小説を書きたぃ人のたmのトピIIが終わったので、
前回のトピ主の瑠璃に代わりに、私が作りました!
前のトピで小説を書いてくださった常連さんも、
小説を書いてみたい!という新人さんも、
どんどん柿コしてください
ただし、楽しむためにこれらを守って下さい
壱/荒らしは禁止 荒らしがあれば無視しましょう
弐/みんな楽しく! 人が嫌がるような言葉はやめましょう
以上を守って、楽しくしましょう!!
story 4 ~担当~
オトハ『アリアは何か得意な事はある?』
アリア『得意な事・・・ですか?』
クリア『・・・コイツ、家事なら何でも出来るぜ。』
リン 『それホンマか!』
アリア『え、えぇ・・・。洗濯、料理、お掃除まで何でもできますけど・・・。』
レオン『それは正直すごく助かるよ。ここにいるヤツで家事をまともに
出来るヤツいないからな。』
アリア『な、なら家事をやりますわ!みんなの役に立ちたいもの!!』
ラスト『いいのか?ある意味怪盗より難しいぜ?』
アリア『その方がやりがいあるわ。』
ラスト『そっか-。ならしばらく任せるよ!
その内、仕事にも1度ついてきて自分に出来る事を探せばいいさ。』
アリア『分かったわ。』
次回 story 5 ~仕事、初めての付き添い~
作者より
短くてすみません。最近多忙なもので・・・
読者の皆様に深くお詫び申し上げます。
出来るだけ更新はしますので
これからもよろしくお願いします。
story 5 ~仕事、初めての付き添い~ 前編
---私がここにきて1か月が過ぎた。
---ラストの言うとおり、ここでの家事は大変。
---でも・・・やりがいはある。
ラスト『アリアもここの仕事になれた?』
アリア『ええ、もうどんな無茶ぶりにも応えられるわ。』
リン 『ア-リア-、コ-ヒ-もらえる?』
アリア『今いれるわ。』
ラスト『じゃあ、ついてくる?仕事。』
アリア『ほんと!?』
レオン『じゃあ、この依頼はどうだ?』
★1 低級貴族・コスタル家から深紅の水晶を盗む
報酬・・・10万jewel
※jewel(ジュエル)とはこの世界のお金の単位です
1jewel=1円と考えてください
オトハ『これなら出来そうね。と言うより私はいらないんじゃないかしら?』
ラスト『じゃあ、オトハはパスするか。』
クリア『オレもパス。』
レオン『オレはいるよな。ラストはアリアを守らなきゃだし。』
リン 『ウチは常にお仕事やん・・・(泣)』
アリア『この・・・★1ってど-ゆ-意味?』
ラスト『あぁ、それは難易度を表してるんだよ。
1ってのは一番簡単。一番難しいのは10で、まあ・・・
命に関わるよ-なヤツばっかだよ。』
アリア『へぇ・・・。』
ラスト『よしっ。メンバ-はオレとアリア、リン、レオンで。』
リン 『いってきま-!』
オトハ&クリア
『いってら。』
次回 story 5 ~仕事、初めての付き添い~ 後編
-星屑恋波- 第70話
◇ ◇ ◇
大和から星凌のスティックを返してもらい、なんとか事件は片付いた。
最近は普通の生活を送っている。平凡で平和な、日々を。
今は放課後。音楽準備室でバンドの練習をしている。
音楽準備室は防音になっているから、遠くまで音が漏れることはない。
ただし、音楽準備室の近くを通った場合には少し聞こえる。
でも音楽準備室は教室があるところから離れているので、あまりこの近くを通る人はいない。
だから俺たちは誰にもバレることなくバンドの練習が出来るってわけだ。
「るんる-るる-るるる-♪」
星凌はお気に入りのドラムスティックを返してもらい上機嫌で練習に取り組んでいる。
まずは言葉では表現出来ないようなことをする。一般的には柔軟と言うのだろうか。
これは素人がするとものすごく痛い。やばいほど痛い。
でも毎日ちゃんとやってると手首が柔らかくなって、バウンドしやすぐなるんだとか。
