空海>>
新羅「へ?空海のアリス?四季のアリスってどんなことできるんだっけ?」

侑貴「・・・同感」

「ある一部とかに吹雪を吹かせたり雪を降らせたり。春なら桜吹雪とかね。夏にしたり自由に四季を操れるけど」

もう寝るね
おやすみ

空海>>
新羅「そのアリス超、便利ぢゃん!!あたしゎいいと思うよ」

侑貴「俺も」←めんどくさいのか。

おやすみ～ノシ

「そうか?使う時っていつなのかなって思ってさ」

空海>>
新羅「え?夏に暑いときに冬にして体を冷やして元に戻して・・・」

侑貴「秋とか春とかにした方が早いだろ」

新羅「そっか」

「最近見つけたんだけどこういう使い方もあるんだ。」

「冬。ブローチ化になれ。春、ブローチ化になれ!!」

桜色のブローチと薄水色のブローチが空海の手の上に

今帰って来ました。今日は期末なので早く帰って来れました

天音「あ、開き直った…(誰だあいつ?)」←タオルで髪を拭きながら
天音は話した事ないんで

紗耶「じゃあ今練習してたの?」

『いままで、練習してたんですか?天音さん』

天音「俺、元々泳げるし…」
紗耶「千晴ちゃんに聞いたんだよ」

『それは失礼しました。

お兄ちゃんのこと知ってるよね。なんか作ってる?』

「そいつは知ってる…」

『じゃあ。誰が知らないんですか?

それと。名前で呼んであげてくださいね。私もお兄ちゃんも』

「さっきそこで開き直った奴…。つか、別になんて呼ぼうと俺の勝手だろ?」

『開き直った奴?

まるで棗くんみたい』

「問い返すな…名前知らねぇんだから答えようがねぇんだよ。さっきそこで溺れてた奴だよ…。棗?あぁ、あの黒猫か…」

『もしかして。千晴ちゃんですか?

棗くんの裏の名前知ってるんですね♪』

「多分…。(本人に聞かねぇとわかんねぇっての!)あ、あぁ…」

『そうですね。本人に聞かないとわかんないですよね♪』
↑心を読んだ。

「そーだな…」

『ですね。

天音。好きな人できましたか?』

「なんでそんな事聞くの…?」

『たまたまですよ。

でどうなんですか?』

「さあ?つーか、栗薪には彼氏いるんだから関係無いでしょ…」

『では、いるんですね。

協力します!!』

もう寝ます。おやすみなさい。

「協力とかいらないし…まだ好きな奴いるって言ってねぇし…」

『わかるんですよ♪』

「天音、彩乃馬鹿だからほっといていいぜ」

「あぁ…」

「てか、推は?」

『バシャバシャ(プールで泳いでる)』

「…??」

新羅「泳ぐぜぇぇぇ!!!」

侑貴「アホか」