「俺にかよιアッ!どこ行くんだよ!小声:ってか行くなよ…つまんねぇじゃん」

「俺はよろしくしたくない…」

『大変そう。邪魔しちゃた悪いね。お兄ちゃん。』
「そうだな♪彩乃推は?」
『どっかに行っちゃいました。』

みんなのこと遠くから観察中

天音「///(うわー…はずい…)」

紗耶「ムッ!天音ずるい～!!」←遠くで泳ぎながら

『???どこって…どっかですよ。
　空海先輩と、存分に仲を深めてどうぞ。』

『お兄ちゃんって男の子好きだよね。なんで?
「からかいがいがあるからとうちの学園って美形多いしね♪」

「彩乃。推は?」
『どっか。』
「どっかって彩乃・・。」
『???』

「あのなぁ…///俺空海じゃなくて、さくと仲深めたいんだけど…?」

『へっ…??
　ライバルと仲を深めたら、ライバルじゃなくなるんじゃ…。』

「どこか考えがずれてるな。」

「だから…///さくはライバルじゃないっつーかなんつーか…」

『???ライバルじゃない…って…???』

「(…雰囲気もあれだし、俺も見物しとくか。)」

「面白いな♪」
『お兄ちゃん。面白がっていいの?』

2人とも木の上で見物中

「う～…///(はずい!…けど言わないと駄目だよなやっぱι)」

『どうかしたんですか??
　顔、赤いですよ。沙耶くーん、熱測ってください!!』

彩乃達>
「面白そうだな。」←急に、現れた。

『うわっ!?海斗君!?』

「海斗なんでここにいるんだ?」

「あいつ等を見るのに、
　場所的に丁度良いと思ってな。後、彩乃。海斗でいい。」

「いや、熱はねぇから…。あのさ、さく…」

「確かにな♪」

『うん♪海斗』

『??はい???』

彩乃達>
「だろう?」

「天音。絶対、朔のこと好きだよな」
『うん。うん。でも、おもちゃいなくなっちゃうね(天音こと)』

「そうだな。だが…
　問題は、朔は男子が苦手なんだよな。さて、今後が楽しみだ。」←鬼

「楽しみだな♪海斗は彼女つくんないわけ?」
『なぜ2人とも楽しんでるの・・・。』

「俺か?まぁ、その内な。」

「なぁ、さくはさ、俺のこと他の男子と比べてどう思う?」

『へ??そうですね…天音君は…
　…悪友みたいな感じですかね!!(にこぉ』

「俺もつくんなきゃ・・。」

「悪友かよιでもさく男子苦手じゃないのか?もしかして俺のこと異性として見てないとか?」

『……あ。
　天音君、男子でした!!』←逃げ

「まぁ、頑張れ。」

「サンキュ。海斗」

『海斗も気をつけてね。』

「今かよ!でもなんで今思い出して逃げんだよ?さっきまで平気だったくせに」←とかなんとか言って話を反らしやがった奴

「も～!!天音くん早く言えよ～!!」←いきなり登場w

「新羅どこにいるんだ!?」