柔軟が終わり基礎に移る。スネアで一定のリズムを刻んでいく。分割と言ったやつか。
これは見てるとつまらなそうだがやっていくことによってリズム感を掴むことが出来る。
分割をした後にはダブルストロ-クの練習。ある程度やって、オ-プンロ-ルを。
それからアップダウンの練習。スネアとタムタムを使ってやっていく。
そしてやっと8ビ-トを。最初は基本的な8ビ-トで、それからスネアを打つ場所や
バスドラを踏む場所を変えて、応用の8ビ-トをしていく。
こつこつとやっている星凌を見て俺はすごいと思う。
俺はギタ-とちょっとだけベ-スが出来る。ドラムは全く出来ない。
もし両腕が動いたとしても足が出来ない。足に集中すると今度は手が動かなくなる。
俺はドラムには向いていないっぽい。
そんなことを考えながら俺はギタ-の練習をしていく。
「そうだ。夏希、ギタ-の練習をしよう」
いきなり星凌がそう言った。
-星屑恋波- 第71話
急に星凌が発した言葉に誰も理解できずにいた。
北川はきょとんとしている。俺は驚きのあまりピックを落とした。
「…は?」
やっとのことで声が出た。
「ギタ-が玲だけなのはちょっと寂しいからさ、夏希、ギタ-やってみて」
星凌は何一つ表情を変えず、当たり前のように言った。
「えっ…ちょっと待てよ……北川、大丈夫なのか?」
「わ、分かんない…。私…ピアノも弾いたことないし、ギタ-なんて触れたこともなくて…。…でも、星凌ちゃんが言うなら…や、やってみるよ」
「じゃ、早速やってみて。玲、エレキじゃなくてアコギかクラシック貸してあげて」
「お、おう…」
星凌の言われるままに俺は音楽準備室にたくさん置いてあるクラシックギタ-を取り出した。
1弦を指で弾くと音が低かった。多分、ずっと使っていないから緩んだんだろうな。
俺は全ての弦が緩んでいると推測し、時間がないのでチュ-ナ-なしでチュ-ニングする。
±10以下にはなってると思うから、北川にギタ-を手渡した。
北川を椅子に座らせて、基本の持ち方を教える。
星凌はドラムの椅子に座ったまま、俺たちを見ていた。
基本のコ-ドを教えたりしていく。
北川は難しそうに顔を歪ませながら一生懸命に俺の話を聞いていた。
「あ――― っっ!!! 分かんない!!! 星凌ちゃぁん…あたしには無理だよ…」
そう弱音を吐く北川が可哀想に思えてきた。
「夏希、大丈夫。夏希は下手じゃない。ましてや上手でもない。普通だ。
だから、きっと伸びる。頑張って練習しよう。ね?」
「……うん…! あたし頑張るよ!!!」
よく分からんことになってきたな。
こういうことで北川のギタ-レッスンが始まった。
-星屑恋波- 第72話
しばらく練習していると、なんとか基本のコ-ドを弾けるようになってきた。
1日でこんなにも出来るのは、初心者の北川にしては上出来すぎるぐらいだった。
「夏希、すっごく上手だよ! これから頑張って歌いながらギタ-弾こうね」
にっこりと笑顔を浮かべる星凌を見て、北川の目が輝く。
どうやらやる気に満ちているようだ。
でも、難しいのはこれから。歌いながら弾くのはすごく難しい。
「えっと、ギタ-どうしようか…。軽音だからエレキがいいんだけど…夏希持ってる?」
星凌の問いに北川は大きく首を振る。
「だよね…。…あっ、じゃあ、しばらく私の貸すからしばらくそれで練習してくれる?」
「えっ…星凌ちゃんギタ-持ってたの!?」
「星凌はドラムとギタ-両方出来るんだ」
混乱している北川に俺がそう言うと、北川はさらに目を煌めかせた。
「今貸したいところなんだけど実は今日に限って持ってきてなくて…
今日は練習をもうやめて、ギタ-をうちに取りに行こっか」
「…ということは、星凌ちゃんの家に行けるってこと…!?」
「うん、そうだね」
北川は顔をにやけさせていた。…そんなに嬉しいことなのだろうか。
