ここは、その名の通りオリジナルの小説を書いたり、他の人が書いた小説を呼んだりする小説中心のトピです♪♪
小説を書いている方、書きたい方大歓迎!!また、書けない方でももちろん歓迎します♪
皆で楽しく小説を書きましょうww
・・・あ、荒し目的の人は間違っても入って来ないようにw
第六章「千年伯爵の悪夢、レンナの救出」
ティキたちにさらわれたレンナはどこかの研究所にいた。
レ「・・・う・・・」
レ(ここは・・・どこだ・・?・・・力が入らない・・)
ティ「あっ目を覚ましたみてぇだぞ、千年公。」
千「そうですカ、ご苦労様でス」
レ(そこにいるのは・・誰・・?)
レ「はっ!」
レンナはようやくはっきり目を覚ました。
レ「ここは・・そうだ私・・ノアの一族と出会ってそれから・・」ジャラ
レ「!!」
見てみると黒い鎖がレンナの手足と首に巻きつけてあった。
レ「なんだこれは!!」
千「それはあなたを捕まえるために作られた特別な鎖でス」
レ「!!お前は・・」
千「我輩は千年伯爵、アクマの製造者でス」
レ「アクマの!?お前・・私を捕まえてどうする気だ!」
こんにちは~…さっきまで居眠りしてたクロスで~~~す。。。
眠い…。
できれば~小説で~書いてほしいものが~あったら~言ってくれ~~~♪
何でも書いてやる~~~♪
とにかく募集中だから~~~よろしく~♪
千「まぁそんなあせらないでくださイ。お前には後でたっぷり働いてもらいまス」
レ「なっ・・!」
千「ところでお前、お前の体の中の黒真珠はどこでス?」
レ「!!お前・・なぜそれの事を・・。・・・死んでも言わないよ、そんなこと」
千「そうですカ、ならばティキ!」
ティ「ん?」
千「あなたの能力でこいつの中の黒真珠を出してくださイ」
ティ「はいはい、千年公のおおせのままに。」
ティキは鎖でつながれているレンナの前に立った。
レ「何・・?」ドッ
ティキの手はレンナの体を通過していた。
レ「!!」
ティ「大丈夫、痛みはないよ。俺が触れたいと思うもの以外、俺はすべてを通過するんだ。だからアンタ体を解剖しなくても体の中の黒真珠を取り出すのは簡単なんだよ。」
リア>>別に…酔っ払ってなんかいねーよ。(なぜか普通口調に戻った;)
…てかオッサンって言うな!言うんだったら殺す!
編集:2007/08/10 17:57:53
レ「・・・」
ティキはレンナの体の中の黒真珠を数分かけて探した。
数分後
ティ「おっあった、あった。」
ついに黒真珠はレンナの体の中から取り出されてしまった。
ティ「ほらよ、千年公」
千「ありがとうございまス」
ロ「千年公、なにそれ~」
千「私が今まで欲しかった物でス」
ティ(千年公が宝石をほしがるのか?)
ロ「じゃあもうこいつはいいの~?」
千「いえ、まだそいつには用がありまス」
ロ「え~そうなの~?」
千「ハイ。じゃあ私は準備があるから行きまス。そいつを見張っといてくださいネ」
ロ「ちぇ、わかったよぉ。」
そして千年伯爵は何かの準備を始めたのであった。
黒の教団
コ「なるほどね・・すべてはレンナちゃんを捕獲するためだったんだね」
神「ああ・・。」
リ「そんな・・・レンナが・・うっ・・うっ」
リナリーはポロポロと涙を流してしまった。
ア「リナリー・・」
リ「レンナも家族なのに・・」
ア「・・・」
ラ「ちくしょう・・俺たちがレンナを助けていれば・・。」
ア「ラビ・・・」
神「・・・」
みんなはしばらく黙っていた。
コ「でも・・・まだ助かるかもしれないよ。」
リ「!」
ア「ホントですか!コムイさん!」
コ「ああ、これはあくまで推測だが・・。千年伯爵はレンナちゃんを狙っていた。だから・・レンナちゃんに用が済むまで生かしているかもしれないよ。」
リ「ホント!兄さん!」
コ「ああ。」
ア「でもどうやって千年伯爵の居場所を・・」
コ「今リーバー班長達に出現したアクマの中心点を探ってもらってるよ。」
リー「コムイ室長!出現したアクマの中心点、見つけました!」
コ「ホントかい!」
リー「はい!」
コ「で、どこだい?」
リー「中国大陸の地下研究所です!」
コ「ありがと、リーバー班長。少し休んでていいよ」
リー「はい、ありがとうございます!」タタタ・・・
リーバーは室長室を出て行った。
コ「さて、そうゆう事だ、四人にはすぐに中国大陸にいってもらうよ」
ア「はい!」
コ「じゃあいってらっしゃい。気をつけてね。」
こうしてアレン、リナリー、ラビ、神田の四人は急いで中国大陸に向かったのであった。
一方、伯爵側は・・・。
千「時間でス、こっちへつれてきてくださイ」
ティ「了解」
ティキはレンナを縛っている鎖をもってある場所に連れて行った。
すると目の前にある大きい装置が見えた。
ティ「千年公、この装置は何?」
千「それですカ?それは狐神の遺伝子を持ったこいつの力を無理矢理引き出してダークマターを強化する装置でス」
レ「な、なんだって!?」
千「さぁ、こいつをあそこに縛ってやりなさイ」
ティ「了解」
ティキは装置にレンナを縛り付けた。
レ「な、なにを・・」
千「時は満ちた、悪夢の始まりでス」
千年伯爵は装置のスイッチを押した。
すると装置が作動した。
レ「なにこれ・・・うっ!あああぁぁぁ!」
ティ「・・・おっさっそくダークマターが強化されているな。」
千「はい、こいつからたっぷり力を奪いましょウ」
千年伯爵はニヤリと笑った。
千「死ぬまでネ」
地上
ア「ハァハァハァ」
アレン達は急いで伯爵のいる地下研究所に向かっていた。
ア「リナリー、大丈夫ですか?」
リ「ええ、大丈夫」
ラ「地下研究所までもうすぐさ!がんばるさ!」
ア「はい!」
リ「レンナ・・大丈夫かしら。」
ア「・・・」
ラ「・・・」
神「大丈夫だろ、あいつそう簡単にはくたばんねぇから」
ア「・・・だといいですけど・・」
ラ「とにかく急ぐさ、さっさとレンナを助けねぇと」
リ「・・えぇ」
ア「・・・あっあれじゃないですか?」
見ると研究所が見えてきた。
ラ「あそこだな。よし、行くさ!」
ア「はい!」
こうしてエクソシスト4人は研究所へ乗り込んだのであった。
地下研究所
ラ「以外と広いさ・・」
ア「そうですね」
ラ「これじゃあどっちに行けばいいのかわかんないさ」
神「そんなことはないようだ」
ア「え?」
そこには大量のアクマがいた。
神「さっさとやるぞ」
ラ「ああ!」
神「六幻、抜刀」
ア、リ、神、ラ「イノセンス発動!」
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