アルベリス「加勢などいらぬ。こんな三・・いや・・四流を倒すのに我が苦戦するわけなかろう・・」
「甘くみてたら後悔するぞ・・」(発動:炎:柱!!)
アルベリス「・・・おそい・・」(交わす)
「だから、甘くみるなといっただろう・・・」炎の柱がそのままアルベリスを追いかける)
アルベリス「!!チッ」(発動:闇:ホール!!)
(炎柱が穴に飲み込まれていく)
「フフフ」
アルベリス「無駄に魔術を使ってしもうたか・・」

アルベリス
災牙「・・・。そのわりには手間取ってるな・・・。」
銀竜「・・・クッククク・・・。」
銀蓑「あ、起きた!」
銀竜「・・・まだ相手を倒してないんですか??あなたの一族の名が廃りますよ・・・??」
牙竜「怖いな～も～～。」
銀蓑「・・・はぁ(溜息)」

アルベリス「そのまま倒しても面白くないからのう・・ククク・・どうせなら、全員出てきたらどうじゃ??」
「・・・ばれていたか・・まあ・・いい。いくぞ!!最大発動!!デストロイ・ワールド!!」(アルベリスの足元が崩れ落ちる)

アルベリス
銀竜「・・・フッ(消える)」
銀蓑「あら??どこ行った??」
災牙「・・・。あいつ・・・まさか・・・。」
牙竜「健の兄さん連れてくる～～。」
健「・・・はぁ(溜息)また消えたのかあいつ・・・。」
災牙「・・・。こっちにも刺客だな。」
健「銀竜を狙ってる奴等か・・・。」
災牙「・・・。仕方ない。」

「ククク・・・とうとうアルベリスをうちやぶ・・」
アルベリス「誰が死んだじゃと??我はまだいきてるぞよ。」(アルベリスの横に騎士がいる)
「なぜ・・・!!!・・「俊足の騎士」か・・」
アルベリス「いかにも・・・四流は撤去しよう・・三流じゃ・・」
「ええい!!もう一度!!」
アルベリス「遅い・・魔術発動・・・封・・解・・最大威力・・・　真のデストロイ・ワールドを見せてやる・・」
(戦ってる場所の床が全て崩れ落ちる(もちろんグロウ・銀簑達のところも;;))

(闇落ち注意;;;)

銀竜「・・・銀竜技第一・・・天鵬大炎!!」
牙竜「牙竜技第一!!天鳳大水!!」
銀蓑「大丈夫だよ。結界張ってるから♪」
災牙「・・・龍ノ爪!!(辺りが崩壊)」
健「竜眼・・・発動・・・。(左目の眼帯を外す)」
センナ「皆～!健の左目を見ないようにね～!!破壊されるよ～～!!」

(了解～!!)

使者「銀竜殿はどこだ。」
銀蓑「答える必要ないね。探せるなら探してみな。僕の結界で見えないだろうケド～～♪」
使者「図に乗っていると痛い目にあうぞ(剣を向ける)」
災牙「・・・。背後への注意を怠りすぎだ。ザシュッ!!」
使者「ぐあぁぁ!!」
災牙「・・・。ふん。他愛ない。」
???「元気にしてたか?「りゅう」共よ。」
災牙「・・・。!!その声はっ!!」
業火「俺のことは覚えているか??」
災牙「・・・。貴様っ!!」
業火「フフフ・・・。あと一人来ていない様だな。」
健「・・・洸一のことかっ!?」
業火「そんな奴もいたっけなぁ～～。」
災牙「・・・。残念だが、貴様と遊んでいる暇はない!!」
銀蓑「跡形もなく消えろ!!」

のわ!!!あっぶねぇな～(怒)
アルベリス「さてと・・(一人の首元を掴む)お主らのアジトを教えてもらおうか・・・」
「だれが教えるものか!!」
アルベリス「ほぉ～・・・」(首を絞める)
「カハッ!!!・・・や・・やめろ・・・」
アルベリス「おぬしがはけばいいだけじゃ・・」

アルベリス
銀竜「・・・物騒なことするねぇ～～。」
速察龍「・・・探してきました。」
銀蓑「ご苦労!!」

洸一「はぁっはぁ・・・ここか??」
シルバードラゴン「・・・多分。」

???そうか・・
アルベリス「さあ・・・はいたらどうじゃ??それともまだまだかのう・・・」(ぎちぎち)
「・・・　・・・」(←死ぬ寸前)
いい加減にしたらどうだ??
アルベリス「そうじゃのう・・・我も疲れたし・・・そうじゃ・・」(魔法で空間を作り出す)
・・・;;;
アルベリス「・・・ほれ」(相手を空間のなかにいれる)
「はぁ～!!!これでようやく息が・・・!!」
アルベリス「フフフ・・・」