俺は北川が持っているギタ-を奪って、音楽準備室にある棚に片付けた。
そして自分のギタ-を片付ける。
「おい、北川。帰るぞ」
俺がそう言うと、はっとする北川。
「じゃあ行こっか」
そう言って星凌は歩き出す。
-星屑恋波- 第37話
学校を出て、俺と北川は自転車を押しながら、歩いている星凌について行った。
星凌の家は俺の家の隣にある。星凌の家に行くのは、いつも結構お邪魔させてもらってるからそんなに久しぶりでもない。
北川は高校生になっての新しい友達だから、星凌の家に行くのはきっと初めてだろう。
しばらく歩いていると、まず俺の家が見えてきた。その隣に星凌の家が見える。
「夏希、ここだよ」
洋風な感じのお洒落な庭がついている、少し大きめの家。
「ここが星凌ちゃんの家…!!」
目を輝かせている北川。
「どうぞ、入って」
「えっ…入っちゃっていいの!?」
「うん、もちろん」
「…えへへへ…お邪魔します…」
そう言って星凌の後に続いて北川と俺が星凌の家の庭に足を踏み入れる。
そして星凌が家のドアを開けた途端誰かがすごい勢いで出てきて星凌に抱きついた。
「ほっしのぉぉおおお~~~!!!」
俺と北川は口をぽかんと開けて呆然としていた。急な展開すぎて、ついていけない。
…えっと、この人は…?
よく見ると、大学生ぐらいの顔の整ったいわゆるイケメンのいう感じの男の人。
「会いたかったぜ星凌ぉおおお!!! いやぁもういつ見ても可愛いなあ!!!」
すごく嬉しそうな顔で小さな星凌を押しつぶすかのような勢いでずっと抱きしめている。
「…ほ、星凌ちゃん…えっと…この人は…?」
北川が混乱しながら言った。
すると星凌は苦笑いでこちらを向いて。
「…兄貴だよ」
そう言ったのだった。
-星屑恋波- 第38話
「えっええぇぇえええ!? 星凌ちゃんのお兄さん!?」
北川が凄く吃驚しながらそう叫んだ。
「ただいまあ星凌ぉお!! 兄ちゃん帰ってきたよおおお!!!」
星凌の兄は俺たちを無視して星凌にもの凄い愛情表現をしていた。
ああ、懐かしいなあこの人。俺は星凌の幼なじみなので、この人のことを知っている。
昔からこの人は、シスコンだった。極度に、星凌が大好きだった。
この様子だと今も変わらず星凌を溺愛しているらしいな。
「…あ、兄貴…苦しい…」
星凌がそう言うと星凌の兄は、はっとなって星凌を抱きしめるのをやめた。
「ごめんよ…星凌…つい星凌に久しぶりに会えたから嬉しすぎて…」
しょぼんと落ち込んでいる星凌の兄。
そしてやっと俺と北川の存在に気づいたのか、目を少し見開いてこちらを見ている。
「おぉ!! 玲じゃね-か!!」
星凌の兄はにっこり笑ってこちらに近づいて、俺の全身をじろじろと見ている。
「大きくなったなぁ…いい男になってぇこいつぅ!!」
「ご無沙汰してます、えっと、今日はどうしたんですか?」
「久しぶりに家に帰ってきたんだ。ずっと大学にいたら星凌が恋しくなっちゃってさ」
そんなやりとりを呆然と北川が見ている。
「あ、夏希は知らないんだった。この人は私の兄貴の松田 星渡って言うの」
そんな北川に気づいて星凌が苦笑いで説明を始めた。
「見ての通り極度のシスコン。…というか、小さいものが大好きでさ。
私って小っちゃいから、なんかそのせいですごく好かれてるっぽいわけ」
「は、初めまして! 星凌ちゃんと仲良くさせていただいてます北川 夏希です!!」
「夏希ちゃんね。俺は星凌の兄の松田 星渡。以後お見知りおきを。
…ところで夏希ちゃん、君は星凌が好きかい?」
「はっ、はい! 好きです!! 星凌ちゃん大好きです!!!」
「おおそうかそうか!! 君とは話が合いそうだ!! 今度またじっくり語り合おうではないか」
「はいっ、よろしくお願いします!!」
…なんか変なことになってきた。
『星屑恋波』 -プロフィ-ル-
松田 星渡[マツダ セイト](♂)
身長:172cm 体重:58kg
