ、間違えちゃった☆」
素晴らしい天然ぶりを見せた彼女。普通、夏と冬を間違えるか…?
それに、少しだけぶりっ子要素が混じってるような…。
「ウィル君こそ何してるの??」
「…恥ずかしいんだけど、実は道に迷っちゃって…」
「その地図見ながら歩いてたの?」
「はい、そうですけど…」
「その地図、ミネラルタウンの地図だよ?」

No.632
2010-10-24 10:39:39

■水香
私は純粋にリョウちゃんを見守ってるだけなんだよ⊂( ^ω^ )⊃ストーカーとは違うんだぜ!ちょっとカメラにリョウちゃんをおさめたいだけだから(ry
おおお^q^ そんなリョウちゃんが好きだー!どこぞの銀髪ナルシストにはもったいない!
■香恋
私も嬉しい(^o^)うふっ
そんなこと知ってるわよ~(あれ)
「かっかわ!?サンもお前もお断りだ!」
右に同じ( ^q^ )ついでにいうならドS+リーマンという設定が好き( ^q^ )
だ ま ろ う か (  ^q^  )
「なんでそうなる?!」
№624:恋する由佳ちゃんかわいいですな(・∀・)アガちゃって話せないとか、思わず共感しちゃったよ!てかあっくん男前すぎるぞこのやろー!
■ひーちゃん
№631:なぜミネラルタウンの地図を持ってるんだウィルくん!そりゃ道に迷っちゃうわけだ(´・ω・`)いやでも道に迷ってるウィルくんかわいい(ry

No.633
2010-10-24 11:23:16

「お嫁にしなさいっ!」 /// 11話
―――
あれは俺が10歳の頃だっただろうか。親父がわすれ谷で仕事をするということで、無理を言って親父に着いていったのだ。そこで俺は親父が仕事をしている間に、赤い家がある牧場にたどり着いた。牧場といっても、作物は枯れ果てている。そこで、声が聞こえてきた。
――これは、泣き声?
俺は声が聞こえてくるところへ行ってみると、女の子が家の前で泣いていた。俺と同じくらいだろうか。
「どうしたんだ?」
尋ねてみると、女の子はビクッと体を揺らした。俺に怯えているのだろうか。女の子は目じりに涙をいっぱい溜めて、頬を伝って流してゆく。事情は全く分からない。女の子は話そうとしないのだから。だけど、俺はこの子を守りたいと思った。どうしてだか分からないけど、体が勝手に動く。気付けば俺は、女の子に手を差し伸べてニッコリと微笑んでいた。
「大丈夫だ。お前は俺が絶対に守ってやる」
「…本当?」
「本当だ。ほら、約束」
俺が小指を突き出すと、彼女は遠慮がちに、それでもしっかりと小指を絡めた。俺は誓ったんだ。しっかり絡められた小指に、彼女に。絶対に守るって。



「俺が小さい頃に、必ず守ると約束した女の子がいる。今はどこに行ったのかなんて分からないけど…でも、約束したから。破れないんだ。だから、ごめ……」
「なっにそれ!!」
「え……」
俺の言葉をさえぎって、ミーサは大声で怒鳴りつけた。
「サンが好きっていうならまだ許せたわ。でも、誰かも知らない女に私が負けたなんて絶対に許せない!」
「ミーサ……。ごめん」
「謝らないで。まだ諦めたつもりじゃないから。そんな女なんかには負けないわよ。もちろんサンにもだけどね」
「……ああ」
ミーサの涙はすっかり乾ききり、それは笑顔に変わっていた。なんて強いんだろう。俺も自然と笑顔になった。こんな素敵な人に想われて、俺はなんて幸せなんだろうか。俺が彼女を幸せにできないのは、残念だけど。
俺はミーサに背を向けて、口を開いた。
「じゃあ、俺はそろそろ行くよ」
「……パープル」
刹那、背中に何かが触れた。それがミーサだと分かるのに時間はかからなかった。そこで俺は気付く。ミーサが俺に抱きついているということに。
「お願い、あとちょっとだけこうさせて」
俺は静かに目を閉じて、俺の腰にまわされていたミーサの手を優しく握った。
―――
/// 続く

