「あれ?もしかして推のことしらない?」

『新羅～侑貴～(プールから手を振ってる)』

「…。←どーだったか忘れた人」

「もしかして忘れてる?」

「あぁ…忘れた」

「あらら・・・。」

「別にいいだろ忘れても…」よくないからッ!!

「よくない。よくない」

「彩乃～♡」

『新羅～♪』

「何このムードは?」

新羅「行くぜぇぇぇ!!(プールに飛び込む。で、泳ぐ)」

侑貴「アホだ・・・」

『私もおよぐぅ～♪』

「・・・。」

「よしっ!!(彩乃のところに到着☆)」

『泳げるようになったんだ♪(満面の笑み)』

出かけてきます。
帰りは何時かわかりませんが

「ま、忘れてしまったんならしょうがないだろ…これから思い出せばいいんだろ?」

「まぁそうだな。」

帰って来ました

「だろ?ま、そーいうことで…」

「ことで?どうすんだ?」

「別にどーもしない…だってめんどいもん…。それに、他人とかあんまり興味ねぇし…」

「ふ～ん。そういうこといわないで仲良くしようぜ♪」

「………まあ、ほどほどにだったらいいけど…」

「ほどほどか・・。まぁいいかぁ～♪

年いくつ?」

「…何歳だっけ?紗耶達と一緒。なんで?」自分にも興味なさすぎだろ!

「ちょいまて!!自分の年くらい覚えとけ!!!」

「別に覚えてなくっても死なないじゃん?だから覚えなくってもいいじゃん。それよりなんで今歳きいたのさ…?」

「先輩か先輩じゃないかなって」

「先輩だと思ったの…?(ニヤッ」

「えっ俺、後輩?」

「俺、紗耶と同い年だから…多分井上の方が先輩だよ…」

「そうか♪

じゃあ彩乃と同い年か?」