容姿:髪の毛の色は焦げ茶で、長さは普通で、少しふわっとなっている。
その他:松田 星凌の兄。大学生。
妹の星凌を溺愛している。極度のシスコン。小さいものが好き。
顔は整っていて、いわゆるイケメンというやつ。
楽器は軽音楽器に限らず一応ほとんどの知識はある(金管・木管など)。
愛澤 加奈子[アイザワ カナコ](♀)
身長:160cm 体重:48kg
容姿:ボブっぽいショ-トカットで色は茶色。
その他:星凌のクラスの委員長。
運動が出来て、明るく元気な女の子。面倒見がいい。
部活はバレ-部に入っている。
-星屑恋波- 第39話
「ところで玲と夏希ちゃんは何の用があって家に??」
星渡さんに言われて、俺たちははっとした。
そうだ、星凌のギタ-を取りに来たんだった。
「あっ、そうだった。忘れてた。玲はここにいて。夏希、家にあがって」
「えっ、いいの!? うわああおじゃまします…」
星凌と北川は星凌の家に入っていった。
「じゃあ早速…男の話でもするか」
一人取り残された俺に星渡さんが話しかけてくれた。つか男の話ってなんだよ。
「星凌とは上手くやってんのか?」
庭にある木の椅子に星渡さんが座って、手招きをした。
俺も星渡さんの隣の木の椅子に座った。
「いろいろありますけど、なんとかやってますよ」
「星凌は小・中学校では少し荒れてたからさぁ…ちょっと不安でさ」
少し悲しげに星渡さんは笑った。
「まだちょっと自由気ままなところはありますけどね、クラスメイトは有りの儘の星凌を受け入れている。理解してくれている。一緒に笑って、悲しんで。星凌は有りの儘の自分を出しているから、すごく生き生きしているように俺には見えます」
俺はそっと笑みが零れた。なんだか、嬉しかったんだ。
こうやって思い返してみると、星凌はやっと報われたんだなって。
「今は軽音で青春を突っ走ってるからな、すげ-楽しいんだろうな。ようやく自分の居場所を掴めた、見つけられたってわけだな」
「俺だけじゃなくて、北川も星凌の側にいてくれる。とても充実した毎日ですよ」
「そりゃあよかった。もう、星凌は大丈夫だな。玲だって夏希ちゃんだっているから」
嬉しそうに笑っているはずの星渡さんの表情は、どこかまだ悲しげに見えた。
久しぶりに書きます。(笑)
『俺の友達』
今、中2。俺の友達はどんな友達か?う-ん、一言でにぎやかだな。女子は強く男子は弱くって感じ(笑)さて、俺の友達の話をしたいと思います。怖い&面白い話がたくさ-んあるんで楽しみに待ってね♪(笑)
-星屑恋波- 第40話
「あとは恋愛の問題だよなぁ…」
そう呟くように星渡さんは言った。
確かに、星凌は恋愛をしない…というか、しているところを見たことがない。
「誰かを好きになってくれたらありがたいんだけど…どうも簡単にはいかないみたい。
軽音だけ愛して…。…そんな毎日に、星凌はどう思ってるんだろうな」
やっぱり、星渡さんは家族なんだ。改めてそう実感した。
星凌のことを分かってて。俺なんて、所詮は幼なじみ。血が繋がってない他人だ。
「どうして星凌は、恋をしないんですか?」
「分かんねぇ。あいつは軽音が好きだから恋はしない、って言ってんだけど…。
…俺は、そうじゃないと思う。きっと、しないんじゃなくて、出来ないんだ」
どきり、と心臓が大きく波を打った。
恋をしないんじゃなくて、恋が出来ない。
致命傷じゃないかそんなの。恋が出来ないだって? そんなの理不尽すぎるだろ。
「俺だってあいつを責めるつもりはねぇ。だけどよ、どうも気にかかるんだ。
恋が出来ないなんて…人生の半分の楽しみを奪ってるよ」
…あれ? 違う。そうじゃない。
星凌は恋が出来ないんじゃない。
ふと俺はそう思った。
根拠はないけれど、そう思ったんだ。
「おれが、やってみせます」
何言ってんだ、俺。
俺に何が出来る? 星凌のために、何が尽くせる?
