「Dグレオリジナル小説♪」もついに「7」まできました!
ほぼ雑談しかしませんが楽しく小説を書いていきましょう!
初めての人も大歓迎♪
Dグレオリジナル小説♪7
第1章~入団~
登場人物
ア アレン
リ リナリー
神 神田
リー リーバー
コ コムイ
テ テラ
千 千年伯爵
ヘ ヘブラスカ
神田さんいるよ。
編集:2007/07/26 14:19:47
Dグレオリジナル小説、NO782の続き。
レ「あははは・・って笑ってる場合じゃないよね。」
ラ「ああ、ひょっとしたらアレンやリナリーにも動物のひげが生えてるかもしれねぇ」
レ「リナリーの動物のひげ姿・・・」
ラ「・・・。」
神「・・・。と、とにかく室長室に行くぞ。」
ラ「そ、そうさね。」
レ「そうだね・・・。」
三人は不吉なことを考えながら室長室にむかったのであった。
第四章 「教団アニマルパニック!?」
それはある日のこと、アレンとリーバーが研究室にいるコムイに資料を持ってきた時のことだった。
研究室
ア「コムイさーん」
リー「室長ー資料もってきましたよー」
コ「やぁーアレン君、リーバー班長ありがと、そこに置いといて」
ア、リー(どこに置けばいいんだ・・・?)
それはそのはず研究室には山ほど資料があったのだから。
ア「コムイさんはさっきから何の研究しているんですか?」
アレンが問いかけた。
コ「あーイノセンスの適合者にだけ反応するガスをさっきから作っているんだよ、これならだれがイノセンスの適合者かわかるからね。」
ア「へぇーそうなんですか。」
リー(どうせロクなもん作ってんだろうな)
コ「でもさっき材料間違えちゃったみたいでさ、どーも調子が悪い・・・あっ」つるっ
そういったとたんコムイは薬の入ったビンをおとしてしまった。
プシュゥゥゥ
ビンのガスが漏れてしまった。
ア「な、なんですか!?これ!?げほっごほっ苦しい・・」
リー「アレン!?大丈夫か?、!!まずい外にガスが!」
ガスは外に出てしまった。
レ「リナリー、コムイさんはどこにいるの?」
リナリーとレンナは廊下を歩いていた。
リ「んーっと多分研究室じゃないかしら、コムイ兄さんもいろいろと大変だから。」
レ「そっか・・・、!リナリーなんか変な物が周りに・・ごほっごほっ」
リ「レンナ!?だいじょうぶ?げほっげほっ」
その時ラビか駆けつけてきた。
ラ「リナリー!レンナ!大丈夫さ?ごほっ・・」
レ「ラビ・・げほっ大丈夫、それより何なの?これは」
ラ「わからねぇ、他の連中はまったくきずいていねぇんだよ」
神「チッなんだこれは・・げほっ」
ラ「ユウ!大丈夫さ?げほっ」
神「アホウサ、なんだこれは・・」
ラ「知らないさ、これは・・なんかのガスかな?どこからでてるんだろう」
神「空気の流れだと研究室につながっているな・・げほっ」
リ「まさか・・」
ラ「とりあえず研究室に行くさ・・ん!?」
レ「ラビどうしたの・・え!?ら、ラビ!?」
研究室
ア「げほげほ、みんなは大丈夫かな・・」
「ぎゃーーー!!」
ア「!!誰かの叫び声!」
アレンはすぐさま研究室を出てラビたちのいる廊下にむかった。
ア「だいじょうぶですか・・え!?」
ラ「あ・・アレン・・」
リ「アレン君・・」
レ「アレン・・」
神「モヤシ・・なんだこれは!!」
ア「ら、ラビ!?リナリー!?レンナ!?神田!?どうしたんですか!?その耳と尻尾!」
ラビたちにはそれぞれの動物の耳と尻尾があった。
飛鳥>>あっそうなの?残念。
小説の続き
ラ「なんで俺がウサ耳なんさ~~」(泣)
ラビはかわいらしいウサギの耳と小さいウサギの尻尾がついていた。
リ「なんで私がパンダなの?」
リナリーは黒いパンダの耳と白い尻尾がついていた。
レ「なんで私は狐なんだろう。」
レンナは黄色い狐の耳と黄色くて長い狐の尻尾がついていた。
そして神田は・・。
神「なんで俺が猫なんだよ!!」
神田は黒くてカワイイ猫耳と黒くて細い猫の尻尾がついていた。
ア「みんなどうしちゃったんですか!?」
神「こっちが聞きてーよ!」
ラ「アレンもなんかついてるぞ」
ア「え?・・・な、なんですか!?これ!?」
アレンは白い犬耳と白くて長い犬の尻尾だった。
このトピックスには続きがあります。
掲示板への投稿は最後のページから行えます。
