天音「きょどり過ぎだよ?先輩(ニヤッ」
紗耶「お、おー!…ι」

天音≫
『きょ、…どってなんかいないわよ!!』

紗耶≫
『よーっし!!
　紗耶にはやっぱり、短めのスカートでフリフリな感じがいいわよねっっ♡♡
　あ、彩乃は長いスカートで清楚な感じが似合いそうね!!』

天音「むきになってる♪」
紗耶「俺メイドさんでしかもミニスカなの!?」

天音≫
『ぅ…五月蝿いわよ!!
　早く天音も試着しなさーい!!』

紗耶≫
『絶対可愛いから大丈夫よ!!
　お客さんが殺到よ!!アタシが着替えてる間に、紗耶も着替えといてね!!』

天音「何に着替えればいいのさ?」
紗耶「…。」←無言で着替え中

天音≫
『…うーん。よく見たらアンタも結構可愛い…。
　よし!!天音もメイド服ね!!黒で、ゴスロリ系♡♡』

紗耶≫
『大丈夫よ!!ホントよ!!!(←試着室へ。』

天音「はぁ!?よく見なくていいってーの///」
紗耶「に゛ゃー///着替え中!」

天音≫
『うーん、でもカッコイイとも言えるかも…
　ボーイも捨て難い…でも…!!　やっぱメイドがいいわ!!』

紗耶≫
『…あ。ごっめーん!!
　アタシも着替えましょーっと♪』

天音「マジかよι」←フェロモン体質だからやりたくない人。理由:ナルみたいになりたくないから
紗耶「///びっくりした」

『お姉ちゃん。メイド服着てみたよ。似合うかな?』

「メニューどうすんの?」

「彩乃、可愛いー♡♡
超似合ってる!!」

『そう?新羅も着てみれば?』

「だからメニュー・・・。」

「えー!!無理無理!!」

「カフェだよね?コーヒーとかケーキとかだよね」

『似合うと思うんだけどな。』

「あとは・・。食事も取れたら嬉しいよな。」

「似合わないって!!この性格だべ!?」←だべ?w

「うんうん!!」

『可愛いと思いますよ。新羅。』

「あと。何があったら嬉しいかな?」

『大っ丈～夫よ!!
　新羅ちゃん可愛いし可愛いし可愛いし!!!はいっコレ着て♡♡(←桃色のメイド服。』

「やっぱりメイドカフェと言ったら!!
　メイド&ボーイとの写真撮影とかでいいんじゃないっ??
　あ、メニューは本当のメイドカフェのをパチってきたわ!!(←強引に強奪。』

「パチってくんなよ。危ない・・・。」

『写真撮影ですか?』

「ぴ・・・ピンクっすか・・・」

『桃色だって、新羅みたいな可愛い色だよ♪』

空海≫
『平気よ平気!!』

彩乃≫
『そーよっ!!彩乃も新羅ちゃんも、
　紗耶も天音も可愛いから、きっと儲かるわよっ♪』

新羅≫
『貴方なら絶対似合うわ!!!』

彩乃>>
「そうかなぁ・・・」

銘>>
「銘ちゃんが言うなら・・・着てみようかな」

新羅>>『そうです♪』

銘>>『お金ですか。』

「俺はとらなくていいだろ」

天音「マジで着なきゃ駄目なのι」
紗耶「///恥ずかしいよぉ」

『着たほうがいいと思うよ。特に紗耶は』

「記念撮影とかするらしい。金もとるとか・・。銘が言ってた」

天音「先輩。俺もボーイがいいなぁ(無理矢理スマイル(さくに見られたらヤバイしι)」
紗耶「もぅ着てるけど…出たくない!」←試着室てきな所のカーテンから顔出し

『紗耶・・・。お姉ちゃんに嫌われるよ!!』

『頑張れ!!天音!!』

「う゛っ!…(・_・、)」出てきました

「あたしも着替えたよぉ・・・///」

「2人共似合ってんじゃん」