「俺が星凌に恋を伝えます。恋の波動を、伝えます」
俺がそう言うと、星渡さんは少し驚いた表情を浮かべたが、すぐに笑みを浮かべた。
「その言葉が聞きたかった。その言葉を待ってたんだよ」
(At last,START)
ひよこさん>そうですね。頑張ってくださいね。
では、俺の友達を紹介しょう。
上村(仮名) 女の子で頭が良い。生意気けどパワフル。
上田(仮名) 女の子でドジ。言葉が意味不明みたいな事を言う。
池田(仮名) 女の子でオシャレっ子。人見知りっぽい。
松本(仮名) 女の子で頭が良い。生徒会の副会長。
古城(仮名) 男の子でおバカ。遅刻魔である。
濱(仮名) 男の子で大人しい。小学6年から一緒。
俺 女の子でオシャレ好き。ボ-イッシュ!
と言うわけで…始まり始まり……(笑)
『クラスメイト』
俺の学校は高校生までいる。
クラスメイトは7人。一言と言えば…にぎやかだ。
幼稚園からずっといる三人。
そして、小学からずっといる三人。合わせて俺も含めて7人。
個性的に持ってる。
『おはよう。』
『はぁ?アホか。』
『ゲーム、やりたい。』
『あれ?』
『ん?え?変な事を言った?』
『…おはよう。』
『…あぁ"?』
いろいろな出来事が…あったな。
ではでは、新しく書かせていただきます。↓
この世界には、冒険者が絶対に手に入れたい、死んでも手に入れたいお宝がある。
その、お宝は今では伝説とされていて、探そうとするものは少なかった。しかし、その中にいまだに手に入れること、あきらめていない一人の女性・・・・・・いや、彼女の場合少女と言うべきであろうか・・・・・・なぜなら彼女はまだ十五歳なのである!
彼女は、お宝を手に入れられるのか!?そして、彼女を待っていたスト-リ-とは!?
~一話『仲間』~
あのお宝が欲しい・・・・・・、あのお宝を手に入れなきゃ・・・・・・。
あるギルドで、騒いでいる少女と女性がいた。少女の名は、カノン。見た目からいくと、十二歳ぐらいなのだが、実はこの少女・・・・・・十五歳なのである。そして、一緒に騒いでる女性はカノンの母親なのである。
「なに、言ってんの!?あんたは、まだ十五なのよ!?それで、旅なんて・・・・・・」
『私は、絶対にお宝を手に入れたいの!お父さんのかわりに!!』
「カノン・・・・・・」
こんな、話は毎日のように行われている。母親の、カレンも色々考えているのだ。そして、今日とうとう送り出すことを、決意したのである。
「・・・・・・わかったわ、あなたがそこまで言うのなら・・・・」
『!ありがとう、おか・・・・・』
「ただし!ある、二人を連れいくというならいいわよ」
カノンは、思ったきっと女の子か、幼馴染のリョウであろうと。しかし、母から紹介された人物は・・・・・・。
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