No.634
2010-10-29 19:11:21

みんな、久しぶりー!!
テストが終わって、帰ってきましたぁぁああ
…微妙だったよ、テスト
特に英語! 多分点数悪いと思うわぁ…;;
社会だけ返ってきて、94点でした^^

レイちゃん>>
パープル パネェ(∀)
…ごめん、それしか言えないわ
そんぐらい私はパープルが好きよ

No.635
2010-11-09 15:56:50

またまたお久ですな
こんにちわ、通りすがりのひよこです
みんな結構柿仔してて読むの大変かな…って思ったんだけど、
全然更新してなくて若干うれしす(∀)
でも、さみしすだったりするのよ(←
みんながいないとさみしすなのね、わたし、ぶきようなの((

成績表返ってきた…
…まさかの
ラッキーセブンだったぜよ
うん、7番ねw
今まで一番いい点数だお^^
多分、前に水香が私に質問してたことなんだけど、いい忘れたから今言うね
私の学年は、少なくとも100人以上います
はい、これ以上は言えません;;

最近、年賀状作りしてます

わたし、RADWIMPSにハマった

No.636
2010-11-09 16:13:18

-あいするひとよ。-  第36話

「…まさかの。」「うん、まさかのだよ??」
アリサさんに言われるまで気付かなかった俺に心の中で、馬鹿、と呟いた。
段々熱くなって、冬だというのに、汗をかき始めていた。
急に恥ずかしくなって、顔が赤くなっていくのが分かる。
恥ずかしくてアリサさんの方を見られずにいた。
「案内しよっか? アリサ、ちょっとだけなら知ってるから…」「…いいんですか?」
「もちろん! アリサ、ウィル君のためだったら何でもしちゃうんだからっ☆」
アリサさんは片目を閉じて、ウインクをしていた。
少し幼い行動に、少しだけ笑みを浮かべた。
気付けば、熱くなくなっていて、顔も普通に戻っていたようだった。
「た・だ・し! 条件があるよ!!」
「条件? …なんですか、それ」
「はい、ストーップ!! 敬語は禁止。タメでいーから!
あと、出来れば『アリサ』って呼んでほしい…、みたいな??」
「…さすがに呼び捨ては出来ません…。…出来ないよ」
「じゃあ、『アリサちゃん』でいいよ! お願いだから仲を深めてくださいいぃいぃ…」
「……アリサ…、…ちゃん」
「よし、合格! 早速案内するから着いてきてよ!!」
「えっ、ちょっ…転ける! もっとゆっくり!!」
無理矢理、手を引っ張られ危うく転びそうになりながらもアリサちゃんについていった。
手が汗ばんできていることが第一に分かった。
それだけじゃない。今、アリサちゃんと俺は手を繋いでいる状態なのだ。
(…こんなとこ…シエルに見られたら……。)
頭の中でそんな言葉がよぎった。しばらくしてからそのことについて疑問に思った。
何故、シエルに見られたら危ういのか。
別に、アリサちゃんと俺は付きあってなんかない。
手を繋いでいたっておかしくないはずなのに。
何故か、俺の頭の中でシエルの寂しそうな顔が浮かんでいた。

No.637
2010-11-13 11:37:16

ひよこ>んちゃ! お久ね☆

え・・・100人以上いるところで7位・・・!!!?
スッゲエェェエェェエエエェェ~~~!!!(゜∀゜ノ)ノキャー

あたしん所は200人ちょっとだけど・・・七番なんてあたしにとっては
夢のまた夢だよぉ~・・・ あ~ん (うД`)