業火「ふん。お前等も堕ちたな。これが限界か??」
災牙「・・・。まだまだだぜ!!」
洸一「待て!!」
業火「きたか。お前に用があったから来てみたものの、暇つぶしにこいつらで遊んでやろうと思ってたが時間がないんでね。さぁ。洸一。我らとともに来い。」
洸一「誰が行くか!!行け!!シルバードラゴン!!」
シルバーD「仕方ないか。食らえ!!メタルストーム!!」

アルベリス「どうじゃ??真空の中は・・・ここちよいだろう・・」
「(誰が!!息が出来なくて苦しいっていうのに(怒))」
アルベリス「そうか・・苦しいか・・・なら・・お前がはこうとすればいいだけ・・・そしたら・・その空間からでることができる・・・」
「(!!!しかし・・・それはできぬ・・・我々の目的を、あいつらに教えることは・・・ク・・)」

業火「・・・くっ・・・。まぁいい。今はその程度ですませてやる。だが、今度あったら命はないと思え。」
災牙「・・・。ちっ、逃げたか。」
銀蓑「・・・業火兄さんが来るなんて・・・。」
洸一「大丈夫か!?」
シルバーD「派手にやられたね。」
銀蓑「シルバーさん!!」

アルベリス
銀竜「・・・クク・・・。」

「「教えてもいいぞ・・・」」
「(!!その声は・・・ウィザード様!!)」
「「今は、お前が無事に帰ってくればいい・・」」
「(かしこまりました・・・　はきます!!!だから、ここからだしてください!!)」
アルベリス「ほう・・・どうやらはくようじゃな・・よかろう」(魔法:解除)
「教える!!!俺たちのアジトは西の森にある。そこに大きい家があるはず!!そこが俺らのアジトだ!!」
アルベリス「ここにきた目的は??アクマをさらった目的は??」

洸一「はぁ。軽症ですんだな。」
災牙「・・・。すまない。」
センナ「やっほ～☆久しぶりイッチ～!!」
洸一「・・・相変わらずだな。」
健「洸一!!久しぶり!!」
洸一「・・・(あきれた顔)」

銀竜「ウィザードの部下は敗北か。情けねぇな～～。」
災牙「・・・。」

「アクマをさらった理由は・・・!!!(グサッ)」(左胸を何者かに刺される)
ウィザード「ご苦労さん。お前の役目はもう終わった・・・。」

銀竜「ウィザードが使者を殺した・・・計画通り。」
災牙「・・・。(???)」
銀蓑「銀竜・・・??どうかした??」
銀竜「・・・フフフ・・・。」

てめぇ!!!
アルベリス「アクマはどこじゃ??」
ウィザード「アクマは僕の部屋にいるよ・・まあ・・今は操り人形になってるけどね・・」
命の保証はあるんだろうな・・・
ウィザード「さあね・・・龍達もこんにちは・・・おどろいた??」

ウィザード
銀竜「残念。こうなることは見切ってたよ。(ニコ)」
銀蓑「えぇーー!?いつの間に～～??」
災牙「・・・。銀竜は特別な竜だからな。」

ウィザード「別に・・・君達に驚いてもらうためにってやったわけではないからね～。(ぺろぺろ)」(刃物についた血をなめっている)
アルベリス「目的は??」
・・・　・・・(ウィザードに刀を向ける)さっさとはけ・・
ウィザード「ククク・・・アハハ・・・」

こんにちは、レンナです。
ファ「ファイラだ」

レンナ・ファイラ
センナ「こんにちは～～!!」

ウィザード
銀竜「だろうね。それにしても君って弱そうだね。」

レンナ
よお。(まだ刃物を向けてる・・)
ウィザード「ふぅ～ん・・・(次は・・・あのこをやろうか・・・)」(消える)
!!!しまった・・・どこにいったんだ??

銀竜
ウィザード「・・・」(無視)

センナ>>こんにちは。ってゆうか今どうゆう状況なの?
グロウ>>な、なに?刃物向けて・・。

ウィザード
銀竜「計画通り♪」
センナ「～～～♪」

レンナ
センナ「まぁいいから下がってて♪」

センナ>>下がっててってどうゆうこと?危ない状況なの?

レンナ
センナ「今非常に気持ち悪い奴が暴れてるから♪」
銀蓑「・・・危ない状況ってことです。」

(過去レスを見たほうがはやい;;)
アルベリス「・・・(レンナたちのほうにバリアをはる)そうはさせぬ。いいから、目的をはけ。」
ウィザード「俺らの目的は・・・我ら一族の神「ソグネ」様の復活だ・・・そのためには魔女使いを生贄にしなければいけない・・」

ウィザード
銀竜「ん?ゾンビ様??誰だよそれ～～!!(爆笑)」
銀蓑「プッ・・・挑発しちゃダメだよ銀竜。」

ウィザード「ソグネ様だ・・・」(刃物を向ける)
アルベリス「そいつを復活させるために・・・アクマに近づいたのか・・」
ウィザード「ああ。あいつは単純なやつだから簡単に忍び込むことができたよ。おかげで計画通りにすすんだ。」
アルベリス「あやつを復活させてどうする。世界を滅ぼすだけじゃぞ」