あたしは今テスト週間にはいってまふ(´・ω・`)
社会は、この前の単元テストで95点だったからまだいいけど・・・

ほかのは・・・ちょっと、な・・・(ρω;泣)
ひよこに代わってもらいたいよ・・・

<乾燥。あ、間違えた。感想>
なぁ~んだアリサだったかー(。・∀・。)
てっきりアインだt(黙れ

シエルちゃんに見られたら困る・・・
でもなんで見られたら困るのか分からない・・・

そんなウィル君も萌えだよ カワイイよウィル君(///∀///)(黙れ

レイラ>ちょっとカメラにリョウちゃんをおさめたいだけだから(ry>>
「それってお前…うんなんか違う。どこも純粋じゃない気がする…」byリョウ

<乾燥。あ、間違えた。感想>
まあ・・・パーポーったらそんな約束を知らないレディにしたのね(´・ω・`)
でも大丈夫。その時の女の子はあたしだったんだかr(殴蹴

No.638
2010-11-13 20:13:21

遅いのだが、ABにハマった。
…あってる? え/ん/じぇ/る/び/ー/つ/の略ってABであってる!?
とにかく、本当に遅いんだけどハマった!
岩沢パネェ(∀) すんげーかっこいい! …消えちゃったけど
特に alchemy が好き!
…どーでもいい話をすまなかった

水香>>
お久ー!
社会のテスト95点って、めっちゃいいじゃん!
水香なら全然大丈夫だよ! 頑張って!!
私はいつでも水香を見守ってるよ(<・>ω<・>)

No.639
2010-11-13 20:32:57

-あいするひとよ。-  第37話

「ふぅ、これでほぼ回り終わったね!」
「ごめん。…ありがとう」
ほぼ、わすれ谷の家々を回り終わった。
アリサちゃんが案内してくれたおかげで1時間程度で終わった。
…うぅ、トラウマになりそうだ。
「あ! シエルっちの家に行ってない! よし、シエルっちの家へ行こう!」
アリサちゃんは思い出したように、手を挙げた。
「あ、シエルの家は行かなくても大丈夫」
そう告げると、アリサちゃんが顔を歪ませた。
そして、挙げた手を静かに下ろした。
「シエルっちを知ってるの?」
「え、あ、うん。いろいろあって。家も行ったことあるし、大丈夫だよ」
「…ふー…ん」
急にテンションが低くなったアリサちゃんを俺は不思議そうに見つめていた。
俺がシエルを知ってるだけで、何でこんなに態度が違うのか。
それとも、何か気に障ることを言ってしまったのか。
そう考えていると、アリサちゃんがいつの間にか俺の顔に顔を急接近させていた。
俺は焦って、後ろに身を引いた。
「シエルっちとは、どういう関係?」
アリサちゃんの顔がとても真剣な表情で、少し疑問を抱いた。
俺が身を後ろに引くと、アリサちゃんはどんどん顔を近づけてきた。
「と、友達だよ」「ただの、友達?」
「う、ん」「…ならいいの」
そう言ってアリサちゃんは俺から顔を離した。
俺は安堵したけど、アリサちゃんは俺とは正反対の表情をしていた。

No.640
2010-11-14 11:26:36

ひよこ>ありがトゥー! (^^・)/
ひよこ様が見守ってくださるなら今回のテストは大丈夫じゃのぅ(誰

<かんそー>
うぬ?(´・ω・`)何だ何だ? シエルちゃんに何か恨みでもあるんか?
でもシエルっちって言ってるって事は仲悪いんじゃなさそうだし・・・

もしかして・・・もうウィル君の事を・・・!?
ダメだよ! アンタにはアインがいるし、ウィル君にはシエルちゃんが・・・!
ととと、とにかく、ダメだったら!(落ち着け

No.641
2010-11-20 19:42:40

水香>>
感想を毎回ありがとう!
いつも水香の感想を見て、小説を直しているよ^^

そーいえば、水香は小説書かないの?
凄く楽しみにしてるんだけどなぁ…((

No.642
2010-11-20 19:50:54

-あいするひとよ。-  第38話

「本当に今日はありがとう。おかげで助かったよ」
少し微笑しながらそう言うと、アリサちゃんも俺と同じように笑っていた。
「ううん、アリサもウィル君と過ごせて楽しかったよ!」
アリサちゃんはにっこり笑ってそう言った。
「…じゃ、またね」
そう言うと、アリサちゃんが俺の手を掴んだ。
俺は少し驚いてアリサちゃんを見た。
すると、さっきのあの笑顔はどこにいったのか、凄く寂しそうな顔をしていた。
俺は疑問を抱きながら、その場に立ちつくしていた。
寒い風が、頬を掠る。
「また…会える?」
「え? うん。会えるよ? …どうしたの?」
「本当? 約束してくれる…?」
「うん、約束する」
そう言うと、アリサちゃんは安堵した表情を見せた。
そして、ゆっくりと俺の手を離した。
「じゃ、またね」
「うん、バイバイ」
手を少し振って、笑顔を見せた。
アリサちゃんも笑顔を見せてくれた。
…笑いあっているはずなのに。
何故か、その場の空気は、とても冷たかった。

(隠れている笑顔の先には,)

No.643
2010-11-21 11:44:34

ひよこ姉>あー・・・小説ね、ハイ←
ぶっちゃけ自分でどこまで進んだか覚えてなi(((

<かんそー>
………あれ?
何よアンタあちしのウィル君の手握って
「また会える?」なんて………
生意気なのよ! 登場して間もないクセにこのあちしを差し置いて・・・

ウィル君ファンクラブ会長のあちしが許すと思った!?(黙れ

No.644
2010-11-21 12:08:52

(ひよこ姉! 三十話突破記念書くから本編はちょっと待っててね(〃'ω・)ノ)

~三十話突破記念~ 「覚えているでしょうか・・・?」

水「んちゃ(^・ω・^)b作者のうんk・・・水香です
今回は「覚えているでしょうか・・・?」と言うことで、カズマ君をあの世から現世へと引きずりこんできましたー ワー(棒読み」
カ「こんにちは カズマです。三年前 15歳で死にました。」
水「何か前とキャラ違がくない?」
カ「黙れ」
水「はい。全然キャラ変わってなかったと言う事で、少し質問してみましょう」
カ「かかってこい!」

水「PN・水香さんからのお便り」
カ「ラジオか! ってかそれお前の名前じゃねーか」
水「{リョウちゃんがシュタにとられたことについてどう思いますか}」
カ「∑うっ………;」
水「(ニヤリ)さぁ………どぉ~なのよ」
カ「ととと、取られたってゆーか、リョウはオレの彼女じゃねーし、
両思いならしょうがねーだろ・・・?
カズヤには頑張って欲しいと思うよ・・・」

水「階段で転ぶなんてバカなことしなきゃりゃリョウちゃんと結ばれたのにね」
カ「べっ別にリョウの事なんて………っ///」
水「はーいウソつくなー ウザいからーちょっと黙っててー
はい次のお便り読みまーす」
カ「お前何気にヒドい事言うのヤメろよ…」
水「PN・水香さんからのお便り」
カ「またかよ!」

水「…と思ったけど後半にしとくねー
じゃあ後半をお楽しみにー」

No.645
2010-11-22 18:39:11

水香>>

 まさかのカズマ登場っっ!!

一気にハイテンションになったひよこでっす((←
カズマやう゛ぁいね! パネェ(∀)
…でも、リョウちゃんにはかなわないんだな^^
私はリョウちゃんらぶだかんね!!

No.646
2010-11-22 18:52:10

-あいするひとよ。-  第39話

 ◆ ◆ ◆
「うぅー…」
ベッドに寝転んで、天井を見上げながら呟いた。
そして、ごろごろ、と転がって、ベッドの上から落ちた。
思いっきり腰を打撃したので、腰をさすりながらもう一度ベッドに這い上がった。
そして、枕を抱きしめて、前の出来事を思い出していた。
…私、何であんなことしたんだろ…。
泣いてるウィルには手を握ってるだけでよかったのに。
どうして、頭を撫でたりしてしまったんだろう。
それに、ウィルに抱かれて、……。
あんな綺麗事、言わなきゃよかった…。
…駄目だ、これ以上考えると爆発しそう。
『ピンポーン』
私の心とは裏腹に空気の読めないインターホンが鳴った。
私はベッドから降りて、玄関まで歩いていった。
「はーい」
そう返事をしてドアを開けると。
「やっほー、シエルっちー!!」
そこにはピンク色の髪をした可愛らしい女の子が立っていた。

No.647
2010-11-22 20:52:44

ひよこ>おぉwwwカズヤよりカズマ派ですかw

こりゃカズマ殺さなきゃ良かったかなw

<かんそー>
久しぶりにシエルたんでたね!
カワイイよシエルちゃん(///∀///)ハァハァ(キモい

アリサったらシエルちゃん家に何のようだ…?
場合によっちゃ容赦ぁ~しねェぜ!(`ω´怒Σ)(誰

No.648
2010-11-22 21:06:02

~三十話突破記念~「覚えているでしょうか…?」 後半

水「はい、じゃあ次ねーPN・水香さんからのお便り。

{貴方は遣り残した事ありますか?}」
カ「え………」
水「{大好きな人に思いを伝えられなくて、15歳という若さで世に召された事をどう思いますか?
このままでいいんですか? 大好きな人にまた会いたくないんですか?}」
カ「………」
水「{まぁ…
今となってはもう何もできないけど、貴方ができる事はまだあるはずです。
それは何でしょうか? 天から、貴方の愛する方達を見守る事?}」
カ「………オレに…できる事…」
水「{貴方が今できる事は………}」
カ「………(ドキドキ)」

水「突破記念のゲストとして登場する事でしょうねー}」

カ「………は?」
水「と、言う事で、四十話突破記念でも登場してもらおうと思いまース☆」
カ「え ちょっ おま」
水「何か異論でも?」
カ「いや……さっきまで言ってた事が結構いいことだったのに…
結論がそれって 正直ねェわ…」
水「キミ、死人のクセに人気だからしょうがないじゃん。
それに、もしかしたらリョウちんと会えるかもよ?」
カ「え………!!」
水「まぁ…今となってはもう何もできないけど」
カ「∑もういいよそのくだり!」

水「ハイ、もう時間ですねーまだ時間あるけど時間ですねー
ハイ、今回は終わりでーす 四十話でまたお会いしましょうー

サヨーナラー」

~三十話突破記念~「覚えているでしょうか…?」 終了

編集:2010/11/22 21:06:37

No.649
2010-12-03 17:50:11

たっだいまぁー!!
…え? どこに行ってたかって?
もちろん、around the worldだ((ry
嘘です。ごめんね。
テストがあったから、GFになかなか来れませんでしたι
言伝無しに勝手に長い間休んでてすいません;;
これからは休まず来ます!…と言いたいところなのですが。
20日にまたテストがあります^^ι
一難去ってまた一難~♪
…まぁ、そういうことなんで また急にいなくなるかもです(> <)
毎回 迷惑かけてすいません;;

No.650
2010-12-03 18:15:30

-あいするひとよ。-  第40話

「アリサじゃん。久しぶり」
私は軽く手を挙げて、笑ってみせた。
アリサはいつも通りににっこりと笑った。
久しぶりに会ったものの、昔と全然変わらない様子だった。
背も伸びてないし、まだまだ子どもっぽい。
「いきなりで悪いんだけどぉ…」
アリサが少し眉間に皺を寄せて、顔を歪めた。
そして、腕を組んで、不機嫌そうに私を見つめた。
それに対応できず、私はただそんなアリサを見ていた。
「ウィル君とはどういう関係?」
「…は?」
いきなりの予想外の質問に変な声を上げてしまった。

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